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    • 2014.11.05 Wednesday
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    攻め×攻めってやっぱりいいよね☆な漫画たち

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       【ちょっと変わった受けちゃんが好き♪】で紹介しましたが
      最近、色々面白いのに出会ったのでこちらに書き直し



      【50×50】国枝彩香
      足フェチ×胸フェチ
      ↑こう書いてますが、この本にはどっちが攻め受けなのが判別できません
      作者のあとがきでこうかなぁ??と
      二人とも女好きです
      おっぱいと脚線美に対する思いを力いっぱい語っています
      そんな二人は10年以上のクサレ縁
      始終、女が絡んできています
      BL的に・・・というよりは、一々女たちがイイキャラすぎる
      二人がそれぞれ口説いてバッティングした女達も
      二人がフラれて結婚した女も
      レズカップルの女性二人も
      BLにおいて、女性キャラを上手く動かせる作家さんっていいですね〜
      微妙に「そうなのよ!!」と女性たちに共感までしてしまいました


      また、お話自体も攻×攻の雰囲気もあって面白かった
      絡みやエロ的なモノはありませんが
      元々国枝さんってちょっとした表情とかで見せる方なので・・・
      変わった受け・・・・というよりもこの本は
      どっちが受け!?という感じかも
      あまりレビュー回ると評価されてませんが、私は好きでした〜
      黒髪短髪クール和顔&下まつ毛軽目洋顔
      見た目の対比もよろしい
      そしてどっちも受けに見えるし攻めにも見えるのが素晴らしい




      【 どっちもどっち 】柊のぞむ
      フェロモンエリートと王子様エリートの攻防です
      二つのビルのそれぞれのエリートモテ男
      同じような?設定で【美男子恋愛論】日向せいりょうがありますが
      コチラの方が人物達のやりとりがイキイキしてキャラとして
      描き切った感があって出来上がっていて面白かったです
      【美男子〜】も個人的に好きなんですが、もうちょっと掘り込んで
      心理描写が丁寧だったらな〜・・・勿体ないな〜・・・・と
      ちょっと物足りなかったんですよね
      こちらはコメディのノリながらも二人が惹かれる過程が
      比較的丁寧だったのと
      途中まで本当にどっちが攻め受けかわからなくって
      しかも、どちらも良い反応&表情をするので
      「どっちが受けでもいいな〜」と楽しく読めました
      それもそのはずで、作者自身途中まで決めかねていて
      本になった反対の組み合わせも描いていたみたいです
      読む方には「どっちなの!?」て読んで貰いたいBL本
      私は本編の方が受けで良かったです
      反対でも読めただろうけど、好み的にはこちらが受けでいい
      【王子様はいない】は受け同志ぽくって
      どっちが攻め受けかわからなかったけど
      こちらは攻め同志ぽくってどうなるのかわからなかった〜
      ワイルドで男っぽいフェロモン男
      爽やかイケメン王子様
      ワイルド君が王子にからかわれて可愛く見えたり
      王子がワイルド君に迫られて赤面したり
      二人ともSでMでもある感じが良いですね

      絵柄はさっぱりあっさりとクセがない感じ
      軽いノリで読みやすいし、こういう絵柄も好き
      他の本も買ってしまいました
      受けがナヨナヨしてなくって結構他の本も面白かったです




      【美男子恋愛論】日向せいりょう
      ↑でもチョロっと書きましたが
      この作家さんは特典CD目的で買った雑誌の連載読んで
      続きが気になって単行本を買って概刊買い揃えてしまいました
      絵?表情が独特に色っぽいんですよね
      可愛らしい感じなんだけど、意外と受けちゃんはキュルルンすぎずない
      ちゃんと大人身長だったりツンツンだったりで小さくて可愛いすぎない
      でも、絵柄は可愛いという
      表情付けはキュルルンだし、中身は意外と乙女なんです
      ちょっと伏し目がちな目元が色っぽい
      お話はコメディ系で気楽に軽〜く読めて楽しいです

      この本は高校のライバル同士が実はお互い好きあっていて・・・・という内容
      でも切なかったりシリアスだったりしません
      見た目は社内きっての仕事ができるイケメン二人なんですが
      最初から攻めは受けを狙っていて落とす気まんまん
      さらにちょっとSなので、真面目で純情な受けは振り回されています
      でも見た目はイケメン同士で攻め同士ぽいのがツボでした



      【ワイルドハニー】竹中せい
      この方は小冊子で短編読んで気になったので単行本買った方
      ややお話は流れが急なんですが
      萌はあるんです&絵が色っぽい
      エロの書き方も枚数が多くはないんだけどエロ〜い
      大人身長でカッコイイ見た目の受けが好きなのでこの方の受け好み
      今回は人狼受けです
      発情期がくると・・・・襲い受けになってしまうのです!!
      襲っていて乗っかっているのに受け・・・・という
      普通は攻めちゃう気がするんですが・・・・・
      それと学園ものが絡んできます
      女の子が全然出ないのと男同志という葛藤がありません
      サクサク読めます
      副会長カプのスピンオフはないのかなぁ?
      こちらも見た目攻め同士ぽくって気になります



      【フラッター】天禅桃子
      表紙買い!!
      カッコイイ二人ちょっとモノクロよりの表紙が素敵すぎた
      お話は思ったよりシリアスよりで面白かったな〜
      【Wonderful day?】も美形体格イイ同士でよかったんですよね
      こちらは更に受けになるほうがカッコイイのです
      男惚れしちゃうような仕事ができてオシャレでスマートで・・・・
      でも、ゲイだったカムアウトしていて戸惑う後輩くん
      恋愛の仕方も大人でした
      続き・・・・続きが出てたら読みたい!!
      大人だからこそくっついたあとも大変そうだな〜というのと
      仕事場での周りの反応とかがペーパーであったけど面白かったので
      派手さはないけど面白かった



      何というか攻め×攻めという完璧な枠組みでなくても
      新井サチ【枯れ男に泉を】
      扇はるか【レオパード白書2】
      内田かおる【帰らなくてもいいのだけれど】
             【そして続きあるのなら】   
       
      井上佐藤【エンドフィンマシーン】    
      男らしさが攻め様並みにあるカッコイイ受けちゃんが好きです
      攻め様並みに包容力や決断力があるのいいんですよ〜
      何でもちゃんと自分でできて一人でも生きていけるし
      女とも付き合えるスペックがそれなりにある
      それなのに!!攻め様に対しては受けになるギャップ
      腹筋だって上記作はガッツリ割れています
      腹筋がある受けが好きです
      別に攻めに腹筋がなくてもいい
      受けには腹筋が欲しいの



      昔〜し、BLとうい言葉がない頃は
      受けちゃん達のパターンは大きく3つ
      *元気で可愛くて大きな瞳の子犬みたいなキャンキャン受け
      (勝平さんの声にこうじま奈月さん絵を想像していただければ分かりやすいかと)
      *小さくて白くて女の子みたいなウルウルキュルルン受け
      (今も支持されるBL定番カワイ子ちゃん受けですね
       崎谷はるひ原作で武内さん声が私イメージです)
      *スラ〜と細くて女顔の男とは思えない中性的な美人
      (男前じゃない方のJUNE受けってこういうイメージです)
      お話は大体がこういう受けちゃん達が強引な攻め様に無理やり襲われて
      最初は嫌がっているのに対した抵抗もできずヤラれてしまい
      いつの間にか攻め様の男らしさと優しさに惚れている・・・みたいな
      女みたいな可愛さや綺麗さや小さかったり素直だったりイイ子だったりがいいなら
      女の子でいいじゃない!!と当時から今も思っています
      それに、男同志なんだからイヤならもっと抵抗すればいいと思うんだよねぇ
      抵抗の仕方も女ぽいのがイカンともしがたい
      体格差とかがあるのかもしれないけど男と女じゃ骨組みや筋力が違うから
      女のようにはやっぱりいかないと思うんですよ
      それと、もしそうやって体力的に勝てなくても
      男ならメソメソしてないでどうにかして見返して欲しいものです
      【フリージングアイ】の受けちゃんなんて、仕事の資料容赦なく燃やしてますしね
      男なら男らしくあってほしい・・・・といつも思ってしまうのです

      今は色々出てきてるのとBL歴も長くなったので
      可愛い受けちゃんも結構楽しめるようになってきてます
      (でも、BL小説とBLCD歴はここ2〜3年なので
       漫画のみ可愛い受けが読めるようになってきた)
      で、最近【桃色男子】を読んでみました
      ちょっとアホい設定とエロさと可愛さを楽しみましたが
      受けちゃん達が可愛すぎですね♪
      胸が小さくて下が生えてる女の子みたいですね
      なんというか男性〇ロ漫画のふたなりモノみたいというか
      BLというより男の娘漫画を読んでる気分になりました
      カワイイし楽しくは読めるのですが、やはりBL漫画を読んでる感じじゃなく
      男性向けエ〇漫画のコア読者向けを読んでるようで
      萌えとは違うというか・・・・




      見た目的には受けちゃん要素があっても性格が男前なら好きです
      夏目イサク【タイトロープ】
      藤崎こう【ヴァージンラブ】
      阿部あかね【鳴りっぱなしの愛の鐘】

      攻め様よりどこかしら優れたスキルがあって
      攻め様もそれを認めていて攻めを振り回してる受け様がカッコイイ



      そんな感じで攻めぽい受けというか男らしい受けちゃんが出てくる原作が
      これからも増えればいいな〜と思っています
      ちなみに青字で書いた受けちゃんが主流だった頃
      珍しい攻めどうしぽかった作品
      鹿乃しうこ【P.B.B.】
      忍くんの腹筋受けっぷりと、高身長
      女にモテてる設定がツボだった〜
      今でも好きです
      鳥人ヒロミ【成層圏の灯】
      当時、一作目で受けだと思った方が攻めたのでビックリ
      その後受けだったほうが攻めになった
      どっちがどっちでもいい感じに
      リバなんだけどリパというより私の中でどっちも攻めで受け
      そして、自分の中で一番のBL漫画というか
      萌えとは関係ないところでコレを越える作品はまだないな〜と
      三浦しをんさんも絶賛しています
      作者もBLというよりゲイだね!というとおり
      主人公はゲイとして生きてくのがコワくて受けを捨てています
      【窮鼠はチーズの夢を見る】と底のテーマは似てる気がする



      定広美香さんも入りそうですが
      どちらかというとリバ作家な気がするんですよね〜
      好きなんですが
      男前受けというよりリバの方が印象に残ってしまう
      最近よりちょっと前の作品のが好きです
      農業BL【オーガニック・サン】が定広作品の中では
      シリアス感が薄いアホなノリと
      泥くさくて男らしい腹筋受けで読みやすいです
      他作品は好きだけどすっごい好みが出るのでお薦めしずらい作品ばかり

      【やさしいエピローグ】モチメ子

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         【恋するバラ色店長】をCD付録目的で買った雑誌で読んで
        「面白いな〜」と思ったので
        一応【四畳半〜】と出ている本買ってみました



        その中でこの作品が一番好きだった
        【恋する〜】も面白かったんですが
        私が思っていたのと攻め受け逆だったので・・・・
        最近攻×攻や受×受作品に結構出会いますが
        そんなに最初の攻め受けを外さない傾向にあったので
        何だか「え〜!!そっちなの〜??」とショックだった・・・
        これか・・・たまにレビューサイトで見る
        「攻受が反対で好みと違った」という感想は
        まぁ。それでもお話全体の流れやキャラや雰囲気とかは好きなので
        読み返す時に「こっちが攻め!」と思って読むと
        それはそれでまた楽しいんですけどね



        この作品は私が思った攻め受けだったので良かったです
        作品的に最初【恋する〜】を買おうと思ったのが
        神楽坂はん子【ひとつやね】
        雲田はるこ【野ばら】
        みたいな子持ちほんわり雰囲気漫画を求めていたからなんです
        私の勝手な主観で3作者とも何かが似ていますね
        読むと癒されると言うか・・・・
        BLでエロなしでも全然楽しめると言うか・・・・
        柔らかい話なのに意外なところで確信ついちゃうところとか
        一人好きなら3人とも好きになれるんじゃないかなぁ?と思いましたが
        ど、どうでしょうかね・・・・
        神楽坂さんのお話は時に一番ダーク?です
        作品によって若干シリアス?JUNEぽさがあるというか
        【悪魔とキスする前に】とかボロ泣きラストにビックリしましたし
        雲田さんは絵柄などが一番雰囲気を完成されている
        この作風がすでにしっかり出来上がっているな〜と思いました
        それでいて、まだ出してない引き出しがありそうで
        新刊が楽しみです
        モチメ子さんは一番エロ方面が薄いのに・・・・
        何だろう下ネタ?なのにほんわりする不思議な力があった
        それでいてたまにサラ〜とスゴイ深いセリフがあったりして


        3作者とも独自の世界観があって、他にはないな〜と思いました



        【やさしいエピローグ】はヤクザモノ?なんですが
        ヤクザを辞めた親分の話なんですが
        すごいスーパー攻め様要素がありながら
        全てを覆すヘタレを越えた変態?可愛さ?受けっぽさ?が面白かった
        続きがあったら受けになっちゃうんじゃないだろうか・・・・
        できるなら、このまま百合っぽいカップルで攻めでいてほしいですが
        泣き虫でウジウジネガティブお料理上手っという受け要素満載ながら
        意外と男らしい受けちゃんも良かったです
        周りのキャラも素敵でした


        この作風の方は脇キャラの作り方がすごい上手ですねぇ
        BLはたくさんありますが、こういう作風は近年できた作風だし
        「こういうBLを作ろう!」と思ってもこの雰囲気は
        作者の持ち味だからその作家さんにしかできないんじゃないかなぁ?と思います
        BLも多様化してきて面白いなぁっと新しい作家さんに出会うたびに感動します



        癒されたい時に手にとりたくなりますし
        適度に笑えて好きです

        ちょっと変わった受けちゃんが好き♪

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          ネガティブ受けや腹筋受けやヤンデレ受けが好きなんですけど
          どうやら、私は一筋縄でいかない受けちゃんが好きなんだろうな〜
          たま〜に、普通に小さくて大人しいイイ子受けちゃんを読むと物足りない


          そんな私が最近であった変わった&面白受けちゃん本のご紹介


          【家庭調教師】いつきまこと
          ビジュアル系ムチ女王様?受けです
          題名からするとスゴイエロエロ想像するけどコメディです
          黒基調でパンク?ビジュアル美人系なんですが
          性格が面白系なのでポップなコメディになっていて
          このノリが私は楽しく読めました
          何も考えずに楽しく読む感じです
          始終ムチをビシビシ持っていますが性的なことに純で可愛らしい
          年下攻め君においしく最終的には頂かれています
          受けのビジュアル系友人がまた面白君で楽しかった
          カバー裏は彼のオンステージです
          受けの見た目が黒髪ツリ目ツン美人顔ですご〜く好みで
          それも楽しめたかも
          三島一彦・蔵王大志・南国ばなな
          などの絵柄が好きな人は好きな絵だと思います
          私はこういう絵柄好きなんですよね〜

          その他の短編も結構かっとんでいました
          メイド攻め×オタクくん
          攻めがネコミミメイド服でゴキブリを退治する・・・・という
          ただそれだけの話なんですけどノリが良かった

          エロの表情も色っぽくて、そこそこ長くて良かった





          【王子様はいない】在智はるふみ
          王子様を求める性格が姫×女王様
          これは途中までどっちが攻めになるのかなぁ?て感じでした
          何かBLなんだけど百合っぽいというか
          受け×受けっぽいんですよ〜
          攻めちゃんが乙女で元彼が熊系
          つまり、元・受けだったんです!!
          それが女王様受けちゃんに対しては攻め!というギャップ
          見た目はだけど男の子ぽくって王子様系なのに
          性格はヘタレとも微妙に違う乙女ぽさでして
          受け×受けというか、BL百合ぽさが他にない雰囲気でした


          受けの女王様もマニキュアしていたりピアスや
          テロ〜ンとしたストレートの黒髪だったりとフェミニン系で
          何かちょっと新鮮
          まつ毛の生え方や目線とかが若干オネエっぽいというか
          他漫画とかだったらオネエキャラじゃないかな?という見た目とかなのに
          性格は女王様系なのでサバサバしていて
          男前とは違う上から目線のツンっぷりなんです


          受け×受けぽいのに、小さくて可愛い同志じゃなくって
          フェミニンなのに両方ともスラ〜っとした男性ぽさがあって
          受け同志というより百合ぽいのはその所為なのかな〜っと
          キュルルン可愛い子ちゃん同志じゃないのが好きでした
          受けちゃん同志って下手するとショートカットの女の子同志みたいな
          絵図らになってしまってBLぽさが薄くなりがちで好みじゃなかったんですよね
          可愛いんだけど萌えとは違う・・・みたいな


          雑誌に掲載されたこの作品の続編が載っていて
          かなりの枚数の描きおろし&初エッチでお得な感じがします
          もう少しこのカップルを読みたかった



          っと、言うのも他の短編が個人的にはそれほどでも・・・・
          表題作だけが飛びぬけて好きでした
          絵柄的には小椋ムク先生みたいな感じ?
          それよりもうちょっと線が堅いかも
          サッパリして好きだった〜





          【まさかこれが恋なんて】白桃ノリコ
          表題作は特に好きでもないんですが
          店長×バイトの3連作品が好きでした
          この店長が受けなのに絶倫なんです
          BL的には普通は攻めのが絶倫ですよね・・・・
          受けのがガツガツしています
          しかも、嫉妬深くて攻め大好きすぎる
          こう書くと結構普通の受けちゃんなんですが
          見た目が結構シュッとした大人美人店長なのに
          ちょっとブリっ子?乙女ぽい時のアホさがギャップがある
          これが年上でも小さくて可愛い受けだったら普通なんだけど
          受けのガツガツしてるのが新鮮でした


          他短編も兄弟系のモノが二本あって
          兄弟BL好きには嬉しかった
          受けのがエロいのがいい
          表情と赤面顔がいいのかな〜


          この作家さんは【お前でなきゃダメみたい】を表紙買い
          ついでに↑も購入
          【お前でなきゃ〜】も結構好きでした
          すごく面白いわけじゃないんだけど、軽く読む分には十分楽しい
          小さくて可愛い受けちゃんの絵も可愛いけど
          大人受けがちょっと可愛くなる時の表情の付け方が好き〜
          あと、サラっと普通にエロいです
          エロすぎずに色っぽい






          【ヘンタイ教師と生意気ヤンキー 指導の心得
          緑山ヨウコ
          この人のデビュー作がイマイチ・・・・
          面白いんだけど線の太さが気に入らない?
          若干、暑苦しい?と好みと違っていまして
          何か好きなタイプの受けちゃんを書いているのに萌えきらなかった
          でも、こちらヤンキーBL好きとして題名に惹かれてしまいました


          萌えとは違うんだけど面白かった
          何だろう・・・このアホエロのノリは
          ガッツリ描写&エロなんだけどエロさよりギャグのが効いてる
          アレですよ・・・
          岡田あ〜〇ん作品をBLで下品?にしたノリというか
          ダメな人はダメなんだけどハマると面白い
          BLでこのノリをやるのか!?と
          下品なノリなんだけど、グロかったりお下劣ではないというか
          先生の暴走っぷりが面白いです
          表紙からてっきりヤンキー受けかと思ったんですが
          黒髪短髪ツリ目眼鏡スーツ受けが好きなのでの先生受けでも楽しかった


          普通王道BLとしては、教師がダラしない生徒を教育してやる!!と
          攻め先生がヤンキー受けを指導と称してエロエロしちゃうものですが
          これは受け先生が嫌がる生徒に乗っかっちゃうのです
          しかも、変態なノリで!!
          ヨダレや鼻血を出しながら迫る受け教師の壊れっぷりが楽しかった
          変態顔と美人顔とエロ顔とツン顔のギャップがそれぞれ良かったです
          私が読んだ漫画の中では変な受けナンバーワンかも・・・・


          一冊丸々、この学校内の話なのでまとまりも良かったです
          スピンオフの熱血教師×インラン真面目生徒会長も面白かった







          ちなみにここまでお薦めの本すべて受
          黒髪短髪(もれなくツリ目)だったりします
          ホントに、私この見た目好きだな〜・・・・







          【帰らなくてもいいのだけれど】内田カヲル

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            私、内田作品が初期から大好きでして
            黒髪ツリ目で男っぽい腹筋受けを書いていた初期が
            すご〜くすご〜く好きで
            学生時代は内田作品が発売すると学校さぼって買いにいってました
            ・・・・さぼっちゃダメですよね、BL本ごときで
            だけど、近くの本屋5軒で内田本が入荷されるのはわずか一軒 !
            しかも、一冊のみ入荷してそれがなくなると入荷しないんですよ・・・・
            そうすると、都内の大手漫画専門店にまで行かないと買えないというねぇ
            当時はネット通販も普及してない&PC持ってなかった
            わざわざBL本を取り寄せるのも恥ずかしくってですねぇ
            そういうわけで初期の内田本は全部初版を買っています
            そして、全ての初版本が「検印廃止」と書かれているんですよね・・・・
            最近、過去本の再録本が出ましたが
            昔の作品は重版しないってことでしょうか???


            私が内田本離れをしたのは【ヘイ!ドクター】からです
            これ以降、それまでのヤンキー腹筋受けを離脱して
            オヤジ・毛・ゴリゴリ筋肉ヤロー受けに走ってしまったのです
            ・・・・私、毛も筋肉も受け入れられるけど
            それが半端なく濃い目なんですよ〜
            一つでも濃いんだけど全てが濃すぎる!!
            さらにオヤジで心は乙女って苦手なんです
            オヤジ受けだけならまだ・・・平気だけど
            乙女って〜。乙女受け自体苦手なのに
            毛深くて熊みたいでオヤジで筋肉で乙女って〜
            ついてけない・・・・着いてけないよ・・・・内田先生!!



            それでも、それでもね?
            そういう作風が完全に苦手なわけじゃないんですよ
            鬼嶋兵伍とか真行寺ツミコとか池玲文とか好きですし
            ただ。。。。初期の内田作品が好きすぎたの
            内田さんの描く、黒髪短髪ヤンキー腹筋アホ男前受けが好きだったの
            私の好き受け要素をググッと濃縮したような見た目と性格の受けちゃん達
            そして、一昔前のヤンキーみたいなノリ
            エロ・腹筋の描き方等
            初期の内田作品が好きすぎた故にこの方向転換は悲しかった
            内田作品としてではなく、別の作家さんがこういう作風で出て来たなら
            すごく楽しめたと思うんだけど・・・・
            「もう昔の内田先生の受けちゃん達みたいのはないんだな〜」と
            本を購入するのすらやめていたんですが


            【そして続きがあるのなら】を見て
            ????
            何!?この表紙の柔らかいタッチは??
            そして、タイプは全然違うけど黒髪短髪ツリ目受け!
            筋肉があるけど熊でもゴリでもオヤジでもないよ〜!!!と
            ご購入・・・・
            良かった
            すごく良かったの
            私のこれまでの萌えとは違うんだけど
            基本受けが男らしくて暴力的なのが好きなんです
            そしてツンデレなんだけどわかりやすいツンデレじゃなくって
            かなり男らしいツンデレでして
            これは読んでもらわないと坂口先輩の良さは分からないと思う〜



            そして、今回続きのこちら
            私の好き要素がこれまた詰まってました
            BLで苦手な方もいるようですが、私はカミングアウトを扱ってる話が好き
            BLというファンタジーの中で少しだけ現実に向き合ってみよう!というのが
            「男同志で愛し合っていてこれからどうなるんだろう?」という
            その向こう側を示唆してくれているのが好きです
            本来のカムアウトはもっとグルグルしたり葛藤があったりすると思うし
            BLで扱うとどうしてもBLらしいものになってしまうのですが
            それでも扱わないよりはいいかなぁ?と思ったりします
            いつか木原作品とかで重〜くそのテーマを掘り下げたものを読んでみたいですねぇ
            今回は坂口先輩の思わぬ愛情の深さとというか
            包容力にとても救われました!!
            あとがきで内田先生も描いてますが受けが男前なんですよね
            BLってダメ子だったり、マイナス思考だったり、トラウマ持ちだったり
            不幸体質だったり、ウジウジと「誰にも愛されない」となっている受けちゃんを
            「どんなお前だって俺は一生愛してるよ」
            攻め様が愛しぬいてくださっているのですが
            この作品は受けの坂口先輩がそれを攻めちゃんに対してやっているんですよ
            それが素晴らしい
            それでいて、攻めちゃんがポロっとこぼす惚れっ気に対して
            こっそり?赤面してるのが可愛いんだな〜
            作中にも「絶対掘られそうにないタイプ」と言われてる坂口先輩が
            攻めちゃんだけには体を許してるのがいい
            がっしり体系&腕っぷし強い&男らしい性格だから
            本人がOKださないと組み敷けないタイプなのに受け!!というね
            あと、デフォルメキャラが可愛いです
            初期作品ではこういう感じのデフォルメキャラではなかったので新鮮
            チョイチョイ入る4コマがすごく可愛い&面白い
            あと、描き下ろしも良かったです
            キリッっとかっこよい藤代(攻め)に対してビンタをかまして
            元のヘロヘニョダメっ子に戻った藤代を抱きしめる先輩のイイ笑顔
            鼻血吹くほど強烈なビンタをかました後に「ホレ、来い」と
            泣いてる攻めちゃんを抱きしめるために両手広げているのがツボだった
            そうか、そうか、ダメな男が好きなんだな・・・・先輩は



            初期の内田作品とは違いますが新たな萌えでした
            この作品「CD化したらいいな〜」と思っていたら
            CD化の企画があったことがあとがきで語られています
            すごく聞きたかった〜
            残念だよ〜(´・ω・`)
            攻めは羽多野さん(私の定番年下攻めなので)か前野さんがいいなぁ
            受けは置鮎さん石川さん遊佐さんとか男らしい声がいいなぁ・・・・と
            (森川さん受けが好きなわけじゃないけど、このキャラなら森川受けもありかな〜)
            夢が広がってしまいました
            キャストはどなただったのだろうか〜


            すごく残念だ〜
            企画復活しないかな〜
            まだこの二人の話は続くみたいで楽しみ!
            内田作品にしては珍しく続きものですね〜

            【SMOKER】 井上佐藤

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               昨今、禁煙が主流ですが
              私はタバコを吸っている方が大好きです!!
              すごくカッコよくないですか!?


              ただ、未成年やお綺麗な男が吸っているのには
              さほど惹かれません
              タバコが似合うようになるのは男は30歳を過ぎてから
              未成年などが粋がって吸っているのは恥ずかしい
              しっかり働いている方が一服として小休憩として吸ってるのがいいです
              いい具合にくたびれただらしな〜い男が
              だらしな〜く吸っていても色っぽい場合もありますけどね


              あと、人前でタバコを吸うエチケットで
              その殿方の色々なものが見えたりしますよね
              私が「良いな」と思ったのは
              食事の後の一服の時に
              「タバコ・・・吸ってもいいかな?」と
              わざわざ喫煙席に着いたのにお伺いをたて
              更に体ごと斜めにして煙がかからないようにしてくれたあげく
              煙を吐くときはわざわざ横を向いて煙をはいていた方です


              このね・・・・・
              気の遣いっぷりが好きですし
              身体に悪いし、相手も迷惑になるのわかっていて
              すまなそ〜うに困った顔でタバコを吸う大人の男がイイ!!





              今は、男も女も若くて可愛くてピチピチしているのがモテはやされやすい
              昔〜しは、子供たちは大人に憧れて早く大人になりたがっていた印象
              (私が学生の時ではなく、もっとバブルぐらい前)
              その憧れの大人の主張として、ある種タバコがあった気がしますが
              今は大人は若い頃を懐かしみ
              若い方が良しとして、若い子に憧れ
              子供は年をとってまで大人になりたくない!
              若いままでいたい!
              っと、大人になるメリットが相当に感じられなくなっている印象
              それとともに「大人=タバコ」のかっこよさは失せ
              吸ってないほうがかっこよくなっていたように思います


              私は吸いませんし
              ノド&鼻が弱いので副流煙ですぐノドをやられます
              それでも、煙草を吸っている男性のフォルムや横顔や
              指や煙や目線や態度などなど大好きです
              女性が吸っているのを見るのも好きです
              今まで付き合った人はみんなタバコを吸っていたな〜


              煙草は腹が出て禿げたオヤジが吸っていてもカッコいいっと
              私は思っていますよ〜




              さて、そんな私にこの本はと〜っても嬉しい
              しかも、井上先生!!!わかってる!!!!!
              出ているのは皆働いているリーマン
              しかも、特別カッコ良かったりキレイだったりするわけではない
              普通の男体格でナヨナヨしてないのもイイ
              どの短編も好きです、男くさいです
              題名はタバコをの名前
              どれもビターな男のタバコですね
              男性がメントールや軽いニコチンの女性の好きそうなタバコを吸っているのも
              ギャップがあって好きですが


              【♯01 echo】
              ヒゲ×ヒゲ
              顔を覚えられない攻めが思い出した一晩の相手は・・・・
              受けの見た目がバーでの
              メガネ&スーツのストイックぽい方のが好きでした
              こちらは続きがあるもよう


              【♯2 HOPE】
              上司×部下
              T首攻めが良かった♪
              またオヤジが嬉しそうにT首攻めてるのがいいわぁ
              最後までしてないのにエロかったです
              部下ちゃんが一途なのに純情すぎないのがツボ
              見た目可愛いけど欲望は男なんだな〜っと
              続きがあったらみたいです
              上司がガツガツしてるのに、部下リードのエッチになりそうだなぁ
              続き書いてほしい!



              【♯3 Peace】
              仲の悪い同僚同志
              井上先生はリバを想定していたらしく
              受けが男らしい〜のがツボでした
              そしてこちらも一途なのに純情じゃないのが・・・・
              アンナに仲悪いのに最後はラブラブ
              このカプも続きが気になる
              甘甘カプになるのか・・・・ケンカップルなるのか・・・・


              【♯4 hi−light】
              仲の良い同僚同士
              一番好きな話でした
              メガネの大人しそうな受けが攻めに無理やり乗っかります
              その時の醒めた見下ろした目線と煙草
              この対比がすごく卑猥でした〜
              ラストの締めかたも安直なくっつき方じゃなくっていい
              これだけでキレイにまとまってますが
              発売された雑誌に続きが載っているようです
              すご〜く読みたい!!




              最後の短編は猫物語
              【麗しのメインクーン】
              家族のように可愛がっていた猫が亡くなり
              傷心していた男が飼い猫にそっくりな男性に出会います
              彼は猫の保護の仕事をしていて・・・・
              普通、ネコにそっくな男が受けだと思いますよねぇ
              違っていてそこが私は嬉しかった
              黒髪短髪受けが好きなので〜
              私は犬派なんですが、井上先生の猫ちゃん達は
              先生が猫に対して愛情を持っているのがわかるので
              とってもリアルで可愛らしくてのびのびしていて
              すご〜く猫っぽい愛らしさがありますよねぇ
              N木賞作家さんの好きな短編
              亡くなった犬が一日だけ人間になって飼い主に会いにくる話の
              犬と主人公の亡くなった猫ちゃんの名前が同じで
              何だかちょっと気になりました〜
              その短編と重なった、さらにラストは感動した
              ホロリと涙がこぼれました
              動物を飼ってる方はちょっとわかる感情だと思います




              描き下ろしの短編は井上さんの作品を網羅してる人には嬉しい
              カバー裏も可愛かっった
              そうきたか!!と・・・・



              井上さんが書く受け達はムチムチして男ぽくて好きです
              (でもガッツリむさ苦しくなく、ちゃんとBLぽいのがいい)



              ネガティブな受けが好き

              0
                 最近の新しい?私の萌えの扉です
                基本は男らしい・ツンな受けが好きなので
                ウジウジしてる受けって苦手だったんですが・・・・


                ちょっと前のネガ受けイメージって
                小さくて可愛くて女の子みたいな小動物受けちゃんが
                不幸な目にあって自分の境遇を嘆く
                「なんで僕だけこんな目に合うんだろう・・・」
                男の攻め様を好きになって
                「こんな僕なんて彼には好きになってもらえない」
                ウジウジメソメソウルウルキュンキュンしてる感じだった印象
                さらさらの髪 小さくて細くて華奢な守ってあげたくなる身体
                白くて小さな顔に大きなうるんだ瞳
                小作りな鼻にバラ色の頬にさくらんぽのような唇
                女の子よりお前のほうが可愛いから!!!
                性格も少女マンガの主人公より乙女だから!!!
                女より可愛い時点で勝ち組だと思うんだが
                私はそういう男らしくんまいウジウジ受けは苦手なんですが・・・・・



                私が最近見るネガティブ受けって
                細くてひょろいがそこそこ背があって男の体
                (もやしっ子ぽくって筋肉はない)
                猫背・黒髪・もっさり髪・眼鏡・細い目
                真面目・地味・読書好き・頭は悪くない・リアリスト
                ↑に5つ以上あてはまるマイナス思考君
                綺麗で可愛いわけではない普通の男がグルグル悩んでるのが
                何だか男らしくはないんだけど
                女ぽくはなくっていいな〜と思うのです




                私はネガティブ受けにハマったきっかけは
                ヤマシタトモコさんかな〜
                ネガ受けのポイントにすごいあてはまってます
                【イルミナシオン】【タッチ・ミー・アゲン】
                【恋の心に黒い羽】【恋の話がしたい】
                とかの初期作品が特に好きだったりします
                もうBL作品は描かないのかな・・・・?
                短編で私が好きだったのが
                【恋の心に黒い羽】の中にある【その火をこえてこい】
                暗い・地味・本好き・黒髪・ひょろい受け!!
                また三島作品で私が3番目に好きな作品の名言使ってるが・・・・
                ヤマシタさんの読書の傾向が似てると言うにはおこがましいです
                好きだったりします
                読書傾向ってその人の好みがモロでますからね〜



                最近だったとまんま!だったのが
                【ネガティブ君とポジティブ君】秀良子
                メガネ・黒髪・もっさり髪・真面目・読書・猫背・ひょろい
                もうそのまんま!!でした
                そしてキスしかしてないのに可愛くて面白かった
                初期設定のキモかったネガティブ君も見てみたかった
                【リンゴに蜂蜜】も表題作はネガ受け君でした
                暗い・メガネ・もっさり・ひょろい



                嶋二【本気になったメリーマン】も良かったです
                ネガネ・黒髪・もっさり髪・ひょろ・頭いい
                最初、純なのにやさぐれて
                男作る・タバコ吸う・はすっぱ?になったのも面白かった
                少ししか絡みはないけど、この作家さんは不思議と色っぽい



                【最果ての恋】新井サチ
                メガネ・もっさり髪・黒髪・頭いい
                他作品が結構サバサバした性格男前受けが多いい印象だったので
                この受けの女々しさがこの作家さんにしたら意外でした〜
                他のネガ受けと違うのは、顔が良くって女にモテてます
                ただ、元がゲイなのでモテていても暗いんですよねぇ
                この作品は女の子キャラもそれぞれ美人・可愛くて良かった




                ここらで気づきましたが、ここまでの受けちゃん全て
                自分が男が好きなことにグルグル悩んでいるんですよね
                元がネガティブなのもあるけど
                悩みの中心がセクシャルマイノリティ
                でも、上に書いた苦手だったウジウジ受けちゃんと
                明らかに違うのは私が好きなネガティブ受けちゃんは
                「女の子のように可愛くない」んですよね
                だから「男で可愛くなくて暗くて面白みのない自分なんか・・・」と
                ウジウジグルグルしてしまう
                「男の俺なんて・・・」となるのが自然に感じるんですよ〜
                また、ウジ可愛い受けちゃんと違って
                悩んでいる割に攻め様意外とも体の関係があったり
                男の恋人が他にいたり、当て馬さんにフラフラしちゃってる
                心は一途なのに、体は別!みたいな
                ウジ可愛い受けちゃんと悩みは同じ
                「男が好きなんて」「こんな僕なんて」なのに
                開き治ると言うか、男の欲望に忠実?というか
                流されやすいと言うか、一人が堪えられないほど弱いのか
                「初めてじゃなくってごめんね」状態なんですよね〜


                そして、そんなネガティブ君を覆す男は大概
                単純で明るくて人気者タイプ!!
                そのおおらかさで受けの頑なさを崩すのです〜


                他にも色々手持ちでネガティブ受け探してみました
                鈴木ツタ【WORK in】
                夏目イサク【ノーカラー】
                トジツキハジメ・明治カナ子・深井結巳なんかも
                ネガティブ受けが作品はパッと出てこないけどありそう



                ちょっと特徴から離れていますが
                国枝彩香【春に孵る】
                一応、黒髪・もっさり髪・ひょろいです
                でも、国枝さんの絵が美しすぎるのかスゴイ美人に見える
                特に「美人」「キレイ」とかの表現はないんですが
                美しいんだけど暗〜いんですよね
                で、このお話は短編なのに作り込まれていて
                雰囲気から語り手から物語の引っ張りやラストのオチとスゴイ!!
                「BLを越えてオチがすごい作品だけど
                 男同志じゃないと出来ないな〜」となる
                だけどBLか?と言われると愛はありそうでどこにもない
                ただ妖しい雰囲気と耽美さがある
                国枝さんはこういう閉じられ一瞬の苦しく美しい時間を書くのが上手いよな〜
                限られた人数だけで完結している歪な関係
                禁忌と狂気と危うさがある絶対崩れてしまうのがわかる止まった日々
                だからこそ、夢のように魅力的で美しい物事
                解放感からの閉塞感
                二度と帰れない・恐ろしくて帰りたくない
                でも、忘れらない忘れてはならない
                涙がでるほど辛くだからこそ美しい時間
                そういうのが漫画から感じられるのがすごい



                お話は小さな少女が語り手で進みます
                (BLで珍しい・・・たまに山田ユギさんは少年語りはやりますし
                 ヤマシタトモコさんは女性語りやりますが)
                彼女は両親を亡くして祖母の元にいます
                父の弟である叔父さんがたまに来るのを楽しみしています
                その叔父が母の弟であるもう一人の叔父がいる
                別荘に夏休み連れて行きます
                怠惰で楽しく不思議な日々はやがて忘れられない思い出になる



                ネタバレ
                別荘にいた母方の叔父さんは
                姉(少女の母)の夫(少女の父)と関係をして
                それを知った姉は夫を殺して
                自殺してしまったんですよね〜
                そして、叔父さん同志はムチで打ちながら体を重ねていて
                母方の叔父さんは実は狂っていた。。。。。と
                少女が来た時はそれでもまたマトモだったらしい
                最後、亡くなってしまったようで
                その間、叔父さんがずっと面倒を看ていた



                叔父さんと姉と夫の過去編
                死ぬ間際の叔父さん達の看取られ編
                これから主人公が進む未来編
                BL関係なく読んでみた〜い!!!
                叔父さん達の間に愛があったのかも気になる




                暗くて壊れいて色っぽ怖い母方の叔父さんが素敵です
                国枝さんは「業が深い話」を目指したようです
                これがちゃんと真面目に成長したストーリーテラーの少女にも
                「業の深さ」が最後あるのがいい
                ほがらかに悪い攻め×見るからにヤンデル受け
                とも、あとがきでおっしゃってますがまさにそうです


                ちなみに脳内音声では
                受けは野島健児さんか鈴木千尋さんでした



                私、長髪or女顔の美人受けって嫌いなんですが
                国枝さんの作品は不思議と全然平気です
                萌えとか関係なくお話自体が面白く読めるんですよね
                別名義の漫画も好きだったりしますし
                水城せとな・ヤマザキトモコ・山田ユギとかはBLのが好きなんですが




                これからもネガティブ受け作品を探していきたいと思います


                最近面白かったBL漫画たち

                0
                   【いとしの猫っ毛】雲田はるこ
                  【窓辺の君】【野ばら】が良かったのでこちらも購入
                  ほんわりした〜
                  それとともに、神楽坂はんこ【駅から5分】に似た香りがした
                  【駅から5分】も下宿ものでして
                  こちらは受けが大家さんのショートストーリを集めたもの
                  【野ばら】は、はん子さんの【ひとつやね】が良くって似たものを探して
                  たどりついたんだけど
                  細部は全然違うし、攻め受けの性格も絵も似てないんだけど
                  どことなくフンワ〜とした雰囲気が似てる
                  雲田さんは甘い話が今のところ多いいけど、切ないのも絶対上手い
                  【だいだい色に溶けあう】とか、ず〜っと読後引っかかるもんねぇ
                  神楽坂さんは時々イタイ話を書いてます
                  その書き方が絵がサラっとしてるんだけど、ほんのりJUNEぽさを感じる
                  何だろう古いとは違うんだけど、今のBLとは違うネットリした痛さというか
                  BL切ないとJUNE切ないって何だか違うんですが
                  はん子さんはJUNE入ってるな〜っと


                  そう思うと雲田さんのが今風?なんですが
                  絵柄や持ち味が良い意味で昭和ぽいというか・・・・

                  私の感覚でどっちかが好きなら両方読んでみるといいかもしれません


                  ちなみにCD化するみたいですね〜
                  鳥海×鈴木達になるみたいで、何だかイメージと違うものの
                  最初からキャストを知っていて読み始めたので
                  キャラの声を想像しながら読めました
                  読後にキャスト聞いたら「違う!」てなったかもしれませんが
                  今は「これはこれでいいか〜」と思います
                  鈴木達さんはキャンキャン可愛い系でくるのかな〜
                  もっと高音柔らかい系の方でも良さそうですが
                  意外とこの受けがアホっぽいので
                  鈴木達さんのそういうおおざっぱなアホ可愛い声だとあいそう


                  それよりも!!!!
                  脇カプ?が気になる・・・・
                  こちらはイメージピッタリだよ!
                  攻めのゲイ友らなんですが
                  元気で可愛い美少年みんなのアイドルなのに腹黒?攻め
                  おっとりほんわり気が利いて優しい受け
                  これ、攻めのが背が低くて目がくりくりして可愛い系なんですよ
                  受けは物腰柔らかい大人で攻め受けどっちもできそうな感じです
                  この二人の見た目とのギャップがイイ!!
                  それが岸尾さん×平川さんなんです〜
                  ピッタリ〜!!!
                  聞きたい・・・・音声で二人が話してるの聞きたい
                  エロがなくってもいいから聞きたい
                  キャラ的にも好きなので
                  漫画がまだ続くならこのカプで一本読みたい・・・・


                  購入予定に入ってなかったけどCD買っちゃおうかなぁ・・・・



                  【恋まで百輪】雨隠ギド
                  コチラは付録CD目的で買ったDear+にて
                  スピンオフの弁護士兄編が載っていまして
                  そちらの性格悪い兄受け!!
                  絵柄もササ〜っとした感じで好みだったのと
                  本編がヤクザ受けだとしって購入
                  兄編早く単行本かしないかなぁ・・・・


                  花屋×ヤクザの子
                  このヤクザ受けが可愛かった
                  でも受け受けしくなくって男気があったりして
                  黒髪ツリ目なのも好みでした〜

                  こちらもCD化するみたいで
                  浜田さん×吉野さん
                  キャストは特に惹かれないモノのピッタリです
                  吉野さんのしゃべりが聞こえてくるようです
                  そして、攻めの兄が・・・・・
                  本編を購入するキッカケになった兄が・・・遊佐さん!!!
                  弁護士でスーツ眼鏡でクールで性格悪い兄が遊佐さん!!!
                  遊佐さんが聞きたいからCD買おうかなぁ
                  スピンオフの兄受け編がCD化したら絶対買うな〜
                  ただし、販売元のフィフスってあんまりスピンオフ作品出さないよね
                  出してほしいから、買おうかな〜




                  【狼さん、そろそろ準備はいいですか】山田二丁目
                  甘党ヤンキー受け
                  私ヤンキー受け好きなんですよね
                  でも、こんなマイナー萌え需要がないと思ってましたが
                  かゆまみむさんの最新刊もヤンキー受けだったし
                  とっても嬉しいです・・・・
                  桜賀めいさん【ワルイコトシタイ】みたいな
                  小さくて元気可愛いヤンキー受けよりも
                  男前で喧嘩が強くて背も高いヤンキー受けが好きです
                  (学ランだったりするともっと嬉しい)
                  この作家さんは見た目男ぽい受けが多くて好きです
                  目が大きい受け子ちゃんが出てこないのが好み
                  表題作も普通に良かったんですが・・・・
                  スピンオフの受けの叔父さんのメイン
                  整体師×ケーキ屋さんが好きだった
                  黒髪眼鏡実は性格キツイ大人受け
                  お酒に弱いところとマッサージされてる顔が気持ちよさそうなのがツボ


                  もう一つの短編攻めだと思ったら受けだった話も面白かった


                  絵があっさりしてるのに、絡みの時に表情がエロいのも好き



                  これもCD化したら嬉しいな〜と思いました





                  全て内容が薄いほんわりした話なんですが
                  同時期に山藍先生の本を買ったので丁度良かったです
                  漫画で癒され、小説でガッツリ!



                  【窓辺の君】雲田はるこ

                  0
                     神楽坂はん子【ひとつやね】が良くってですね
                    やもめの子連れおやじ受けなんだけど
                    あまりおやじぽくなくっておっとりした受けなんです
                    山田ユギさんも好きですが
                    そのおやじ受けみたいにシリアス話になるのではなくって
                    ぽや〜んとした優しい柔らかいパステル親子BL
                    「同じような雰囲気の本ないかなぁ?」と探して見つかったのが
                    【野ばら】というやつで
                    結構色んなBLプログで目にして好評だった記憶なので
                    ついでに出ていたデビュー作のこちらと一緒に購入


                    正直に言いまして、私の萌えツボとは微妙にズレてるんですが
                    面白かったです
                    萌えとは違うところで面白いBL作家さんっていますが
                    そういうカテゴリーでありました
                    先に【野ばら】を読んで
                    そちらが子連れBL&おかま攻め&外国モノの二編構成で
                    切なさや葛藤がありながらも優しく楽しく後味の良い作品集
                    私は油断していました・・・・・


                    こちらデビュー作の【窓辺の君】
                    短編集でして
                    色々BL読んでいると短編って物足りないことがあるんですよね
                    収まり切ってなく起承転結の起承・・・で終わっていたり
                    サラっと読みやすいけどどこかで読んだような感じだったり
                    (それがすごく魅力的にかけている場合もあるけど)
                    切ない話系だと無理やり詰め込んで明らかにページ数が足りなかったり
                    でも、この短編集は過不足がないです
                    綺麗にまとまっていてそれでいてちゃんとそれぞれテーマがあるというか
                    タイプは全然違うんですが
                    ヤマシタトモコ・藤たまき・山田ユギなどの作品って短編でも
                    切なかったり面白かったりで満足感が高いんですが
                    そんな感じを久々に受けた作家さんでした〜
                    絵が綺麗とかエロがしっかりあるとかではないんですが・・・・


                    で、私が読んで一番モヤモヤしちゃった作品がラスト
                    【だいだい色に溶ける】
                    一個前の短編【あなたには言えない】
                    自分を何も言わずに捨てていった元恋人を
                    今の恋人と一緒に尋ねる写真家の話
                    こちらでは捨てられた恋人のやるせなさと
                    現恋人のモヤモヤした気持ち
                    元恋人が失踪して結婚して子供もいる現実など
                    三者三様の気持ちが書かれています
                    ですが、後味はヨロシイかと・・・・


                    で問題?の【だいだい色に溶ける】は
                    ↑の元恋人が何故写真家の彼を捨ててしまったか?の
                    大学生時代のお話
                    彼自身、魅力的で才能があって依存性の高い写真家の彼にハマって
                    でも実家の父親が病気で家業を継がなくてはならない
                    自分は恋人のために全て捨てられるのか?という二者択一
                    BL漫画であれば全て捨てて恋人を取るのが当たり前なんですよねぇ
                    「礼のいない世界を想像してみる
                     地獄のようだ」

                    そう言って「好きだ」と言いながら抱きつく
                    そこでこの話は終わっています
                    このお話だけでは彼がどんな決断をしたのかわかりません
                    でも、読者は彼が地獄を選んだのを知っているんですよね
                    前半、彼ら二人が幸せであればあるほど切ないのです
                    ラストを知りながら読む、狂おしく甘い恋人同士達
                    捨てられた写真家の彼も可哀想ですが
                    くぎりを付け何年もたってから若い恋人を手に入れます
                    捨てた方は幸せな家庭を手に入れ
                    一般的な『幸せ』にはなりましたが
                    本当に彼が欲しかったものはコレなのかなぁ?と思いました
                    切ない・・・・切なすぎる・・・



                    私はBLで男同志の葛藤がちゃんと書かれているものが好きです
                    「俺たち男同志だろ?」てなテンプレ展開じゃなくって
                    本気で社会性とか未来とかでグルグル悩んで欲しい
                    藤たまき【プライベートジムナスティックス】
                    鳥人ヒロミ【成層圏の灯】【バス停留所】
                    水城せとな【窮鼠はチーズの夢を見た】とか
                    好きだけど『男同志』であることが苦しい
                    社会的に祝福されない
                    皆に言えない
                    家族に理解されない
                    それを愛だけでは乗り越えられない
                    全てを捨てることができずに
                    上のお話は全部一度は二人は別れているんですよね
                    実際恋人か?家族か?と言われて
                    「お前がいれば何もいらない」となれる人なんかいませんよ
                    何かしらの事情で家族を捨てられたとしても
                    社会的理解や同性愛であることの葛藤はそうそう無くならんでしょう
                    そこら辺はBLだからツッコまなくてもいいんですが
                    取り上げる場合はシリアスの場合はガッツリ行っていただきたい
                    ・・・・でも、↑の作品たちは(一つ抜かして)
                    離れた結果「やっぱり君がいないとダメだ」と戻ってきます
                    長い葛藤を経て全てを受け入れる覚悟をもつんですね


                    で!!!
                    【だいだい色に溶ける】に話を戻すと
                    コチラは長い年月を経て、二人は別の道を歩んでます
                    でも、絶対攻めが愛しているのは写真家さんだけなんだと思う
                    あの時に戻れたら、同じ決断を彼は二度とできないかもしれない
                    あのタイミングでその時だから選らんだ道で
                    もう一度やりなおせるなら別の選択を望んでしまうんじゃないだろうか?と
                    それぐらいラストの5Pぐらいの彼らは切ないのです


                    私はこういうモヤモヤした作品好きですが
                    何とも切ないですね〜
                    でも、私はこういう後味残る話が好きだったりします





                    私の厳選・後味ワルイ?作品
                    神楽坂はん子【悪魔とキスをする前に】
                    藤たまき【ホライズン】
                    山中ヒコ【エンド・ゲーム】の二巻
                    深井結巳【晴れたる青空】阿仁多ユイジ【刺繍の男】
                    山田ユギ【小さなガラスの空】
                    国枝彩香【いつか雨が降るように】【夏時間】
                    遥々アルク【ビター×スィート】の中の短編
                    SHOOWA【NON Tea Room】のバンドマンの過去話
                    真行寺ミツコ【図書室のお兄さん】中の短編「MAJESTIC」
                    明治カナ子・門地かおりの初期短編でも
                    ちょっと後味が切ない話があったと思います
                    (実家にBL漫画があるのでどれかわからない)
                    他にもありそうですが今はこれしか浮かばないな〜
                    辛すぎて記憶から抹消した作品もある気がします


                    何とな〜くですがJUNE世代の作家さんが多いいかな?
                    JUNEを書いていたと言うよりも、その世代にもいたというか
                    暗い・重い・イタイの三拍子がそろっていて
                    場合によってラストも幸せにならない・・・という
                    可愛く甘いBLも好きなんですが、たまにそういうのを読みたくなります
                    また、そういう作品は好みはあれど良作が多かったりします
                    BLは男同志のLOVE=恋愛を書いてますが
                    こういう作品は男同志の葛藤・悲哀を書いていて
                    しかもテーマは恋愛じゃなくって復讐・後悔・生と死だったりして
                    そりゃ、重くて暗くて痛くもなりましょ〜よ!!と
                    すごく良い作品たちではありますが
                    もしこの上に書いた作品達を読むなら
                    甘甘ハッピー話を手元において読後すぐそちらを読めるようにしてから
                    読むことを薦めます
                    良作でお薦めですが一気読みは絶対にお薦めしませ〜ん




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