一定期間更新がないため広告を表示しています
【クロネコ彼氏の甘え方】
- 2014.06.22 Sunday
- BLCD(近藤隆)
- 17:21
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
前野智和×近藤隆
エロ多いいけどなぜか萌えないシリーズ
なんか、近藤さんの喘ぎも個人的には普段より抑え目に感じる
全力のうち3割ぐらいの力かな〜?と勝手に思ってます
もっと喘いでるのが他にあるのでエロ多いいわりに
「物足りないな〜」なります
ざっと他blcd系プログを巡ってみると
(本映画漫画ゲームCDなどの他人の感想読むの好きなんです)
結構、好評みたいでですけど、私は悪くないけどなんか萌えない
悪くないんだけどエロも話も萌もグッとこない不思議です
前作(前作感想はこちら)にあった
近藤さんのトーンに対する違和感は
前作から聞くの1年ぶりで原作もしばらく読んでなかったので
自分のイメージが抜けていたので違和感なく
思ったより可愛く感じました
「ちょっとぶりってるな〜」と思ったので
フリトのが自然なトーンのがより好きではあります
前野さんはねっちょり低音
ちょっとトーンに自然さがないのと
原作イメージで爽やかイケメンなので
ねっちょりしてない前野さんのがいいかも?と思いますが
これは好みによるかも
私は普通の前野さんのが好きです
あと、関係ないけど前野さんの歌ってる声が最近好きです
間島さんは普通のトーンでした
イケメン声でもなければ高くも低くもない普通さです
近藤さんの保護者に竹内さん
重めの低音なのによく通って棒にならずにいい声ですね
ちゃんと演技も上手い
特別好きな声質とかじゃないのですが、BL低音枠が少ない昨今
メインに来てもいいんじゃないの!?て思います
良い低音でした
話はどうってことない内容でともかくエロてんこ盛り
ですが、前途の通り
私の中ではこの作品の近藤さんはそんなに喘いでない
・・・気がします
他作品のが力いっぱいアヘアヘしてるんですよね〜
そして前野さんの色気声はなんか違うなぁて思ってるので
何もエロ目的でもこれ聞かなくてもいいやってなるのです
あと、原作の時からモヤモヤしているのが内容でして
エロメインだからあまり内容にツッコムのは野暮なことなのですが
特にお事件もなく王道展開も面白展開もアホBLファンタジーもなく
芸能人攻めで猫耳生えてるけど日常系なので気になっちゃうの・・・・
「捨てられてもいいから欲しいと思った」
→訳「自分が傷ついてもそばにいたい」ってなことを元ビッチに言われて
親代わりの人からも「寂しがり屋だから大事にしてあげてね」言われて
家の前で遅くまでしょんぼり待ちぼうけてるのを引っ張り込んで
強引に玄関先で一発ヤった後に
「セフレに戻ろうか」はねぇ〜〜んじゃねーの!?と
自分が好きすぎて辛いとか受けを自由にしたいとかあるけど
結局この攻め自分のことしか考えてないだろう?
ちょっとは好きながら相手の気持ちになってみろや
散々周りにも本人にも「攻めに惚れてるよ」てなってるのに
自分の勝手な気分でエッチだけの都合のいい関係にするなって〜
BLだからふ〜んだけど男女だったらこいつ最低男だぞ
てな怒涛の脳内変換で萌きれないんですよね・・・・
これより酷い攻めとかわんさかBLにはいるし
もっとわけわからん理屈のBLあるんですが
これ前後がスィーツ並みにゲロ甘エロしてるので
どうもモヤモヤするのです、私は
そんなん何にも考えなければ甘エロだけ楽しめていいんじゃないでしょうか
私はあれですが大丈夫な人甘い気分だけ楽しめると思いますよ
理解できないエロとか内容が必ずしも悪いワケじゃないのです
アラブだったりトンチキ893とかだと
王道テンプレ展開に強引になっても
どこも惚れる要素ない酷い攻めを受がいきなり好きになっていても
「そういうもんじゃ、わはは」と思える
内容のないエロてんこ盛りでも
南原・みなみ遥・有栖川(敬称略)の御三方だと
「ああ、これぞ○○作品!!いつもどおり!!」となるし
どうしようもない面白アホエロファンタジーBLだと
その壊れ具合を楽しめるのですが
別に何もないエロ話なので私は「なんだかねぇ・・・」て冷めちゃうの
あと気になったのが人間からネコor猫耳&尻尾が生える効果音
なんかおかしかった
もうちょっと自然な音でいいんじゃない?と
もしくはいらないんじゃないの?てなりました
すごく好きだった部分はエロでもイチャイチャでもなく
間島さんに近藤さんが小声で「バーカ、バーカ」ていうところ
小声っていうのがなんかツボった
可愛い
個人的にグッときたのはここだけです・・・・
可愛すぎて何度もリピっちゃったぐらい好きな言い方だった
やっぱり近藤さんの声とか演技好きだわ〜と思って
すぐ他の近藤さんメインを聴きたくなった
原作好き
前野さんの低音&近藤さんのちょいブリ声好き
あまり色々思うところなければ難しいところがないエロでいいじゃないでしょうか
私はエロ多いなら
もうどうなるのかわかってるテンプレ展開か
変なBGM効果音話だけど勢いある面白系か
それなりに話の展開があるもののが好きかもしれないな〜
エロ多いけど内容に最後ドンデン返しがある【個人教授】
なんちゃって貴族の借金の代わりにお前をもらう系王道【華は貴族に手折られる】
最近だと一回がめっちゃ長い【大正メビウスライン 舘林編】
アラブ要素全部詰め込みました【軍服は鷹の獲物】とかとかね
なんというか
自分がBBAになったせいか最近のエロBLCDのノリについけないのかも?
漫画や小説だといいんだけど日常系で内容がふんわりしてると萌にくいな〜
【やさしいエピローグ】とか【地下鉄の犬】とかは好きなんだけど
これも数年前だしねぇ
エロ多いいけどなぜか萌えないシリーズ
なんか、近藤さんの喘ぎも個人的には普段より抑え目に感じる
全力のうち3割ぐらいの力かな〜?と勝手に思ってます
もっと喘いでるのが他にあるのでエロ多いいわりに
「物足りないな〜」なります
ざっと他blcd系プログを巡ってみると
(本映画漫画ゲームCDなどの他人の感想読むの好きなんです)
結構、好評みたいでですけど、私は悪くないけどなんか萌えない
悪くないんだけどエロも話も萌もグッとこない不思議です
前作(前作感想はこちら)にあった
近藤さんのトーンに対する違和感は
前作から聞くの1年ぶりで原作もしばらく読んでなかったので
自分のイメージが抜けていたので違和感なく
思ったより可愛く感じました
「ちょっとぶりってるな〜」と思ったので
フリトのが自然なトーンのがより好きではあります
前野さんはねっちょり低音
ちょっとトーンに自然さがないのと
原作イメージで爽やかイケメンなので
ねっちょりしてない前野さんのがいいかも?と思いますが
これは好みによるかも
私は普通の前野さんのが好きです
あと、関係ないけど前野さんの歌ってる声が最近好きです
間島さんは普通のトーンでした
イケメン声でもなければ高くも低くもない普通さです
近藤さんの保護者に竹内さん
重めの低音なのによく通って棒にならずにいい声ですね
ちゃんと演技も上手い
特別好きな声質とかじゃないのですが、BL低音枠が少ない昨今
メインに来てもいいんじゃないの!?て思います
良い低音でした
話はどうってことない内容でともかくエロてんこ盛り
ですが、前途の通り
私の中ではこの作品の近藤さんはそんなに喘いでない
・・・気がします
他作品のが力いっぱいアヘアヘしてるんですよね〜
そして前野さんの色気声はなんか違うなぁて思ってるので
何もエロ目的でもこれ聞かなくてもいいやってなるのです
あと、原作の時からモヤモヤしているのが内容でして
エロメインだからあまり内容にツッコムのは野暮なことなのですが
特にお事件もなく王道展開も面白展開もアホBLファンタジーもなく
芸能人攻めで猫耳生えてるけど日常系なので気になっちゃうの・・・・
「捨てられてもいいから欲しいと思った」
→訳「自分が傷ついてもそばにいたい」ってなことを元ビッチに言われて
親代わりの人からも「寂しがり屋だから大事にしてあげてね」言われて
家の前で遅くまでしょんぼり待ちぼうけてるのを引っ張り込んで
強引に玄関先で一発ヤった後に
「セフレに戻ろうか」はねぇ〜〜んじゃねーの!?と
自分が好きすぎて辛いとか受けを自由にしたいとかあるけど
結局この攻め自分のことしか考えてないだろう?
ちょっとは好きながら相手の気持ちになってみろや
散々周りにも本人にも「攻めに惚れてるよ」てなってるのに
自分の勝手な気分でエッチだけの都合のいい関係にするなって〜
BLだからふ〜んだけど男女だったらこいつ最低男だぞ
てな怒涛の脳内変換で萌きれないんですよね・・・・
これより酷い攻めとかわんさかBLにはいるし
もっとわけわからん理屈のBLあるんですが
これ前後がスィーツ並みにゲロ甘エロしてるので
どうもモヤモヤするのです、私は
そんなん何にも考えなければ甘エロだけ楽しめていいんじゃないでしょうか
私はあれですが大丈夫な人甘い気分だけ楽しめると思いますよ
理解できないエロとか内容が必ずしも悪いワケじゃないのです
アラブだったりトンチキ893とかだと
王道テンプレ展開に強引になっても
どこも惚れる要素ない酷い攻めを受がいきなり好きになっていても
「そういうもんじゃ、わはは」と思える
内容のないエロてんこ盛りでも
南原・みなみ遥・有栖川(敬称略)の御三方だと
「ああ、これぞ○○作品!!いつもどおり!!」となるし
どうしようもない面白アホエロファンタジーBLだと
その壊れ具合を楽しめるのですが
別に何もないエロ話なので私は「なんだかねぇ・・・」て冷めちゃうの
あと気になったのが人間からネコor猫耳&尻尾が生える効果音
なんかおかしかった
もうちょっと自然な音でいいんじゃない?と
もしくはいらないんじゃないの?てなりました
すごく好きだった部分はエロでもイチャイチャでもなく
間島さんに近藤さんが小声で「バーカ、バーカ」ていうところ
小声っていうのがなんかツボった
可愛い
個人的にグッときたのはここだけです・・・・
可愛すぎて何度もリピっちゃったぐらい好きな言い方だった
やっぱり近藤さんの声とか演技好きだわ〜と思って
すぐ他の近藤さんメインを聴きたくなった
原作好き
前野さんの低音&近藤さんのちょいブリ声好き
あまり色々思うところなければ難しいところがないエロでいいじゃないでしょうか
私はエロ多いなら
もうどうなるのかわかってるテンプレ展開か
変なBGM効果音話だけど勢いある面白系か
それなりに話の展開があるもののが好きかもしれないな〜
エロ多いけど内容に最後ドンデン返しがある【個人教授】
なんちゃって貴族の借金の代わりにお前をもらう系王道【華は貴族に手折られる】
最近だと一回がめっちゃ長い【大正メビウスライン 舘林編】
アラブ要素全部詰め込みました【軍服は鷹の獲物】とかとかね
なんというか
自分がBBAになったせいか最近のエロBLCDのノリについけないのかも?
漫画や小説だといいんだけど日常系で内容がふんわりしてると萌にくいな〜
【やさしいエピローグ】とか【地下鉄の犬】とかは好きなんだけど
これも数年前だしねぇ
【大正メビウスライン vol4館林編】
- 2014.06.18 Wednesday
- BLCD(日野聡)
- 18:28
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
十利須我里×鯱矛太郎
鯱矛さんが
めっちゃイイ声で
喘いでるよ〜!!
いやはや、これは素晴らしい
BLCD聴き始めの頃の一枚聞くたびに「キャーキャー」てして悶えていた
あの頃を思い出す具合でした
リアルに枕かかえて布団の上をゴロゴロしました
それぐらいツボにくる喘ぎだったな〜
京一郎(鯱矛さん)の喘ぎのために他CDも買いたくなるほどでした!!
メスというか乙女というか身も世もなく泣き喘いでるのが良かった
吐息喘ぎが物足りないのは吐息喘ぎが悪いというよりは
私が声優の声の聞き分けが下手で
空気声&吐息喘ぎになると誰がやっても同じ風に感じてしまうのです
あと、聞く前にもうなんとなく絡みの声が想像できるというか
アンアン系喘ぎは賛否両論ありますが、「アンアン」と一言で言っても
聞く前どうやって喘ぐのかわからず人によって全然違う
進歩も緑川さんも神谷さんも鈴木千さんも福山さんもそれぞれみんな違うので
ワクワク感があるというか・・・・
みんな違ってみんないいな〜と思えるわけです
そんな中、鯱矛さんはひさびさの(サイダー以来です)
「この人なんか違うー!!!」て方でした
ゲーム派生CD好きなのと
鯱矛さんを表名のBLCD聞いてメイン聞いてみたかったのと
お気に入りのプロガーさんが薦めてくださって購入に至りました
私の好みにハマりまくった喘ぎを勧めてくださってありがとうございます
BLゲーム派生CDって結構好きなんですよね〜
ゲーム本編で既にくっついてるので大概思いが通じあったところから始まるから甘めなのと
余分な説明や外掘りが埋まってるので絡みやキャラに時間が費やされてるし
その分派生CD聞くときは、公式HPや他プロガー様にお邪魔させていただき
予備知識がないと面白さ半減なのですが
ゲームやらないけど興味ないわけじゃないのでそれもまた楽しいです
演技的には主人公が色々なプログ等を巡って「棒っぽいのか!?」と危惧してましたが
まぁ、許せるとういか私は気にならない程度です
ちょっと乙女造形でナヨっと芝居がかっていますが、この世界観にはあってるように思えました
日常系でラフな演技が要求される今時のBLCDだと浮くかもしれません
声は中音で可愛い系ではないけどナヨっとしてます
昔〜しのブリってる緑川さんからネットリと癖をなくしたようなイメージでした
(私のまったく役に立たない耳での印象なので話半分以下でなんとなく思ってください)
軍人?だし、もうちょっとキリッとしてても良かったけど、そこら辺は好みですかね
攻め様のお付きの者に馨ちゃん(藤城和真さん)
京一郎はんはそこまでは演技酷くないんですが・・・
この馨ちゃんのが中音同じカテゴリー系の声質で演技や間が自然です
なので舘林(攻め)様と話していると京一郎よりも演技の流れが滑らかに感じる
この馨ちゃんは詳しく背景しりたくなるような造形でした
舘林様に双子の弟と一緒に護衛していたけど
双子の弟は殉職?
陰陽師系?の技を二人一組で扱っていたため
弟無き後はその技も使えず護衛もままならずに心を痛めています
ちょっとした会話に弟の影を感じたり、攻めの従者で色々わかってる風だったり
京一郎ちゃんとも仲睦まじくおいしいキャラでした
本編だとガッツリ弟がでているようで、兄弟モノ&双子好きの私はすごく気になった
双子用のCDもあったら買ったのにな〜と思いました
舘林様は良い低音でした
軍人とかあいますね〜
攻め息も相変わらず激しく今回はチュパ音も盛大で
表名でこの方の攻めに飢えてる人はコレ聞きましょう!!
舘林家の老執事?じいや?
特徴的な声質ですがちゃんと年配ぽさと飄々とした食えなさもあって良かったです
こういう老執事が下手くそだとすごいCDの雰囲気が崩れるので脇役も大事
演出は普通です
場違いのBGMとか効果音もなく
音量デカ過ぎとかもなく快適です
本編ゲームやってない私が適当なあらすじをザッと↓
政治的に偉い地位らしい舘林様
暴漢に襲われたところを庇って怪我する京一郎きゅん
危険が多いい舘林様に遣えたい京一郎と
こうやって怪我することもあって心配だから京一郎を自分のそばに置きたくない舘林様
二人愛するが故に思いの違いがでます
舘林様が出席のパーティーでクーデターがあり
何かの術で京一郎を呼び寄せて陰陽師的な技で暴徒を抑えたことによって
京一郎を自分のそばに置く決心をする舘林様でしたとさ おしまい
聴きどころはやっぱり思いが通じ合った後のエロでしょう
絡みだけで15分以上あります
細切れに回数を多くするのではなく、一回をガッツリ!!
良い心がけですし、一々BL萌心を知っているような絡みのやりとりでした
シンプルイズベストといいますか、なんだかんだとテンプレ展開を丁寧にやれば良いのよと思います
「してほしいことを何でも言え!」とか言いながら
エロいお願いを散々させる舘林様めっちゃドS
T首チュパチュパ→「お前がやめろというまでやめない」
チュパチュパTIME突入しながら
(自前SEでめっちゃチュパチュパしています)
「T首噛んで・・・」「もっと・・・こっちも」も京一郎もおねだりモードです
近年まれに見るIN乱ちゃんですな
もちろん舘林様もフルスロットで舐めまくりながら言葉攻めもといおねだり強要も忘れず
ハァンハァン喘がせながら「口でしてください・・・舐めてぇ」
「よく。。。言えた」褒めることも忘れません
その後の館林様は責めを緩めず攻め様として素晴らしい勇姿
あれがフルスロットだと思ったのにまだまだっとばかりに
今度は下を舐めしゃぶりまくる
咥えしゃべりでモゴモゴ音もちゃんとだしながら自前SEを駆使し
いい声の言葉責めも忘れず、自分が興奮してるような荒い息使いもある
この奉仕姿は、すべてのBL攻に見習ってもらいたいほどの献身ぶり
もちろんIN乱開花した我らが京一郎くんも負けちゃいません
「吸って・・・もっとキツく」
「吸ってそこいい」
おねだりしまくりの喘ぎまくりです
IN乱好きとIN乱ちゃんでお似合いと二人ですね
ここで自分の嗜好に気づいたのですが・・・
私、それなりにご奉仕自前SEが好きなんだけど
なんか萌えないな〜と思うことがたびたびあってどうしてかわからなかった
どうも一般的な「受けが攻めに奉仕してるおしゃぶり」じゃなくて
「攻めが受けに奉仕してアンアン言わせてるおしゃぶり」が好きなんだ!!とわかった
そうすれば攻めの自前SEも受けの喘ぎも両方楽しめるという・・・
思えば私が最初自前SE&おしゃぶりに惹きつけられたのって
平井×大石の盛大SE×盛大喘ぎからだったな〜
自分の萌傾向がわかってなんかスッキリしました
そういう意味でもここの絡みはメッチャ好みのようです
「繋がりながらイキたい」
合体のときもおねだりさせるのですが
感極まって京一郎くん泣きまくっちゃうのです
その間もオネダリしながらアンアン喘ぎ
「おかしくなる・・・おかしくなるぅ」
「嫌いにならないで・・・・」て泣き鳴き啼きまくり
この身も世もなく嗚咽をかみ頭振り乱しながら泣いてるような感じに
頭パーーーンッッ!!でした
萌えた!萌えた!メッチャ萌えた!!
子供のように泣いてるのにヤってることエロいし
色んな意味で乱れまくって頭グチャグチャな感じがよく出ていた思いますわ
個人的にこの泣いちゃうところが一番の盛り上がりでした
正直ここでかなりやりきった感があって「これで絡み終わりだな〜」と思ってたら
まだ続いてるしトラックの時間も余ってるし
「まだあるのかい!!」てなりました、良い意味で
何度か聞き返しでもここで一度終わった気持ちになります
その後の絡みはガッツリ気持ちを通わせながら
舘林様の気合の入った激しい息も京一郎の感極まった喘ぎもベットのギシギシ音も
うるさいうるさい
うるさくて素晴らしい
ちゃんと終わった後の甘甘のやりとりもあり
京一郎くんのからのねっとりした二度目のお誘いでフェードアウト
あんだけ激しくしといてまだヤるんかい!と思いましたよ
BLの絡みでもうちょっと聴きたくなることはあっても
お腹いっぱいもういいわ〜と思うことは珍しいです
こんな感じで絡みのトラックの時間が20分あります
ただの絡みだけじゃなく、それなりに起承転結もあるので楽しいですし
絡みだけ目的で買っても損はしません
いや〜、好き嫌いはわかれるでしょうが
本当に鯱矛さんの絡みが私はハマったので楽しかったです
もうちょっと喘ぎについてなんか言えそうですが
あまりに萌えすぎると言葉にしずらいですね
あと、攻め様のやりきった感も良いので二人のやりとりも良かったんでしょう
普段の会話より絡みのがやりとりがスムーズ?な気もしました
これは他の派生三作品も気になる
サイダーさんも攻でいるし
鯱矛さんが
めっちゃイイ声で
喘いでるよ〜!!
いやはや、これは素晴らしい
BLCD聴き始めの頃の一枚聞くたびに「キャーキャー」てして悶えていた
あの頃を思い出す具合でした
リアルに枕かかえて布団の上をゴロゴロしました
それぐらいツボにくる喘ぎだったな〜
京一郎(鯱矛さん)の喘ぎのために他CDも買いたくなるほどでした!!
メスというか乙女というか身も世もなく泣き喘いでるのが良かった
吐息喘ぎが物足りないのは吐息喘ぎが悪いというよりは
私が声優の声の聞き分けが下手で
空気声&吐息喘ぎになると誰がやっても同じ風に感じてしまうのです
あと、聞く前にもうなんとなく絡みの声が想像できるというか
アンアン系喘ぎは賛否両論ありますが、「アンアン」と一言で言っても
聞く前どうやって喘ぐのかわからず人によって全然違う
進歩も緑川さんも神谷さんも鈴木千さんも福山さんもそれぞれみんな違うので
ワクワク感があるというか・・・・
みんな違ってみんないいな〜と思えるわけです
そんな中、鯱矛さんはひさびさの(サイダー以来です)
「この人なんか違うー!!!」て方でした
ゲーム派生CD好きなのと
鯱矛さんを表名のBLCD聞いてメイン聞いてみたかったのと
お気に入りのプロガーさんが薦めてくださって購入に至りました
私の好みにハマりまくった喘ぎを勧めてくださってありがとうございます
BLゲーム派生CDって結構好きなんですよね〜
ゲーム本編で既にくっついてるので大概思いが通じあったところから始まるから甘めなのと
余分な説明や外掘りが埋まってるので絡みやキャラに時間が費やされてるし
その分派生CD聞くときは、公式HPや他プロガー様にお邪魔させていただき
予備知識がないと面白さ半減なのですが
ゲームやらないけど興味ないわけじゃないのでそれもまた楽しいです
演技的には主人公が色々なプログ等を巡って「棒っぽいのか!?」と危惧してましたが
まぁ、許せるとういか私は気にならない程度です
ちょっと乙女造形でナヨっと芝居がかっていますが、この世界観にはあってるように思えました
日常系でラフな演技が要求される今時のBLCDだと浮くかもしれません
声は中音で可愛い系ではないけどナヨっとしてます
昔〜しのブリってる緑川さんからネットリと癖をなくしたようなイメージでした
(私のまったく役に立たない耳での印象なので話半分以下でなんとなく思ってください)
軍人?だし、もうちょっとキリッとしてても良かったけど、そこら辺は好みですかね
攻め様のお付きの者に馨ちゃん(藤城和真さん)
京一郎はんはそこまでは演技酷くないんですが・・・
この馨ちゃんのが中音同じカテゴリー系の声質で演技や間が自然です
なので舘林(攻め)様と話していると京一郎よりも演技の流れが滑らかに感じる
この馨ちゃんは詳しく背景しりたくなるような造形でした
舘林様に双子の弟と一緒に護衛していたけど
双子の弟は殉職?
陰陽師系?の技を二人一組で扱っていたため
弟無き後はその技も使えず護衛もままならずに心を痛めています
ちょっとした会話に弟の影を感じたり、攻めの従者で色々わかってる風だったり
京一郎ちゃんとも仲睦まじくおいしいキャラでした
本編だとガッツリ弟がでているようで、兄弟モノ&双子好きの私はすごく気になった
双子用のCDもあったら買ったのにな〜と思いました
舘林様は良い低音でした
軍人とかあいますね〜
攻め息も相変わらず激しく今回はチュパ音も盛大で
表名でこの方の攻めに飢えてる人はコレ聞きましょう!!
舘林家の老執事?じいや?
特徴的な声質ですがちゃんと年配ぽさと飄々とした食えなさもあって良かったです
こういう老執事が下手くそだとすごいCDの雰囲気が崩れるので脇役も大事
演出は普通です
場違いのBGMとか効果音もなく
音量デカ過ぎとかもなく快適です
本編ゲームやってない私が適当なあらすじをザッと↓
政治的に偉い地位らしい舘林様
暴漢に襲われたところを庇って怪我する京一郎きゅん
危険が多いい舘林様に遣えたい京一郎と
こうやって怪我することもあって心配だから京一郎を自分のそばに置きたくない舘林様
二人愛するが故に思いの違いがでます
舘林様が出席のパーティーでクーデターがあり
何かの術で京一郎を呼び寄せて陰陽師的な技で暴徒を抑えたことによって
京一郎を自分のそばに置く決心をする舘林様でしたとさ おしまい
聴きどころはやっぱり思いが通じ合った後のエロでしょう
絡みだけで15分以上あります
細切れに回数を多くするのではなく、一回をガッツリ!!
良い心がけですし、一々BL萌心を知っているような絡みのやりとりでした
シンプルイズベストといいますか、なんだかんだとテンプレ展開を丁寧にやれば良いのよと思います
「してほしいことを何でも言え!」とか言いながら
エロいお願いを散々させる舘林様めっちゃドS
T首チュパチュパ→「お前がやめろというまでやめない」
チュパチュパTIME突入しながら
(自前SEでめっちゃチュパチュパしています)
「T首噛んで・・・」「もっと・・・こっちも」も京一郎もおねだりモードです
近年まれに見るIN乱ちゃんですな
もちろん舘林様もフルスロットで舐めまくりながら言葉攻めもといおねだり強要も忘れず
ハァンハァン喘がせながら「口でしてください・・・舐めてぇ」
「よく。。。言えた」褒めることも忘れません
その後の館林様は責めを緩めず攻め様として素晴らしい勇姿
あれがフルスロットだと思ったのにまだまだっとばかりに
今度は下を舐めしゃぶりまくる
咥えしゃべりでモゴモゴ音もちゃんとだしながら自前SEを駆使し
いい声の言葉責めも忘れず、自分が興奮してるような荒い息使いもある
この奉仕姿は、すべてのBL攻に見習ってもらいたいほどの献身ぶり
もちろんIN乱開花した我らが京一郎くんも負けちゃいません
「吸って・・・もっとキツく」
「吸ってそこいい」
おねだりしまくりの喘ぎまくりです
IN乱好きとIN乱ちゃんでお似合いと二人ですね
ここで自分の嗜好に気づいたのですが・・・
私、それなりにご奉仕自前SEが好きなんだけど
なんか萌えないな〜と思うことがたびたびあってどうしてかわからなかった
どうも一般的な「受けが攻めに奉仕してるおしゃぶり」じゃなくて
「攻めが受けに奉仕してアンアン言わせてるおしゃぶり」が好きなんだ!!とわかった
そうすれば攻めの自前SEも受けの喘ぎも両方楽しめるという・・・
思えば私が最初自前SE&おしゃぶりに惹きつけられたのって
平井×大石の盛大SE×盛大喘ぎからだったな〜
自分の萌傾向がわかってなんかスッキリしました
そういう意味でもここの絡みはメッチャ好みのようです
「繋がりながらイキたい」
合体のときもおねだりさせるのですが
感極まって京一郎くん泣きまくっちゃうのです
その間もオネダリしながらアンアン喘ぎ
「おかしくなる・・・おかしくなるぅ」
「嫌いにならないで・・・・」て泣き鳴き啼きまくり
この身も世もなく嗚咽をかみ頭振り乱しながら泣いてるような感じに
頭パーーーンッッ!!でした
萌えた!萌えた!メッチャ萌えた!!
子供のように泣いてるのにヤってることエロいし
色んな意味で乱れまくって頭グチャグチャな感じがよく出ていた思いますわ
個人的にこの泣いちゃうところが一番の盛り上がりでした
正直ここでかなりやりきった感があって「これで絡み終わりだな〜」と思ってたら
まだ続いてるしトラックの時間も余ってるし
「まだあるのかい!!」てなりました、良い意味で
何度か聞き返しでもここで一度終わった気持ちになります
その後の絡みはガッツリ気持ちを通わせながら
舘林様の気合の入った激しい息も京一郎の感極まった喘ぎもベットのギシギシ音も
うるさいうるさい
うるさくて素晴らしい
ちゃんと終わった後の甘甘のやりとりもあり
京一郎くんのからのねっとりした二度目のお誘いでフェードアウト
あんだけ激しくしといてまだヤるんかい!と思いましたよ
BLの絡みでもうちょっと聴きたくなることはあっても
お腹いっぱいもういいわ〜と思うことは珍しいです
こんな感じで絡みのトラックの時間が20分あります
ただの絡みだけじゃなく、それなりに起承転結もあるので楽しいですし
絡みだけ目的で買っても損はしません
いや〜、好き嫌いはわかれるでしょうが
本当に鯱矛さんの絡みが私はハマったので楽しかったです
もうちょっと喘ぎについてなんか言えそうですが
あまりに萌えすぎると言葉にしずらいですね
あと、攻め様のやりきった感も良いので二人のやりとりも良かったんでしょう
普段の会話より絡みのがやりとりがスムーズ?な気もしました
これは他の派生三作品も気になる
サイダーさんも攻でいるし
【おしおきセールスマン忌野狂助 第二話 コミコミ特典】
- 2014.06.16 Monday
- BLCD(興津和幸)
- 18:46
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
平井達矢×四ツ谷サイダー
前回の感想→【おしおきセールスマン忌野狂助 第一話】
↑で叫んでいる通り前回の不満は一言
なんでサイダーが受じゃねーんだよ!!
これに尽きるでしょう
これ以外ないでしょう
今回、特典の方で平井×サイダーがリベンジと知り
これは是が非でも購入しなければとなりました
本編の方は私にとってはおまけです
本編の二人の組み合わせは表名でいくつかありますし
その中に聞いてみたいのや良作ぽいのもあるので・・・・
私の本命はこちらです
前回色々あって男好きになったモテ木さん(サイダー)
他の男も試したけど
「忌野さん(平井さん)じゃなきゃ気持ちよくないー」となり
忌野さんの犬にしてもらう話
本当↑これだけの話でエロメインです
必死に忌野さんとしたくてすがってくるモテ木君必死すぎて可愛いよ
忌野「いい声でお返事してください」
「・・・ワン」
ちょっと迷いながら言ってるのがいい
ワンワンとしての日々
初っ端からディープなキスをしてます
めっちゃグチャグチャ音がしています、さすが平井さん!!
色々我慢していたらしいモテ木君は堪らず発情しまくり
犬の耳をつけて手を使わずにお口ご奉仕
ハフハフハァハァしまくり、ノリノリで口だけで致します
あと一声ほしかったのは
耳をつけるなら尻尾も取り付けろや!!と思いました
なくてもとてもサイダーさん頑張っていたので良いのですが
なんとなくBLエロのテンプレなら尻尾かな〜?と
チュパ音は自前SE?あとから付け足し?どっちなんですかね
ご本人だったらかなりジュルジュルしていましたぁ
チュパ音&おしゃぶり好きも満足じゃないでしょうか〜
ごっくん音があればもっと良かったな
絡みは喘ぎも言葉責めもたっぷりです
男らしさもあるアヘアヘ系というか
途中絶叫系?痛そうにも聞こえますがかなり激しいです
「頭おかしくなっちゃうよー!!」系の喘ぎ良い
イった後の声のがもしかしたら一番可愛いいです
平井さんは男優って感じでした
モテ木君は気持ち良さそうだし二人楽しそうで良かったねの
高笑いEDです
サイダーさんの喘ぎを聞いて
あああああ〜
私が求めていたのはコレだよ〜と
久々に絡みを聞いて満足しました
大げさに大っぴらに喘いでいますからね!
綺麗にたたんで折り目をつけてハサミで正確に切るのでなく
滅茶苦茶にビリビリに破いて最後はバッと紙吹雪にしたような
やりきったような喘ぎと絡みでした
綺麗さや真面目さや後片付けの面倒さや前後なんて関係ねー!!とばかりに
その瞬間が振り切ってました
攻めも受けもどっちもうるさい!!という理想通り
BLなんて夢想なのですよ、リアルな吐息系とかたまにでいいのです
「こんな風に喘ぐ男いねぇよ」みたいにアホみたいにアンアンして欲しい
だって夢。夢。ファンタジーですからね
ありえない喘ぎの方が聞きたいのです
アンアンしてなんぼ
ええ、ええ、わかってますよ
BLCDではアンアン系は一昔前のもので今は吐息系が色っぽくて主流だと
でもいいじゃない、一人ぐらいアンアンしてたっていいじゃない
私が好きだったアンアン系の人は一人二人とblcdからいなくなってしまい
新しく参戦してくださる方も大概吐息系
blcdの発売数も減る中、一人だけでもアンアンしていてほしい
そんな私の心の中の希望の星がサイダーさんです
このまま変わらず盛大アンアンを続けて欲しいものです
前回に消化不良があった人は特典を聞くことをメッチャお薦めします
私のように(あんまりいないと思いますが)アンアン喘ぎ好きにも
この特典CD15分のために本編買ってよかったな〜と思いました
(おしゃぶりがもう少し短くて絡みのが長かったらもっと好みでしたが)
前回の感想→【おしおきセールスマン忌野狂助 第一話】
↑で叫んでいる通り前回の不満は一言
なんでサイダーが受じゃねーんだよ!!
これに尽きるでしょう
これ以外ないでしょう
今回、特典の方で平井×サイダーがリベンジと知り
これは是が非でも購入しなければとなりました
本編の方は私にとってはおまけです
本編の二人の組み合わせは表名でいくつかありますし
その中に聞いてみたいのや良作ぽいのもあるので・・・・
私の本命はこちらです
前回色々あって男好きになったモテ木さん(サイダー)
他の男も試したけど
「忌野さん(平井さん)じゃなきゃ気持ちよくないー」となり
忌野さんの犬にしてもらう話
本当↑これだけの話でエロメインです
必死に忌野さんとしたくてすがってくるモテ木君必死すぎて可愛いよ
忌野「いい声でお返事してください」
「・・・ワン」
ちょっと迷いながら言ってるのがいい
ワンワンとしての日々
初っ端からディープなキスをしてます
めっちゃグチャグチャ音がしています、さすが平井さん!!
色々我慢していたらしいモテ木君は堪らず発情しまくり
犬の耳をつけて手を使わずにお口ご奉仕
ハフハフハァハァしまくり、ノリノリで口だけで致します
あと一声ほしかったのは
耳をつけるなら尻尾も取り付けろや!!と思いました
なくてもとてもサイダーさん頑張っていたので良いのですが
なんとなくBLエロのテンプレなら尻尾かな〜?と
チュパ音は自前SE?あとから付け足し?どっちなんですかね
ご本人だったらかなりジュルジュルしていましたぁ
チュパ音&おしゃぶり好きも満足じゃないでしょうか〜
ごっくん音があればもっと良かったな
絡みは喘ぎも言葉責めもたっぷりです
男らしさもあるアヘアヘ系というか
途中絶叫系?痛そうにも聞こえますがかなり激しいです
「頭おかしくなっちゃうよー!!」系の喘ぎ良い
イった後の声のがもしかしたら一番可愛いいです
平井さんは男優って感じでした
モテ木君は気持ち良さそうだし二人楽しそうで良かったねの
高笑いEDです
サイダーさんの喘ぎを聞いて
あああああ〜
私が求めていたのはコレだよ〜と
久々に絡みを聞いて満足しました
大げさに大っぴらに喘いでいますからね!
綺麗にたたんで折り目をつけてハサミで正確に切るのでなく
滅茶苦茶にビリビリに破いて最後はバッと紙吹雪にしたような
やりきったような喘ぎと絡みでした
綺麗さや真面目さや後片付けの面倒さや前後なんて関係ねー!!とばかりに
その瞬間が振り切ってました
攻めも受けもどっちもうるさい!!という理想通り
BLなんて夢想なのですよ、リアルな吐息系とかたまにでいいのです
「こんな風に喘ぐ男いねぇよ」みたいにアホみたいにアンアンして欲しい
だって夢。夢。ファンタジーですからね
ありえない喘ぎの方が聞きたいのです
アンアンしてなんぼ
ええ、ええ、わかってますよ
BLCDではアンアン系は一昔前のもので今は吐息系が色っぽくて主流だと
でもいいじゃない、一人ぐらいアンアンしてたっていいじゃない
私が好きだったアンアン系の人は一人二人とblcdからいなくなってしまい
新しく参戦してくださる方も大概吐息系
blcdの発売数も減る中、一人だけでもアンアンしていてほしい
そんな私の心の中の希望の星がサイダーさんです
このまま変わらず盛大アンアンを続けて欲しいものです
前回に消化不良があった人は特典を聞くことをメッチャお薦めします
私のように(あんまりいないと思いますが)アンアン喘ぎ好きにも
この特典CD15分のために本編買ってよかったな〜と思いました
(おしゃぶりがもう少し短くて絡みのが長かったらもっと好みでしたが)
【マリアボーイ】木村ヒデサト
- 2014.06.11 Wednesday
- BL漫画
- 17:36
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
久々?にこういうちょっと変わったオシャレ風?作品で面白かった
これはネタバレしない方が面白い作品なのであらすじを紹介しませんが
連作短編のように主人公や目線が変わり
そのたびに色んな人の過去の断片やら思惑やら感情やらが出てくる
重い話というか普通のBLだと「不幸な受が愛されるまで」を描いて
そこに「不幸で愛を知らない可哀想な男」や「その過去」をクローズするところを
サクサクと通り過ぎて、、、、描かない!!
描かないのです!!
「何かあったのはわかる」のにそこが特に書かれることもなく
且つ、「可哀想な男」→萌に変換させない
だから「変な執着を持ち変な趣味の男を惹きつけブラブラヘラヘラしてるビッチ」を
魅力的に思うか思わないかは読者次第
どうとでも読者を可哀想な男に同情させたり感情移入させたりできそうなのに
それを作者が重要視してない感じがいいなぁっと思いました
あるのは「過去」「回想」ではなく三者三様の「現在」のみ
「未来」はあるけどハッピーEDというより
人生は続いてるんだから本人次第で明るくなるよ〜という感じ
ドロドロしてるのにサッパリという謎の味付けになった作品です
それなにすごく爽やか?な学生青春BLが入ってるのも面白かった
「現実にこういう奴いるけど自分は苦手だな」という楽天的な自由人を
読者として見たら魅力的に見せてるのも良かった
社交的で明るくて押しが強くてその場の雰囲気でおいしいこと言えちゃう気の利く男とか
魅力的だとは思うけど私は嫌いなんですよね
そういうのがリアルなのにちゃんとBLしてるというか
作品の中では素敵に見える
絵は荒い感じなので好き嫌いこれまた別れるでしょう
でも、この話にはあってると思いました
ちょっと違うけど鳥人ヒロミさんとか好きな人にはお薦めかな?どうかな〜
ヤンデレが無条件で結構好きなので(脇でもメインでも)
そういうのも好みにあっていました
読んでないけどあらすじ見て興味がでた二冊
【バラ色の人生】恋煩シビト
ヤクザの愛人に無理やりされたれた男の話で大筋はBLアルアルなんだけど
そのヤクザが組のために主人公を他の奴に抱かせるわ
自分は女と結婚して子供を作るわ
こういう無理やり愛人系なのに「愛」がない
いや、愛がないことないんだけど「本来のBL王道」としての「愛がない」
そういう本来のBL萌と直結しないような「不幸萌」みたいのが
juneぽいな〜と
この人の他の話でノンケに惚れて悲しい思いをした男が
やっと次の恋をして幸せになったか?と思ったら
「恋なんてもんはずっと続かずいつかは冷めてしまうもの」みたいな
特に悪いことしてないのに相手の男が新しい男を好きになって
ドラマチックでもなくなんでもなく惨めに振られて
それでも普通の生活が待ってるよ〜という連作短編を色んな単行本にランダムに入っていた
(だから最初は同じ主人公がだと思わず、読み返してあれ?となった)
男女でもくっつく別れるあって、結婚してもま〜それが今は安定でもなく
男同士だからって「BL」として夢はみるけど
やはり永遠なんかなく それでも生きてかなきゃな〜という
しぶとさともの悲しさとリアルさが変にある作品を書く作家さん
珍しい作風ではあるけど、萌るのか?というと・・・・
萌はなかったりします
【紅い椿と悪い虫】博士
転校してきた美少年が気持ち悪い同級生に「美しい」からという理由で
ネチネチ虐められる話
この主人公の見た目がBL健気系の色素が薄い小さく可愛い美少年ではなく
前髪のない短い髪の黒髪っ子で珍しい
これもネチネチした精神にくるいじめがジュネぽいな〜と
いじめる子のビジュアルや動機があれだな〜とか
ラストも結構バットらしいです
(読んでないから知らないのでいつか読みたい)
こういうのを見ると一周回ってジュネぽさが回帰してるんですかね
私は結構「BLジャンル」は王道も邪道も好き嫌いせず読めるのですが
(もりもり筋肉・もじゃもじゃ毛深い・男の娘・バッドED・女が出張る・
リバ・3p・ス○○ロ・SM・おネエ攻とか萌はともかく何でも平気)
普通に楽しくBL読みたい人にとってはありえないだろうな〜
BLで「シリアス」やっても何というかそれは「BL空間でのシリアス」で
ちょっとリアル感とは違うんですよね
それを「BL空間のシリアス」から「いつものBL空間とはまた違う新たな空間でのBL」なので
「え?最後はみんな幸せになるんじゃないの?」
「悪いやつは結局不幸になるよね」
「可哀想な目にあっても結局主人公は愛されてるはず」と
BLアルアルを期待すると痛い目に合うという
木原音瀬さんの小説がコレかな〜と私は思っていますが
漫画ではこういう系統のが余りなかったので
色んな作家さんがこういう風な作品を書くのは面白いなとは思います
でも賛否両論だろうし嫌いな人はとことんダメだろうなとも
阿仁谷ユイジ【刺青の男】小野塚カホリ【美少年】もこのジャンルだと勝手に分類
緒川千世【ラクダ使いと王子の夜】の中の短編父×息子のヤンデレとかは
ややBLらしいかな?
雲田はるこ【新宿ラッキーホール】とかは痛さはありながらも
ドラマチックさや今風の明るさ?軽さもあってジュネではないなぁ
これはネタバレしない方が面白い作品なのであらすじを紹介しませんが
連作短編のように主人公や目線が変わり
そのたびに色んな人の過去の断片やら思惑やら感情やらが出てくる
重い話というか普通のBLだと「不幸な受が愛されるまで」を描いて
そこに「不幸で愛を知らない可哀想な男」や「その過去」をクローズするところを
サクサクと通り過ぎて、、、、描かない!!
描かないのです!!
「何かあったのはわかる」のにそこが特に書かれることもなく
且つ、「可哀想な男」→萌に変換させない
だから「変な執着を持ち変な趣味の男を惹きつけブラブラヘラヘラしてるビッチ」を
魅力的に思うか思わないかは読者次第
どうとでも読者を可哀想な男に同情させたり感情移入させたりできそうなのに
それを作者が重要視してない感じがいいなぁっと思いました
あるのは「過去」「回想」ではなく三者三様の「現在」のみ
「未来」はあるけどハッピーEDというより
人生は続いてるんだから本人次第で明るくなるよ〜という感じ
ドロドロしてるのにサッパリという謎の味付けになった作品です
それなにすごく爽やか?な学生青春BLが入ってるのも面白かった
「現実にこういう奴いるけど自分は苦手だな」という楽天的な自由人を
読者として見たら魅力的に見せてるのも良かった
社交的で明るくて押しが強くてその場の雰囲気でおいしいこと言えちゃう気の利く男とか
魅力的だとは思うけど私は嫌いなんですよね
そういうのがリアルなのにちゃんとBLしてるというか
作品の中では素敵に見える
絵は荒い感じなので好き嫌いこれまた別れるでしょう
でも、この話にはあってると思いました
ちょっと違うけど鳥人ヒロミさんとか好きな人にはお薦めかな?どうかな〜
ヤンデレが無条件で結構好きなので(脇でもメインでも)
そういうのも好みにあっていました
読んでないけどあらすじ見て興味がでた二冊
【バラ色の人生】恋煩シビト
ヤクザの愛人に無理やりされたれた男の話で大筋はBLアルアルなんだけど
そのヤクザが組のために主人公を他の奴に抱かせるわ
自分は女と結婚して子供を作るわ
こういう無理やり愛人系なのに「愛」がない
いや、愛がないことないんだけど「本来のBL王道」としての「愛がない」
そういう本来のBL萌と直結しないような「不幸萌」みたいのが
juneぽいな〜と
この人の他の話でノンケに惚れて悲しい思いをした男が
やっと次の恋をして幸せになったか?と思ったら
「恋なんてもんはずっと続かずいつかは冷めてしまうもの」みたいな
特に悪いことしてないのに相手の男が新しい男を好きになって
ドラマチックでもなくなんでもなく惨めに振られて
それでも普通の生活が待ってるよ〜という連作短編を色んな単行本にランダムに入っていた
(だから最初は同じ主人公がだと思わず、読み返してあれ?となった)
男女でもくっつく別れるあって、結婚してもま〜それが今は安定でもなく
男同士だからって「BL」として夢はみるけど
やはり永遠なんかなく それでも生きてかなきゃな〜という
しぶとさともの悲しさとリアルさが変にある作品を書く作家さん
珍しい作風ではあるけど、萌るのか?というと・・・・
萌はなかったりします
【紅い椿と悪い虫】博士
転校してきた美少年が気持ち悪い同級生に「美しい」からという理由で
ネチネチ虐められる話
この主人公の見た目がBL健気系の色素が薄い小さく可愛い美少年ではなく
前髪のない短い髪の黒髪っ子で珍しい
これもネチネチした精神にくるいじめがジュネぽいな〜と
いじめる子のビジュアルや動機があれだな〜とか
ラストも結構バットらしいです
(読んでないから知らないのでいつか読みたい)
こういうのを見ると一周回ってジュネぽさが回帰してるんですかね
私は結構「BLジャンル」は王道も邪道も好き嫌いせず読めるのですが
(もりもり筋肉・もじゃもじゃ毛深い・男の娘・バッドED・女が出張る・
リバ・3p・ス○○ロ・SM・おネエ攻とか萌はともかく何でも平気)
普通に楽しくBL読みたい人にとってはありえないだろうな〜
BLで「シリアス」やっても何というかそれは「BL空間でのシリアス」で
ちょっとリアル感とは違うんですよね
それを「BL空間のシリアス」から「いつものBL空間とはまた違う新たな空間でのBL」なので
「え?最後はみんな幸せになるんじゃないの?」
「悪いやつは結局不幸になるよね」
「可哀想な目にあっても結局主人公は愛されてるはず」と
BLアルアルを期待すると痛い目に合うという
木原音瀬さんの小説がコレかな〜と私は思っていますが
漫画ではこういう系統のが余りなかったので
色んな作家さんがこういう風な作品を書くのは面白いなとは思います
でも賛否両論だろうし嫌いな人はとことんダメだろうなとも
阿仁谷ユイジ【刺青の男】小野塚カホリ【美少年】もこのジャンルだと勝手に分類
緒川千世【ラクダ使いと王子の夜】の中の短編父×息子のヤンデレとかは
ややBLらしいかな?
雲田はるこ【新宿ラッキーホール】とかは痛さはありながらも
ドラマチックさや今風の明るさ?軽さもあってジュネではないなぁ
金欠でblcdが買えない悲しみ
- 2014.06.04 Wednesday
- BLあれこれ雑記
- 19:50
- comments(4)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
大分怪我も良くなりましたが、重いものを持つと手がブラ〜ンと下がるので
自分でビビる。どれぐらいのものなら普通に持てるのかわからん
あと、手術跡が地味にチリチリ痛いのと関節がずれたようなコリっとするのが怖い
ちょっとショックだったのが腕がもうまっすぐに伸びないのねぇ
前ならえとかで腕が伸ばせない
まぁ、しかたがないか
それでも、まあまあ普通に生活できるようにはなったので
(PCの文字も両手で打てる!)
買わずにいた新作blcdチェックなんぞしていたのですが・・・・
めっちゃ金欠!!!
だってギブスが○万もしたんだもんよ
blcd20枚以上のお値段だったのです・・・・
聞かずにいた封も解かれてないblcdが10枚ぐらいあるので
まずはそっちを聞きたいと思います
そんな中【チョコストロベリーバニラ】は予約しました
原作好きなのとキャストが大きく外れてなかったので
あ〜。あと森川×興津のやつが欲しいんですが
興津さんは【茅島氏〜】もあるので保留に
そのうちほしいな〜
正直、今私が新作受けで聞きたい声優さんが
興津さんと遊佐さんだけになっちゃったので新作見てもほしいものあんまないんです
新作自体少ないですし
(遊佐さんはほしい&良作らしい過去作が結構あるので
キャストだったり微妙そうだったりしたら新作に手が伸びない)
吐息喘ぎ&空気声が主流ですが
元気よく大げさにアンアンしてくれる新人さんがいつか来るといいな〜
自分でビビる。どれぐらいのものなら普通に持てるのかわからん
あと、手術跡が地味にチリチリ痛いのと関節がずれたようなコリっとするのが怖い
ちょっとショックだったのが腕がもうまっすぐに伸びないのねぇ
前ならえとかで腕が伸ばせない
まぁ、しかたがないか
それでも、まあまあ普通に生活できるようにはなったので
(PCの文字も両手で打てる!)
買わずにいた新作blcdチェックなんぞしていたのですが・・・・
めっちゃ金欠!!!
だってギブスが○万もしたんだもんよ
blcd20枚以上のお値段だったのです・・・・
聞かずにいた封も解かれてないblcdが10枚ぐらいあるので
まずはそっちを聞きたいと思います
そんな中【チョコストロベリーバニラ】は予約しました
原作好きなのとキャストが大きく外れてなかったので
あ〜。あと森川×興津のやつが欲しいんですが
興津さんは【茅島氏〜】もあるので保留に
そのうちほしいな〜
正直、今私が新作受けで聞きたい声優さんが
興津さんと遊佐さんだけになっちゃったので新作見てもほしいものあんまないんです
新作自体少ないですし
(遊佐さんはほしい&良作らしい過去作が結構あるので
キャストだったり微妙そうだったりしたら新作に手が伸びない)
吐息喘ぎ&空気声が主流ですが
元気よく大げさにアンアンしてくれる新人さんがいつか来るといいな〜
- PR
- selected entries
-
- 【クロネコ彼氏の甘え方】 (06/22)
- 【大正メビウスライン vol4館林編】 (06/18)
- 【おしおきセールスマン忌野狂助 第二話 コミコミ特典】 (06/16)
- 【マリアボーイ】木村ヒデサト (06/11)
- 金欠でblcdが買えない悲しみ (06/04)
- categories
-
- 年間購入BLCD (4)
- 昔のプログについて (1)
- BLCD目次 (5)
- BLCD (14)
- BLCD(石田彰) (3)
- BLCD(置鮎龍太郎) (3)
- BLCD(興津和幸) (4)
- BLCD(神谷浩史) (6)
- BLCD(近藤隆) (8)
- BLCD(笹沼晃) (2)
- BLCD(鈴木達央) (8)
- BLCD(鈴木千尋) (6)
- BLCD(立花慎之介) (3)
- BLCD(千葉進歩) (15)
- BLCD(鳥海浩輔) (11)
- BLCD(野島健児) (3)
- BLCD(野島裕史) (8)
- BLCD(日野聡) (7)
- BLCD(平川大輔) (9)
- BLCD(福山潤) (7)
- BLCD(間島淳司) (7)
- BLC(緑川光) (7)
- BLCD(遊佐浩二) (16)
- BL小説と文学小説について (4)
- BL小説(かわい有美子) (3)
- BL小説(木原音瀬) (5)
- BL小説(崎谷はるひ) (5)
- BL小説(凪良ゆう) (5)
- BL小説(夜光花) (2)
- BL小説 (13)
- BL漫画 (18)
- BLあれこれ雑記 (6)
- gs3 (5)
- archives
-
- June 2014 (5)
- March 2014 (1)
- October 2013 (1)
- September 2013 (4)
- August 2013 (2)
- July 2013 (2)
- April 2013 (2)
- March 2013 (3)
- February 2013 (3)
- January 2013 (2)
- December 2012 (2)
- November 2012 (4)
- October 2012 (6)
- September 2012 (6)
- August 2012 (5)
- July 2012 (4)
- June 2012 (13)
- May 2012 (8)
- April 2012 (6)
- March 2012 (6)
- February 2012 (11)
- January 2012 (10)
- December 2011 (10)
- November 2011 (9)
- October 2011 (11)
- September 2011 (16)
- August 2011 (18)
- July 2011 (30)
- June 2011 (23)
- recent comment
-
- 【茅島氏の優雅な生活】
⇒ 甲斐犬 (07/03) - 【おしおきセールスマン忌野狂助 第二話 コミコミ特典】
⇒ 甲斐犬 (07/03) - 【チョコストロベリーバニラ】彩景でりこ
⇒ タケミネがもっと見たいなぁ (06/17) - 【おしおきセールスマン忌野狂助 第二話 コミコミ特典】
⇒ ノルア (06/25) - 【大正メビウスライン vol4館林編】
⇒ k (06/24) - 【大正メビウスライン vol4館林編】
⇒ おれさままま (06/19) - 金欠でblcdが買えない悲しみ
⇒ k (06/11) - 金欠でblcdが買えない悲しみ
⇒ k (06/11) - 金欠でblcdが買えない悲しみ
⇒ ノルア (06/09) - 金欠でblcdが買えない悲しみ
⇒ 紅茶ポット (06/09)
- 【茅島氏の優雅な生活】
- profile
- search this site.
- mobile