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【フラッター】 天禅桃子
- 2012.06.27 Wednesday
- BLCD(近藤隆)
- 07:06
- comments(1)
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- -
- -
- by K
羽多野渉×近藤隆
すっごい近藤さんが良かった
羽多野×近藤の組み合わせを楽しみにしていたんですよ〜
脇カプでいいから聴きたくて【タナトス 1917】購入したほど
待ち望んが組み合わせだった
でも、近藤さんて器用で役によって声色やトーンを使いわけるのが上手だから
どうも私の想像したのと違うことがたまにあってですね・・・・
【レオパード白書】オッドアイ灰髪のホスト超絶美形
てっきりネットリエロトーンかツンツン美人声でくると思ったら
普通のそこいらにいる兄ちゃんトーンだった
【キャッスルマンゴー】高身長大人っぽいボソボソ高校生
テンションが低い【花は咲くか】の低音目が理想だった
原作も近藤さんも好きだし合う!と思っていたのに
キャンキャン元気可愛い系になっていたの〜
(目が大きくなって身長が5cmは縮んでるイメージになってた)
何でこうなっちゃったのよ〜!!!!
と、いうことがしばしばありました
近藤さんは悪くない、でもこのトーンじゃない・・・
だって、近藤さんならこのトーンじゃないのが出るもの!
きっと演出?とかでこうなったんだろうし
こういうトーンで原作読んでいた人もいるだろうけど
私は違った
だから、今回も心配?だったんです
【セラピストは眠れない】みたいな低音でくるといいな〜とは思っていたけど
それとはまた違った予想以上に良いトーンだった
低音とはまた違う飄々とした余裕のあるカッコよさと
ツンデレぽさと面倒くささと可愛さとかっこよさとが微妙に混じってる
ちょっぴり羽多野×興津・近藤×興津でもいいんじゃないかなぁっと
最初キャスト見たときは思ったんだけど
近藤さん完璧だった
近藤さん好きにお薦めです
羽多野さんはこういう年下攻めは鉄板ですねぇ
新しいさはないんですが、安心して聞けます
「聞き飽きたな〜」となりそうだったんだけど
違う方の年下攻め聞いた後に
やっぱり羽多野さんの年下攻めはイイ
と、私は実感してしまいました
年下っぽい可愛さや健気さ一生懸命さ
絡みの時のガッツキ具合
たま〜に見せるカッコよさとかトータルでイイ
一時、羽多野さん年下攻め中心に集めたりしてましたが
やっぱりいいんですよね〜
そして、楽しみだった受けの元彼役の興津さん
年齢は書かれてないけど多分30代後半ぐらいのキャラかな
いい具合にちゃんと年齢を感じて、それでいて老けすぎず
薄幸やわらかふんわりとした年上受けでした
はっきり言って、こういう薄幸美青年声は
私の中で最近だと野島裕さん・間島さんがハマっているので
興津さんにはツン美形やねっとり美人とかやって欲しかったのです
「何もこういう役を興津さんがやらなくてもな〜」ぐらいに思っていたんですが
聞いてみたら、また違ってイイ
いや〜、興津さん万能ですねぇ
色々な役をそれぞれ上手に演じ分けていてすごく素敵でした
で、でも・・・・ねっとりフェロモン美人声の方って余りいないから
やっぱり興津さんには色っぽい役をやって欲しいなぁっと思いました
声質自体はプレーンで柔らかいですよね
野島裕さんが薄い水色で清潔感がある声だとしたら
興津さんは淡い薄紫色みたいな柔らかさと掴みどころのなさを感じます
演出も良かったです
場面にあったしっとりした音楽とかが使われていた
・・・・【悪人を泣かせる方法】もこういう演出で聞きたかったよ
通勤時に見つけるカッコイイ近藤さん
男なのに思わず見惚れる羽多野さん
仕事で知り合ったら気さくで性格も良く仕事もできて
ますます憧れの気持ちを抱きますが
彼がゲイだとカムアウトしているのを知り
ちょっと意識してギクシャクしてしまいます
摩擦を無くそうと一緒に飲みに行きます
全体にテンポの良い会話が魅力です
その時の近藤さんの声色の使い方が本当に絶妙
外面が良く適度に作ってる感じ
大人っぽく余裕をもって接するユーモア
仕事モードのキッチリしたかっこよさ
思わずポロリと漏れる本音
そんな全てをひっくるめた素の弱さ などなど
それを声色だけで丁寧に表現しています
「別に差別はないです」と羽多野さんが言った時の
「なぁるほどっ」
全てわかってますよ!みたいな微笑みながらの表情がわかる感じで
さりげないけどカッコイイんですよ〜
「あれぇ↑?もしかして口説かれてる↑?」
「浅田くんの正直者がうつったかな?」
少しちゃかすようで飄々としていて
軽いんだけどチャラくなくって好きだった
この年下君をちょっと揶揄う感じが他にはない感じなんですよ〜
かっこよいんだけどガッツリ低音じゃなく
かといって、受けぽさが出た可愛さでなく
何にも知らずに聞いたら受けには思えない
次第に近藤さんに惹かれていく羽多野さん
そんな時、雑踏の中涙を流す近藤さんを見つけて
思わず手を引いてしまいます
「君の手・・・冷たいよ」淡々としたちょっと冷たい感じの後
「とって食いやしないよ」と笑いなら陽気になって
「俺はたった今フリーになっちゃったけど・・・」サラっと普通に
「・・・ッハァ
どうして声をかけたりなんかするかな」ボソリと寂しそうに
本の数分の会話で色んな感情を滲ませてます
それによって、近藤さんの役の複雑な心境がすごくよく出てるし
それを受けての羽多野さんの反応が素直でアワアワしていて
テンポが良く聞いていて楽しいです
観月(受け)はすごく自然なんだけど
それでも一応他人用に仮面をかぶっていて
涙を見られたことによってポロリと素が出てしまった瞬間が伺える
それによって、ワンコ攻めがググっと惹かれちゃう様子もわかって
モノローグが特別多いいワケじゃないのに心情変化がわかるのがイイ
フラれた近藤さんに付き合って飲み歩いて泊まった羽多野さん
翌朝、そのまま休日を一日付き合うことになります
恋人と行くはずだった普段は二人とも見ないタイプの映画に行きます
ノコノコと付いてきて自分に付き合っちゃう羽多野さんに
近藤さんはつい意地悪?しちゃいます
「興味ないなら帰れば・・・」無表情のような冷た〜い声
「本当にもう帰っていいよ」気遣うような思いやり
「バカだなぁ・・・
冗談に決まってるだろ?」ちゃかした呆れ声
「ああ、ホラ始まっちゃうよ」自分勝手な感じ
この映画館でのやりとりがすごく好きだった
羽多野さんが近藤さんの言い方ひとつで振り回されてるのがわかる
そして、この受けちゃんのズルいところは
自分の言動で相手が振り回されてるのを知ってるんですよね〜
だから「帰っていいよ」と振り回されなくていいように逃げ道を作りながら
一緒にいてくれるのを選んでくれたのがちゃんと嬉しい
なのに、相手を「バカだなぁ」って冗談で慌てさせる
この「バカ」には「こんな自分に付き合ってお人好しだな」という
苦笑いと感謝が入ってるのが伺えるんですよねぇ
漫画ではちょうど表情がわからないのですが
近藤さんの演技では何というかテレ?優しさみたいのが滲んでいました
CDって音だけなので、やはり目で見る漫画のが情報量が多いいんですが
それが声優さんの役作りと演技プランで原作の細やかな機微が伝わるのが
やっぱりスゴいし、面白いな〜と思います
例えば声優さんの解釈が違えば演技なども違くなって
キャラの造形も変わってくるんだなぁっと
だから、こう本来のキャラを膨らませて聞き手の想像力をかきたてるのが
スゴイんです
ただ萌たり可愛いとかとも違うところにも楽しみがあったりします
情けないところを羽多野さんに見られた近藤さんは
心を許し始めて、仕事が終わった後も
「友人でいてほしい」と言います
この時の攻め君の表情や態度で
受けは自分に対する攻め君の気持ちにうっすら気づきます
ゲイ→ノンケじゃなくて、ノンケ→ゲイでスタートする
BLっていうのが何だか私にはちょっと新鮮でした〜
喜んでいる羽多野さんに対しての一言
「色々ダダ漏れなんだもん」
可愛いわけじゃない大人受けの「もん」
何かすごくドキドキした
意外性があっていいの〜
羽多野さんも大きなワンコが
「好き好き」って尻尾ふってるようで可愛かった
この辺りのやりとりも好きなんですが
微妙に原作とモノローグとかが変わっていて
音声化に合わせてわかりやすくなっているのが良かった
実は泊まった時に近藤さんが「先生・・・」と
寝ながら涙を流しているのも見ている羽多野さん
打ち上げでその時のことを思い出します
「ぼっく、浅田君のプライベートの携番
ゲット済みだも〜ん」
二回目の「もん」です
女性達を交えたワイワイしたコミカルなやりとりが好きだった
飲み直そうとしたバーで
「先生」と呼ばれる興津さんと会います
その後、酔いつぶれる近藤さん
酔っ払ってふにゃんふにゃんしてる近藤さんが可愛い
もっとブリブリしてる酔っぱらい演技の近藤さんも好きですが
このぐらいの柔らかい酔っぱらい具合もイイ
受けの酔っぱらい演技が好きだからツボった
送る時にタクシーで弱さを見せた近藤さんに
玄関前で告白する羽多野さんですが・・・・
「勘違いだ」と突っぱねられてしまいます
「俺のことを好きじゃなくてもかまわない!」と
思わず羽多野さんに言ってしまい
そこで近藤さんは興津さんとの過去を話します
学生時代に片思いした興津さんに大学生の時に再会するも
興津さんは大事な親友の恋人でした
そんな恋人同士の二人のそばを離れられなかった近藤さん
でも、興津さんの恋人が事故で亡くなり
慰めるために「好きじゃなくてもいいから」と抱いてしまいます
「何もない・・・」て
泣き崩れる興津さんが可哀想でさ〜
興津さんの儚げな声がすごい綺麗です
不思議と近藤さんが泣いてるところでは泣けないんだけど
興津さんが泣いてるところでは涙が出てしまう
それは、多分近藤さんが受けでありながら攻めぽさがもあって
弱さの中にもちゃんと芯や強かさがあるのに対して
この興津さんはこのCDの中で一番受けぽいからだろうな〜
羽多野さんのところに訪れる興津さん
それをこっそり聴いてる近藤さん
その夜近藤さんの元に興津さんから電話がかかり
二人気持ちの整理をつけて完璧に別れます
「ありがとう・・・
きみに感謝している」
「きみの幸せを祈ってる・・・・」
電話でお互いに泣き崩れるんですが
原作だとサラっとキレイに先生(興津さんの役)は泣いてるのに
CDでは耐えられなく愛しくて我慢できずに嗚咽しているんですよ〜
しかも、一言いうごとに涙声が激しくなる感じで切ないの
このCDで私が唯一泣けたシーンがこの興津さんの電話の声だったりします
ここを聞いて、興津さんの薄幸受けを聴きたくなった
それぐらい興津さんの柔らかい声での泣きがイイんです
泣き声が可愛いのは受けやるのに大事ですよねぇ
羽多野さんに会いたいっと思う近藤さん
そこに電話がかかり、羽多野さんがかけつけてきます
「今すぐ行く!」
この電話口の羽多野さんがちょ〜カッコイイ
ただのヘタレ年下ワンコじゃないんですよね
ギリギリまで男同士だからってグチャグチャして
駆け引き?お互いの顔色見合ってるのも面白かったです
このCDの楽しさって二人の掛け合いのテンポにあると思いました
そして、近藤さんの受けの時のキス音が好き
ハムハムしてますよね
誘い受け?気持ちを自覚してからの本音丸出し観月さんは
男っぽいトーンなのに色っぽい
声が柔らかいんだけど男前でフェロモンが出てる〜
女々しかったり受け受けしくない男っぽい色気がいい
このトーンの近藤さん本当にイイ
絡みはあっさりしていて、それでもイイんですが・・・・
この男前トーンだと近藤さんの喘ぎがどうなるか聞きたかった
役によって近藤さんって喘ぎが違うから尚更!
そして羽多野さんとガッツキモードと合わさると
キス音がますますモギュモギュして個人的に好きです
他の方とのチュッチュッ音とは違うアムアムしてるのが
エロとは違うんだけど特徴があってイイのです
絡みの時の羽多野さんはワンコなのに
掠れた囁き声がセクシーですねぇ
毎回このギャップが羽多野さんの年下攻めの良さだと思ってます
翌朝のラブラブ
「ああ〜仕事行きたくねぇな〜
君とダラダラしてたい」
これまた、言い方がすごく可愛い
今まで攻めだったのに
「抱かれてみたいな」て言っちゃうデレに
カッコイイ人が可愛くなっちゃうっというのがツボだった!!!
私男前・カッコイイ受けが好きで
攻めだったのに受けになっちゃう話も好きなので堪らんかった
くっついた後のラブラブの二人
下の名前は呼べないけど、スキンシップ&ハグはする羽多野さん
それに慣れなくてテレちゃう近藤さん
これすごく好きで、このトラックのみほぼ毎日聞いてた
短くてサクっと聞けてラブラブで近藤さんが可愛いのです
「途中でやめないでくださいよ〜」
このやる気?のない、ジト目のような声面白かった
こんな声も出すのね・・・・
「てめぇ。浅田!!
責任とりやがれっっ」
私だけかもしれないけど・・・
ちょっと言い方が鈴木達さんに似てたように感じました
ど、どうですかね?
あれ?
絡みも本編よりちょ〜っと長めにあります
相変わらずキス音がモグモグしているのと
男らしい吐息喘ぎが聴きどころです
原作でも思ったけど、今まで攻めだった観月が受けて
浅田くんは始めて男を相手にする
二人の始めて編聞いて&読んでみたかったなぁ
お互いポジション?が違うので戸惑いあったり恥ずかしがったり
観月さんがからかったりかわいくなったりで
絶対すごい萌たと思う・・・・
(CDだとわかりにくいけど最初の絡みで二人は最後まで致してません)
全体の緩急の付け方が穏やかで丁寧です
変な勘違い&すれ違いとかがなく
攻め受けともに他人を気遣い顔色を見ることが出来る人なので
本当は好きなのに誤解で・・・・というドラマチックさが少ない
そこに好き嫌いがでそうな気がします
サラっと聞くとそれで終わってしまうのです
漫画だと絵があるので「男なんてダメだろ?」と突っぱねた後に
赤面している顔を見て「あれ?平気なの?」というシーンも
CDだと顔色とかわかりませんからね〜
しかも、定番BL展開ならここで受けが
「男が好きなんてやっぱりないんだ・・・・」と悶々と悩みそうなのに
顔色ひとつで相手の気持ちを読み取る敏感さです
私、BLのすれ違い勘違い好きですが
大概そういうのって、もうちょっとお互いに話し合ったり
片方が素直になったり勇気を出して言葉にすれば
簡単に解決してしまうものだったりするんですよね〜
まぁ、BLって最終的にくっつくのはお約束なので
読んでる方は「早くハッピーになれよ!!」と思いますが
当事者?からしてみれば未来も相手の気持ちもわからないので
悩むのは当然なんですが・・・・
このハッピーED(ラスト)が決まってる中での物語の見せ方がBLの醍醐味ですね
原作が好きだった私としてはすごく面白くて良かったんですが
原作の空気感と音声化した時の穏やかさ
両方が好きじゃないと退屈に感じる方もいるかと思います
このCDは一度聞きじゃなくて何度も聞いた方が新たな発見があって面白いかな?
今、息を飲んだから動揺しているんだ!とか
この時から攻めは恋に落ちちゃってるのかも〜とか
聞き手が与えられる情報から少し想像膨らませながら聞くといいかもしれません
私は近藤さんの声がどストライクすぎたので
最初からのめり込んで聞いちゃってましたが
2回3回と聞き、原作を片手に聞き
原作を読み返してからCDだけでじっくり聞き
そうやって回数重ねた後の方が味わい深かったです
前半期blcdで一番好き
2012年度の暫定一位作品です
大作じゃないし、やや好みが別れる作品ですが
私はすごく好きでした
そして、近藤さんが本当に良かった
すっごい近藤さんが良かった
羽多野×近藤の組み合わせを楽しみにしていたんですよ〜
脇カプでいいから聴きたくて【タナトス 1917】購入したほど
待ち望んが組み合わせだった
でも、近藤さんて器用で役によって声色やトーンを使いわけるのが上手だから
どうも私の想像したのと違うことがたまにあってですね・・・・
【レオパード白書】オッドアイ灰髪のホスト超絶美形
てっきりネットリエロトーンかツンツン美人声でくると思ったら
普通のそこいらにいる兄ちゃんトーンだった
【キャッスルマンゴー】高身長大人っぽいボソボソ高校生
テンションが低い【花は咲くか】の低音目が理想だった
原作も近藤さんも好きだし合う!と思っていたのに
キャンキャン元気可愛い系になっていたの〜
(目が大きくなって身長が5cmは縮んでるイメージになってた)
何でこうなっちゃったのよ〜!!!!
と、いうことがしばしばありました
近藤さんは悪くない、でもこのトーンじゃない・・・
だって、近藤さんならこのトーンじゃないのが出るもの!
きっと演出?とかでこうなったんだろうし
こういうトーンで原作読んでいた人もいるだろうけど
私は違った
だから、今回も心配?だったんです
【セラピストは眠れない】みたいな低音でくるといいな〜とは思っていたけど
それとはまた違った予想以上に良いトーンだった
低音とはまた違う飄々とした余裕のあるカッコよさと
ツンデレぽさと面倒くささと可愛さとかっこよさとが微妙に混じってる
ちょっぴり羽多野×興津・近藤×興津でもいいんじゃないかなぁっと
最初キャスト見たときは思ったんだけど
近藤さん完璧だった
近藤さん好きにお薦めです
羽多野さんはこういう年下攻めは鉄板ですねぇ
新しいさはないんですが、安心して聞けます
「聞き飽きたな〜」となりそうだったんだけど
違う方の年下攻め聞いた後に
やっぱり羽多野さんの年下攻めはイイ
と、私は実感してしまいました
年下っぽい可愛さや健気さ一生懸命さ
絡みの時のガッツキ具合
たま〜に見せるカッコよさとかトータルでイイ
一時、羽多野さん年下攻め中心に集めたりしてましたが
やっぱりいいんですよね〜
そして、楽しみだった受けの元彼役の興津さん
年齢は書かれてないけど多分30代後半ぐらいのキャラかな
いい具合にちゃんと年齢を感じて、それでいて老けすぎず
薄幸やわらかふんわりとした年上受けでした
はっきり言って、こういう薄幸美青年声は
私の中で最近だと野島裕さん・間島さんがハマっているので
興津さんにはツン美形やねっとり美人とかやって欲しかったのです
「何もこういう役を興津さんがやらなくてもな〜」ぐらいに思っていたんですが
聞いてみたら、また違ってイイ
いや〜、興津さん万能ですねぇ
色々な役をそれぞれ上手に演じ分けていてすごく素敵でした
で、でも・・・・ねっとりフェロモン美人声の方って余りいないから
やっぱり興津さんには色っぽい役をやって欲しいなぁっと思いました
声質自体はプレーンで柔らかいですよね
野島裕さんが薄い水色で清潔感がある声だとしたら
興津さんは淡い薄紫色みたいな柔らかさと掴みどころのなさを感じます
演出も良かったです
場面にあったしっとりした音楽とかが使われていた
・・・・【悪人を泣かせる方法】もこういう演出で聞きたかったよ
通勤時に見つけるカッコイイ近藤さん
男なのに思わず見惚れる羽多野さん
仕事で知り合ったら気さくで性格も良く仕事もできて
ますます憧れの気持ちを抱きますが
彼がゲイだとカムアウトしているのを知り
ちょっと意識してギクシャクしてしまいます
摩擦を無くそうと一緒に飲みに行きます
全体にテンポの良い会話が魅力です
その時の近藤さんの声色の使い方が本当に絶妙
外面が良く適度に作ってる感じ
大人っぽく余裕をもって接するユーモア
仕事モードのキッチリしたかっこよさ
思わずポロリと漏れる本音
そんな全てをひっくるめた素の弱さ などなど
それを声色だけで丁寧に表現しています
「別に差別はないです」と羽多野さんが言った時の
「なぁるほどっ」
全てわかってますよ!みたいな微笑みながらの表情がわかる感じで
さりげないけどカッコイイんですよ〜
「あれぇ↑?もしかして口説かれてる↑?」
「浅田くんの正直者がうつったかな?」
少しちゃかすようで飄々としていて
軽いんだけどチャラくなくって好きだった
この年下君をちょっと揶揄う感じが他にはない感じなんですよ〜
かっこよいんだけどガッツリ低音じゃなく
かといって、受けぽさが出た可愛さでなく
何にも知らずに聞いたら受けには思えない
次第に近藤さんに惹かれていく羽多野さん
そんな時、雑踏の中涙を流す近藤さんを見つけて
思わず手を引いてしまいます
「君の手・・・冷たいよ」淡々としたちょっと冷たい感じの後
「とって食いやしないよ」と笑いなら陽気になって
「俺はたった今フリーになっちゃったけど・・・」サラっと普通に
「・・・ッハァ
どうして声をかけたりなんかするかな」ボソリと寂しそうに
本の数分の会話で色んな感情を滲ませてます
それによって、近藤さんの役の複雑な心境がすごくよく出てるし
それを受けての羽多野さんの反応が素直でアワアワしていて
テンポが良く聞いていて楽しいです
観月(受け)はすごく自然なんだけど
それでも一応他人用に仮面をかぶっていて
涙を見られたことによってポロリと素が出てしまった瞬間が伺える
それによって、ワンコ攻めがググっと惹かれちゃう様子もわかって
モノローグが特別多いいワケじゃないのに心情変化がわかるのがイイ
フラれた近藤さんに付き合って飲み歩いて泊まった羽多野さん
翌朝、そのまま休日を一日付き合うことになります
恋人と行くはずだった普段は二人とも見ないタイプの映画に行きます
ノコノコと付いてきて自分に付き合っちゃう羽多野さんに
近藤さんはつい意地悪?しちゃいます
「興味ないなら帰れば・・・」無表情のような冷た〜い声
「本当にもう帰っていいよ」気遣うような思いやり
「バカだなぁ・・・
冗談に決まってるだろ?」ちゃかした呆れ声
「ああ、ホラ始まっちゃうよ」自分勝手な感じ
この映画館でのやりとりがすごく好きだった
羽多野さんが近藤さんの言い方ひとつで振り回されてるのがわかる
そして、この受けちゃんのズルいところは
自分の言動で相手が振り回されてるのを知ってるんですよね〜
だから「帰っていいよ」と振り回されなくていいように逃げ道を作りながら
一緒にいてくれるのを選んでくれたのがちゃんと嬉しい
なのに、相手を「バカだなぁ」って冗談で慌てさせる
この「バカ」には「こんな自分に付き合ってお人好しだな」という
苦笑いと感謝が入ってるのが伺えるんですよねぇ
漫画ではちょうど表情がわからないのですが
近藤さんの演技では何というかテレ?優しさみたいのが滲んでいました
CDって音だけなので、やはり目で見る漫画のが情報量が多いいんですが
それが声優さんの役作りと演技プランで原作の細やかな機微が伝わるのが
やっぱりスゴいし、面白いな〜と思います
例えば声優さんの解釈が違えば演技なども違くなって
キャラの造形も変わってくるんだなぁっと
だから、こう本来のキャラを膨らませて聞き手の想像力をかきたてるのが
スゴイんです
ただ萌たり可愛いとかとも違うところにも楽しみがあったりします
情けないところを羽多野さんに見られた近藤さんは
心を許し始めて、仕事が終わった後も
「友人でいてほしい」と言います
この時の攻め君の表情や態度で
受けは自分に対する攻め君の気持ちにうっすら気づきます
ゲイ→ノンケじゃなくて、ノンケ→ゲイでスタートする
BLっていうのが何だか私にはちょっと新鮮でした〜
喜んでいる羽多野さんに対しての一言
「色々ダダ漏れなんだもん」
可愛いわけじゃない大人受けの「もん」
何かすごくドキドキした
意外性があっていいの〜
羽多野さんも大きなワンコが
「好き好き」って尻尾ふってるようで可愛かった
この辺りのやりとりも好きなんですが
微妙に原作とモノローグとかが変わっていて
音声化に合わせてわかりやすくなっているのが良かった
実は泊まった時に近藤さんが「先生・・・」と
寝ながら涙を流しているのも見ている羽多野さん
打ち上げでその時のことを思い出します
「ぼっく、浅田君のプライベートの携番
ゲット済みだも〜ん」
二回目の「もん」です
女性達を交えたワイワイしたコミカルなやりとりが好きだった
飲み直そうとしたバーで
「先生」と呼ばれる興津さんと会います
その後、酔いつぶれる近藤さん
酔っ払ってふにゃんふにゃんしてる近藤さんが可愛い
もっとブリブリしてる酔っぱらい演技の近藤さんも好きですが
このぐらいの柔らかい酔っぱらい具合もイイ
受けの酔っぱらい演技が好きだからツボった
送る時にタクシーで弱さを見せた近藤さんに
玄関前で告白する羽多野さんですが・・・・
「勘違いだ」と突っぱねられてしまいます
「俺のことを好きじゃなくてもかまわない!」と
思わず羽多野さんに言ってしまい
そこで近藤さんは興津さんとの過去を話します
学生時代に片思いした興津さんに大学生の時に再会するも
興津さんは大事な親友の恋人でした
そんな恋人同士の二人のそばを離れられなかった近藤さん
でも、興津さんの恋人が事故で亡くなり
慰めるために「好きじゃなくてもいいから」と抱いてしまいます
「何もない・・・」て
泣き崩れる興津さんが可哀想でさ〜
興津さんの儚げな声がすごい綺麗です
不思議と近藤さんが泣いてるところでは泣けないんだけど
興津さんが泣いてるところでは涙が出てしまう
それは、多分近藤さんが受けでありながら攻めぽさがもあって
弱さの中にもちゃんと芯や強かさがあるのに対して
この興津さんはこのCDの中で一番受けぽいからだろうな〜
羽多野さんのところに訪れる興津さん
それをこっそり聴いてる近藤さん
その夜近藤さんの元に興津さんから電話がかかり
二人気持ちの整理をつけて完璧に別れます
「ありがとう・・・
きみに感謝している」
「きみの幸せを祈ってる・・・・」
電話でお互いに泣き崩れるんですが
原作だとサラっとキレイに先生(興津さんの役)は泣いてるのに
CDでは耐えられなく愛しくて我慢できずに嗚咽しているんですよ〜
しかも、一言いうごとに涙声が激しくなる感じで切ないの
このCDで私が唯一泣けたシーンがこの興津さんの電話の声だったりします
ここを聞いて、興津さんの薄幸受けを聴きたくなった
それぐらい興津さんの柔らかい声での泣きがイイんです
泣き声が可愛いのは受けやるのに大事ですよねぇ
羽多野さんに会いたいっと思う近藤さん
そこに電話がかかり、羽多野さんがかけつけてきます
「今すぐ行く!」
この電話口の羽多野さんがちょ〜カッコイイ
ただのヘタレ年下ワンコじゃないんですよね
ギリギリまで男同士だからってグチャグチャして
駆け引き?お互いの顔色見合ってるのも面白かったです
このCDの楽しさって二人の掛け合いのテンポにあると思いました
そして、近藤さんの受けの時のキス音が好き
ハムハムしてますよね
誘い受け?気持ちを自覚してからの本音丸出し観月さんは
男っぽいトーンなのに色っぽい
声が柔らかいんだけど男前でフェロモンが出てる〜
女々しかったり受け受けしくない男っぽい色気がいい
このトーンの近藤さん本当にイイ
絡みはあっさりしていて、それでもイイんですが・・・・
この男前トーンだと近藤さんの喘ぎがどうなるか聞きたかった
役によって近藤さんって喘ぎが違うから尚更!
そして羽多野さんとガッツキモードと合わさると
キス音がますますモギュモギュして個人的に好きです
他の方とのチュッチュッ音とは違うアムアムしてるのが
エロとは違うんだけど特徴があってイイのです
絡みの時の羽多野さんはワンコなのに
掠れた囁き声がセクシーですねぇ
毎回このギャップが羽多野さんの年下攻めの良さだと思ってます
翌朝のラブラブ
「ああ〜仕事行きたくねぇな〜
君とダラダラしてたい」
これまた、言い方がすごく可愛い
今まで攻めだったのに
「抱かれてみたいな」て言っちゃうデレに
カッコイイ人が可愛くなっちゃうっというのがツボだった!!!
私男前・カッコイイ受けが好きで
攻めだったのに受けになっちゃう話も好きなので堪らんかった
くっついた後のラブラブの二人
下の名前は呼べないけど、スキンシップ&ハグはする羽多野さん
それに慣れなくてテレちゃう近藤さん
これすごく好きで、このトラックのみほぼ毎日聞いてた
短くてサクっと聞けてラブラブで近藤さんが可愛いのです
「途中でやめないでくださいよ〜」
このやる気?のない、ジト目のような声面白かった
こんな声も出すのね・・・・
「てめぇ。浅田!!
責任とりやがれっっ」
私だけかもしれないけど・・・
ちょっと言い方が鈴木達さんに似てたように感じました
ど、どうですかね?
あれ?
絡みも本編よりちょ〜っと長めにあります
相変わらずキス音がモグモグしているのと
男らしい吐息喘ぎが聴きどころです
原作でも思ったけど、今まで攻めだった観月が受けて
浅田くんは始めて男を相手にする
二人の始めて編聞いて&読んでみたかったなぁ
お互いポジション?が違うので戸惑いあったり恥ずかしがったり
観月さんがからかったりかわいくなったりで
絶対すごい萌たと思う・・・・
(CDだとわかりにくいけど最初の絡みで二人は最後まで致してません)
全体の緩急の付け方が穏やかで丁寧です
変な勘違い&すれ違いとかがなく
攻め受けともに他人を気遣い顔色を見ることが出来る人なので
本当は好きなのに誤解で・・・・というドラマチックさが少ない
そこに好き嫌いがでそうな気がします
サラっと聞くとそれで終わってしまうのです
漫画だと絵があるので「男なんてダメだろ?」と突っぱねた後に
赤面している顔を見て「あれ?平気なの?」というシーンも
CDだと顔色とかわかりませんからね〜
しかも、定番BL展開ならここで受けが
「男が好きなんてやっぱりないんだ・・・・」と悶々と悩みそうなのに
顔色ひとつで相手の気持ちを読み取る敏感さです
私、BLのすれ違い勘違い好きですが
大概そういうのって、もうちょっとお互いに話し合ったり
片方が素直になったり勇気を出して言葉にすれば
簡単に解決してしまうものだったりするんですよね〜
まぁ、BLって最終的にくっつくのはお約束なので
読んでる方は「早くハッピーになれよ!!」と思いますが
当事者?からしてみれば未来も相手の気持ちもわからないので
悩むのは当然なんですが・・・・
このハッピーED(ラスト)が決まってる中での物語の見せ方がBLの醍醐味ですね
原作が好きだった私としてはすごく面白くて良かったんですが
原作の空気感と音声化した時の穏やかさ
両方が好きじゃないと退屈に感じる方もいるかと思います
このCDは一度聞きじゃなくて何度も聞いた方が新たな発見があって面白いかな?
今、息を飲んだから動揺しているんだ!とか
この時から攻めは恋に落ちちゃってるのかも〜とか
聞き手が与えられる情報から少し想像膨らませながら聞くといいかもしれません
私は近藤さんの声がどストライクすぎたので
最初からのめり込んで聞いちゃってましたが
2回3回と聞き、原作を片手に聞き
原作を読み返してからCDだけでじっくり聞き
そうやって回数重ねた後の方が味わい深かったです
前半期blcdで一番好き
2012年度の暫定一位作品です
大作じゃないし、やや好みが別れる作品ですが
私はすごく好きでした
そして、近藤さんが本当に良かった
【どうにもなんない相思相愛】山田パピコ
- 2012.06.17 Sunday
- BLCD(興津和幸)
- 06:52
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- by K
遊佐浩二×興津和幸
興津さんかわええ〜
お馬鹿チャラギャンギャン関西弁うざアホ受け
場合によってうるさすぎて可愛さがなくなりそうなのに
ちゃんと可愛いんですよぉ
しかも、うるさくてギャンギャンしてるけど
キャンキャンしてないのでキンキンしないのが聴きやすかった
うるさくないわけじゃないので
元気が無い時はちょっと厳しそうですが
原作からそういう受けちゃんなのでそれを上手くまとめたなぁ・・・と
【ダブル・バインド】ツンフェロモン知的美人
【フラッター】儚げふんわり年上受け
【召し上がれ愛を】優しい包容力美形攻め
毎回イメージが違うのがスゴ〜イ!!
それでいてどれもちゃんとイメージにあっている器用さがあります
声の雰囲気を色々変えられる器用さは近藤さん千葉進さんみたい
(このお二人もキャンキャン〜男前〜美人など色々出来るので)
これからもどんな引き出しがあるのか楽しみになります
どんどんBL出て欲しい〜
遊佐さんは高校生には聞こえないところもあるんですが
ツン意地悪攻めで絡みの時だけね〜っとりエロくなるのが
とても素敵でした
興津さんとの声の相性が良い気がしました
また何かでこの組み合わせ聞きたいなぁ
CD化にあたって原作読んでみました
私はそんなに嫌いじゃありません
(すごく好きでもないし、CD化しなかったら買わなかったかもだけど)
でも、音で聞くと興津さんが可愛いの
聞く前までは
「せっかく遊佐×興津なんだからシットリシリアスが良かったぁ」だったけど
「この興津さんの可愛さを満喫するためならこの原作で良かった」てなるほど
ギャンギャン(キャンキャンじゃない)してる興津さん可愛い
この組み合わせは他作品でも聞いてみたいけど
これはこれでいいんじゃないかな〜っと
私がBLCDハマリたてはラブコメのみが好きで
シリアスやしっとり系があまり好きじゃなかったからかもしれない
あと、エロしかない中身無い系や俗にいうクソ作品もモノによっては
そんなに嫌いじゃないのです
アレはアレで普通じゃない面白さがあっていいんじゃないかな〜と
「良作しか金払って聴きたくないわっっ」て方もいると思うので
そういう方にはこちらはとっても中途半端な出来な気がします
あと、子供時代がけっこうあってそれを女性声優さんがやってるのと
受けが女好きだし女友達いたりナンパしたり妹いたりで
かなり女性声優さんが出てくるのでBLでの女性が出張るのが苦手な人は
アニメ声の方はいないけど、どのキャラもキャンキャンしてるので辛いかも・・・
私は全然平気でした
崎谷作品のうさんくさい女性キャラに慣れるとコレぐらいなんでもない
ただ、ちょっと言うなら遊佐さんの方子供時代の方が
私は何だか少年に聞こえなくて・・・・そこが戸惑った
演技はお上手だったんですけどもうちょっと少年っぽさが欲しかったかな
改めて【ダブルバインド】の皆川さん【いとしの猫っ毛】の甲斐田さんの二役?は
すごいな〜っとなりました
演出的には私はコミカルで好きでした
ギャグものでもSEとか間が悪いモノもあるので
そういう邪魔や雰囲気を壊すものはなかったと思います
女好きでチャラ男の興津さんを
小学生の時いじめていた遊佐さんがイケメンになって
高校に転校してきます
遊佐さんがモテモテで面白くない興津さんですが
高所恐怖症なのに女子に非常階段に呼び出された遊佐さんを
助けたのをきっかけに二人でにナンパに出かけます
初っ端から興津さんの関西弁がゴロンゴロン悶えるぐらいに
可愛いです
この時点でもう何でもいい!!可愛いからなんでもいい!!
特にここが好きだった
「生きてく望みを失ってもうたぁん↑」
興津さんの語尾の上げ方と小さい「ぁ」
漫画では小さいコマなのにイキイキしてるんですよ
残念なのはやはり出だしでしょうか・・・・
子供時代と高校生になっても「う〇こ」連呼しまくり
しかも子供時代も高校生も女性声優さんが「う〇こ」言いまくってる
原作がそうだからしょうがないんだけど、音で聞くと
「恥ずかしいぃぃぃぃ
きゃあああああ!!!!」
遊佐さんの洋服を高いと勘違いしての雄叫び
うるさ可愛い
ギャンギャン可愛い
ふざけた感じの声の上ずり方が本当可愛いんですよ
ただのギャンギャン系と違うのでこれは是非聞いてもらいたい
漫画の原作より可愛くなってると思います
笑顔ひとつで女の子に逆ナンさせる遊佐さん
「ふっ」キラ〜ン
遊佐さんの言動にイケメン役なのでキラキラ音が付くんですが
本当に遊佐さんの声にキラキラ音が似合う〜
始めて遊佐さんの声聞いたのが【美男の殿堂】で
遊佐さんの役の殿下が話すたびにキラキラSEがついたんですが
まだこの時私は声優さんというのをよく知らない上に
blcdを5枚も聞いてない時だったので
「こ・・・こんなに声自体が
キラキラしている人がいるんだっっ」
と、衝撃だったんですよね
それから私の中で遊佐さんは声がキラキラしてる人認定だったので
今回もキラキラSEがピッタリでした
でも、今はキラキラ以外にも色気?ねっとりも感じます
ネコに餌をあげると
女子を置き去りにして遊佐さん家に強制送還されるも
ネコのぬいぐるみしかありません
興津さんの声での「にゃんたん」が可愛かった
言い方が可愛かったです
そこにお金を無心しに遊佐さんの母が来て
タンスの中に二人で隠れます
狭い場所で密着した状態でそのままキスされ
「好きだ」と告白されます
遊佐さんのキスがエロ〜い
高校生のキスじゃな〜い
「気持ちイイ・・・・」って興津さんがなっちゃうのもわかるわぁ
そして、口説きモードになった遊佐さんカッコイイ
追試の勉強を遊佐さんに教えてもらう興津さん
「全教科追試やってんてへっ」
でた!・・・・別にっっっ
「犯す・・・はもう止めたのねぇ?」
興津さんコミカルな演技もうまいんですよねぇ
テンション高いだけじゃなくって
わざと棒読みぽくいったり、テンション下げて話して強弱をつけて
それをコミカルに味付けするのがスゴイお上手
声だけで楽しい雰囲気を出すのって意外と難しいと思う
スベるとわざとらしくて、聞いていて冷めるんですよね
「ああ、笑わしたいんだな」って
それを可愛く面白く、しかも関西弁でやるというのがスゴイです
追試後、勉強を教えて貰った代償にヤラれる!!と思っています
ところが、家に行っても何もされないから
「何で襲わないんだよ〜!!」とキレてしまいます
「なすびがダメなら・・・・
ズッキーニはどうだろう?」
「香坂くん、オッシャレ〜
・・・て、なるか
ボケカス!!!!」
このやり取りのテンポが良くって好きだった
余り特筆すべきない内容なのでこういうやりとりが、ひとつの聴きどころです
なんだかんだと押されて、しごかれてしまいます
「それにお前・・・・
エロくていいよ」
遊佐さんの囁きのがエロいよ〜!!!
ギリギリまで興津さんはギャンギャンしてます
「ちゃうねんちゃうねんって
俺、女の子とする時もめっちゃ喘ぐねんって」
これ何か好きだった
喘ぎは聞くたんびに違う気がします
どうなるか発展中なんですかね
男らしい感じがして私は嫌いじゃないです
ギャンギャンしてる時より喘ぎの時のが男らしいです
なので、好みはあるかな〜?って感じです
あとは色気がでれば完璧
そのため?には、これからももっとメインが増えればいい
遊佐さんがまた転校することを知ります
遊佐さんが持っていたネコのぬいぐるみを渡されます
それは子供の時に興津さんが大事にしていたぬいぐるみだったのです
ここらのやりとりは音で聞くとダメですね
子供時代が長く入るとその分女性声優さんが話すわけで
受けが母親に捨てられたトラウマとぬいぐるみとかかってるんですが
女友達に告白されたりなんなりで、急に感じるのです
漫画だとテンポと勢いで何とか読めちゃうんですが
両思いエッチ
絡みの時に溢れる、遊佐さんの色気
やっぱ・・・・この手練感は高校生に聞こえん
興津さんの喘ぎは原作のおふざけぽく
「いやあああはあああん!!」
色っぽいのを期待すると撃沈します
えっと・・・・大概の人はイヤだと思うけど
絡みの男っぽい声とこの↑盛大系を極めて進化させていけば
全盛期のシンポみたいになるんじゃないの!?と
つまり絶叫系です
最近のBLCDで多くある吐息系大人しめ系も嫌いじゃないですが
ここで一人ぐらい盛大な絶叫系が新しく入ってきてもいいんじゃないだろうか
そのためには普段の演技は上手く・ギャグやってもうるさくなく・高音すぎず
絡みの時だけ盛大に大仰にうるさい!!というのが私の理想なのです
普段の演技と絡みにギャップが有る方が面白いので
絡みの時にだけ笑ってしまうような盛大なのがいい
可愛い色っぽいアンアン系ともまた違うんですよねぇ
みんながそれだったらダメかもしれませんが、一人ぐらいそういう人がいたって・・・・
あ・・・・興津さんがそうなったらやっぱ大概の人は嫌ですよね
私だけですよね・・・・・
わかってはいるんですが、今回の原作に沿ったふざけた?イきっぷりに
私の願望が出てしまいました
始めて聞いたとき「そこまで悪くないじゃ〜ん」て感じでした
でも何回も聴いてると「何だかな〜」てなりますね
原作も嫌いじゃないんですが読み返すほど面白いわけでもないのと
音になると女性が多く、且つ色んなものを詰め込みすぎかなぁ〜っと
主人公がいじめられっこ&母に捨てられた&思い出のぬいぐるみ
攻めの母親の設定もちょっと納得しずくし、転校を最後にもう一回出してきたり
女友達がいっぱいなのはいいんだけど、その女友達からの告白があったり
妹が意味もなく結構出張ってきたり(イイキャラなのですが話には関係ない)
このエピソードいらないんじゃないかなぁ?というのはCDのが目立つかも〜
漫画はテンションで読めますが、音声化にはあまり向いてない作風だったかも
私は嫌いじゃないけど粗は目立ちます
コメディ好きからしたら、そのシリアス部分はいらないんじゃない?てなるし
かと言ってシリアスでもないのでそのバランスが難しい
ともかく必要なく女がたくさん出てくるのもネックかな〜
ただ、それをカバーして聴かせる
興津さんの可愛らしさ
それだけのために良かったです
全然関係ないところで残念だったのは
折角遊佐さんを使ってるんだもの・・・・
遊佐さんにも関西弁話させて〜!!!
原作無視でいいから遊佐さんも関西弁にして欲しかったよ〜
それじゃなければ、やっぱり私の念願の京都弁BL
かわい有美子【いとし、いとしという心】を遊佐×興津で作ってくれぇ
せめて、せめてフリートークはお二人とも関西弁で良かったんじゃないの?
あ〜、勿体ない・・・・
関西BLでネイティブ?の二人を使っておいて、片方標準語って勿体ない
これ、遊佐さんが関西弁だったら
どんなに面白くない&エロ薄だろうと違う注目をされて買った人もいると思う
そこは本当に残念です
特に何かあるわけでないラブコメが許せる方
BLにやかましい女がいっぱいでも許せる方
エロ少なくても文句ない方
以上を踏まえた上で
興津さんの関西弁ウザカワが気になったらお薦めです
興津さんが可愛ければそれでいい!と私は思えました
興津さんかわええ〜
お馬鹿チャラギャンギャン関西弁うざアホ受け
場合によってうるさすぎて可愛さがなくなりそうなのに
ちゃんと可愛いんですよぉ
しかも、うるさくてギャンギャンしてるけど
キャンキャンしてないのでキンキンしないのが聴きやすかった
うるさくないわけじゃないので
元気が無い時はちょっと厳しそうですが
原作からそういう受けちゃんなのでそれを上手くまとめたなぁ・・・と
【ダブル・バインド】ツンフェロモン知的美人
【フラッター】儚げふんわり年上受け
【召し上がれ愛を】優しい包容力美形攻め
毎回イメージが違うのがスゴ〜イ!!
それでいてどれもちゃんとイメージにあっている器用さがあります
声の雰囲気を色々変えられる器用さは近藤さん千葉進さんみたい
(このお二人もキャンキャン〜男前〜美人など色々出来るので)
これからもどんな引き出しがあるのか楽しみになります
どんどんBL出て欲しい〜
遊佐さんは高校生には聞こえないところもあるんですが
ツン意地悪攻めで絡みの時だけね〜っとりエロくなるのが
とても素敵でした
興津さんとの声の相性が良い気がしました
また何かでこの組み合わせ聞きたいなぁ
CD化にあたって原作読んでみました
私はそんなに嫌いじゃありません
(すごく好きでもないし、CD化しなかったら買わなかったかもだけど)
でも、音で聞くと興津さんが可愛いの
聞く前までは
「せっかく遊佐×興津なんだからシットリシリアスが良かったぁ」だったけど
「この興津さんの可愛さを満喫するためならこの原作で良かった」てなるほど
ギャンギャン(キャンキャンじゃない)してる興津さん可愛い
この組み合わせは他作品でも聞いてみたいけど
これはこれでいいんじゃないかな〜っと
私がBLCDハマリたてはラブコメのみが好きで
シリアスやしっとり系があまり好きじゃなかったからかもしれない
あと、エロしかない中身無い系や俗にいうクソ作品もモノによっては
そんなに嫌いじゃないのです
アレはアレで普通じゃない面白さがあっていいんじゃないかな〜と
「良作しか金払って聴きたくないわっっ」て方もいると思うので
そういう方にはこちらはとっても中途半端な出来な気がします
あと、子供時代がけっこうあってそれを女性声優さんがやってるのと
受けが女好きだし女友達いたりナンパしたり妹いたりで
かなり女性声優さんが出てくるのでBLでの女性が出張るのが苦手な人は
アニメ声の方はいないけど、どのキャラもキャンキャンしてるので辛いかも・・・
私は全然平気でした
崎谷作品のうさんくさい女性キャラに慣れるとコレぐらいなんでもない
ただ、ちょっと言うなら遊佐さんの方子供時代の方が
私は何だか少年に聞こえなくて・・・・そこが戸惑った
演技はお上手だったんですけどもうちょっと少年っぽさが欲しかったかな
改めて【ダブルバインド】の皆川さん【いとしの猫っ毛】の甲斐田さんの二役?は
すごいな〜っとなりました
演出的には私はコミカルで好きでした
ギャグものでもSEとか間が悪いモノもあるので
そういう邪魔や雰囲気を壊すものはなかったと思います
女好きでチャラ男の興津さんを
小学生の時いじめていた遊佐さんがイケメンになって
高校に転校してきます
遊佐さんがモテモテで面白くない興津さんですが
高所恐怖症なのに女子に非常階段に呼び出された遊佐さんを
助けたのをきっかけに二人でにナンパに出かけます
初っ端から興津さんの関西弁がゴロンゴロン悶えるぐらいに
可愛いです
この時点でもう何でもいい!!可愛いからなんでもいい!!
特にここが好きだった
「生きてく望みを失ってもうたぁん↑」
興津さんの語尾の上げ方と小さい「ぁ」
漫画では小さいコマなのにイキイキしてるんですよ
残念なのはやはり出だしでしょうか・・・・
子供時代と高校生になっても「う〇こ」連呼しまくり
しかも子供時代も高校生も女性声優さんが「う〇こ」言いまくってる
原作がそうだからしょうがないんだけど、音で聞くと
「恥ずかしいぃぃぃぃ
きゃあああああ!!!!」
遊佐さんの洋服を高いと勘違いしての雄叫び
うるさ可愛い
ギャンギャン可愛い
ふざけた感じの声の上ずり方が本当可愛いんですよ
ただのギャンギャン系と違うのでこれは是非聞いてもらいたい
漫画の原作より可愛くなってると思います
笑顔ひとつで女の子に逆ナンさせる遊佐さん
「ふっ」キラ〜ン
遊佐さんの言動にイケメン役なのでキラキラ音が付くんですが
本当に遊佐さんの声にキラキラ音が似合う〜
始めて遊佐さんの声聞いたのが【美男の殿堂】で
遊佐さんの役の殿下が話すたびにキラキラSEがついたんですが
まだこの時私は声優さんというのをよく知らない上に
blcdを5枚も聞いてない時だったので
「こ・・・こんなに声自体が
キラキラしている人がいるんだっっ」
と、衝撃だったんですよね
それから私の中で遊佐さんは声がキラキラしてる人認定だったので
今回もキラキラSEがピッタリでした
でも、今はキラキラ以外にも色気?ねっとりも感じます
ネコに餌をあげると
女子を置き去りにして遊佐さん家に強制送還されるも
ネコのぬいぐるみしかありません
興津さんの声での「にゃんたん」が可愛かった
言い方が可愛かったです
そこにお金を無心しに遊佐さんの母が来て
タンスの中に二人で隠れます
狭い場所で密着した状態でそのままキスされ
「好きだ」と告白されます
遊佐さんのキスがエロ〜い
高校生のキスじゃな〜い
「気持ちイイ・・・・」って興津さんがなっちゃうのもわかるわぁ
そして、口説きモードになった遊佐さんカッコイイ
追試の勉強を遊佐さんに教えてもらう興津さん
「全教科追試やってんてへっ」
でた!・・・・別にっっっ
「犯す・・・はもう止めたのねぇ?」
興津さんコミカルな演技もうまいんですよねぇ
テンション高いだけじゃなくって
わざと棒読みぽくいったり、テンション下げて話して強弱をつけて
それをコミカルに味付けするのがスゴイお上手
声だけで楽しい雰囲気を出すのって意外と難しいと思う
スベるとわざとらしくて、聞いていて冷めるんですよね
「ああ、笑わしたいんだな」って
それを可愛く面白く、しかも関西弁でやるというのがスゴイです
追試後、勉強を教えて貰った代償にヤラれる!!と思っています
ところが、家に行っても何もされないから
「何で襲わないんだよ〜!!」とキレてしまいます
「なすびがダメなら・・・・
ズッキーニはどうだろう?」
「香坂くん、オッシャレ〜
・・・て、なるか
ボケカス!!!!」
このやり取りのテンポが良くって好きだった
余り特筆すべきない内容なのでこういうやりとりが、ひとつの聴きどころです
なんだかんだと押されて、しごかれてしまいます
「それにお前・・・・
エロくていいよ」
遊佐さんの囁きのがエロいよ〜!!!
ギリギリまで興津さんはギャンギャンしてます
「ちゃうねんちゃうねんって
俺、女の子とする時もめっちゃ喘ぐねんって」
これ何か好きだった
喘ぎは聞くたんびに違う気がします
どうなるか発展中なんですかね
男らしい感じがして私は嫌いじゃないです
ギャンギャンしてる時より喘ぎの時のが男らしいです
なので、好みはあるかな〜?って感じです
あとは色気がでれば完璧
そのため?には、これからももっとメインが増えればいい
遊佐さんがまた転校することを知ります
遊佐さんが持っていたネコのぬいぐるみを渡されます
それは子供の時に興津さんが大事にしていたぬいぐるみだったのです
ここらのやりとりは音で聞くとダメですね
子供時代が長く入るとその分女性声優さんが話すわけで
受けが母親に捨てられたトラウマとぬいぐるみとかかってるんですが
女友達に告白されたりなんなりで、急に感じるのです
漫画だとテンポと勢いで何とか読めちゃうんですが
両思いエッチ
絡みの時に溢れる、遊佐さんの色気
やっぱ・・・・この手練感は高校生に聞こえん
興津さんの喘ぎは原作のおふざけぽく
「いやあああはあああん!!」
色っぽいのを期待すると撃沈します
えっと・・・・大概の人はイヤだと思うけど
絡みの男っぽい声とこの↑盛大系を極めて進化させていけば
全盛期のシンポみたいになるんじゃないの!?と
つまり絶叫系です
最近のBLCDで多くある吐息系大人しめ系も嫌いじゃないですが
ここで一人ぐらい盛大な絶叫系が新しく入ってきてもいいんじゃないだろうか
そのためには普段の演技は上手く・ギャグやってもうるさくなく・高音すぎず
絡みの時だけ盛大に大仰にうるさい!!というのが私の理想なのです
普段の演技と絡みにギャップが有る方が面白いので
絡みの時にだけ笑ってしまうような盛大なのがいい
可愛い色っぽいアンアン系ともまた違うんですよねぇ
みんながそれだったらダメかもしれませんが、一人ぐらいそういう人がいたって・・・・
あ・・・・興津さんがそうなったらやっぱ大概の人は嫌ですよね
私だけですよね・・・・・
わかってはいるんですが、今回の原作に沿ったふざけた?イきっぷりに
私の願望が出てしまいました
始めて聞いたとき「そこまで悪くないじゃ〜ん」て感じでした
でも何回も聴いてると「何だかな〜」てなりますね
原作も嫌いじゃないんですが読み返すほど面白いわけでもないのと
音になると女性が多く、且つ色んなものを詰め込みすぎかなぁ〜っと
主人公がいじめられっこ&母に捨てられた&思い出のぬいぐるみ
攻めの母親の設定もちょっと納得しずくし、転校を最後にもう一回出してきたり
女友達がいっぱいなのはいいんだけど、その女友達からの告白があったり
妹が意味もなく結構出張ってきたり(イイキャラなのですが話には関係ない)
このエピソードいらないんじゃないかなぁ?というのはCDのが目立つかも〜
漫画はテンションで読めますが、音声化にはあまり向いてない作風だったかも
私は嫌いじゃないけど粗は目立ちます
コメディ好きからしたら、そのシリアス部分はいらないんじゃない?てなるし
かと言ってシリアスでもないのでそのバランスが難しい
ともかく必要なく女がたくさん出てくるのもネックかな〜
ただ、それをカバーして聴かせる
興津さんの可愛らしさ
それだけのために良かったです
全然関係ないところで残念だったのは
折角遊佐さんを使ってるんだもの・・・・
遊佐さんにも関西弁話させて〜!!!
原作無視でいいから遊佐さんも関西弁にして欲しかったよ〜
それじゃなければ、やっぱり私の念願の京都弁BL
かわい有美子【いとし、いとしという心】を遊佐×興津で作ってくれぇ
せめて、せめてフリートークはお二人とも関西弁で良かったんじゃないの?
あ〜、勿体ない・・・・
関西BLでネイティブ?の二人を使っておいて、片方標準語って勿体ない
これ、遊佐さんが関西弁だったら
どんなに面白くない&エロ薄だろうと違う注目をされて買った人もいると思う
そこは本当に残念です
特に何かあるわけでないラブコメが許せる方
BLにやかましい女がいっぱいでも許せる方
エロ少なくても文句ない方
以上を踏まえた上で
興津さんの関西弁ウザカワが気になったらお薦めです
興津さんが可愛ければそれでいい!と私は思えました
玉ちゃんにトキメキ♪
- 2012.06.16 Saturday
- gs3
- 06:32
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
腐った女による乙女ゲ感想です
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
やっと私の乙女心が吹き返してきました
腐心ばかりが育ち、乙女心なんてどっかに行っちゃたと思っていたのに
二年生6月に入り怒涛の玉ちゃんイベントがおき
もうゴロンゴロンするぐらいたぎったね!
メガネがない玉ちゃんの寝顔の麗しさよ!!
メガネ萌はないんですが、GS1では氷室先生が一番好きだったんだよなぁ
何だろうなぁ
メガネというか、そのギャップがいいですね
メガネ顔と素顔二度おいしい
「海が〇こえる」ばりの帰宅での海沿い自転車二人のり
GSって主人公に顔付くようになったんですね
最近は乙女ゲ主人公に顔がついてるの当たり前みたいで
顔ない方が嫌な方が多いいようですが・・・・
私は初期のギャルゲからこういう恋愛ゲームに興味持ったタイプなので
顔&声は主人公はない方がイイ派だったりします
主人公=自分ってわけじゃないんですが、何かこう慣れない
GSは数少ない顔なし主人公だと思っていたので、ちょっとショックだったな〜
玉ちゃんかっこよくって爽やかでした
青春していました
私、自転車乗れないんですよ
設楽先輩もビックリの運動オンチでして何度も練習したけど無理だったの
ちなみに妹も乗れません
なので、何か自転車乗ってるだけでカッコよく思えてしまう不思議
(設楽先輩&みよちゃんは乗れないんじゃないかな〜・・・・)
お庭で設楽先輩と玉ちゃんが卒業旅行を企んでいるのは・・・・
腐心が刺激されるものの別にカップリングにしたいわけじゃないのです
ただもう本当私がず〜っとBLに漬かっていたので男二人が仲いいとモヤモヤする
病気みたいなものですよ
何か、この二人は単品萌なんですよねぇ
男どころか別に主人公や自分と恋愛してなくてもいい・・・というか
恋愛でキュンキュンするというよりは
普段とのギャップにジタバタする・・・・というのに近いかもしれません
今回のGS3は全体にどのキャラもそんな気がしますね
「恋愛すると態度が変わる」というのが楽しいというか
恋愛じゃなくっても意外な一面が見れると楽しいですが
「恋愛」というハプニング?でさらに面白いところが露呈していくのがイイです
お前の想像で玉ちゃんを語るんじゃね〜よ!!って方は
注意してくださいね
私の想像過多な玉ちゃん考察
↓↓↓↓
玉ちゃんは
「自分がちょっと変わってることを自覚してない」というのが面白い
ルカくんもコーイチくんも他人から自分がどう見られてるか知ってる感じだし
世俗に染まってない芸術家お坊っちゃんの設楽先輩は
「自分の常識がちょっと人と違うな〜」というのは自覚してると思われる
でも、玉ちゃんは「自分は面白みのない普通の人だ」と思ってる気がするんですよ
完璧におかしいわけじゃないけど、たまに「ん?」てところがあるのに
「自分の常識は他の人にも常識」と思っているような
それでいて、そこに悪意がなく真面目なの
お笑い番組を見てない設楽先輩に「絶対見るべき!これ常識!!」みたいに迫り
主人公には「常識だよね?」と同意を求めながら
一般常識からちょっと外れてる設楽先輩から見ても
「玉ちゃんの常識はちょっと違うんじゃないか?」と思われてる・・・という
でも、玉ちゃんに悪気があったり見下したりバカにしたりとかないんですよ
ただ単に「普通なのにな〜」というノホホンとしたスタンスがいい!!
あと、純情そうでいて玉ちゃんむっつりっぽいのが面白い
チャラっぽいルカくんコーイチくんシーナくんは
デートすらしてないのでわからんのですが、ある程度女慣れしてそう
(中学生の時にもう彼女ぐらいいそう)
対して
柔道一筋嵐くん高貴なお坊っちゃま設楽先輩真面目生徒会長玉ちゃん
この3人は恋愛的な女慣れしてない気がするんですよね〜
普通に女友だちとしては接せれても、彼女となると・・・・みたいな
それ故にちょっとしたことでアワワワしそうな予感
(まだトキメキ状態までいってないのでわからんが)
でも、玉ちゃんは想像力たくましく色々考えてる気がするの!
何もかも始めてビックリ!!て反応しそうな嵐君&設楽先輩に比べて
ウルトラキュートの服を着た時の「お人形さんみたい」発言
お姉さん服着た時の「っハゥ!!」みたいな興奮しまくりの息
ツンツンした時の「そこ弱いんだから〜」のモジモジ加減
ジェットコースターをスカートで乗る主人公への赤面焦り
下の名前を呼ばせて欲しいって時も何かすごい性的なモノを感じた(私は)
・・・・・シンポの名演のおかげなんですかね
(極度の千葉進萌なので過度な色めがねが私にはかかっています)
ハァ〜・・・たまちゃんじゃなくって私が気持ちわるいですね
こんなに乙女ゲ攻略対象の裏事情?まで考えたことありませんでしたよ
ただ、玉ちゃんは何だかその思考や背景や人格?から
ふいに現れる言動が面白いんだもんよ
萌えるだけじゃないのです
「このキャラが素敵」とか
「こういう恋愛してみたい」とかじゃなくって
姉にいじられてる玉ちゃん
家族の中でチャンネル権がない玉ちゃん
一生懸命やってるのに何故か報われない玉ちゃん
同士の鉄オタに囲まれて熱弁振るってる玉ちゃん
設楽先輩に常識を教えようとしてるのにずれてる玉ちゃん
意外と先生受けはよさそうな玉ちゃん
そういうさりげない日常生活の一挙一動が玉ちゃんは面白そうだな〜っと
なので、こっちに愛を囁いてる?のとかより
ちょっとおかしな言動が出た時に私は玉ちゃんに対してはテンション上がります
え・・・と・・・・・
玉ちゃんと設楽先輩が初回プレイなのに三角形モード?に入ったぽいので
これからどうなるか楽しみです
攻略みた方がいいのかな〜
でも、多分玉ちゃん有利に選択しとけば大丈夫だよね
私この三角モードって好評のようですがちょっと苦手意識がありまして
片方取ったら片方振るわけですよね
そうすると可哀想に思っちゃうんですよ・・・・
攻略として二股とかするのはいいんだけど、それをゲームとしてやると
どうなんだろうな〜
やってないからわからないけど、どうなんだろうな〜
私がキャラ萌した乙女ゲに「らぶ☆どろ」というのがあって
これ途中で二人いるキャラのうちどちらか選べ!!みたいなEDがあるんです
で、どちらか選ぶともれなくフラれたキャラが消滅するという
フルだけじゃなくって居なくなったり失踪したり亡くなったり何かしらBADになる
自分たちは幸せになれるんだけどすごいモヤモヤ
しかも、それぞれのキャラを個別攻略するとどのキャラも明るいようでいて
皆、暗〜い重〜い背景がありまして・・・・
それを知った上で切り捨てないとならないのが辛くてですねぇ
魔物トリオがすごく好きだったのでどのキャラのEDでどのキャラとっても
辛かったんですよ
個別ハッピーEDよりハーレムEDが一番皆幸せになれるという
10数本やった乙女ゲの中で1〜2争うほどキャラ自体は好きだったので
これが引っかかって三角関係にはモヤモヤする・・・・
せめて設楽先輩&玉ちゃんの組み合わせじゃなければ良かったのになぁ
攻略キャラで好きな二人がセットなのがモヤモヤ
やっぱりみよちゃん可愛いね
- 2012.06.12 Tuesday
- gs3
- 06:12
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- -
- -
- by K
腐った女による乙女ゲ感想です
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
コーイチさんに「バカ!!」て言ってるみよちゃん可愛かった
言った後、コーイチさんにどなられて
「バンビ〜」て後ろに隠れるみよちゃんかわいかった
日曜一緒に遊んだら可愛かった
一緒に寄り道した時にラジオ投稿していた黒歴史に赤面してるの可愛かった
パジャマデートのフリフリおねま可愛かった
みよちゃん可愛いですね〜
もう一人も友人・花椿さんは悪くないんですが
憧れのお姉さまキャラならもうちょっとクネクネしてない方がいいのにな〜
かっこいい時と気持ち悪い?時があって
どうもキャラが私は掴みきれないような・・・・・
12月に入り
手持ち服5枚で着まわししていたら
手持ちの中で一番の厚着をしていても
「その格好寒そう」と言われまくりました
でも、晴れ着は無理でもクリスマス用ドレスは欲しい・・・と
節約してしばらく寒い格好でいましたよ
でもさ〜・・・オシャレって我慢もあるでしょ!?
冬場にガッツリ露出してるギャルとかいるし
(昔し、妹がage嬢みたいな格好をしていたので・・・)
少しぐらい寒くったっていいじゃないの!!!!とか思ったり
温かさ50はキープしてるつもりなんだけど
(GS1は冬場でも50あればOKだったけど、GS3は違うのか?)
温冷メーター?が小さくて良く見えないんだよ〜
だから、自分的にはギリギリのつもりだったのに
行ってみたら「それじゃ寒い」と大不評だった
せっかくない手持ち服で流行小物orカラー取り入れたっていうのに!!
そりゃ、玉ちゃんは日曜のお父さんみたいなトレーナーですからね!
見た目より温かさでしょうよ〜
設楽先輩は重ね着大好きそうだしさぁ
(たまに変な柄シャツ)
コツコツ二人に絞ってデートしていたおかげか
二人ともデレてきて赤面顔をよくほどこすようになってきました
スチルイベントもそこそこあるのですが・・・・・
やはり人気キャラなだけあって設楽先輩のイベントはキュンってきますね
普段ツンツンしてるのに、イベントの時だけ可愛いってズルイわ〜
携帯上手く打てなかったり、黒板消しバフバフで咳き込んでいたり
あざとい・・・・あざといぞ!!
私はギャップ萌体質なので可愛く思えてしまう
そして、ルカくんは何もフラグを立ててないのに今回の王子様ポジなのか
自然にカッコイイイベントが起きる
しかも、あれですね
クラスの人気者でケンカも強くて頭も良くって
でもチョイ悪で不良っぽいのに少年ぽい可愛さも持ってるという
古今東西、少女漫画の悪系彼氏の王道を踏まえていて
不覚にもピュアな頃の乙女心を刺激されそうになる
(でも、腐ってからの好みと違うのでここで萌えるのは恥ずかしい
今はまだ踏みとどまってる状態)
玉ちゃんは何だかよくわからなくなった
萌るんだか、何だか
赤面度はガツンと上がったんだけど
何故か特にイベントが起こらないという
あと、やっぱり洋服褒められるたびに
「お前に言われてもな〜」という感じがあるのが何とも
ミニスカブームの時に赤面しながら「似合う」と言われた時
何故か設楽先輩も同じ状況なのに
玉ちゃんはむっつりヤローに思えたのは何故でしょうかね〜
そういう所が好きです
動物園でカバの汗の話したり
プラネタリウムで最新機器だったことに喜んだり
フリマで「エコ」話になったり
ロマンチックからちょっとズレてる玉ちゃん
本人無自覚に天然ぽいのが本当の天然ぽくって
こりゃ、恋愛に入ったら面白そうだな〜っと思いました
ネタ度が一番高いのは玉ちゃんですね!!
何故か一度もデートしてないルカスチルが出まくって
デートしまくりの玉ちゃんスチルが一枚も出ないので
イベント発生後の玉ちゃんの巻き返しを期待します
【遊覧船】藤たまき
- 2012.06.11 Monday
- BLCD
- 06:39
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
子安武人×岸尾だいすけ
藤たまきさんの作品が大好きです
絵のタッチが独特なので最初は結構苦手だったのですが
苦手なのに何だか忘れられないっということがあり
雑誌で連載ものの途中だけ読んで続きが気になったりして
ポチポチ単行本も買っていました
でも、この時はやっぱりそこまで好きじゃなかったんですよね〜
一作だけすごく好きな作品があったんだけど、それ以外は別に・・・て
(確か学生時代だった)
ところが、しばらく藤さんの作品を読まないでいて
大人になってフッと読み返してみたら
たまらなくすごく好きになってしまった
繊細な空気感や言葉の選び方、柔らかい儚いタッチ
心の襞をすくうような物語
完璧じゃないアンバランスで魅力的な人物
優しくて悲しくて切なくて美しい
とは違うんですよ
そうじゃなくって物語自体がイイというか
「わかりやすいBL的なものを求めていた子供の時は
そりゃ、あんまり藤さんの漫画好きじゃないはずだわ〜」と思いました
他の作家さんにない萌とは違う何かがあるのが好きです
昔の作品はそこに痛々しいほどの美しさがあったのですが
近年は繊細すぎて傷つきやすい美しさを柔らかく包み込もうという
優しさが話にも絵柄にも加味されていて、その空気が進化してました〜
一度、学生の時すごく好きだった作品に感想を書いてみたら
藤さんからお返事をいただきました
その作品はラストが完璧なハッピーEDとも言えないものだったので
私は当時から今までず〜っと本当のラストはどんなものだろう?と思っていたました
私の中では幸せになるような予感があったのですが・・・・
作者としてはどう考えていたのかな?と質問させていただきました
すごい古い作品(感想書いた時にすでに10年前ぐらいの作品)だったのに
とても丁寧にお返事してくださって、しかも
「ラストは読者に委ねたいと思ってます
あなたが幸せだと思ってるなら二人はきっと幸せです」みたいな返事をいただいて
(簡単に訳しただけで、本当はもっと丁寧ですしいい言葉です)
10年ぐらいモヤモヤしていたのがすごくキレイに収まるところに収まって
幸せな気持ちになったんですよね〜
ますます、藤たまき先生が好きになったのでした
藤たまき作品は大好きですが、それがCD化に向くか?というと
厳しい気がしました
雰囲気重視作品だし萌とは別の次元にあるし
絵や間を含めての作品の面白さだし
絡みやBL要素?が低いし、話自体にアップダウンが激しかったりもしないし
音声化に向く作品ってある程度
ドラマティックだったり起承転結がある方が面白いと思うんですよね
草間さかえ・小野塚カホリ・ヤマシタトモコ・中村朝日美子とかと同じ系統?
絵間モノローグ雰囲気が大事だから
成功するとイイけど失敗すると悲しいことになる作品
この作品は原作の雰囲気をとても丁寧に再現したと思います
【遊覧船】に限らず
「もし藤たまきさんの話をCD化するなら福山さん岸尾さんかなぁ〜」と
前から思っていた
私は遊佐さん鳥海さん平川さん好きですが、藤作品には合わないの
藤作品のメインキャラは繊細な高音声じゃないと無理だなって前から思ってた
水島さん寺島さん成瀬さん阿部さん(ショタ声じゃない時の)宮田さんもイメージ
高音系でも梶さん代永さんはちょっと声が強いかなぁ・・・
野島健さん鈴木千さんもキャラによってはいけるけど
柔らかい声よりも若干高音がキンキンする方があってるんですよね〜
(私は高音キンキン苦手なんだけど、藤作品の少年イメージはそうなんです)
なので、岸尾さんだと知って「あってるな」と思いました
でも、当時私は岸尾さん含めキンキン高音少年声が苦手だったから
「CD化にあたって、役にも話にもあってるけど・・・・
少年声苦手だからな〜」と避けていた
時が経ち、役やキャラや作品によっては高音少年声平気になったので
や〜っと聞いてみました
やっぱり最初「あってる」と思ったとおり
とっても岸尾さん良かったです
子安さんはこういうちょっと浮き世離れした役が似合うな〜
いい声や色気を抑えた優しい大人不思議ちゃんっぷりが
子安さんの特徴的な声質とよくあっていました
あとはアレです
最近の私がエロ薄BLCDが好きになってきてまして
【同級生】【この世異聞〜狐の嫁入り】【キャッスルマンゴー】【地下鉄の犬】
【ブーランジェの恋人】【やさしいエピローグ】【三軒隣の遠い人】
この辺りを良くリピしています
(【真昼の恋】【よろめき番長】はエロ薄で今の気分なのですが
原作が好きすぎるのも影響してCDがイメージと違って
それをどうしても受け入れられずに悲しくもリピできない)
【夢見る星座】【リピート・アフタミー】【目を閉じて三秒】【恋の話がしたい】という
当時BL要素が薄い気がしてスルーしていた作品が今欲しい!!
藤作品がこの【遊覧船】レベルでCD化したら喜んで全部買うのにな〜
BGMの使い回しがあるらしいですが
私は鈍感でそれに毎回ほとんど気づかない・・・
使い回しされてる!と言われてる他CDを聞いてもそっちでも気づかない
でも、別に使いまわしても作品の雰囲気にあっていればイイと思うんですよね
例えば、有名な曲って色んなCMやらドラマやらで使われてますが
そのたんびにそのカラーに合わせた作りになっていますし
ひとつの曲にひとつのイメージってワケでもないと思うのです
ただ、私が聞き分けられないから、そう思うだけなのかな?
場面に合わない曲使われる方が嫌だな〜
この作品はシーンごとにBGMの雰囲気があっていたし
電子音ぽいピコピコ音じゃなかったので、私は聴きやすかったです
脚本の短縮・まとめ方も良かったです
原作好きからすると一筋縄でいかない姉やダイヤのピアスとかがなかったり
仕事をしたらない攻めを言いくるめて仕事させる主人公とか好きだったんだけど
削られてるところがありながらも、自然で雰囲気が大事にされていた
病気で休学中の岸尾さんは遊覧船で売り子のバイトをしています
そこに訪れいつもおつりをくれる子安さん
実家の離れの旅館にお弁当を届けに行った岸尾さん
そこで売店の客だった小説家の子安さんがいて会うたんびに
お金を渡してくることに戸惑いながらも次第に仲良くなります
バイトに疲れて眠ってしまった岸尾さんに
お金を渡して泊まっていくように言う子安さん
まるで自分のことを好きなようなのに
お金で買おうとする子安さんに岸尾さんは戸惑います
体を重ねて思いを通わせますが、目が覚めるとやはり「お金」
今まで貰ったお金を全て清算してから
子安さんと「金」を介さない恋人としての関係を築こうとします
「泊まっておいき」
「怒ったのかい?」
独特の古めかしい言い方が子安さんの柔らかい声に乗せると
不思議な味わいがあってとても良かったです
岸尾さんの透明感溢れる声で紡がれる
詩的なモノローグも雰囲気たっぷり
あなたはここへ
それでもここへ
通い続けて来てくれたね
つたない恋情を頼りに
船に乗って・・・
モノローグなのに語りかけるような言い方なのと
「つたない恋情」というのが不器用な恋愛に切なくなる
出会い編?の最後のモノローグがまた美しいの
その裏腹な心にも寄り添える日まで
途絶えず来てね 遊覧船
題名の「遊覧船」がとても特別なもののように思える
無機物なのに岸尾さんがすごく柔らかい綺麗な声で愛おしそうに
「遊覧船」と言うのが何とも言えずに雰囲気たっぷり
個人的に最初のこの辺までが特にすごく素敵だった
この20分ぐらいを何度も繰り返して聞いてしまった
もちろん続きも好きなんだけどね〜
相変わらず、プレゼントをしてお金をかけようとする子安さん
そこに編集者で友人の野島裕さんがやってきて
お金で繋ごうとする子安さんとの関係に釘をさされます
バイトの休みに二人で取材旅行に行くことになります
アウトレットでやはり貢ぎモノを買ってくた子安さんは知恵熱で沈み
怒って返品する岸尾さんと気持ちはすれ違ってしまいます
でも、子安さんは無くなってしまった靴の代わりに
安いサンダルをお揃いで買いそれだけで大喜びするのを見て
プレゼントをして喜ばれる嬉しさをしった岸尾さんは
自分がどれだけ酷いことをしてしまったのか後悔します
「お金」という形あるものでしか人を繋ぎ止めることが出来ないっと思ってる
攻めに対して、それ以外の価値観を植え付けようとする受けなんですが
その受けちゃんだって完璧な人や大人じゃないんですよね
無力で小さくて将来に悩んでいる子供
でも、BL受けにある可愛らしい守る存在なのではなく
そういう「小さな自分」と「何かが欠けている攻め様」を自覚しながら
二人の関係を大事に強いモノにしていこうっという気持ちが愛おしい
「あんな風に高価なものをもらうのは不安で・・・」
「僕はまだ高価なものになんか値しないんだ」
泣き出してしまう岸尾さんが切ない
また、この後のモノローグが詩的なんですよぉ
ハッピーEDで何も悲しいことがないのに
すごくやるせないような気持ちになるんですよね〜
お金を使わずに、地平線まで広がるススキ畑でデートする二人の
優しい言葉のやりとりも好きだった
原作だとサラっと読み飛ばしていたけど音で聞くと温かかった
復学を考え始める岸尾さんと
それを止めるためにオランダで結婚しようとする子安さん
すれ違う二人なのですが
小説家としてのイベントクルージング上で思いを確かめあいます
共有する美しい思い出
離れがたい気持ち
溶けて共有した感覚
形なんかなくっていいんだ
ここ原作でもすごいロマンチックな言い回しだな〜と思ったんですが
岸尾さんの情感たっぷりな言い方が本当に美しい
↑の語りがあった上での最後のモノローグが好き
やっぱり原作ではそんなに最後のモノローグ意識してなかったんだけど
↑があっで聞くと全然印象が違う
本当に二人は何かを共有してこれからも進むんだなぁっと思えます
二人で進む長い航路の末に
一緒に進んでいく二人の
積み上げていく船の糧です
ちょっとズレた可愛い子安さんと
岸尾さんの美しいモノローグと
作品自体の空気感がとっても良かったです
大きな事件もエロもないけどとても透明感があって爽やか
岸尾さんすごくイメージ通りで演技も良く、声も綺麗でした
何も文句はありません
ただ・・・私はやっぱり高音系が苦手なんだな〜っと思った
ゆったりまったり癒やされるんだけど
私がリピしてる癒やしblcdのキャストって固定?されていて
日野さん野島裕さん間島さん千葉一さん羽多野さんばかり
中〜低音よりの方ばかりなんですよね〜
なので、高音よりの岸尾さんはキンキンに感じてしまった
声が頭に響くというか・・・・
(ちょっと頭が重い時に聞いたらダメージを受けた・・・・
羽多野×近藤【フラッター】は普通に聞けた)
でもでも、最初に書いたとおり藤作品の少年達の声イメージは
岸尾さん福山さんとかの透明感ある高音少年声なんですよ
だから、コレですごく良かったんです
実際、元気な時に聞くと本当に岸尾さんの声の透明感が繊細でイイ
透明感と美しさだけじゃなく、ほんの少しの色気もあるんですよねぇ
岸尾さんの声って
CDとしては満足ですが
癒やし系でまったりと聞けるわりに
私の好みの音域からは外れるために癒やしリピCDにはならないという
不思議な位置になったCDでした
藤たまきさんの作品が大好きです
絵のタッチが独特なので最初は結構苦手だったのですが
苦手なのに何だか忘れられないっということがあり
雑誌で連載ものの途中だけ読んで続きが気になったりして
ポチポチ単行本も買っていました
でも、この時はやっぱりそこまで好きじゃなかったんですよね〜
一作だけすごく好きな作品があったんだけど、それ以外は別に・・・て
(確か学生時代だった)
ところが、しばらく藤さんの作品を読まないでいて
大人になってフッと読み返してみたら
たまらなくすごく好きになってしまった
繊細な空気感や言葉の選び方、柔らかい儚いタッチ
心の襞をすくうような物語
完璧じゃないアンバランスで魅力的な人物
優しくて悲しくて切なくて美しい
とは違うんですよ
そうじゃなくって物語自体がイイというか
「わかりやすいBL的なものを求めていた子供の時は
そりゃ、あんまり藤さんの漫画好きじゃないはずだわ〜」と思いました
他の作家さんにない萌とは違う何かがあるのが好きです
昔の作品はそこに痛々しいほどの美しさがあったのですが
近年は繊細すぎて傷つきやすい美しさを柔らかく包み込もうという
優しさが話にも絵柄にも加味されていて、その空気が進化してました〜
一度、学生の時すごく好きだった作品に感想を書いてみたら
藤さんからお返事をいただきました
その作品はラストが完璧なハッピーEDとも言えないものだったので
私は当時から今までず〜っと本当のラストはどんなものだろう?と思っていたました
私の中では幸せになるような予感があったのですが・・・・
作者としてはどう考えていたのかな?と質問させていただきました
すごい古い作品(感想書いた時にすでに10年前ぐらいの作品)だったのに
とても丁寧にお返事してくださって、しかも
「ラストは読者に委ねたいと思ってます
あなたが幸せだと思ってるなら二人はきっと幸せです」みたいな返事をいただいて
(簡単に訳しただけで、本当はもっと丁寧ですしいい言葉です)
10年ぐらいモヤモヤしていたのがすごくキレイに収まるところに収まって
幸せな気持ちになったんですよね〜
ますます、藤たまき先生が好きになったのでした
藤たまき作品は大好きですが、それがCD化に向くか?というと
厳しい気がしました
雰囲気重視作品だし萌とは別の次元にあるし
絵や間を含めての作品の面白さだし
絡みやBL要素?が低いし、話自体にアップダウンが激しかったりもしないし
音声化に向く作品ってある程度
ドラマティックだったり起承転結がある方が面白いと思うんですよね
草間さかえ・小野塚カホリ・ヤマシタトモコ・中村朝日美子とかと同じ系統?
絵間モノローグ雰囲気が大事だから
成功するとイイけど失敗すると悲しいことになる作品
この作品は原作の雰囲気をとても丁寧に再現したと思います
【遊覧船】に限らず
「もし藤たまきさんの話をCD化するなら福山さん岸尾さんかなぁ〜」と
前から思っていた
私は遊佐さん鳥海さん平川さん好きですが、藤作品には合わないの
藤作品のメインキャラは繊細な高音声じゃないと無理だなって前から思ってた
水島さん寺島さん成瀬さん阿部さん(ショタ声じゃない時の)宮田さんもイメージ
高音系でも梶さん代永さんはちょっと声が強いかなぁ・・・
野島健さん鈴木千さんもキャラによってはいけるけど
柔らかい声よりも若干高音がキンキンする方があってるんですよね〜
(私は高音キンキン苦手なんだけど、藤作品の少年イメージはそうなんです)
なので、岸尾さんだと知って「あってるな」と思いました
でも、当時私は岸尾さん含めキンキン高音少年声が苦手だったから
「CD化にあたって、役にも話にもあってるけど・・・・
少年声苦手だからな〜」と避けていた
時が経ち、役やキャラや作品によっては高音少年声平気になったので
や〜っと聞いてみました
やっぱり最初「あってる」と思ったとおり
とっても岸尾さん良かったです
子安さんはこういうちょっと浮き世離れした役が似合うな〜
いい声や色気を抑えた優しい大人不思議ちゃんっぷりが
子安さんの特徴的な声質とよくあっていました
あとはアレです
最近の私がエロ薄BLCDが好きになってきてまして
【同級生】【この世異聞〜狐の嫁入り】【キャッスルマンゴー】【地下鉄の犬】
【ブーランジェの恋人】【やさしいエピローグ】【三軒隣の遠い人】
この辺りを良くリピしています
(【真昼の恋】【よろめき番長】はエロ薄で今の気分なのですが
原作が好きすぎるのも影響してCDがイメージと違って
それをどうしても受け入れられずに悲しくもリピできない)
【夢見る星座】【リピート・アフタミー】【目を閉じて三秒】【恋の話がしたい】という
当時BL要素が薄い気がしてスルーしていた作品が今欲しい!!
藤作品がこの【遊覧船】レベルでCD化したら喜んで全部買うのにな〜
BGMの使い回しがあるらしいですが
私は鈍感でそれに毎回ほとんど気づかない・・・
使い回しされてる!と言われてる他CDを聞いてもそっちでも気づかない
でも、別に使いまわしても作品の雰囲気にあっていればイイと思うんですよね
例えば、有名な曲って色んなCMやらドラマやらで使われてますが
そのたんびにそのカラーに合わせた作りになっていますし
ひとつの曲にひとつのイメージってワケでもないと思うのです
ただ、私が聞き分けられないから、そう思うだけなのかな?
場面に合わない曲使われる方が嫌だな〜
この作品はシーンごとにBGMの雰囲気があっていたし
電子音ぽいピコピコ音じゃなかったので、私は聴きやすかったです
脚本の短縮・まとめ方も良かったです
原作好きからすると一筋縄でいかない姉やダイヤのピアスとかがなかったり
仕事をしたらない攻めを言いくるめて仕事させる主人公とか好きだったんだけど
削られてるところがありながらも、自然で雰囲気が大事にされていた
病気で休学中の岸尾さんは遊覧船で売り子のバイトをしています
そこに訪れいつもおつりをくれる子安さん
実家の離れの旅館にお弁当を届けに行った岸尾さん
そこで売店の客だった小説家の子安さんがいて会うたんびに
お金を渡してくることに戸惑いながらも次第に仲良くなります
バイトに疲れて眠ってしまった岸尾さんに
お金を渡して泊まっていくように言う子安さん
まるで自分のことを好きなようなのに
お金で買おうとする子安さんに岸尾さんは戸惑います
体を重ねて思いを通わせますが、目が覚めるとやはり「お金」
今まで貰ったお金を全て清算してから
子安さんと「金」を介さない恋人としての関係を築こうとします
「泊まっておいき」
「怒ったのかい?」
独特の古めかしい言い方が子安さんの柔らかい声に乗せると
不思議な味わいがあってとても良かったです
岸尾さんの透明感溢れる声で紡がれる
詩的なモノローグも雰囲気たっぷり
あなたはここへ
それでもここへ
通い続けて来てくれたね
つたない恋情を頼りに
船に乗って・・・
モノローグなのに語りかけるような言い方なのと
「つたない恋情」というのが不器用な恋愛に切なくなる
出会い編?の最後のモノローグがまた美しいの
その裏腹な心にも寄り添える日まで
途絶えず来てね 遊覧船
題名の「遊覧船」がとても特別なもののように思える
無機物なのに岸尾さんがすごく柔らかい綺麗な声で愛おしそうに
「遊覧船」と言うのが何とも言えずに雰囲気たっぷり
個人的に最初のこの辺までが特にすごく素敵だった
この20分ぐらいを何度も繰り返して聞いてしまった
もちろん続きも好きなんだけどね〜
相変わらず、プレゼントをしてお金をかけようとする子安さん
そこに編集者で友人の野島裕さんがやってきて
お金で繋ごうとする子安さんとの関係に釘をさされます
バイトの休みに二人で取材旅行に行くことになります
アウトレットでやはり貢ぎモノを買ってくた子安さんは知恵熱で沈み
怒って返品する岸尾さんと気持ちはすれ違ってしまいます
でも、子安さんは無くなってしまった靴の代わりに
安いサンダルをお揃いで買いそれだけで大喜びするのを見て
プレゼントをして喜ばれる嬉しさをしった岸尾さんは
自分がどれだけ酷いことをしてしまったのか後悔します
「お金」という形あるものでしか人を繋ぎ止めることが出来ないっと思ってる
攻めに対して、それ以外の価値観を植え付けようとする受けなんですが
その受けちゃんだって完璧な人や大人じゃないんですよね
無力で小さくて将来に悩んでいる子供
でも、BL受けにある可愛らしい守る存在なのではなく
そういう「小さな自分」と「何かが欠けている攻め様」を自覚しながら
二人の関係を大事に強いモノにしていこうっという気持ちが愛おしい
「あんな風に高価なものをもらうのは不安で・・・」
「僕はまだ高価なものになんか値しないんだ」
泣き出してしまう岸尾さんが切ない
また、この後のモノローグが詩的なんですよぉ
ハッピーEDで何も悲しいことがないのに
すごくやるせないような気持ちになるんですよね〜
お金を使わずに、地平線まで広がるススキ畑でデートする二人の
優しい言葉のやりとりも好きだった
原作だとサラっと読み飛ばしていたけど音で聞くと温かかった
復学を考え始める岸尾さんと
それを止めるためにオランダで結婚しようとする子安さん
すれ違う二人なのですが
小説家としてのイベントクルージング上で思いを確かめあいます
共有する美しい思い出
離れがたい気持ち
溶けて共有した感覚
形なんかなくっていいんだ
ここ原作でもすごいロマンチックな言い回しだな〜と思ったんですが
岸尾さんの情感たっぷりな言い方が本当に美しい
↑の語りがあった上での最後のモノローグが好き
やっぱり原作ではそんなに最後のモノローグ意識してなかったんだけど
↑があっで聞くと全然印象が違う
本当に二人は何かを共有してこれからも進むんだなぁっと思えます
二人で進む長い航路の末に
一緒に進んでいく二人の
積み上げていく船の糧です
ちょっとズレた可愛い子安さんと
岸尾さんの美しいモノローグと
作品自体の空気感がとっても良かったです
大きな事件もエロもないけどとても透明感があって爽やか
岸尾さんすごくイメージ通りで演技も良く、声も綺麗でした
何も文句はありません
ただ・・・私はやっぱり高音系が苦手なんだな〜っと思った
ゆったりまったり癒やされるんだけど
私がリピしてる癒やしblcdのキャストって固定?されていて
日野さん野島裕さん間島さん千葉一さん羽多野さんばかり
中〜低音よりの方ばかりなんですよね〜
なので、高音よりの岸尾さんはキンキンに感じてしまった
声が頭に響くというか・・・・
(ちょっと頭が重い時に聞いたらダメージを受けた・・・・
羽多野×近藤【フラッター】は普通に聞けた)
でもでも、最初に書いたとおり藤作品の少年達の声イメージは
岸尾さん福山さんとかの透明感ある高音少年声なんですよ
だから、コレですごく良かったんです
実際、元気な時に聞くと本当に岸尾さんの声の透明感が繊細でイイ
透明感と美しさだけじゃなく、ほんの少しの色気もあるんですよねぇ
岸尾さんの声って
CDとしては満足ですが
癒やし系でまったりと聞けるわりに
私の好みの音域からは外れるために癒やしリピCDにはならないという
不思議な位置になったCDでした
あれ???
- 2012.06.08 Friday
- gs3
- 06:35
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
腐った女による乙女ゲ感想です
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
あれれ???
みよちゃんは
設楽先輩が好きなのか?
日曜買い物していたら設楽さんとみよちゃんがいたんですが
みよちゃん他の人と反応違うんじゃない!?
でも、私の好みとしては金髪チャラ美形ルカくんと
純情不思議ちんまいみよちゃんのが並んだ見た目がお似合いだと思うんだけど
みよちゃんはどっちが好きなんだろう〜
気になるわぁぁぁ
でも、みよちゃんが設楽先輩が好きでもルカくんの時のように
身を引こう精神は出てこない
設楽先輩を好きだからというよりは
みよちゃんと並んだ時のバランスが
設楽先輩はそんなに私にはグッと来ないから
兄と妹みたいなんだよね〜
そして、みよちゃんが別にルカくんを好きじゃないなら
ルカくん攻略もそのうちしようかな〜っと思えました
調度この時旦那がみよちゃん見て「可愛いね」と言っていて
何だか嬉しかったな〜
一時「龍がごとく」のキャバクラのギャルゲ要素みたいなところを
一緒にプレイしていたんですが
旦那はギャルゲにま〜ったく興味をしめさない
萌絵&萌声にも興味を示さない
ギャルゲとか好きなら一緒に楽しめるのにな〜・・・
残念だな〜・・・と思いました
何か、乙女ゲよりも
みよちゃんの可愛さにギャルゲのがやりたくなってきてしまった
男共の雑感としては
一応、花火とナイトパレード行ってきました
今、デートしてるの玉ちゃんと設楽先輩だけなんですが
遊園地のジェットコースターで玉ちゃんが
「スカートだけど大丈夫?」みたいに心配した時
今まで一度もしなかった赤面をしていた・・・・
ちょっと何だか気持ち悪くて、すごくキュンとした
設楽先輩は洋服褒めるとき赤くなってるんですよ!
デートしたことないコウ&ルカも日曜に会った時や
何かの会話で赤くなってるんですよ!!
玉ちゃんは一番デートもして
何かと優先しているのに一度も何しても鈍チンのごとくスルーだった
なのに!!
そこ(スカートでジェットコースター)で赤くなるの!?と
やっとここに来て乙女ゲが楽しくなりました
やっぱり、私の楽しみは玉ちゃんが運んできましたね
雨宿りして雨からかばってくれる設楽先輩かっこよかったんですが
玉ちゃんの気持ち悪さのがキュンキュンしました
あと、玉ちゃんの私服・・・・どうにかならんものなのか
GS1では皆がダサかったからいいけど
GS3はみんなオシャレさんじゃんかよ〜!!!
玉ちゃんだけ・・・・玉ちゃんだけ・・・・
そのブレないところがまた堪らない
きっと母親や姉が買ってきた服とか着ちゃってるんだよ
結婚したら小姑。姑がうるさくなりそうな家庭環境だな〜っと
主婦になった今は思ってしまいましたよ
玉ちゃん本人はダサいくせに
主人公の服装のことや流行りアイテムに気づいたりすると
何だかとってもニヤニヤしてしまいました
実際、もっさい奴だからってもっさい女が好きなわけじゃなく
大概自分のこと棚に上げてちょっとオシャレでかわいい子が好きなものですもんね
玉ちゃんはオシャレにならずにこのまんま変わらないでいてほしいです
でも、いきなりおしゃれに目覚めてオカシナ格好をし始めてしまう・・・という
スベった玉ちゃんも見てみたいような・・・・
きっとスゴイ可愛いと思うんだよぉぉぉぉ
恥ずかしがってる玉ちゃん
あまり攻略キャラの裏事情?なんかを考えることはないのですが
玉ちゃんはネタが豊富で色々楽しいですね・・・本当
デレないうちからこれなのでデレたらもっと面白いことになりそうだな〜
結局毎日2〜3時間やるようになったのに未だに夏休みが終わりません
やっと半年すぎたぐらい
GS1の時は一週間で一人は攻略していたような気がするのだが…
まだまだ先は長そうです
理由はわかっています・・・・
洋服の機能が進化していて、何度もリセット→ロードを繰り返すから
買い物しに行って「あれ?失敗した?」リセット
デートに行って「あれ?何か違う?」リセット
フリマに行って「もう一回読み込んだらもっといいものあるかも・・・」リセット
浴衣を買うときになって「あの時お金使いすぎたみたい」リセット
これによってま〜〜〜〜ったく先に進まないという
どこに引っかかてるんだか・・・我ながら・・・・
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
あれれ???
みよちゃんは
設楽先輩が好きなのか?
日曜買い物していたら設楽さんとみよちゃんがいたんですが
みよちゃん他の人と反応違うんじゃない!?
でも、私の好みとしては金髪チャラ美形ルカくんと
純情不思議ちんまいみよちゃんのが並んだ見た目がお似合いだと思うんだけど
みよちゃんはどっちが好きなんだろう〜
気になるわぁぁぁ
でも、みよちゃんが設楽先輩が好きでもルカくんの時のように
身を引こう精神は出てこない
設楽先輩を好きだからというよりは
みよちゃんと並んだ時のバランスが
設楽先輩はそんなに私にはグッと来ないから
兄と妹みたいなんだよね〜
そして、みよちゃんが別にルカくんを好きじゃないなら
ルカくん攻略もそのうちしようかな〜っと思えました
調度この時旦那がみよちゃん見て「可愛いね」と言っていて
何だか嬉しかったな〜
一時「龍がごとく」のキャバクラのギャルゲ要素みたいなところを
一緒にプレイしていたんですが
旦那はギャルゲにま〜ったく興味をしめさない
萌絵&萌声にも興味を示さない
ギャルゲとか好きなら一緒に楽しめるのにな〜・・・
残念だな〜・・・と思いました
何か、乙女ゲよりも
みよちゃんの可愛さにギャルゲのがやりたくなってきてしまった
男共の雑感としては
一応、花火とナイトパレード行ってきました
今、デートしてるの玉ちゃんと設楽先輩だけなんですが
遊園地のジェットコースターで玉ちゃんが
「スカートだけど大丈夫?」みたいに心配した時
今まで一度もしなかった赤面をしていた・・・・
ちょっと何だか気持ち悪くて、すごくキュンとした
設楽先輩は洋服褒めるとき赤くなってるんですよ!
デートしたことないコウ&ルカも日曜に会った時や
何かの会話で赤くなってるんですよ!!
玉ちゃんは一番デートもして
何かと優先しているのに一度も何しても鈍チンのごとくスルーだった
なのに!!
そこ(スカートでジェットコースター)で赤くなるの!?と
やっとここに来て乙女ゲが楽しくなりました
やっぱり、私の楽しみは玉ちゃんが運んできましたね
雨宿りして雨からかばってくれる設楽先輩かっこよかったんですが
玉ちゃんの気持ち悪さのがキュンキュンしました
あと、玉ちゃんの私服・・・・どうにかならんものなのか
GS1では皆がダサかったからいいけど
GS3はみんなオシャレさんじゃんかよ〜!!!
玉ちゃんだけ・・・・玉ちゃんだけ・・・・
そのブレないところがまた堪らない
きっと母親や姉が買ってきた服とか着ちゃってるんだよ
結婚したら小姑。姑がうるさくなりそうな家庭環境だな〜っと
主婦になった今は思ってしまいましたよ
玉ちゃん本人はダサいくせに
主人公の服装のことや流行りアイテムに気づいたりすると
何だかとってもニヤニヤしてしまいました
実際、もっさい奴だからってもっさい女が好きなわけじゃなく
大概自分のこと棚に上げてちょっとオシャレでかわいい子が好きなものですもんね
玉ちゃんはオシャレにならずにこのまんま変わらないでいてほしいです
でも、いきなりおしゃれに目覚めてオカシナ格好をし始めてしまう・・・という
スベった玉ちゃんも見てみたいような・・・・
きっとスゴイ可愛いと思うんだよぉぉぉぉ
恥ずかしがってる玉ちゃん
あまり攻略キャラの裏事情?なんかを考えることはないのですが
玉ちゃんはネタが豊富で色々楽しいですね・・・本当
デレないうちからこれなのでデレたらもっと面白いことになりそうだな〜
結局毎日2〜3時間やるようになったのに未だに夏休みが終わりません
やっと半年すぎたぐらい
GS1の時は一週間で一人は攻略していたような気がするのだが…
まだまだ先は長そうです
理由はわかっています・・・・
洋服の機能が進化していて、何度もリセット→ロードを繰り返すから
買い物しに行って「あれ?失敗した?」リセット
デートに行って「あれ?何か違う?」リセット
フリマに行って「もう一回読み込んだらもっといいものあるかも・・・」リセット
浴衣を買うときになって「あの時お金使いすぎたみたい」リセット
これによってま〜〜〜〜ったく先に進まないという
どこに引っかかてるんだか・・・我ながら・・・・
【ダブル・バインド 番外編 「存在理由」】
- 2012.06.07 Thursday
- BLCD(鈴木達央)
- 06:47
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- -
- -
- by K
大川透×鈴木達央
【ダブル・バインド】の忍がスゴイ良かったので
こちらも楽しみにしていました
絡みはまったくございません!!
これなら雑誌に載った「初エッチ編」でいいのに〜っと
最初は思ったんですが・・・・
う〜ん こっちで良かったかも
雑誌の方は新藤妻が結構出ていて
その妻に重点が置かれていた気がするのです
読み物としてはいいけど音源になったら女性がたくさん出るから
ま〜。女性が出ていてもいいんだけど
何となく「初エッチ編」は新藤×忍が主軸というよりは
奥さんの人柄や奥深さや哀愁?みたいのが全面に出ていて
どちらかというとエッチがおまけの印象だったな〜・・・・
で、CDの方ですが絡みがなくっても面白かったです
脇役の方も皆上手いし、話もまとまってるし
忍は健気だし
でも、不思議と余り萌なかった
どうやら私にとっては新藤&忍はハナちゃんあってこそのだったのかも
新藤さんのヤクザとしてのカッコよさ
クールなようでいて忍にメロメロなところ
ハナちゃんに接するパパっぷり
この3つの変化がどれも素敵だったんだけど
今回はヤクザとしてのかっこよさしかなかった
(まだ忍に惚れてないし、パパにもなってないし)
抑えてるんだけど本当は忍が大事で仕方ない!!ていう
秘めた情熱?愛情が新藤は良かったんですが・・・・
今回は出会い編なのでまだ新藤はそんなに忍に思い入れなさそう
気に入って気になってはいる感じなんですが
愛情がまだ深まってはないので
本編の忍の健気さ一途さ危あやうさ居た堪れなさ弱さ強さ
全てを含んだアンバンスな魅力は
新藤妻が亡くなってハナちゃんが残って
姐さんがいないのに自分は愛人としていて
新藤さんを好きなんだけどそれは自分を守るための独りよがりで
本当の意味での愛情を知らずにいた
それが「あの人のためなら死ねる」から「あの人と生きたい」に変わるまで
そういう微妙さが忍の魅力だったんだなぁっと思いました
そのアンバランスさを鈴木達さんが絶妙なバランスで演じていたから
あれほど良かったんだろうな〜ってなったのです
今回の忍もアンバランスさはあるんですが
本編に比べると若さ故の繊細さと鋭さと不器用さがある魅力で
本編の忍とは微妙に違うんですよね
私は本編のあのお互いに愛し合ってるのに
すれ違ってるもどかしさが好きだったのかもなぁ
そして、小説読んで思ったのは
cdでは忍がすっごい好きだったけど
小説だと瀬名のが好きかもしれない・・・・という
本来、私はツン女王美人受けが好きなので・・・
私は鈴木達さんがやる忍が好きだったんだなっと自覚しました
面白かったんだけど、どちらかというと
本編後のハナちゃん交えた擬似家族
ほんわかイチャイチャ話が読みたい&聞きたかった〜
男を騙して生活していた忍
執着強い男に捕まり薬漬けにされているところを
男の家に来た新藤に「殺してくれ」と頼んだのに
更生施設に入れられ結果的に助けられてしまいます
そのまま、新堂の舎弟になろうとしますが断られ
愛人なら空いているということで愛人になります
でも、進藤は一度も手を出そうとせず、組の仕事も手伝わそうとしません
そんな時に、裁判で組みに有利な発言をさせたい大学教授が
女装した若い男が好きなので忍に教授を篭絡させようとしますが・・・・
私はてっきり新藤さん忍に一目惚れだと思ってたけど
中々、瀬名で受けた傷は深かったようですね〜
忍が本編で言うとおり、健気な粘り勝ちだったんだなぁっと思いました
忍はもう結構早くから進藤さんにラブでした
色っぽいシーンはほぼないんですが・・・・・
初っ端の薬中の忍のが「あ〜〜ぁ〜〜」てほおけてる声
鈴木達さんが・・・・エロい
意識が朦朧としながら快楽と虚脱の間をさまよう感じで
意識がぶっ飛んでるだけなんですが・・・・
気持ちよさそうなことには変わりがないわけでして
力強く「アンアン」してるよりもエロかった!!
思わず最初の3分ぐらいを最初何回が聞き返しちゃいました
イヤハヤ、絡みはないけどこの初っ端の声がエロいので満足できますよ
教授を拐かすための純情少年ブリっ子声が必聴
心の声との落差が面白かったです
そしてそのまま事件に巻き込まれてしまい
窮地を脱するために女だと思ってる男に対してのお口ご奉仕
短いですが、何か面白かったです
愁傷な様子からの忍のキレっぷりとか
BL的に言うと物足りないんですが
番外編としてや大川さんのかっこよさ
鈴木達さんの変化っぷりなど色々楽しかったです
ダブルバインドの続き出ないかな〜
小説の続きが出て、またCD化してほしい!
興津さんのツン美人瀬名もまた聞きたいし
森川さんとのテンポ良い会話も聞きたぁい
ハナちゃん交えたwパパも聞きたいぃぃぃ
本編好きにはオススメです
【ダブル・バインド】の忍がスゴイ良かったので
こちらも楽しみにしていました
絡みはまったくございません!!
これなら雑誌に載った「初エッチ編」でいいのに〜っと
最初は思ったんですが・・・・
う〜ん こっちで良かったかも
雑誌の方は新藤妻が結構出ていて
その妻に重点が置かれていた気がするのです
読み物としてはいいけど音源になったら女性がたくさん出るから
ま〜。女性が出ていてもいいんだけど
何となく「初エッチ編」は新藤×忍が主軸というよりは
奥さんの人柄や奥深さや哀愁?みたいのが全面に出ていて
どちらかというとエッチがおまけの印象だったな〜・・・・
で、CDの方ですが絡みがなくっても面白かったです
脇役の方も皆上手いし、話もまとまってるし
忍は健気だし
でも、不思議と余り萌なかった
どうやら私にとっては新藤&忍はハナちゃんあってこそのだったのかも
新藤さんのヤクザとしてのカッコよさ
クールなようでいて忍にメロメロなところ
ハナちゃんに接するパパっぷり
この3つの変化がどれも素敵だったんだけど
今回はヤクザとしてのかっこよさしかなかった
(まだ忍に惚れてないし、パパにもなってないし)
抑えてるんだけど本当は忍が大事で仕方ない!!ていう
秘めた情熱?愛情が新藤は良かったんですが・・・・
今回は出会い編なのでまだ新藤はそんなに忍に思い入れなさそう
気に入って気になってはいる感じなんですが
愛情がまだ深まってはないので
本編の忍の健気さ一途さ危あやうさ居た堪れなさ弱さ強さ
全てを含んだアンバンスな魅力は
新藤妻が亡くなってハナちゃんが残って
姐さんがいないのに自分は愛人としていて
新藤さんを好きなんだけどそれは自分を守るための独りよがりで
本当の意味での愛情を知らずにいた
それが「あの人のためなら死ねる」から「あの人と生きたい」に変わるまで
そういう微妙さが忍の魅力だったんだなぁっと思いました
そのアンバランスさを鈴木達さんが絶妙なバランスで演じていたから
あれほど良かったんだろうな〜ってなったのです
今回の忍もアンバランスさはあるんですが
本編に比べると若さ故の繊細さと鋭さと不器用さがある魅力で
本編の忍とは微妙に違うんですよね
私は本編のあのお互いに愛し合ってるのに
すれ違ってるもどかしさが好きだったのかもなぁ
そして、小説読んで思ったのは
cdでは忍がすっごい好きだったけど
小説だと瀬名のが好きかもしれない・・・・という
本来、私はツン女王美人受けが好きなので・・・
私は鈴木達さんがやる忍が好きだったんだなっと自覚しました
面白かったんだけど、どちらかというと
本編後のハナちゃん交えた擬似家族
ほんわかイチャイチャ話が読みたい&聞きたかった〜
男を騙して生活していた忍
執着強い男に捕まり薬漬けにされているところを
男の家に来た新藤に「殺してくれ」と頼んだのに
更生施設に入れられ結果的に助けられてしまいます
そのまま、新堂の舎弟になろうとしますが断られ
愛人なら空いているということで愛人になります
でも、進藤は一度も手を出そうとせず、組の仕事も手伝わそうとしません
そんな時に、裁判で組みに有利な発言をさせたい大学教授が
女装した若い男が好きなので忍に教授を篭絡させようとしますが・・・・
私はてっきり新藤さん忍に一目惚れだと思ってたけど
中々、瀬名で受けた傷は深かったようですね〜
忍が本編で言うとおり、健気な粘り勝ちだったんだなぁっと思いました
忍はもう結構早くから進藤さんにラブでした
色っぽいシーンはほぼないんですが・・・・・
初っ端の薬中の忍のが「あ〜〜ぁ〜〜」てほおけてる声
鈴木達さんが・・・・エロい
意識が朦朧としながら快楽と虚脱の間をさまよう感じで
意識がぶっ飛んでるだけなんですが・・・・
気持ちよさそうなことには変わりがないわけでして
力強く「アンアン」してるよりもエロかった!!
思わず最初の3分ぐらいを最初何回が聞き返しちゃいました
イヤハヤ、絡みはないけどこの初っ端の声がエロいので満足できますよ
教授を拐かすための純情少年ブリっ子声が必聴
心の声との落差が面白かったです
そしてそのまま事件に巻き込まれてしまい
窮地を脱するために女だと思ってる男に対してのお口ご奉仕
短いですが、何か面白かったです
愁傷な様子からの忍のキレっぷりとか
BL的に言うと物足りないんですが
番外編としてや大川さんのかっこよさ
鈴木達さんの変化っぷりなど色々楽しかったです
ダブルバインドの続き出ないかな〜
小説の続きが出て、またCD化してほしい!
興津さんのツン美人瀬名もまた聞きたいし
森川さんとのテンポ良い会話も聞きたぁい
ハナちゃん交えたwパパも聞きたいぃぃぃ
本編好きにはオススメです
みよちゃんが可愛い
- 2012.06.06 Wednesday
- gs3
- 06:03
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- -
- -
- by K
腐った女による乙女ゲ感想です
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
勇気を出していじってみましたPSP
シンポがしゃべった〜!!!!
っと、テンションダダ上がり
玉ちゃん・・・玉ちゃん・・・
かわうぃ〜よぉぉぉぉぉ
玉ちゅぅわぁぁぁぁ〜〜〜ん
・・・・・スイマセン
この気持ち悪いテンションは封印したはずだった
はい、冷静になります
冷静になるために、初回プレイは1時間ほどで終了
久々の乙女ゲは何かをすごく消費した気分です
プレイしての雑感など
あの接近するモードがよくわからん
衣装が増えて可愛くなった
ドアップが見れるんだね
名前呼びがスムーズで自然
絵が綺麗やね
そして、ユラユラするのがいいね
(このユラユラ見たくてPSP購入したのです)
そしてみよちゃん
ああ、みよちゃん・・・・可愛い
私、乙女ゲの前はギャルゲプレイしていたのです
ときメモもギャルゲの1はやっています
(2は忙しくてやらないうちに3,4と出てしまって保留してるけど
3,4の絵が嫌いだから今やるなら2だな〜)
古式さんとミキ原さんが好きでした
おっとりした女の子っぽいのが好き
みよちゃんはちょっと電波入ってるけど、見た目女の子っぽいのがいいです
あの、重めの前髪がいいよね〜
ミキ原さんも重め前髪だったなぁ
で、日曜にルカくんいる花屋でみよちゃんに会って
そこで赤面してアワワワしてるみよちゃん
メチャクチャ可愛くないですか!?
あのアワワワみよちゃん
みよちゃん・・・・ルカくんが好きなの!?
っと、思ったらもう私の乙女?心がダメ
ルカくんはもう私攻略できんかも・・・・
ルカくんはみよちゃんとの方ががお似合いだよ
私はそれでいい
だって、私には玉ちゃんがいるから!!!!!
てな心境になりました
ルカくんの横にちんまくみよちゃんがいるツーショットが好きだった
不良っぽい男と大人しめ不思議ちゃんという見た目がイイ
身長差もすごくイイと思うのよ
お似合いだよ!お二人さん
さよなら・・・・ルカくん
私はみよちゃんのために身をひくわ〜・・・・
てな気分にすごくなりました
ルカくんを攻略する気持ちがダダ下がりです
ルカくんが悪いんじゃなくって、みよちゃんが可愛いんだよ!!
そして、我らか玉ちゃん
千葉進さんが出ている乙女ゲは一応チェックしているのですが
あまり私好みのキャラにならない
世間一般にはゴリ認識だけど
乙女ゲだと女性的なやんわりキャラが多いい気がする
【ファンタスティックフォーチュン】長髪女顔の吟遊詩人
【プティフルール】天然ふんわりボブ髪風ハーフ君
【Under the moon】長髪金髪美人
(PS2の方です。買ってるけど未プレイ)
私がチェックできたのこの3つだけなんですが・・・・
まだあるのかなぁ?
新作だと【死神と少女】か
(こちらもメガネキャラか・・・)
長髪キャラが根本的に苦手なので、辛かった
そこに、さっそうと現れた玉ちゃん
希望の光ですよ〜
本当はもっとツンツンしたクール美形メガネが良かったけど
ちょうど【ヴァルキュリア】のウェルキンに萌ていたから
こういう優しいお兄さんキャラ・・・すごくイイっと思った
(ちなみに【ヴァルキュリア】は千葉進の声聞きたさに旦那に買わせ
プレイしているのを毎回必ず見ていました
難しすぎて自分ではまったく戦場をクリアできない
すぐ誰かがご臨終する・・・・)
大方の雰囲気はつかんだので
あとは気力を持ってプレイするだけです!!
頑張って一日一時間はプレイしてみよう
いや・・・・頑張ることじゃないんだろうけど
BLに腐ってしまった私には乙女のあのキラキラした女の子っぽさが
懐かしいというか、慣れない世界に踏み込んでしまった違和感というか
玉ちゃん見るとテンション上がって楽しい気分になるんだけど
フッと何かが損なわれているような疲れがドッと来る
何だろう???これは・・・・
ちょっぴりギャルゲの話
ときメモも好きだけど個人的にトゥ〇ーラブストーリーが大好きでして
もう何度も繰り返しプレイしました
「2」の方は1学期が水着満載で楽しすぎてやりまくったので
DISKが壊れてしまって二回買ったほどです
今手元もにあるのは3枚目の「TLS2」
「3」はキャラが中学生になってしまってヤるきなく保留
買ったんだけどね・・・・
その後「キ〇キス」「ア〇ガミ」も気になったんですが
あのTLSのもっさりした絵とエロ要素皆無なのがよかったんだよぉぉぉ
乙女ゲ版TLSは出ないのかな?
キャラと会話しまくるゲームなので声優好きには嬉しいと思うんだけど
ついに買いました・・・・
- 2012.06.05 Tuesday
- gs3
- 06:34
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- -
- -
- by K
腐った女による乙女ゲ感想です
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
で、買いました!
某プロガーさんの玉ちゃん萌に触発され我慢できずに買いました
PSPもってないので、このゲームやるために本体から買いました
お金がないので本体・ソフトを二ヶ月かけて買いました
いざ、手元にきたわけですが・・・・・
ゲーム最近何にもしてない
昔は乙女ゲしていたのに、乙女心がどっか行ってしまった
何となくテンションが上がらない
好き声優がシンポ以外特にいない
攻略サイトみたらEDいっぱいあって大変そう
私がやっていたGS1よりイベントが多くあって大変そう
隠しキャラが多いいのに特に好きなタイプじゃない
三角形モードがよくわからない
(片方をふるの嫌だな〜とか)
と、手につかない状態です
やったらやったで面白そうなんですが
今も10本以上やらないでいる乙女ゲがあるんですよねぇ
ちょっと昔の乙女ゲなのでシステムとか面倒そうだしで
やらずにいたまま・・・・
絵も今出ているゲームの方が綺麗なものが多いい
昔のは余り絵が綺麗じゃないのも多いいんですよ〜
私がそんなには絵を重視してなくって
ストーリーキャラ声優がよければいいかな?と買ったので
でも、いざやろうと思ってパケ絵を見るとヤる気を削がれるモノもある
(今見てもイイ絵とかもあるんですが)
このまま中古に流そうかしら?
でも、一応やっておこうかしら?とそのまんまです
PSP買ったんだから、チェックしていた乙女ゲ買うのもいいんですが
やったらきっとプログに書きたくなる
でも、BLと乙女って馴染まないですしね
あくまでBLプログなわけだし乙女やってもね〜
需要なさそうだしな〜っと
昔やっていたプログは途中まで乙女ゲプログでして
読者登録?してくれた方いたんですが
途中でBL記事をあげたらボロボロいなくなった記憶があります
最終的に乙女ゲプログの時に来てくれた方は0
一人もいなくなりました
本当にBL乙女兼用の方が珍し
私としては乙女萌もBL萌も声優萌も当時は同一上だったのですが
「違うもんなのだな〜」と実感した次第です
↑この発言に他意はありません
今週中にはちょっと進められるといいなぁっと思っています
ひとまず先輩S狙いです
玉ちゃんが一番気になっていて
その次に設楽先輩が気になってます
本来ツンキャラが好きなので
gs2はプレイしてませんが、多分ハリーが一番好きな感じ
二番が若王子先生でしょうか
gs1はプレイしていて氷室先生が一番好きでした
姫条くんと葉月くんが次点です
購入時は葉月くんが一番好きだったのですが
プレイしていて氷室先生が美味しいな〜と思い
攻略して姫条くん急浮上でした
腐れはBLゲやってればいいんじゃ〜!!
乙女まで進出してくるんじゃないわぁ。ボゲェって方
何だか乙女ゲ関連の検索しただけなのに
こんな辺鄙な腐れプログに漂流してしまった方
本当にごめんなさい
お手間をかけた上、お目汚ししてすいません
ソッとお戻りいただければ本望です
特に乙女で腐るつもりはありませんが
根が腐っているので何かの拍子に
何かが滲み出てしまうかもしれません
それでも、いいのよ・・・て方のみ
お付き合いください
で、買いました!
某プロガーさんの玉ちゃん萌に触発され我慢できずに買いました
PSPもってないので、このゲームやるために本体から買いました
お金がないので本体・ソフトを二ヶ月かけて買いました
いざ、手元にきたわけですが・・・・・
ゲーム最近何にもしてない
昔は乙女ゲしていたのに、乙女心がどっか行ってしまった
何となくテンションが上がらない
好き声優がシンポ以外特にいない
攻略サイトみたらEDいっぱいあって大変そう
私がやっていたGS1よりイベントが多くあって大変そう
隠しキャラが多いいのに特に好きなタイプじゃない
三角形モードがよくわからない
(片方をふるの嫌だな〜とか)
と、手につかない状態です
やったらやったで面白そうなんですが
今も10本以上やらないでいる乙女ゲがあるんですよねぇ
ちょっと昔の乙女ゲなのでシステムとか面倒そうだしで
やらずにいたまま・・・・
絵も今出ているゲームの方が綺麗なものが多いい
昔のは余り絵が綺麗じゃないのも多いいんですよ〜
私がそんなには絵を重視してなくって
ストーリーキャラ声優がよければいいかな?と買ったので
でも、いざやろうと思ってパケ絵を見るとヤる気を削がれるモノもある
(今見てもイイ絵とかもあるんですが)
このまま中古に流そうかしら?
でも、一応やっておこうかしら?とそのまんまです
PSP買ったんだから、チェックしていた乙女ゲ買うのもいいんですが
やったらきっとプログに書きたくなる
でも、BLと乙女って馴染まないですしね
あくまでBLプログなわけだし乙女やってもね〜
需要なさそうだしな〜っと
昔やっていたプログは途中まで乙女ゲプログでして
読者登録?してくれた方いたんですが
途中でBL記事をあげたらボロボロいなくなった記憶があります
最終的に乙女ゲプログの時に来てくれた方は0
一人もいなくなりました
本当にBL乙女兼用の方が珍し
私としては乙女萌もBL萌も声優萌も当時は同一上だったのですが
「違うもんなのだな〜」と実感した次第です
↑この発言に他意はありません
今週中にはちょっと進められるといいなぁっと思っています
ひとまず先輩S狙いです
玉ちゃんが一番気になっていて
その次に設楽先輩が気になってます
本来ツンキャラが好きなので
gs2はプレイしてませんが、多分ハリーが一番好きな感じ
二番が若王子先生でしょうか
gs1はプレイしていて氷室先生が一番好きでした
姫条くんと葉月くんが次点です
購入時は葉月くんが一番好きだったのですが
プレイしていて氷室先生が美味しいな〜と思い
攻略して姫条くん急浮上でした
かっこよくて強い受けが好き
- 2012.06.04 Monday
- BL小説
- 06:57
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- -
- -
- by K
受けも男なんだもん
カッコイイ方がイイ!て私は思ってます
綺麗で可愛い女はいる
綺麗でカッコイイ女もいる
でも、カッコイイ女とカッコイイ男って「カッコイイ」種類が違う
男だから持つ「カッコイイ」を受が持ってる!というのがイイのです
(可愛い受けの場合はまつ毛が長いだとかふんわりしてるとか
小動物みたいとか、可愛さが女性ぽさを想像させるんですよね〜
男故えの可愛さとかだったらいいんですけど
そんなに小さくて可愛いのがいいんなら女にしとけよ・・・と思ってしまう)
強さも男特有のモノに感じています
腹筋が割れてる受けとかいいですね〜
女性の腹筋がわれていても色っぽさにならないけど
男の腹筋割れは色気や魅力になる
男特有というのがいい
【甘い水1・2】かわい有美子
いや〜。二冊読んだらすごく良かった
まず二巻のかわい先生も萌た美しい北上れんさんの表紙を見てくださいよ
服を着込んでいるのに二人に流れる空気がエロい
あと、一巻では攻めが何で男である受けに惹かれたか書いてあって
二巻では受けが男である攻めに寄せる感情を書いてます
BLにおいて「好きになったら男でも関係ない!」てだけじゃなくって
「なんでこの人じゃないとダメなのだろう?」というのが書かれているのがイイ
顔は綺麗だけど、SITとして身体能力が優れている遠藤ですから
男同士でも「俺が守ってやる」とかならない
自分で何でもできるし、下手な男より強い
そして女相手ならば「守って欲しい」と言われる方
でも、神宮寺はそんな強い男であることを知りながら
「俺が守ります」て言うし実行するんですよね
これ、受けが儚げ美人だったり、カワイコちゃんだったら守られて当然
それがちゃんと強いんですよ
強いのに「こいつになら守られたい」て思う
心の許しようがイイの
強い受けがいいのって「こいつの前だけは弱くなる」という特別感が
より強調されるからなんですよね
見るからに守ってあげたくなる受けだったら、別に攻め相手じゃなくっても
他の人も必然的に守っちゃうと思うんですよ
でも、普段は自分の足でたってどちらかというと守る側なのに
攻めの前だけで弱る・・・というのがイイ
男なのに守られてしまう!というギャップが強調されますよね〜
それと今回当て馬の篠口さん
なぜ優しくて頭のいい篠口さんじゃダメなのか?
BLは「攻めじゃないとダメ」ととにかくそうな感じで
ちゃんと説明されることがあまりありません
「好きなのは攻めだけだから、攻めじゃないとダメ」
確かにそうなんです
今回はそこが書かれていた
「もし死の淵をさまよった時にトドメをさしてくれるか?」と聞いて
神宮寺はそれがどんなに苦しい決断でも実行してくれるけど
篠口は相手が望んでいてもじっと待ち続けてしまうんですよね
どちらが正しいと遠藤は言いません
そして、どっちも苦しい決断で逃げではない
ただ、遠藤には「トドメをさしてくれる人」が必要でそれが篠口ではない
ということではなく篠口にはそれが出来ないのです
また、苦しい過去を持つ遠藤と篠口では傷の舐め合いになってしまう・・・と
BLでは辛い過去を持つ攻め様と心に傷持つ受けがくっつきますよね
それが、結構当たり前に思っていましたし、それもそれでいいんですけど
「傷の舐め合い」として「傷を共有しない」のが新鮮でした
篠口さんのスピンオフが読みたいですね〜
篠口さんは受けがいい
【饒舌に夜を驕れ】かわい有美子
これは↑より好きです
リンク先の記事ですでに熱く語りまくったので割愛
橋埜みたいに綺麗でかっこいい受け好き
攻めが男惚れしちゃう受て言うのがいい
続きが出るのかな??
犬伏に片思いしてた色白美人後輩・高梁くんと飯田君の話かな
正直・・・本編の攻×攻みたいな二人
特に強くてクールでカッコイイ橋埜が受け!というギャップが好きなので
綺麗で健気で可愛い高梁くん受はそんなに惹かれない
強くて綺麗なんでしょうけど、男っぽさが足りないというか
橋埜がかっこよい受けで私の好み過ぎた〜
犬伏×橋埜の続きとか甘〜いのが読みたいよぉぉ
【溺れる人魚】いつき朔夜
水泳選手として体を鍛えてる受けです
それが、タラシの男に篭絡されるのですが・・・・
タラシた攻めの方が惚れきっちゃうという
ここで健気受けならメソメソしそうですが
純情でありながらも心も強い受けなので
どうどうとタラシ攻めに対して対応していきます
体もスイマーだから男らしい
性格もさっぱり純情好青年
こちらも北上れんさんの挿絵で表紙買いでした
いつき朔夜さんは全部本買って、丁寧な文書く方だな〜と印象良かった
でも何故かこの作品しか萌なかった
【銀月夜】夜光花
銀の続きはないの〜!!!!
シリーズ的には「銀お前何やってんだよぉぉぉ」て感じだけど
黒髪クールツン美形強いって好みドンピシャ
で、シリーズ中ベスト5に入るぐらい強いのに受けですよ
平気で攻めをガンガン殴ったりします
なので、攻めは寝込みを襲ってばかりなんですね〜
起きてるときに襲うとボコられるから
クールで強い受けが気持ちよくって乱れちゃうのがイイ
何か、銀は恋愛に対して自覚がなくって
佐倉が一生懸命なのが可愛いですし
どうにか佐倉に報われてほしいので続きを〜
でも、余り銀は人気なさそうだし無理かなぁ
夜光作品で一番好きな受けなんですが
【エスコートシリーズ】
カッコイイ方がイイ!て私は思ってます
綺麗で可愛い女はいる
綺麗でカッコイイ女もいる
でも、カッコイイ女とカッコイイ男って「カッコイイ」種類が違う
男だから持つ「カッコイイ」を受が持ってる!というのがイイのです
(可愛い受けの場合はまつ毛が長いだとかふんわりしてるとか
小動物みたいとか、可愛さが女性ぽさを想像させるんですよね〜
男故えの可愛さとかだったらいいんですけど
そんなに小さくて可愛いのがいいんなら女にしとけよ・・・と思ってしまう)
強さも男特有のモノに感じています
腹筋が割れてる受けとかいいですね〜
女性の腹筋がわれていても色っぽさにならないけど
男の腹筋割れは色気や魅力になる
男特有というのがいい
【甘い水1・2】かわい有美子
いや〜。二冊読んだらすごく良かった
まず二巻のかわい先生も萌た美しい北上れんさんの表紙を見てくださいよ
服を着込んでいるのに二人に流れる空気がエロい
あと、一巻では攻めが何で男である受けに惹かれたか書いてあって
二巻では受けが男である攻めに寄せる感情を書いてます
BLにおいて「好きになったら男でも関係ない!」てだけじゃなくって
「なんでこの人じゃないとダメなのだろう?」というのが書かれているのがイイ
顔は綺麗だけど、SITとして身体能力が優れている遠藤ですから
男同士でも「俺が守ってやる」とかならない
自分で何でもできるし、下手な男より強い
そして女相手ならば「守って欲しい」と言われる方
でも、神宮寺はそんな強い男であることを知りながら
「俺が守ります」て言うし実行するんですよね
これ、受けが儚げ美人だったり、カワイコちゃんだったら守られて当然
それがちゃんと強いんですよ
強いのに「こいつになら守られたい」て思う
心の許しようがイイの
強い受けがいいのって「こいつの前だけは弱くなる」という特別感が
より強調されるからなんですよね
見るからに守ってあげたくなる受けだったら、別に攻め相手じゃなくっても
他の人も必然的に守っちゃうと思うんですよ
でも、普段は自分の足でたってどちらかというと守る側なのに
攻めの前だけで弱る・・・というのがイイ
男なのに守られてしまう!というギャップが強調されますよね〜
それと今回当て馬の篠口さん
なぜ優しくて頭のいい篠口さんじゃダメなのか?
BLは「攻めじゃないとダメ」ととにかくそうな感じで
ちゃんと説明されることがあまりありません
「好きなのは攻めだけだから、攻めじゃないとダメ」
確かにそうなんです
今回はそこが書かれていた
「もし死の淵をさまよった時にトドメをさしてくれるか?」と聞いて
神宮寺はそれがどんなに苦しい決断でも実行してくれるけど
篠口は相手が望んでいてもじっと待ち続けてしまうんですよね
どちらが正しいと遠藤は言いません
そして、どっちも苦しい決断で逃げではない
ただ、遠藤には「トドメをさしてくれる人」が必要でそれが篠口ではない
ということではなく篠口にはそれが出来ないのです
また、苦しい過去を持つ遠藤と篠口では傷の舐め合いになってしまう・・・と
BLでは辛い過去を持つ攻め様と心に傷持つ受けがくっつきますよね
それが、結構当たり前に思っていましたし、それもそれでいいんですけど
「傷の舐め合い」として「傷を共有しない」のが新鮮でした
篠口さんのスピンオフが読みたいですね〜
篠口さんは受けがいい
【饒舌に夜を驕れ】かわい有美子
これは↑より好きです
リンク先の記事ですでに熱く語りまくったので割愛
橋埜みたいに綺麗でかっこいい受け好き
攻めが男惚れしちゃう受て言うのがいい
続きが出るのかな??
犬伏に片思いしてた色白美人後輩・高梁くんと飯田君の話かな
正直・・・本編の攻×攻みたいな二人
特に強くてクールでカッコイイ橋埜が受け!というギャップが好きなので
綺麗で健気で可愛い高梁くん受はそんなに惹かれない
強くて綺麗なんでしょうけど、男っぽさが足りないというか
橋埜がかっこよい受けで私の好み過ぎた〜
犬伏×橋埜の続きとか甘〜いのが読みたいよぉぉ
【溺れる人魚】いつき朔夜
水泳選手として体を鍛えてる受けです
それが、タラシの男に篭絡されるのですが・・・・
タラシた攻めの方が惚れきっちゃうという
ここで健気受けならメソメソしそうですが
純情でありながらも心も強い受けなので
どうどうとタラシ攻めに対して対応していきます
体もスイマーだから男らしい
性格もさっぱり純情好青年
こちらも北上れんさんの挿絵で表紙買いでした
いつき朔夜さんは全部本買って、丁寧な文書く方だな〜と印象良かった
でも何故かこの作品しか萌なかった
【銀月夜】夜光花
銀の続きはないの〜!!!!
シリーズ的には「銀お前何やってんだよぉぉぉ」て感じだけど
黒髪クールツン美形強いって好みドンピシャ
で、シリーズ中ベスト5に入るぐらい強いのに受けですよ
平気で攻めをガンガン殴ったりします
なので、攻めは寝込みを襲ってばかりなんですね〜
起きてるときに襲うとボコられるから
クールで強い受けが気持ちよくって乱れちゃうのがイイ
何か、銀は恋愛に対して自覚がなくって
佐倉が一生懸命なのが可愛いですし
どうにか佐倉に報われてほしいので続きを〜
でも、余り銀は人気なさそうだし無理かなぁ
夜光作品で一番好きな受けなんですが
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