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BLCD聞きたくない期間
- 2013.01.31 Thursday
- BLあれこれ雑記
- 06:19
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- -
- -
- by K
たまに来ます
前回そうなった時はそれでもBLCD自体は購入していたのに
今はBLCDを買わずに3分でフワフワのメレンゲが立つ泡立て器や
(これは本当にすごい!!
あの10分以上かかるメレンゲや生クリームの泡立てが簡単にふわふわに)
加湿器の洗浄剤だと思って買ったらポットの洗浄剤で
「ま〜、これでも綺麗になるだろう」と使用してみたら
ビックリするぐらい泡が吹き出てきて加湿器から漏れ始め
3千円の安い加湿器なので電気系統に水がつくとOUT!なので
ギャーギャーしながら処理したり
そしてそんな苦労したのにさほど綺麗にならなかったり
料理揚げ油が綺麗になる濾過フィルター買ったものの
自分の油ポットには形が合わずに
濾過フィルター通らずにフィルターの周りから油が下に落ちるので
ちっとも濾過さなさいいつもの油になっていたり
よくわからん物に金を落としています
今年の目標の一つに上げた
乙女系に対する萌を取り戻すも実行できず
【生徒会長に忠告5】の感想も書くつもりなかったんですが
一ヶ月ぶりにちゃんと一枚通してBLCD聞いたら
溢れるリビドーが半端なくって気づいたら書ききっていた状態
千葉進に対する萌ってすごいな〜っと自分でも思いました
これをきっかけにBLCD聞きたい気分になるかと思いきや
そんなこともなく「あれなら聞けるかな・・・」となるものの
聞かずに就寝
「作業しながら聞こうかな」と思っていても
Jポップや洋楽を流してしまう
いったいどうしたことでしょうかね〜
余った時間で二日かけてカレー作ったり
クレープ焼くのが上手くなったりしています
一応、欲しい旧作BLCD候補はあったりします
【薔薇色の人生】吉野×前野
小冊子も欲しいので公式で買いたい
私の日参しているプロガー様二名が褒め称えていたので
あと、吉野さんのヤンキー臭ただよう役が聞きたかった
【恋惑星〜】みたいな元気可愛いのは求めていないのでこちらに
ただ、今は二枚組シリアス聞く気力がない
【恋愛迷路】
こちらも公式で小冊子付きで欲しいところ
で、買うなら↑と一緒に買いたいんだけど
そうすると半月の食費分ぐらいになるので踏ん切りがつかない
少しずつお金が出ていく時はいいんだけど、何だかまとめて金が出て行くと
すごく度胸がいる気がする
リブレは送料が高すぎるんだよ!!
だからまとめ買いするつもりなんだけど、そしたらそれはそれで辛いし
なので、この二作はセットで購入に踏み切れず
中身的にはオムニバス作品
基本的に私は多カップル物が好きです
一枚じっくりとかでなく、一組15〜30分だと気分で好きなカップルだけ聞けるから
長い物を聴きたくない時そこだけ聞ける手軽さがイイ
ただ、結構CDは好評なわりに私は原作がそんなに好きでなく
余り面白くなかった先入観があるので手がでない
ドラ×B(岸尾×鳥海)が気になってはいるのですが・・・・
【嘘つきは恋をする】小西×野島健
野島健さんの声が聞きたい時に購入候補にした作品
一枚で手軽に健気受が聞けていいよね!という
ただ今は聞いてない清澗寺シリーズがあるので
小西野島に飢えてない
【愛なんて食えるかよ】前野×武内 諏訪部×千葉一
千葉一目的
でも他三名が嫌いじゃないけど特別好きでもないので
オムニバス好きですが、こういう時には全部一カプがいいのかも
基本、好きな声優さんが多いいのでオムニバスでも
3人ぐらい好き声優だったりするのです
【イロメ】【テレビくんの気持ち】【やっぱりきみを好きになる】とかとか
南原作品やみなみ遥作品も
でも一人しか購入目的者がいないとやっぱりちょっと迷うよね〜という
気持ちが少し分かりました・・・・
【院内感染】遊佐×千葉進 水島×遊佐
これは二枚組ならすぐに買っていた!!
原作は二冊なのにそれを一枚に入れ込む無理やりっぷり
好きな二人なのに!遊佐さんのリバなのに!
(リバってどっちも聞けてお得で好きです)
あと、水島さんがイメージと違うのが気になる
近藤さん鈴木達さんあたりが合いそうなワンコ攻なのに
声が華奢するぎるというか可愛すぎるので
メイン二人がピッタリなので勿体ない
でも、一枚だから反対に買いやすいっちゃ買いやすい
【目を閉じればいつかの海】黒田×鈴木千
この鈴木千さんのトーンがすごく好き!!
ただ黒田さんが致命的に違う気がする・・・・
こういう時こそ何度も同じキャスティングになってもいいから
森川×鈴木千にしてしまえば良いのに〜
別に何度かぶろうが役にあていればいいのに
エリートリーマン包容力ある大人の男って森川さんにピッタリ
大川さんでも良いかな〜
【契約不履行】黒田×遠近
こちらも黒田さんが違うらしいので
買おうかな?どうしようかな?となり
「買うぞ!」て時に手に入らないのでタイミングも悪い
以上のモノは、いつか買うだろうな〜という品々ばかり
お金に余裕があったらすぐに買うのにな〜
不景気だからな〜
感想を書くつもりでいるのは森川遊佐のアラブ
神谷千葉進のひなこ作品
あと、遊佐神谷の清澗寺は途中まで長文書いたのに
間違って消してしまいアレを書き直す気力も
三枚組を聴き直してもう一度萌たぎる気力もないので放置
【嘘みたいな話ですが】も途中までで最後まで聞いてない
私はゴロゴロしながら寝る直前に聞くのですが
腰乃作品は目が覚めてしまうので就寝前にはあわないんですよね・・・
興津さんが可愛かった
前回そうなった時はそれでもBLCD自体は購入していたのに
今はBLCDを買わずに3分でフワフワのメレンゲが立つ泡立て器や
(これは本当にすごい!!
あの10分以上かかるメレンゲや生クリームの泡立てが簡単にふわふわに)
加湿器の洗浄剤だと思って買ったらポットの洗浄剤で
「ま〜、これでも綺麗になるだろう」と使用してみたら
ビックリするぐらい泡が吹き出てきて加湿器から漏れ始め
3千円の安い加湿器なので電気系統に水がつくとOUT!なので
ギャーギャーしながら処理したり
そしてそんな苦労したのにさほど綺麗にならなかったり
料理揚げ油が綺麗になる濾過フィルター買ったものの
自分の油ポットには形が合わずに
濾過フィルター通らずにフィルターの周りから油が下に落ちるので
ちっとも濾過さなさいいつもの油になっていたり
よくわからん物に金を落としています
今年の目標の一つに上げた
乙女系に対する萌を取り戻すも実行できず
【生徒会長に忠告5】の感想も書くつもりなかったんですが
一ヶ月ぶりにちゃんと一枚通してBLCD聞いたら
溢れるリビドーが半端なくって気づいたら書ききっていた状態
千葉進に対する萌ってすごいな〜っと自分でも思いました
これをきっかけにBLCD聞きたい気分になるかと思いきや
そんなこともなく「あれなら聞けるかな・・・」となるものの
聞かずに就寝
「作業しながら聞こうかな」と思っていても
Jポップや洋楽を流してしまう
いったいどうしたことでしょうかね〜
余った時間で二日かけてカレー作ったり
クレープ焼くのが上手くなったりしています
一応、欲しい旧作BLCD候補はあったりします
【薔薇色の人生】吉野×前野
小冊子も欲しいので公式で買いたい
私の日参しているプロガー様二名が褒め称えていたので
あと、吉野さんのヤンキー臭ただよう役が聞きたかった
【恋惑星〜】みたいな元気可愛いのは求めていないのでこちらに
ただ、今は二枚組シリアス聞く気力がない
【恋愛迷路】
こちらも公式で小冊子付きで欲しいところ
で、買うなら↑と一緒に買いたいんだけど
そうすると半月の食費分ぐらいになるので踏ん切りがつかない
少しずつお金が出ていく時はいいんだけど、何だかまとめて金が出て行くと
すごく度胸がいる気がする
リブレは送料が高すぎるんだよ!!
だからまとめ買いするつもりなんだけど、そしたらそれはそれで辛いし
なので、この二作はセットで購入に踏み切れず
中身的にはオムニバス作品
基本的に私は多カップル物が好きです
一枚じっくりとかでなく、一組15〜30分だと気分で好きなカップルだけ聞けるから
長い物を聴きたくない時そこだけ聞ける手軽さがイイ
ただ、結構CDは好評なわりに私は原作がそんなに好きでなく
余り面白くなかった先入観があるので手がでない
ドラ×B(岸尾×鳥海)が気になってはいるのですが・・・・
【嘘つきは恋をする】小西×野島健
野島健さんの声が聞きたい時に購入候補にした作品
一枚で手軽に健気受が聞けていいよね!という
ただ今は聞いてない清澗寺シリーズがあるので
小西野島に飢えてない
【愛なんて食えるかよ】前野×武内 諏訪部×千葉一
千葉一目的
でも他三名が嫌いじゃないけど特別好きでもないので
オムニバス好きですが、こういう時には全部一カプがいいのかも
基本、好きな声優さんが多いいのでオムニバスでも
3人ぐらい好き声優だったりするのです
【イロメ】【テレビくんの気持ち】【やっぱりきみを好きになる】とかとか
南原作品やみなみ遥作品も
でも一人しか購入目的者がいないとやっぱりちょっと迷うよね〜という
気持ちが少し分かりました・・・・
【院内感染】遊佐×千葉進 水島×遊佐
これは二枚組ならすぐに買っていた!!
原作は二冊なのにそれを一枚に入れ込む無理やりっぷり
好きな二人なのに!遊佐さんのリバなのに!
(リバってどっちも聞けてお得で好きです)
あと、水島さんがイメージと違うのが気になる
近藤さん鈴木達さんあたりが合いそうなワンコ攻なのに
声が華奢するぎるというか可愛すぎるので
メイン二人がピッタリなので勿体ない
でも、一枚だから反対に買いやすいっちゃ買いやすい
【目を閉じればいつかの海】黒田×鈴木千
この鈴木千さんのトーンがすごく好き!!
ただ黒田さんが致命的に違う気がする・・・・
こういう時こそ何度も同じキャスティングになってもいいから
森川×鈴木千にしてしまえば良いのに〜
別に何度かぶろうが役にあていればいいのに
エリートリーマン包容力ある大人の男って森川さんにピッタリ
大川さんでも良いかな〜
【契約不履行】黒田×遠近
こちらも黒田さんが違うらしいので
買おうかな?どうしようかな?となり
「買うぞ!」て時に手に入らないのでタイミングも悪い
以上のモノは、いつか買うだろうな〜という品々ばかり
お金に余裕があったらすぐに買うのにな〜
不景気だからな〜
感想を書くつもりでいるのは森川遊佐のアラブ
神谷千葉進のひなこ作品
あと、遊佐神谷の清澗寺は途中まで長文書いたのに
間違って消してしまいアレを書き直す気力も
三枚組を聴き直してもう一度萌たぎる気力もないので放置
【嘘みたいな話ですが】も途中までで最後まで聞いてない
私はゴロゴロしながら寝る直前に聞くのですが
腰乃作品は目が覚めてしまうので就寝前にはあわないんですよね・・・
興津さんが可愛かった
【生徒会長に忠告 5】門地かおり
- 2013.01.13 Sunday
- BLCD(鳥海浩輔)
- 05:13
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- by K
杉田智和×鳥海浩輔
脇役・雛森の千葉進について
暑苦しく語り尽くしています
一般的なBLCD感想としては
なんの役にも立たないことをご了承ください
それでもいいのよ・・・という心広い方はどうぞ
↓↓↓
やっぱり千葉進が好き
私にとっての千葉進の良さとは何といっても
脇腹をドスでさされたような
馬にくくられて引きずり回されているような
毒薬を飲んで悶絶しているような
喉奥から絞りだされる断末魔の絶叫イキ声です
その見事まなでの叫びっぷりには
フルマラソンを完走しきったような爽快感を感じます
こんな人、他にいない・・・と思うと
何とも胸がときめき陶酔感すら覚えます
(別の項で熱く語っているのでこのぐらいで・・・・)
まぁ・・・こういうのは一部のBLシンポ好きだけですよね
一般的な千葉進のスゴさというのは
レギュラーアニメで野太いおっさん低音声を出しているのに
40overで未だに美人声が出ることでしょうか
ねっとり女王様、ツンツン美形、儚げ美人、口が悪い男前
若い時はほわわんアホの子やキャンキャン可愛い子ちゃんもやってましたねぇ
声色を何種類も使い分けるわけでも
そこまで誰だかわからない空気声なわけでもないのに
色んな役を出来るのです
声質も高すぎず低すぎずの中音で
どちらにも合わせることができ
キンキンせずに柔らかさもありながら
硬質な上品さもある声だと思います
若干、鼻にかかったハスキーさもありますが
それが聞き取りにくいほどではなく透明感も感じます
硬質で気品のある声って好きなのですが
どうしても声が固くなりすぎて感情表現が伝わりにくくなるのに
ハスキーさがそれを緩和しているのがいいです
(私は気品あるツンとした透明感ある硬質声が好きな反面
どうやら一部では鼻声と言われる篭った声の方も好きなのです
高音で澄んだ声よりもハスキー?鼻声系の方々のが
耳に優しくて聴きやすかったりします
特に「ガ行」の発音が鼻濁音の「んがぁ」となるのが好ましい)
私の好きな硬質さとハスキーさ二つを併せ持っているのが千葉進の声なのです
ただ、これだけではありません
やはり声質の硬さは演技の硬さに結びつきやすい・・・・
それをカバーするのが
昼メロのような情熱的で熱苦しい演技力
最近の方々の演技って聴きやすいのですが
結構あっさり風味ですよね〜(嫌いじゃないです)
でも、私ちょっとオーバー気味の演技が好きなのです
音だけで聞くのだからそこは情熱的であってもいいじゃない・・・・と
鈴木千尋さんや平川さんもこの部類ですねぇ
こってり重めなやりすぎパッションのシンポの演技の仕方ですが
それがどうして・・・・癖自体は少ないのです
ギャンギャンしていたり、ギャグでワタワタしていても不思議とうるささはない
言い回しとか間や語尾に強い癖はないので
演技自体は暑っ苦しい部類なのにしつこさは少ない
それはまるで上質のトンコツラーメンのよう
醤油ほど定番ではなく
味噌ほど根強い人気があるわけでなく
塩ほどあっさりしてはいない
苦手な人もいるし、胃の調子によっては食べられないよ〜なトンコツ
ですが!!本当においしいトンコツたるものは
余分な脂身を丁寧にこした
しつこい脂ぽさは感じず旨みとコクを抽出したモノなのです
ええ、ええ。。。
トンコツですから完璧に脂っぽくないとは言いませんが
それが胃にもたれたり、くどさになったりはしないのです
トンコツの良さをキープしながら
普通のトンコツにはない箸のすすみ具合
コッテリの中のあっさりと言いましょうか
千葉進の熱い演技力はその他の複合要素によって
そこまでしつこくなく緩和されているという
この絶妙なバランス・・・・素晴らしい
今回の雛森くんはそこら辺りが遺憾なく発揮されていると思われます
【ファミリーバイブル】の何が悲しいって
BL展開の少なさ、ロリのキンキン声、元妻への態度、うんざりする家族問題
これらよりもショックだったのは
「千葉進の演技が
気の抜けた炭酸水みたいになってた」ことです
ねっとり色気はあるけど、パッションがないんだよ〜〜!!
雛森くんは通常のこってり演技です
相手がこれまたテンション高めの岸尾さん
ねっとりじっとり妖しさ満載のキレキレ具合が光る檜山さんとあって
濃さ倍増!!
エロがないのが、なんだ!
脇カプなのがなんだ!
三人の相乗効果で胸焼け必須の暑苦しさになっています
褒めていますよ
去年の【自分的ベストBLCD】を見ると何ともあっさりした作品が多く
それも好きだし、慣れていたけど
やはりたまにはこってり重いものが食したいじゃないの
「ああ、コレコレ。このやりすぎ感が欲しかったのよ」
そう私はうっとりした一品でした
メインの千賀国斉(杉田鳥海)
「やっとカップルになれたよぉぉぉぉ」
知「イチャイチャしたいよ」
国「恥ずかしいからヤダよぉ」
知「あの先生(檜山さん)怪しいよ近づくなよ」
国「俺にとってはイイ先生だよ面倒臭い嫉妬するなよ」
痴話喧嘩
知「ごめんよ」
本当に↑これだけの話で二人がイチャイチャしてるだけです
前回もそうですが私は今は脇カプのが楽しみだったりします
杉田さんは前回ちょっとギャグぽいというか役がブレている気がしましたが
今回はちゃんと知賀していました〜
(テンション上がると役より杉田さんぽさがでる気がします)
そして、鳥海さんは国斉は相変わらずボンヤリでした
フリートークでも話していますが、この鳥海さんのしゃべりかたは
このcdならではですよね
毎回共演者にビックリ?されるそうです
私は鳥海さんのBL聞いたのがコレが始めてなので違和感なく
慣れましたが他の方はどうなんだろ〜とか聞くたびに思います
前回は山城川和(森川遊佐)が私のメインでしたが
今回は雛森近藤(千葉進岸尾)が私のメインでした〜
岸尾さんの一人ノリツッコミが楽しかった
わちゃわちゃギャーギャーと一人心の中で騒いでる近藤が面白かった
その横でオロオロもちゃもちゃ頑張ってる雛森がまた可愛い
近藤(岸尾さん)のテンションの高いアップダウンが良かったな〜
男同士に対してちょっとドン引きしてるノンケなのに
一生懸命頑張ってる雛森(千葉進さん)を無下にはできない
でも雛森のラブにはこたえられないよ〜〜という葛藤
知賀が国斉さんと付き合い初めて
優しくてキラキラ綺麗になって戸惑う近藤
男同士の恋愛チックなことは
今考えぬぅ↑あーーい!!
何故なら 今俺・・・
男に懐かれてるぅーー!!
はっちゃけたツッコミモノローグが必死さが出ていて面白かったです
岸尾さんこういうのも上手ですね
絵がなくても表情が分かる
ある種、漫画より表情豊かだった気がします
伸ばした語尾の上げ方が特徴掴んでいて良かった
付き合っている方の国斉を見に行くと
こっちは変わってなくって変わり何故か
雛森が髪を染めてイメチェンしている
「近藤君・・・髪型・・・褒めて」
漫画だと表情で期待いっぱい感があるんですが
声だけでもキラキラしているのがわかるの
可愛いんですよ〜、一生懸命で
雛森の期待を無視する近藤は
国斉さんに代わりに褒めさせようとするんだけど
「お〜 何か印象変わったな〜」
あんたも大雑把だな!!(心の声)
ここいらの三人のやり取りも可愛かった
全体的にこの三人のやりとりが可愛くて好きだった
私は鳥海さんも千葉進も声が好きなのと
岸尾さんも好きな方なので尚、ハマったのかも
近藤は国斉さんに課題を手伝って貰うつもりで来たけど
国斉は忙しくって代わりに雛森がやろうとしてくれるんだけど
あまりの「近藤くん好き好き」オーラーにドン引きして逃げ出してしまいます
結局追いかけて廊下で近藤の課題やってあげるものの
それは病気で入院していた近藤用にわかりやすいように出来た例題で
「俺がやってもしょうがないんじゃないかな?」と雛森は思うんだけど
結局やってあげちゃう・・・その言いなりになる態度が近藤は気に入らない
思うことはあってもやってあげたい雛森とちょっと揉めます
「舎弟でもいいもん」
「よくないでしょ!?」
「いいもん」
ハァハァ・・・シンポの「もん」
BLにおいて可愛い子ちゃん受だけが使うのが許されてる
(私の中の)魔法の語尾「もん」
別に「〜もん」が特別好きな語尾ではないのですが
私の特に好きな声優さんは余り可愛らしい口調が似合わない方が多いい
(私は高音透明感たっぷり可愛い子声が苦手なので)
ですが、たまに「〜もん」を聞くと毎回苦手な音域の方でも
カワエエ・・・・と思っていたのですよ
今の千葉進に「もん」が似合うと思わなかったし
まさか聞けると思わなかった
だがあえて言わせてもらおう!!
スッゲ〜可愛かった!!
やっぱりシンポは私の中のたった一つの輝ける星だなっと実感した
ほかの人が何にも思わなくっても私は思った
は〜、ありがたや、ありがたや
40のおじさんの可愛い「もん」が聞けただけでシンポが雛森になって良かった
(もうこの時点で私はかなり満足してしまったので
まさか、これから更に雛森に萌えるとは思いもしませんでした・・・・
そして、薄々お気づきでしょうがメイン杉田鳥海の感想はこれからほぼありません
この気持ち悪いテンションに付いて行ける方のみ、以下お読みください)
もうね、本当に雛森可愛かった
原作ではそうでもなかったし
【生徒会長に忠告2】の雛森を聞いたときも何とも思わなかったんだけど
今回の雛森は近藤の一挙一動に一喜一憂していて
好かれたくて頑張っていて、攻めなのに思考が乙女回路で
声も若干・・・・攻なのに高音目というか
受でもおかしくない音域だし
近藤は結構サバサバして男前だったり気が回ったりするので
その対比がすごく良かったのです
「髪型変えたんだろが!!」と普通のテンションで近藤に言われて
「気づいてくれてたんだ・・・嬉しい」
乙女思考すぎるよ〜!!!
「嬉しい」の言い方が何というか乙女だった
恋する乙女の言い方だった
好きな男子に前髪切ったのを気づいて貰った時の女子学生の反応ぽかった
いい意味でカマっぽかった!!
前髪を触られて「は・・・離れて」も乙女だった・・・・
千葉進よ。。。。その声は攻で出す声じゃない受声だ!!
(それで私はいいけど)
そして一転、今までの自分を反省しての決意表明
「俺は変わるよ・・・君のために」
言い方は気弱で乙女なのにしっかりしていてよかった
それもイイ声出すからかっこいいんじゃなくって
決意を感じられるのと
本来はカマっぽいというか優しいというか乙女っぽいキャラが
好きな人のために決意を固めていながら恋してる切なさがあった
俺関わるのやめよ〜↑
距離とろう〜・・・・
そこまでされた近藤はトキメクでなく、やっぱりちょっと引いてしまうのでした
ここの岸尾さんの言い方も面白かった
知賀が部活の先輩らと仲良くなっているのを知って
イライラしているところに雛森が課題をやって届けにきてくれるも
八つ当たりしてしまいます
ずるいーーー!!
お前かよ!!
やっぱり岸尾さんテンションの高い
そして、雛森はこんなに邪険にされているに
息を飲んだり「うん」一言だけでも恋する気持ちがダダ漏れ
メール送る送らないでモチャモチャする雛森
近藤君・・・大好き〜
乙女すぎる・・・乙女すぎるよ・・・雛森さん
千葉進の演技が恋する乙女すぎる
だから千葉進よ・・・・それは受の恋する演技だよ・・・・と
何度も思いましたが私は楽しいので満足しきりでした
可愛いし暑苦しいし面白かった
ここまで一生懸命に恋してると応援したくなります
メッチャクチャ怪しく雛森を呼び出ししたり
国斉をねっとり触りまくる類家先生(檜山さん)
さっそく気づいて国斉に釘をさす知賀
何で先生にそんな態度とるのかわけわかんなくて突っかかる国斉
イヤイヤ、イヤイヤど〜考えても類家先生危ないだろ・・・・
檜山さんの声がまたプッツンキレキレね〜っとりムワムrワしていて
これを怪しく思わない国斉はどうなってるのか・・・・
原作でもアレでしたが
檜山さんのおかげでパワーアップしてました
ジメジメイライラしながらの行き成りキレる怒号が怖い・・・
この静か〜にイライラしてるのと、プッツンの対比が激しくて
素晴らしくサイコでした
檜山さんの声自体は好きなので気持ち悪さはないんだけど
怖さが絶妙でした〜
雛森を呼び出し定規でビシビシ叩きながら
知賀と国斉とのことで揉めたことを責め立てます
メチャクチャ檜山さんが怖いです
一種のマインドコントロールというかヤクザのやり口というか
怒号がすごいのですよ〜
ねこなで声のねっとりとの対比に怒鳴る時の声量というか
声のハリがさすが勇者王は違うなという・・・
こんなでっかい声だしても声が掠れず割れずにいて
素直に本当にすごいな・・・と
この雛森追い詰めシーンはどこもすごいのでピックアップできいのですが
なあ!ええ!?おい!!
ビシバシ定規で叩きながらのこの声だけで追い立てるところが
特にビビりました
すごいクオリティーで怖い気持ち悪いので必聴です
元気がないときに聞くとグラグラするほどすごいですよ〜
あと、音量注意です
BLですごい演技聞いちゃったよプッツン編ベスト3に入ります
ちなみに他ノミネートはこの二つ
【絶対服従2 絶対束縛】鈴木千
【ANSWER2 sugession】千葉進
(【あざやかな恋情】の関俊さんもいいのですが
上手いけどプッツンキレキレ具合を評価してこの二つです)
ただこの二つは面白さがあるけど
この檜山さんはひたすら怖かったです〜
他のプッツン演技も聞いてみたいなぁ
ビビって泣き出しちゃう雛森にはすごい共感するとともに
セクハラ?ぽいしオドオドしてる千葉進声には萌ました
戸惑い困惑からの恐怖懺悔悲しみと暗黒面に引きずられそうになる熱演
檜山さんのすごさに引っ張られて埋もれるのではなく
ビビり方や気持ちの移り変わりや涙の意味が変わってくるところまで
繊細で引き立っていました
サイコ演技はビビる人の演技があって引き立つのもありますね〜
そういう意味では野島兄弟、鈴木千さん、平川さんとかは
ビビリ方が本気度入っていて責め立てがいがある声&泣き演技だな〜と
個人的に思います
そしてこのカテゴリーには入ってなかったけど
意外と千葉進さんもビビリ演技や泣きの過程がいいなぁっと思いました
近藤の機転で知賀が来て
全てを知賀にかぶせようとするも二人の友情と素直さ?の前に完敗
逆ギレするも定規が(足に)刺さって恥ずかしくなって退場
残された雛森を慰める近藤
ここの近藤がえらく男前だった
ちゃんと雛森を褒めて認めてあげて
その上で自分が一緒にいたほうがいいのか、一人になりたいのか聞きます
この気のききよう・・・そりゃ、人間関係に不器用な雛森は憧れちゃうよな〜と
普通に恋愛なしにしても嬉しいと思う近藤の態度でした
「いい人だよ・・・」
「はは・・・やめて」
ここの岸尾さんの言い方が素ぽくてツボった
ず〜っとテンション高い演技でのボソっとした感じが良い
どさくさにまぎれキスする雛森
近藤君 近藤君 近藤くん・・・
名前連呼の切なさがMAX感がヤバかった
もう本当に好きなんだな〜って感じです
シリアスからのコメディ
上に下にアワアワもっちゃもっちゃしあってる二人が面白い
二人とも演技が濃い?全力投球タイプなので
独特のこってり感がありました
良いです良いです好きです
雛森さんにのしかかられての近藤の
おわちょちょちょ・・・どわ〜!
これなんて言ってるんでしょうかね・・・・
原作にはないセリフなのでなぞ
言葉にならないセリフでも岸尾さん上手い
俺がどくーー!!
これも↑よかった
色々抜粋しちゃってるけど
一々岸尾さんのイントネーションのテンションの高さがハマるのです
屋上階段付近でイチャイチャする知賀国斉
それを雛森から逃げた近藤はロッカーで聴いてるのです・・・
今回の短いサービスシーン
国斉が喘いでいます
最近鳥海さんの喘ぎがいわゆる格闘系になっていたので
ここで久々に可愛らしい色気があって何だか安心しました・・・・
いやはや、思いのほか熱く語ってしまうぐらい良かったです
正直私は山城川和の関係やら見た目やらか好きなので
今回にさほど期待してなかったのですが
メインモノローグを多く担当した岸尾さんのはっちゃけ具合
久々のシンポのやりきった感のある攻なのに乙女なのと喜怒哀楽の緩急
檜山さんの予想以上にキレキレプッツンサイコ怖い演技
あまり動きのないあっさりした展開だったにもかかわらず
昔の奇想天外トンデモBLを聴いてるような面白さがありました
最初に書いたけど、やっぱりこってり演技っていいですね
あっさり演技をテレビドラマだとするなら
こってり演技は舞台演劇みたいな感じ
どっちも悪くないけど、どちらも違う魅力があるのです
そして、演じ方や見せ方が舞台とテレビでは違よね〜という
トークcdも昔の大勢一斉収録系でした
最近は少人数やメイン二人+別取りコメントのフリートークばかりなので
このワイワイがやがやしてるのが楽しかった
あまりフリートークを重視しない私ですが大人数系のが楽しい気がします
そして、久々に聞いたシンポのBLトークはさすがでした
今はそんなにBL出てないのにブレないのね・・・・と嬉しかった
「Mキャラ」「くんずほぐれず」「調教」
岸尾さんがのっかてくれて、檜山さんが優しくて、鳥海さんが空気読んでくれて
良かったね・・・・という感じなのに本人がほんわりしているのに癒されました
そして、檜山さんが森川さんの話をしているのが印象的だし
意外と?BLに対してオープンだな〜と思いました
杉田さんの最後のマイペース具合も楽しかったです
前回の山城、今回の類家とヤンデレキャラ続出で話へのツッコミもされてました
最近は定期的(一年一枚ペース)に出る続編ものってほぼないので
その時だけじゃないそれぞれのキャラについてとかも考えがあって面白かった
前回のフリートークも面白かったですが、今回も良かったです
前回今回とある程度BLに慣れているメンバーなので
自然にBLに触れながらもギクシャク感?がないのに無理なく作品に触れていて
和気あいあいといい雰囲気もあったと思います
フリートーク込でお薦め
そんなこんなで新年一発目はとても偏った長い感想になりました
今年もよろしくお願いします
脇役・雛森の千葉進について
暑苦しく語り尽くしています
一般的なBLCD感想としては
なんの役にも立たないことをご了承ください
それでもいいのよ・・・という心広い方はどうぞ
↓↓↓
やっぱり千葉進が好き
私にとっての千葉進の良さとは何といっても
脇腹をドスでさされたような
馬にくくられて引きずり回されているような
毒薬を飲んで悶絶しているような
喉奥から絞りだされる断末魔の絶叫イキ声です
その見事まなでの叫びっぷりには
フルマラソンを完走しきったような爽快感を感じます
こんな人、他にいない・・・と思うと
何とも胸がときめき陶酔感すら覚えます
(別の項で熱く語っているのでこのぐらいで・・・・)
まぁ・・・こういうのは一部のBLシンポ好きだけですよね
一般的な千葉進のスゴさというのは
レギュラーアニメで野太いおっさん低音声を出しているのに
40overで未だに美人声が出ることでしょうか
ねっとり女王様、ツンツン美形、儚げ美人、口が悪い男前
若い時はほわわんアホの子やキャンキャン可愛い子ちゃんもやってましたねぇ
声色を何種類も使い分けるわけでも
そこまで誰だかわからない空気声なわけでもないのに
色んな役を出来るのです
声質も高すぎず低すぎずの中音で
どちらにも合わせることができ
キンキンせずに柔らかさもありながら
硬質な上品さもある声だと思います
若干、鼻にかかったハスキーさもありますが
それが聞き取りにくいほどではなく透明感も感じます
硬質で気品のある声って好きなのですが
どうしても声が固くなりすぎて感情表現が伝わりにくくなるのに
ハスキーさがそれを緩和しているのがいいです
(私は気品あるツンとした透明感ある硬質声が好きな反面
どうやら一部では鼻声と言われる篭った声の方も好きなのです
高音で澄んだ声よりもハスキー?鼻声系の方々のが
耳に優しくて聴きやすかったりします
特に「ガ行」の発音が鼻濁音の「んがぁ」となるのが好ましい)
私の好きな硬質さとハスキーさ二つを併せ持っているのが千葉進の声なのです
ただ、これだけではありません
やはり声質の硬さは演技の硬さに結びつきやすい・・・・
それをカバーするのが
昼メロのような情熱的で熱苦しい演技力
最近の方々の演技って聴きやすいのですが
結構あっさり風味ですよね〜(嫌いじゃないです)
でも、私ちょっとオーバー気味の演技が好きなのです
音だけで聞くのだからそこは情熱的であってもいいじゃない・・・・と
鈴木千尋さんや平川さんもこの部類ですねぇ
こってり重めなやりすぎパッションのシンポの演技の仕方ですが
それがどうして・・・・癖自体は少ないのです
ギャンギャンしていたり、ギャグでワタワタしていても不思議とうるささはない
言い回しとか間や語尾に強い癖はないので
演技自体は暑っ苦しい部類なのにしつこさは少ない
それはまるで上質のトンコツラーメンのよう
醤油ほど定番ではなく
味噌ほど根強い人気があるわけでなく
塩ほどあっさりしてはいない
苦手な人もいるし、胃の調子によっては食べられないよ〜なトンコツ
ですが!!本当においしいトンコツたるものは
余分な脂身を丁寧にこした
しつこい脂ぽさは感じず旨みとコクを抽出したモノなのです
ええ、ええ。。。
トンコツですから完璧に脂っぽくないとは言いませんが
それが胃にもたれたり、くどさになったりはしないのです
トンコツの良さをキープしながら
普通のトンコツにはない箸のすすみ具合
コッテリの中のあっさりと言いましょうか
千葉進の熱い演技力はその他の複合要素によって
そこまでしつこくなく緩和されているという
この絶妙なバランス・・・・素晴らしい
今回の雛森くんはそこら辺りが遺憾なく発揮されていると思われます
【ファミリーバイブル】の何が悲しいって
BL展開の少なさ、ロリのキンキン声、元妻への態度、うんざりする家族問題
これらよりもショックだったのは
「千葉進の演技が
気の抜けた炭酸水みたいになってた」ことです
ねっとり色気はあるけど、パッションがないんだよ〜〜!!
雛森くんは通常のこってり演技です
相手がこれまたテンション高めの岸尾さん
ねっとりじっとり妖しさ満載のキレキレ具合が光る檜山さんとあって
濃さ倍増!!
エロがないのが、なんだ!
脇カプなのがなんだ!
三人の相乗効果で胸焼け必須の暑苦しさになっています
褒めていますよ
去年の【自分的ベストBLCD】を見ると何ともあっさりした作品が多く
それも好きだし、慣れていたけど
やはりたまにはこってり重いものが食したいじゃないの
「ああ、コレコレ。このやりすぎ感が欲しかったのよ」
そう私はうっとりした一品でした
メインの千賀国斉(杉田鳥海)
「やっとカップルになれたよぉぉぉぉ」
知「イチャイチャしたいよ」
国「恥ずかしいからヤダよぉ」
知「あの先生(檜山さん)怪しいよ近づくなよ」
国「俺にとってはイイ先生だよ面倒臭い嫉妬するなよ」
痴話喧嘩
知「ごめんよ」
本当に↑これだけの話で二人がイチャイチャしてるだけです
前回もそうですが私は今は脇カプのが楽しみだったりします
杉田さんは前回ちょっとギャグぽいというか役がブレている気がしましたが
今回はちゃんと知賀していました〜
(テンション上がると役より杉田さんぽさがでる気がします)
そして、鳥海さんは国斉は相変わらずボンヤリでした
フリートークでも話していますが、この鳥海さんのしゃべりかたは
このcdならではですよね
毎回共演者にビックリ?されるそうです
私は鳥海さんのBL聞いたのがコレが始めてなので違和感なく
慣れましたが他の方はどうなんだろ〜とか聞くたびに思います
前回は山城川和(森川遊佐)が私のメインでしたが
今回は雛森近藤(千葉進岸尾)が私のメインでした〜
岸尾さんの一人ノリツッコミが楽しかった
わちゃわちゃギャーギャーと一人心の中で騒いでる近藤が面白かった
その横でオロオロもちゃもちゃ頑張ってる雛森がまた可愛い
近藤(岸尾さん)のテンションの高いアップダウンが良かったな〜
男同士に対してちょっとドン引きしてるノンケなのに
一生懸命頑張ってる雛森(千葉進さん)を無下にはできない
でも雛森のラブにはこたえられないよ〜〜という葛藤
知賀が国斉さんと付き合い初めて
優しくてキラキラ綺麗になって戸惑う近藤
男同士の恋愛チックなことは
今考えぬぅ↑あーーい!!
何故なら 今俺・・・
男に懐かれてるぅーー!!
はっちゃけたツッコミモノローグが必死さが出ていて面白かったです
岸尾さんこういうのも上手ですね
絵がなくても表情が分かる
ある種、漫画より表情豊かだった気がします
伸ばした語尾の上げ方が特徴掴んでいて良かった
付き合っている方の国斉を見に行くと
こっちは変わってなくって変わり何故か
雛森が髪を染めてイメチェンしている
「近藤君・・・髪型・・・褒めて」
漫画だと表情で期待いっぱい感があるんですが
声だけでもキラキラしているのがわかるの
可愛いんですよ〜、一生懸命で
雛森の期待を無視する近藤は
国斉さんに代わりに褒めさせようとするんだけど
「お〜 何か印象変わったな〜」
あんたも大雑把だな!!(心の声)
ここいらの三人のやり取りも可愛かった
全体的にこの三人のやりとりが可愛くて好きだった
私は鳥海さんも千葉進も声が好きなのと
岸尾さんも好きな方なので尚、ハマったのかも
近藤は国斉さんに課題を手伝って貰うつもりで来たけど
国斉は忙しくって代わりに雛森がやろうとしてくれるんだけど
あまりの「近藤くん好き好き」オーラーにドン引きして逃げ出してしまいます
結局追いかけて廊下で近藤の課題やってあげるものの
それは病気で入院していた近藤用にわかりやすいように出来た例題で
「俺がやってもしょうがないんじゃないかな?」と雛森は思うんだけど
結局やってあげちゃう・・・その言いなりになる態度が近藤は気に入らない
思うことはあってもやってあげたい雛森とちょっと揉めます
「舎弟でもいいもん」
「よくないでしょ!?」
「いいもん」
ハァハァ・・・シンポの「もん」
BLにおいて可愛い子ちゃん受だけが使うのが許されてる
(私の中の)魔法の語尾「もん」
別に「〜もん」が特別好きな語尾ではないのですが
私の特に好きな声優さんは余り可愛らしい口調が似合わない方が多いい
(私は高音透明感たっぷり可愛い子声が苦手なので)
ですが、たまに「〜もん」を聞くと毎回苦手な音域の方でも
カワエエ・・・・と思っていたのですよ
今の千葉進に「もん」が似合うと思わなかったし
まさか聞けると思わなかった
だがあえて言わせてもらおう!!
スッゲ〜可愛かった!!
やっぱりシンポは私の中のたった一つの輝ける星だなっと実感した
ほかの人が何にも思わなくっても私は思った
は〜、ありがたや、ありがたや
40のおじさんの可愛い「もん」が聞けただけでシンポが雛森になって良かった
(もうこの時点で私はかなり満足してしまったので
まさか、これから更に雛森に萌えるとは思いもしませんでした・・・・
そして、薄々お気づきでしょうがメイン杉田鳥海の感想はこれからほぼありません
この気持ち悪いテンションに付いて行ける方のみ、以下お読みください)
もうね、本当に雛森可愛かった
原作ではそうでもなかったし
【生徒会長に忠告2】の雛森を聞いたときも何とも思わなかったんだけど
今回の雛森は近藤の一挙一動に一喜一憂していて
好かれたくて頑張っていて、攻めなのに思考が乙女回路で
声も若干・・・・攻なのに高音目というか
受でもおかしくない音域だし
近藤は結構サバサバして男前だったり気が回ったりするので
その対比がすごく良かったのです
「髪型変えたんだろが!!」と普通のテンションで近藤に言われて
「気づいてくれてたんだ・・・嬉しい」
乙女思考すぎるよ〜!!!
「嬉しい」の言い方が何というか乙女だった
恋する乙女の言い方だった
好きな男子に前髪切ったのを気づいて貰った時の女子学生の反応ぽかった
いい意味でカマっぽかった!!
前髪を触られて「は・・・離れて」も乙女だった・・・・
千葉進よ。。。。その声は攻で出す声じゃない受声だ!!
(それで私はいいけど)
そして一転、今までの自分を反省しての決意表明
「俺は変わるよ・・・君のために」
言い方は気弱で乙女なのにしっかりしていてよかった
それもイイ声出すからかっこいいんじゃなくって
決意を感じられるのと
本来はカマっぽいというか優しいというか乙女っぽいキャラが
好きな人のために決意を固めていながら恋してる切なさがあった
俺関わるのやめよ〜↑
距離とろう〜・・・・
そこまでされた近藤はトキメクでなく、やっぱりちょっと引いてしまうのでした
ここの岸尾さんの言い方も面白かった
知賀が部活の先輩らと仲良くなっているのを知って
イライラしているところに雛森が課題をやって届けにきてくれるも
八つ当たりしてしまいます
ずるいーーー!!
お前かよ!!
やっぱり岸尾さんテンションの高い
そして、雛森はこんなに邪険にされているに
息を飲んだり「うん」一言だけでも恋する気持ちがダダ漏れ
メール送る送らないでモチャモチャする雛森
近藤君・・・大好き〜
乙女すぎる・・・乙女すぎるよ・・・雛森さん
千葉進の演技が恋する乙女すぎる
だから千葉進よ・・・・それは受の恋する演技だよ・・・・と
何度も思いましたが私は楽しいので満足しきりでした
可愛いし暑苦しいし面白かった
ここまで一生懸命に恋してると応援したくなります
メッチャクチャ怪しく雛森を呼び出ししたり
国斉をねっとり触りまくる類家先生(檜山さん)
さっそく気づいて国斉に釘をさす知賀
何で先生にそんな態度とるのかわけわかんなくて突っかかる国斉
イヤイヤ、イヤイヤど〜考えても類家先生危ないだろ・・・・
檜山さんの声がまたプッツンキレキレね〜っとりムワムrワしていて
これを怪しく思わない国斉はどうなってるのか・・・・
原作でもアレでしたが
檜山さんのおかげでパワーアップしてました
ジメジメイライラしながらの行き成りキレる怒号が怖い・・・
この静か〜にイライラしてるのと、プッツンの対比が激しくて
素晴らしくサイコでした
檜山さんの声自体は好きなので気持ち悪さはないんだけど
怖さが絶妙でした〜
雛森を呼び出し定規でビシビシ叩きながら
知賀と国斉とのことで揉めたことを責め立てます
メチャクチャ檜山さんが怖いです
一種のマインドコントロールというかヤクザのやり口というか
怒号がすごいのですよ〜
ねこなで声のねっとりとの対比に怒鳴る時の声量というか
声のハリがさすが勇者王は違うなという・・・
こんなでっかい声だしても声が掠れず割れずにいて
素直に本当にすごいな・・・と
この雛森追い詰めシーンはどこもすごいのでピックアップできいのですが
なあ!ええ!?おい!!
ビシバシ定規で叩きながらのこの声だけで追い立てるところが
特にビビりました
すごいクオリティーで怖い気持ち悪いので必聴です
元気がないときに聞くとグラグラするほどすごいですよ〜
あと、音量注意です
BLですごい演技聞いちゃったよプッツン編ベスト3に入ります
ちなみに他ノミネートはこの二つ
【絶対服従2 絶対束縛】鈴木千
【ANSWER2 sugession】千葉進
(【あざやかな恋情】の関俊さんもいいのですが
上手いけどプッツンキレキレ具合を評価してこの二つです)
ただこの二つは面白さがあるけど
この檜山さんはひたすら怖かったです〜
他のプッツン演技も聞いてみたいなぁ
ビビって泣き出しちゃう雛森にはすごい共感するとともに
セクハラ?ぽいしオドオドしてる千葉進声には萌ました
戸惑い困惑からの恐怖懺悔悲しみと暗黒面に引きずられそうになる熱演
檜山さんのすごさに引っ張られて埋もれるのではなく
ビビり方や気持ちの移り変わりや涙の意味が変わってくるところまで
繊細で引き立っていました
サイコ演技はビビる人の演技があって引き立つのもありますね〜
そういう意味では野島兄弟、鈴木千さん、平川さんとかは
ビビリ方が本気度入っていて責め立てがいがある声&泣き演技だな〜と
個人的に思います
そしてこのカテゴリーには入ってなかったけど
意外と千葉進さんもビビリ演技や泣きの過程がいいなぁっと思いました
近藤の機転で知賀が来て
全てを知賀にかぶせようとするも二人の友情と素直さ?の前に完敗
逆ギレするも定規が(足に)刺さって恥ずかしくなって退場
残された雛森を慰める近藤
ここの近藤がえらく男前だった
ちゃんと雛森を褒めて認めてあげて
その上で自分が一緒にいたほうがいいのか、一人になりたいのか聞きます
この気のききよう・・・そりゃ、人間関係に不器用な雛森は憧れちゃうよな〜と
普通に恋愛なしにしても嬉しいと思う近藤の態度でした
「いい人だよ・・・」
「はは・・・やめて」
ここの岸尾さんの言い方が素ぽくてツボった
ず〜っとテンション高い演技でのボソっとした感じが良い
どさくさにまぎれキスする雛森
近藤君 近藤君 近藤くん・・・
名前連呼の切なさがMAX感がヤバかった
もう本当に好きなんだな〜って感じです
シリアスからのコメディ
上に下にアワアワもっちゃもっちゃしあってる二人が面白い
二人とも演技が濃い?全力投球タイプなので
独特のこってり感がありました
良いです良いです好きです
雛森さんにのしかかられての近藤の
おわちょちょちょ・・・どわ〜!
これなんて言ってるんでしょうかね・・・・
原作にはないセリフなのでなぞ
言葉にならないセリフでも岸尾さん上手い
俺がどくーー!!
これも↑よかった
色々抜粋しちゃってるけど
一々岸尾さんのイントネーションのテンションの高さがハマるのです
屋上階段付近でイチャイチャする知賀国斉
それを雛森から逃げた近藤はロッカーで聴いてるのです・・・
今回の短いサービスシーン
国斉が喘いでいます
最近鳥海さんの喘ぎがいわゆる格闘系になっていたので
ここで久々に可愛らしい色気があって何だか安心しました・・・・
いやはや、思いのほか熱く語ってしまうぐらい良かったです
正直私は山城川和の関係やら見た目やらか好きなので
今回にさほど期待してなかったのですが
メインモノローグを多く担当した岸尾さんのはっちゃけ具合
久々のシンポのやりきった感のある攻なのに乙女なのと喜怒哀楽の緩急
檜山さんの予想以上にキレキレプッツンサイコ怖い演技
あまり動きのないあっさりした展開だったにもかかわらず
昔の奇想天外トンデモBLを聴いてるような面白さがありました
最初に書いたけど、やっぱりこってり演技っていいですね
あっさり演技をテレビドラマだとするなら
こってり演技は舞台演劇みたいな感じ
どっちも悪くないけど、どちらも違う魅力があるのです
そして、演じ方や見せ方が舞台とテレビでは違よね〜という
トークcdも昔の大勢一斉収録系でした
最近は少人数やメイン二人+別取りコメントのフリートークばかりなので
このワイワイがやがやしてるのが楽しかった
あまりフリートークを重視しない私ですが大人数系のが楽しい気がします
そして、久々に聞いたシンポのBLトークはさすがでした
今はそんなにBL出てないのにブレないのね・・・・と嬉しかった
「Mキャラ」「くんずほぐれず」「調教」
岸尾さんがのっかてくれて、檜山さんが優しくて、鳥海さんが空気読んでくれて
良かったね・・・・という感じなのに本人がほんわりしているのに癒されました
そして、檜山さんが森川さんの話をしているのが印象的だし
意外と?BLに対してオープンだな〜と思いました
杉田さんの最後のマイペース具合も楽しかったです
前回の山城、今回の類家とヤンデレキャラ続出で話へのツッコミもされてました
最近は定期的(一年一枚ペース)に出る続編ものってほぼないので
その時だけじゃないそれぞれのキャラについてとかも考えがあって面白かった
前回のフリートークも面白かったですが、今回も良かったです
前回今回とある程度BLに慣れているメンバーなので
自然にBLに触れながらもギクシャク感?がないのに無理なく作品に触れていて
和気あいあいといい雰囲気もあったと思います
フリートーク込でお薦め
そんなこんなで新年一発目はとても偏った長い感想になりました
今年もよろしくお願いします
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