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    • 2014.11.05 Wednesday
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    【禁断の甘い果実】

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       千葉進歩×緑川光 緑川光×矢薙直樹
      千葉進歩×矢薙直樹 子安武人×緑川光 子安武人×千葉進歩



      みなみ遥作品らしい一枚です
      色んな方々の組み合わせが聞けるのが魅力?ですが
      内容はまったくもってありません!
      近年のblcdの減少を思うとここまで内容がないCDもないので
      これはこれで私は面白く聞けましたが
      デッドロック・タナトスの双子・エス・清閑寺・憂鬱な朝などなどの
      いわゆる良作系が好きな方には辛いでしょう
      内容とエロとキャラと演出があって初めて萌えるのよ!!て方には向きません
      私は雑食なのでBLはなんでもいけますが・・・
      可愛くて小さくて高音受け意外なら結構なんでもいけます
      (いつも思うけどこういう王道が楽しめればもっとBL楽しいのになぁ)
      まったくもって男同士である葛藤がありません



      千葉進×緑川? 緑川×千葉進?
      ホテルでエロビデオを見てる設定です
      以下↓二人が見ているエロビデオ
      一つ終わるごとに千葉進&緑川の一言感想?が入ります
      仲良くキャッキャッしています


      エロビデオその1
      緑川×矢薙
      先生×生徒
      エロエロの気だるげ襲い受の矢薙さんが色っぽいです
      演技はちょっとぎこちないんですがキャラには不思議とハマってます
      可愛い声なんですがキャピキャピしてなくって落ち着いています
      可愛い声受けって高音喘ぎなのが苦手なんですが
      矢薙さんは高音可愛い系が苦手な私でも聴きやすかったです
      低音の緑川さんカッコイイよぉぉぉ


      ビデオその2
      千葉進×矢薙
      生徒会長×生徒
      千葉進さんの攻めが新鮮
      低音過ぎない美形声です
      最近はめっきり千葉進=ゴリ声になってるみたいですが・・・・
      その前は千葉進さんって美形・美人役ばかりだったのよ〜
      その後も結構美形役やってるのにね・・・・
      (ついに天下の某乙女ゲで攻略キャラにもなったし)
      矢薙さんは↑に比べて定番可愛い声です
      可愛い声苦手な私はこっちはちょっと苦手だったけど
      可愛い声好きな方は普通に聞ける感じじゃないでしょうか?
      慣れてないけど結構矢薙さん可愛い感じなのに他BL作品で見ない・・・・
      何でかな〜?と思っていたら
      泣き演技が可愛くない
      演技が上手じゃなくっても可愛い方っているんですよ
      受け声で泣き演技が可愛くないってイマイチだと思います
      喘ぎが好みじゃなくっても泣き演技が可愛かったら許せてしまうほど!



      ビデオその3
      子安×緑川
      主治医×坊っちゃん
      個人的にこの話が全部通して一番好きでした
      緑川さんの声は品があるので坊っちゃん役とか合うな〜と
      すごくお馬鹿なことしてるし&王道なんですが・・・・
      子安さんを弄ぼうと思って色々していたけど
      手を出してこない子安さんをいつの間にか好きになってしまった坊っちゃん
      なのに子安さんが他の人といるのを見て、海外に逃避行→追いかけてくる

      どってことない二人なんですが、くっついた後のお風呂イチャイチャが良かった


      本編・・・緑川×千葉進がそのまま始まって
      そのままこのカプで行くのかと思って聞いてたらビックリ(;゚Д゚)
      個人的にこの組み合わせ目的で聞いていたので・・・・・
      二人はただのエッチ友達で住むところがない千葉進さんを
      緑川さんは子安さんと一緒に住む家に連れてきます
      (緑川子安は恋人じゃない)
      その時に「俺だけじゃなくって子安さんともエッチしてね」と言われて
      あっさり「OK」する千葉進さん
      何かあっさり子安×千葉進・緑川×千葉進になって驚いた・・・・
      チラ〜っと子安+緑川×千葉進の3P
      短いですしガッツリガッツリは致してないのですが
      もっとここ長くても良かったのに〜
      そして、結局最終的に子安×千葉進に落ち着きます・・・・
      緑川さんはあ〜っさり身を引くので葛藤とかもありません
      お気楽エロCDですからね



      何か、この千葉進さんの喘ぎは他CDより可愛い気がします
      「んがぁぁっぁぁああ」てないし、ちょっとブリってるような
      【是5】【僕の知るあなたの話】【清閑寺6】みたいな大人しいのとも違ってました
      子安さんと緑川さんはいつものクオリティでした〜






      エロCDだと感想なんてないものですが
      声だけ聞くにはいいかもね〜という感じです
      あまりお薦めはできませんが、たまにはこういうのも・・・・








      【きみのハートに効くサプリ】

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        日野聡×平川大輔



        サプリじゃないですカレーです
        このCDを思い出すとき内容や声優さんよりカレー
        カレーしか出てきません・・・・ 



        三行内容紹介↓↓
        製薬会社の開発部にいる平川さんが
        ワゴンでカレーを売る日野さんと仲良くなって
        寄ったはずみでエッチしちゃって、なんやかんやくっつくまで



        本当にそんな感じです
        明るい前向きなワンコ年下攻め日野さん
        トラウマ持ちお堅いツン年上低音受け平川さん
        日野さんのワンコトーン可愛いです
        ちょっぴりワンコだと一本調子?の気もしますが・・・・
        下手とかじゃなくって演技上手なんですよ
        私がどうもワンコ攻めってちょっと強弱有る方が好きなんです
        羽多野さんのヘタレからのハァハァ強引エロ攻め
        鈴木達さんのヤンデレ→ワンコ→ブリ→俺様の変化
        近藤さんのチャラ男からの一途男前
        こう、ちょっとやり過ぎかな?というぐらいの変化があってもイイの〜
        でも、これは声のトーンもあるかなぁ
        大概日野さんモノローグのCDてイイ声で眠くなるし
        日野さんは元々が落ち着いたトーンが魅力なのでこれはこれで可愛い
        しかも、日野さんのワンコ君はと〜ってもイイ子なの
        ワガママや反抗なんてしないイイ子なの
        聞き返すほど可愛いのです


        平川さんは低音受けです
        低音で受けって珍しい気がします
        【憂鬱な朝】が出る前のだったので尚更この時は新鮮でした
        平川さんの受け好きな上に、低音受け好きなので嬉しかったなぁ



        平川さんはお酒を飲むと男を襲う癖があり
        過去にそれで始まった恋愛で不倫になってフラれています
        それ故に恋愛に対して軽くトラウマあり



        このCDの聴きどころはその襲い受けになった平川さん
        これに尽きるでしょう!!
        いきなりおしゃぶりしまくっています
        チュチュっちゅぱちゅぱジュッジュッ
        チュルチュル「ん〜ん〜」
        平川さんのしゃぷりっぷりは相変わらず素晴らしいです
        新しい世界が開けるかもしれないぞ・・・」
        開いちゃいました・・・ね・・・
        開いちゃいますよね!!!
        毎回思いますが、平川さんのおしゃぶりSEはどうなってるんでしょうね
        ただのチュパチュパじゃない複雑な音がしてます・・・・
        もうこのおしゃぶりだけでCD買ってよかったよ〜
        平川さんが低音目で襲ってるのでで平川×日野ぽくもあり
        お得感?もありましたが・・・
        「抱かれてやる・・・」
        平川襲い受けです
        「。。。ふぅ・・・ハァ〜」
        この入っちゃいました!つ〜吐息が気持ちよさそうエロいです
        日野さんの攻め喘ぎもた〜っぷりで
        イキきった二人の吐息が重なってるのも良かった〜
        (信じられないけどスゲ〜良かった・・・)
        日野さんも無理やりのわりに満足気だったのがわかる絡みでした


        で、した後号泣する平川さんにキュンとしちゃうのぉぉ
        「泣いてなど・・・いない・・・」
        すごい泣いてるんですよ
        襲い受けでエロくて、お固くて真面目で大人の男が!!
        この平川さんの号泣がすごいんですよ
        泣き演技って色々声優さんによって違うんですが
        平川さんの泣き方って嗚咽をこらえて我慢できずに
        顔をクシャクシャにして身も世もなくグチャグチャに泣いてるなの
        萌心や可愛かったり切なくなる私の好きな泣き演技は
        緑川さん置鮎さん野島健さんなんですけど
        平川さんの声って普通〜高めトーンで清潔感のある好青年
        低音でクールでお堅いイメージを私は受けるんですが
        どちらのトーンでも「ある程度自制心がある大人」ぽさがある
        だから、泣き演技も普通に綺麗めなのかな?と大人泣きなのかな?と
        勝手に思っていたんですが、予想を裏切るグシャグシャ泣き
        「ちゃんとした大人が顔をグシャグシャにして泣いてる」というギャップ
        それによって、その泣いてる事柄がどんなに辛いことなのか・・・て思ってします
        グシャグシャ泣き?てこういう大人トーンの方では珍しい気がします
        私がもう一人思うグシャグシャ?エグエグ泣きって宮田さんですし・・・
        宮田さんのエグエグ泣きは高音可愛い系が苦手な私でも
        抱きしめて慰めたくなる悶絶の可愛さですよね・・・
        「好きだと言ったのに・・・
         大事だと言ったのに・・・
         全部嘘だった
         もう二度と誰も・・・信用するものかっっ」
        嗚咽を噛みながらの告白がまたすごく痛々しいのです
        平川さんの可哀想な過去がある受けってすごくイイ
        特にそれを涙ながらに語る時の言い方とか心情の丁寧さがいいの
        そんなに今回は辛すぎる過去でもないのに、あまりに痛々しい語り方に
        何だかちょっとホロリと来てしまいそうになりました
        泣きながら話すのが平川さんすごく上手いんですよねぇ
        正直、私平川さんの喘ぎって最初苦手だったんです
        (今は好きですが)
        でも、演技の上手さですごく好きになったの
        そんな可哀想可愛い平川さんに
        思わず日野さんがほだされて慰めちゃうのもわかるわぁ
        この慰めてる日野さんのトーンもすごく優しくて癒された
        「俺に甘えていいです・・・」
        「だから・・・ね?
        ワンコなのにこの包容力がありすぎる
        「ね?」がいい



        ちょっとノンケの攻めがいきなり惚れきっちゃってるのに違和感があるけど
        お堅いツン美人が心を許してきて、しかもエロくてトラウマ持ちで可哀想で
        庇護欲掻き立てられちゃうのもわからなくもないんですけどね
        翌朝の反省しきりの平川さんの

        「まさに獣の所業だ・・・」
        シリアスシーンなのに何故かツボった
        すごい言い草だな〜っと



        平川さんの同僚の石川さん
        石川さんのイイ人脇役っぷり相変わらず良かったです
        高熱を出して家に帰りたくない平川さんに下心なしに添い寝案を出します
        この時の「んぅ〜」という平川さんの安心&喜び&びっくりの吐息が何か好き
        吐息だけなのに色んな感情が見えるのと、素ぽさが可愛い



        誤解が解けてのラブラブ
        「俺じゃダメってことですか?」
        馬鹿・・・
         お前は十分今のままで頼もしい」
        年上受けの「馬鹿」最高です
        恥ずかしそうな感じが可愛い〜

        両思いになっての日野さんの
        「嬉しいなぁ
         すごく嬉しいな〜
        がワンコで可愛かった
        しみじみと喜びを噛み締めてる幸せ感がありました
        絡みの時の
        「俺・・も・・・・ダメっぽいんでぇ・・・」もリアルぽくて良かった
        息の入れ方や声の途切れ方が色っぽかった
        気持ちよくって我慢できないって感じがエロさ倍増でしたよ〜


        くっついた後のやりとりがあるのもラブラブで可愛かった
        エッチして終わりじゃなくってその後があるのが私は好きです
        テレテレ恥ずかしがって甘い事いう平川さんがモジモジして




        きれいにまとまっていてサラっと聞けて、エロも程よく話もわかりやすく
        リピしやすいCDでしね
        一枚なのに可哀想切ない平川さんの泣きが聞けるのも個人的にイイです
        あと、地味に日野さんの攻めっぷりが素敵です



        【同級生】

        0
           神谷浩史×野島健児


          キュンキュンBLです
          エロなしがなんだ〜!!の純愛BL
          発売前からリヒト君は野島健さんがイメージだったので
          聞いてみたら想像以上にピッタリでした
          あの真面目なんだけど芯の強さと透明感と色気がある感じが
          すごくすごく良かった
          神谷さんは正直・・・イメージと違う気がしたんですが
          聞いてみたら良かったです
          ただ、やっぱり何だか私はモヤモヤしました〜
          想像より声が高いというか、もうちょっと低音?でもいいかな〜とも思うけど
          (神谷さんの低音だとまた違うんですが・・・)
          それじゃ、誰がいいのか?というと誰も思いつかないから
          これはこれで神谷さんしかもう思い浮かばないんです
          神谷さんのちょっとカラッとしてアホぽいんだけど裏表ない感じが
          とても素敵でした
          あと、神谷さんの役作りの丁寧さというか
          そういうのがちょっとしたセリフに出ていて楽しかった
          まったりしそうな話なのに神谷さんの声の緩急の付け方で
          物語自体にもメリハリを感じました
          透明感のある作品で野島健さんも神谷さんも透明感がある声なので
          耳あたりもすごく良かったです
          でも・・・う〜ん
          原作イメージにはあっているんですが
          私のイメージと少〜しだけ違っています
          完全に好みの問題でこの役は神谷さんの声でしかもうダメなんですが
          【きみが恋に落ちる】×千葉進も何だか購入意欲が沸かないんですよね
          神谷さんがどうかではなく音域が高い所為かな?と
          受けのが好きだけど鳥海さん遊佐さん千葉進さん近藤さん平川さんとかは
          攻めでも普通に聞けますからね〜


          石川さんの原先生も良かった
          ちょっと食えない感じとダルさと大人の色気と包容力もあって
          具合が悪くなったリヒト君を公園で介抱してる時の
          「よしよし」とかの声がすご〜く良いのです
          その後の原センの展開を考えると
          何だかちょっぴり切なくもなっちゃいますしね
          雑誌掲載でまだ読んだことないけど原先主人公の話もCD化して欲しい
          石川×野島健の【どうしても触れたくない】が欲しくなった



          「燃ゆる若葉CDの中の合唱ソング
          何と中村朝日美子先生の作曲らしいです
          (題名も寺山〇司ぽくっていいなぁ)
          個人的に結構好きな曲想&歌詞でした
          リアルに懐かしい気分と合唱祭を疑似体験した気分です
          お歌のほうは賛否両論?みたいですが
          私はちゃんとメイン二人の声が聞こえながらも合唱ぽさもあって
          すごくよかったと思いました
          音楽学校出の石川さんが色々指導したらしいです
          さすが石川さん


          演出自体もすごく良かったんですよ
          こういう雰囲気がある作品て演出がすごく大事だと思うんですが
          間とかSEとかBGMとかも良く出来ていて
          声優さん3人もよかったけど演出もいい
          よって、CD自体すごく良いものになっています
          好き嫌い別にして出来自体は手持ちBLCDベスト5に入るよぉ
          (ちなみに今のところ手持ち200枚以上
           借りたりしたのもあるから聞いたのはもうちょっとあるかな〜
           ただ、私シリアスよりアホエロも好きだからな




          私の好きなシーンはやはり初めてのチュウ
          初々しい感じがすっごく出ていましたし
          先生が二人の名前を連呼してる中コッソリっていうのが
          「眼鏡ってチュウするのの邪魔になったと思う?」
          (問題ないね
          神谷さんの言い方とかが想像通りだった
          あと、一々どこもかしこもキスのSEがエロ可愛い
          多分ですが・・・神谷さんの技術だと思われます
          それと二人のキスの鼻声?息の入れ方とかもエロ
          二人とも声が高めだし色っぽい声なので爽やかエロ可愛かった



          漫画でも一番好きだった砂場でのシーン
          「も〜・・・まったく
           も〜・・も〜・・・も〜!!」
          神谷さんの言い方がすごいリアルだったの
          「も〜」のテンションの上げ方とかがイイ
          攻めなのにかわいいし焦った感じとかがモニャモニャしたところが
          背骨を触られて思わす漏れちゃう野島健さんの
          「あ・・・」も可愛かったぁ
          「大馬鹿っ!!」
          受けちゃんの「馬鹿」呼びが好きな私には堪らんかったわぁ
          このシーンだけ何度もリピしてます
          ライブに行ってヤキモチ妬いてモヤモヤぐるぐるしているのも好き
          野島健さんのモノローグもちょっとウジウジしてるのが上手かった
          戸惑ったり自分の感情に振り回されてる感じがちゃんとあるんですよ
          こういう細身眼鏡地味受けって野島健さん似合うよねぇ



          こうやって振り返ると、やっぱり神谷さんで草壁は良かったのかも・・・
          私が攻め声は多少低目で体型の良さが声に出ているのが好きなんだけど
          作品自体、草壁自身がフェミニンなタイプだもんな〜




          そんな感じで原作好きにもとってもお薦め


          こういう出来だったらエロなくてもいいかも・・・・?
          モチメ子・秋葉東子・石原理・藤たまきとか良い演出で聞きた〜い

          【家賃半分の居場所です。】

          0
             鳥海浩輔×梶裕貴 羽多野渉×間島淳司



            【課外授業】での脇役での梶くんが結構良かったので
            「オムニバスとか軽いのでメイン聞きたいな〜と購入
            羽多野×間島も聞きたかったし、鳥海攻めなのも購入の決め手


            で・・・・聞いてみたんですが〜
            う〜ん
            梶くんがどうとかよりも、まずお話が私の好みじゃなかったです
            2カプ入ってるのに、何だか大筋が2カプとも似ているんです
            ゲイの受けが主人公で自分のセクシャリティに悩んでいる上に
            昔関係があった男が軽いタイプで体先行の関係だった所為もあって
            恋愛に消極的な気分な時に一途で真面目な攻めに言い寄られて
            モヤモヤ悶々ウジウジ悩む話
            鳥海×梶が学生同士でバイト設定
            羽多野×間島が社会人いとこ年下攻めでバーが出る
            そういう些細なところは違うんですが・・・
            攻めがイイ人で真面目朴訥タイプだったり
            受けが始終ウジウジしていたり
            前彼が浮気モノタイプだったり
            相違点が多くてですね・・・・・2カプものの良さが出てなかった!
            私オムニバス多カプBLCD好きなんです
            比較的、好きな声優さんが年齢幅も広く多いおかげで多カプもの歓迎
            (20代〜50代ぐらい幅広く、どの方が攻め受けでもいけます・・・)
            で、多カプものの良さって色んなカップルが一枚で聞けることだと思うの〜
            だから、同じような話が入ってるのはイマイチ頂けません
            さらに、私ウジウジ受けはあんまり好きじゃない・・・
            野島健さん。野島裕さん。鈴木千さん。平川さんは好きだけど
            それ以外ならちゃんと大人声に聞こえるウジウジなら辛うじて平気
            このお話は2カプとも受けがウジウジしているんですよね〜
            聞いていて「男ならハッキリせんかいと何度も思いました



            そんな中、大人ウジウジはまだ平気なので間島さんは聞けたんですが
            高音可愛い系学生ウジウジは苦手なの〜・・・・
            だから、梶さんがどうこうよりも私が苦手なタイプの受けちゃんだったので
            ず〜っとモヤモヤしました
            しかも、男の子なのに可愛い髪飾り付けちゃうタイプなんですよ
            イヤ・・・可愛いですよ・・・
            可愛いんだけど私は受けに可愛さよりも男らしさを求める人なので
            ちょっとその設定も頂けませんでした
            ウジウジ乙女可愛い受けちゃんが好きな方はいいんじゃないでしょうか?
            あと、鳥海さんも今回朴訥低音攻めのためか演技が単調でした・・・・
            普通に演技力あるのに低音すぎると棒読みに聞こえやす〜いよね?
            梶さんは年齢のわりに演技も上手く、声も可愛いらしいんですが
            BLウジカワ受けにある儚さ?モロさ?可憐さ?が足りない気がしました
            (そういう受けが好きじゃないのでいいんですが・・・)
            福山さん武内さん水島さん櫻井さん石田さん阿部さん岸尾さん
            などなどが可愛いウジウジ受けやる時って
            「女の子よりか弱いんじゃないか?」というナヨっと感があるんです
            ぽいジメッとした湿り気がウジウジの中に色気が注入されてる?
            ほっとけないよ感が出ていると思います
            (そういう自分の可愛さを全面にだしてる受けちゃん好きじゃないんですが
             私の好み関係なく、ほっとけないのもわかる可愛さが出ている)
            梶さんは声量があって発声がしっかりしていて
            声が高いけどカラッと明るいのでウジウジしていても
            攻め様がいなくても自分で前向きに解決できそうなぽい
            なにげに芯が強く聞こえるんですよね〜
            なので【課外授業】のワルになりきれないけどやや腹黒受けとか良かった
            ウジウジorキュルルンするには柔らかさがないかな〜?とも
            かと言って、代永さん宮田さんほどショタショタもしてないし〜
            どうも今回は役と梶さんの声が私はあってない気がしました・・・・
            ま〜・・・可愛い声苦手なせいもあるんですけどね
            【妄想エレキテル】の里中(可愛い顔して性格悪い攻め)とかの
            攻め声なら聞いてみたいかもしれない・・・・
            私の梶さん攻略はこうして幕を閉じました







            【それなりに真面目なんです。】羽多野×間島
            上記の通りウジウジ大人声は比較的平気なのと
            羽多野さんの低音は不自然さが少ない&大好きな羽多野年下攻め
            前彼&バー店員の脇役が↑よりいい声で演技上手だったっと
            聴きやすい状況が揃っていてこちらは良くリピートしています


            間島さんはこれが初BLみたいなんですが
            サラっとした綺麗な耳障りの良いお声です
            何度も聞いても邪魔にならないので自然と聞き返しやすい
            それでいて、ちゃんとBLに必要な可愛さや色っぽさもあり
            子供ぽくならずに大人美人系の声で
            演技も普通にお上手でした
            野島裕史さんみたいなイメージかな〜
            ウジウジ受けが苦手なんだけど
            間島さんのウジウジっぷりはところどころ可愛く思えました
            仕事を普通にしていて常識がある大人が
            たま〜に弱々しくなるのは可愛い


            前彼に浮気されたのを思い出して涙ぐむ
            「コンタクトがずれたんですぅ
            拗ねた声と涙声のwコンボにツボった




            羽多野さんの年下攻めも鉄板!
            家にいついて風呂沸かしたり、弁当持ってきたり
            甲斐甲斐しくお世話しまくって
            「髪が短い人が好き」と言われたら短髪にして
            一緒に寝ても手を出さずいじらしいじゃないのよ〜!!!
            この時の間島さんの思わず漏れちゃいました・・・みたいな
            「ぅふふ・・・
            「馬鹿真面目ぇ・・・ん・・・ふふ」
            含み笑いが超可愛かった


            散々、我慢してのイイコが変貌する絡みでの

            羽多野さんのガツガツぶりも相変わらず良かったですぅ
            ハァハァ辛抱たまらん!!て感じが年下らしくて好き
            「・・・・ぅあ・・・ガッチガチ・・・
            この言い方が戸惑いながらもちょっとうっとり?エロい感じで良かったです
            間島さんの初喘ぎは初々してくキャラにもピッタリでした
            かわかわかわいい〜
            喘ぎと吐息多めなのと、フィニッシュ後の吐息がとここ
            ふぁ・・・・ハァハァ・・・ハ〜
            思わず一息→息を整えて→大きくため息
            っと
            ただハァハァしてるわけじゃないのが初絡みと思えない




            受けの前彼の川田伸司さん
            自分の浮気で別れたのに前彼に気軽に声をかけちゃう
            軽〜いちょっと酷い男なのに憎めない男を好演してました
            憎めないけど実際にそばにいたらやっかいな男
            悪る気がないのがタチ悪いわ〜
            声が男前声で好きでした
            攻め声だけどBLで聴くなら受けがいいなって思っていたら
            【子連れオオカミ】【徒然】で受け
            12月発売【ホントのところ】でも受で楽しみ
            バー店員の内匠靖明さんもいい声でした
            原作では↑とカップルになるらしい・・・
            ちょっと聞いてみたかったな〜




            そんな感じで全体に原作が好みであれば楽しめるかな?と
            間島さんが可愛くてたまらんかった・・・と
            二枚組のしっとり目原作で間島受けモノローグを聞いてみたいなぁ
            砂原糖子【シンプルイメージ】
            凪良ゆう【夜明けには優しいキスをして】
            水原とほる【陰猫】
            あたりが似合いそうだな〜っと
            どれも若干受けがネガウジ系・・・
            野島裕さんにも合いそうだな〜っと書いていて思った

            【レオパード白書 2】

            0
              鈴木達央×遊佐浩二



              前作の子安×近藤が私的にちょっとガッカリ
              原作も好きだし、キャストもあっていたし、原作通りの話なんですが
              何故かあまり萌なかった・・・・
              今回は二冊を一枚にまとめてやや駆け足なんだけど
              萌たよ〜
              エロは全体に大分短くなっていました・・・
              だけど、エロたっぷりの【1】より楽しかった
              う〜ん エロってあればイイってワケじゃないのねぇっと
              この二枚を比較して思いました
              【1】もキャスト&原作好きですし、悪くはなかったんですよ
              でも、今回の方がよかったんだよな〜
              扇はるか先生の作品が大ゴマ絵で見せる系漫画でもあるので
              二冊を一枚にギュッと凝縮したのが功を成したのかもしれない
              そんな感じで上手く2冊を一枚にまとめあげているものの・・・
              せっかく鈴木達×遊佐なんだし、もうちょっとエロじっくりでもよかったのにな
              回数は減ってないけどすっごく毎回短いんです
              時間いっぱいいっぱいだったし、二枚組にするとダラけそうな気もするしで
              この物足りない感じでよかったのかも・・・・
              CDの出来はDear+は毎回漫画片手推奨みたいな感じで
              漫画読んでないと若干わかりにくいです





              キャストはイメージピッタリ
              Dear+はキャストを外さないイメージがあるので安心できます
              私、鈴木達さんの年下チャラ強引攻めが好き
              【アンバランスな熱】【3シェイク】【個人教授】【勘弁してくれ】とか
              今回もすごく良かったです
              ちょうど【透過性恋愛装置】聞き返してから聞いたんですが
              この時より演技もすごく鈴木達さん上手になっていますね〜
              原作ではなんともなかったシーンも
              ドキドキしたりキュ〜ンとしたりホロリときたりしました
              鈴木達さんは役にハマると凄いイイ
              低音目攻めだったんですが【3シェイク】の時よりも低音も滑らかで聴きやすかった
              過去作と聴き比べすると声が若かったり
              演技が変わっていたりして面白いです
              私はやっぱり鈴木達さんは受けより攻めのが好きだな〜と思いました




              遊佐さんの先生役は楽しみだったんですが
              予想以上にすごく良かった!!
              先生の時と不倫相手と暴力的な二面性と
              全部声のトーンが違うのが想像以上に良かったです
              声で二面性がすごい出ていて迫力がありました
              遊佐さんの役って精神的に弱々しい役って聞いたことなかったんですよね
              ツンだったり大人だったり賢かったり強がっていたりとかで
              喜怒哀楽の感情が出て一時的に弱くはなっても
              キャラ自体が弱々しい声ってなかったので新鮮でした
              気の弱〜い地味先生の時の声が本当に弱そうなのです
              なので、攻めと殴り合う時に別人ぽさが出ていて対比がありました
              ガスガス殴り合って上から見下ろすように
              「クソガキっ」と吐き捨てる遊佐さんはかっこよすぎて
              遊佐攻めでもいいな〜と思いました
              ツンツン生意気な鈴木達さんをこのまま押し倒してもいいのよ・・・みたいな
              でも、こういう強い男が年下のチャラ高校生にヤラれちゃうのが
              いいんですよね〜
              不倫相手と話してる時やその出会いとかを告白してる時は
              声自体がブルブル小刻みに震えていて
              漫画を見たらセリフの吹き出しが震えていて
              それを表現してるんだな〜と思ったらスゴイな!と
              ままならない恋の状態の苦しさや切なさが伝わってくるんですよ
              「あなたを愛しています」て不倫相手に泣きながらすがるところとか
              男同士なのに何かリアルでした




              小さい頃からモテモテでそれを活かして
              ホストをしている高校生・鈴木達さんは
              最近、女に飽きてイ〇ポぎみ
              地味な遊佐先生がおっさんと不倫してることを知り
              からかったらブチキレて豹変して殴りかかってきた
              そんな先生の凶暴な二面性に惹かれ・
              ・・

              絡みも多いいですが、ボコボコ殴り合いがスゴイです
              受けが攻め並みに強くて
              また遊佐さんの殴りにくる声とかが男前すぎて
              攻め×攻め同士に聞こえてトキメキます


              「愛だの恋だのくだらね〜と言っていた鈴木達さんが
              年上の地味先生に恋をしてデートに誘えなくて悩んだりし
              6時間待ちぼうけ食らわされてすっぽかされたり
              休みの日に合う約束を取り付けようとすれば
              「なんで休日にまで生徒にあわなきゃならないんだよ」と拒否され
              だから、近くのコンビニでこっそり待ち伏せして
              偶然を装って食事に誘ってみたり
              同窓会にこっそりついてみたりと・・・
              最初の30分は喧嘩&マウントエッチで愛って感じじゃなかったから
              後半の豹変するほどの健気なほどの一途な年下くんが堪らんかった
              モテモテで女で苦労したことない男が
              馬鹿にしていた恋愛にズブズブにハマって振り回されてるのに
              素直になれなくって心と裏腹なツンな態度をとってしまって
              後で反省してモヤモヤしてるのが可愛い
              遊佐さんの「生徒なんかどうでもいいよ〜」て無意識に振り回してるのがいい
              やっぱり年下攻め君にはガツガツしていて欲しいんですよ
              好きで好きで仕方ない!!て感じが後半すごく出ていて
              それも前半の鈴木達さんのモテモテチャラツンイケメンっぷりがあるから



              絡みは殴り合って無理やり・合意が各一回ずつ
              遊佐さんのおしゃぶり二回
              途中まで一回、合意一回
              ・・・こうやって書くと思ったより絡みが多いいな〜
              最初のおしゃぶりはゴホゴホ咳き込む感じがリアル
              【YEBISUセレブレティーズ5】でもゴホゴホ具合が良かったの〜
              「青くて美味い」
              だ、そうです
              二回目はしゃぶしゃぶ→んっんっ→ゴックン
              一通りありました〜
              鈴木達さんの攻め喘ぎも気持ちよさそうです
              そんなおいしいシチュエーションですが、滅茶苦茶短いです



              あと、入れて一瞬でイッちゃう鈴木達さんがツボった
              「あ・・あ・・
               きもち・・・いい・・・」
              この遊佐さんが色っぽくて気持ちよさそうで
              そりゃ〜、ね〜って感じです
              「ちょっと早くイッちまうぐらいなんだよ!
               気になるな!な?」
              すごくションボリする攻めちゃんを慰める遊佐さんもリアルだった
              何か面白かったです




              ガンガン口説きにくる鈴木達さんとまた不倫相手とフラフラする遊佐さん
              でも、家族から見放されてる鈴木達さんに触れてほっとけない遊佐さん

              この!!かわいそうな年下くんに思わず優しくしちゃう年上っぷりがいいの〜
              【未完成】【寝技には秘密がある】とかでね
              強がってる年下君の弱いところに弱い年上受けって好きです
              その時ただ優しいだけじゃなくって「仕方ないなぁ」て感じが出てるんですよ
              鈴木達さんのラストの告白
              「好きです  好きだ・・・
               あんたがずっと・・・ずっと・・・好きでした」
              真摯で一途で素敵でした
              こりゃ、キュンキュンしちゃうよ〜





              何だか最後はあっさりでした・・・
              原作も結構あっさりなんだけど〜
              二枚組にして書き下ろしのラブラブとかも入ってれば良かったのに・・・
              全体にメイン2人すごく好きでした
              お話も出来も好きで何回も聞いてました
              最初に書いたけど、一枚でキレイにまとまってますが
              二枚組で聞きたかった・・・・





              ちなみに「どうかなぁ?」と思った武内さんの雛湖さん
              年上であだっぽい感じがある役で、武内さんは可愛い美人イメージ
              個人的には千葉進さんや遠近さんさんとか?
              【3シェイク】よりは低音すぎず、でも武内さんにしたら低め声で
              思ったより普通にイメージにあっていました!
              これなら・・・次作がCD化したら買ってもいいかな?と思わなくもないです
              でも、扇先生のCDなら【ダーリン】の美人医者野島裕さん受け
              【東京心中】のスピンオフのアイドル同士・羽多野×鈴木達
              この二作のが聞きたいな〜





              小冊子はチクB攻め祭りでした〜
              私、T首攻め好きなんですよ・・・・
              これ・・・Dear+の付録cdとかにならないかなぁ
              ペーパーも面白かったな〜
              このカプは漫画でまた読みたい


              【3シェイク】

              0
                 鈴木達央&高橋広樹×武内健


                私が唯一武内さん受けで聞ける作品です
                武内さんは演技が上手いし色気もあるし可愛いんですが
                可愛すぎるんですよ!!!
                あのちょっとぽんやりとした甘い声
                甲高いのとは違うんだけど語尾が鼻に抜けるような高音
                小さくて可愛くて甘くて女の子みたいなポヤポヤ感が声質にある
                こりゃ、可愛い受けやったらピッタリだよね!
                そう、可愛いんですよ・・・
                可愛いが故に苦手なんです・・・・
                全世紀?の石田さん・櫻井さん・福山さんみたいな可愛らしさを感じます
                ちゃんと可愛いんです
                正統派可愛いんです



                で、このCDでは低音すぎて
                「誰あなた・・・」状態
                可愛くない!!!
                可愛くないのがいい!!
                大人ぽくって男ぽくって私は好きでした〜
                ただ、武内さんが好きな方って高音を求めてるんじゃないかなぁ
                高音声優さんの低音が好きな自分みたいのは嬉しいけど
                そういう人って少数派だと思うので
                武内さんが好きな方&受け=可愛い声って方には受け入れずらいかも
                演技は下手じゃないんですが
                舞台用みたいな独特のねっとりしたオーバー演技でした
                脇役とかでいつもの可愛い声の武内さんは普通に演技がうまいので
                このどこか「演じてる」風の台詞まわしは好き嫌いが分かれそうです
                音域&低音は好きだからもう少し自然な演技だといいかなぁ?と
                地声より低音になると皆さん普段上手な方でも変わりますよね
                鳥海さんや櫻井さんは棒よみぽくなってしまうし
                野島健さんや福山さんなんかは「これじゃない」感が強い
                私はこの二人の低音好きなんですが、BL需要はこれまた低そうです
                緑川さん千葉進さん平川さんは比較的低音でも自然かな〜?と思います
                もともと、低い音域は高低がつきにくいから声や演技の違いが出にくいと聞きます
                低音で演技するのは大変そうですね・・・・



                あ、結局言いたいのは武内さんは可愛い声より低音のが好きです
                私は・・・・もしこの音域でまた受けてくれたらCD購入しちゃうと思う
                【軍服は鷹の獲物】のスピンオフが出たら私の好きなアラブモノで
                ツン襲い受け腹黒低音受けで檜山攻めなんだよな〜
                私の好きが詰まってるの絶対買うのに!!
                メーカー潰れたから無理だよね・・・
                関係ないけどアラブモノってBLプログ巡ってると嫌いな人多いいようですね
                小説でも漫画でもcdでも多いい設定なのに
                私はちなみに好きです
                (こういうところでもBLの好みが少数派なんですよねぇ
                あのベタな王道具合が堪らないモノを感じます
                設定はベタであるほど好きで、受けはキャンキャン可愛い系じゃなくって
                ツン美人・強気男前だと尚良し




                このCDの特徴は攻めは表記したとおり、二人
                当て馬なんかじゃありません!!
                二人です
                高橋さんはあまり聞かないようなね〜っとり声です
                色っぽさと妖しさムンムンです
                雰囲気にピッタリでしたし、物語にもピッタリ
                ただ演技がやや過剰かな〜・・・っと
                武内さんの演技も低音オーバー目なのでマッチはしていました


                鈴木達さんはチャラワガママ年下君
                もうね!!こういう鈴木達さんって素敵
                最初のグイグイ生意気強引で無理やりでガツガツした感じと
                思いが通じてからの年下ツン攻めらしいデレが出るところが
                すご〜いハマるのですよ
                やっぱり鈴木達さんは攻めのが私は好きだな〜
                (そういう攻めがハマる方が受けをやるのがまた好きだったりする
                 どっちにしろ私にとっては好循環です)




                お話自体はあんまりにあんまりです
                純粋にエロエロを楽しむだけの内容というか・・・・
                芸能事務所新人・鈴木達さんのマネジャー・武内さん
                監督・高橋さんに鈴木達さんを使う代償にエロいことを要求され
                武内さんを好きな鈴木達さんはイライラ
                一度は鈴木達さんの気持ちを受け入れ両想いになるも
                ガツガツ若い鈴木達さんもイイんだけど
                色気たっぷり大人の高橋さんも忘れられずに・・・・
                ちょっと省略しすぎですが、だいたいこんな感じです
                も〜う!!受けちゃんがただの淫乱じゃないのよ〜
                まぁ。。。そういう設定も嫌いじゃないんですがね
                途中鈴木達さんと両思いになった時に普通に幸せそうになりかけてるのと
                高橋さんは別に武内さんに本気じゃないっぽいのに
                鈴木達さんはちゃんと武内さんを好きだったりで
                ちょっと鈴木達さんが可哀想じゃないの?と思ったりしました
                これで、高橋さんもガッツリ武内さんに惚れていればまだ違うんですが
                何だか聞いてる途中にモヤモヤ



                エロ的には3人プレイが二回ほどあるのと
                奉仕やらオモチャやらありましてた〜っぷりですが
                私は普通に鈴木達×武内の両思いエッチが一番好きだったかな〜
                鈴木達さんは幸せそうなのに、武内さんが
                「幸せなはずなのに何だかちょっと物足りないな〜」と思ってるのに
                こんなにカッコイイ&一生懸命な年下鈴木達に愛されといて
                何言ってるのよ〜!!!てなりました・・・



                ま、そのおかげでBLCDでは珍しい3Pがガッツリ聞けます
                お口と後ろに同時にされていたり
                一人が終わった後にすぐもう一人が・・・・的な
                お約束展開が結構長めにあります
                それ抜きにしもて最初から武内さんは二人に色々ヤラれています
                おしゃぶりも多いいです
                若干、喘ぐと武内さん高音喘ぎになるので
                ムグムグングングフゥフゥしてる感じが私は良かった




                ラスト、結局全ては受けちゃんの思い通り
                才能ある素敵な二人の男を手に入れて女王様受けぽくなって終了
                この後の女王様受けになった話のが気になるな〜・・・・
                エロ&声優はいいんだけど話が納得いかずに
                思わず原作小説購入して読んだのですが
                読んでも何だかしっくりきませんでした・・・・
                秀 香穂里さんは【個人教授】もCD聞いて小説読んだけど
                原作の小説読んだほうがますます疑問というかスッキリしなかった
                CDのが声優さんの演技力と勢いで、まだ力業で納得できるというか
                小説は自分のペースで読める分
                「あれ?ここよくわからない」「この書き方おかしいかも〜」となると
                どうも気になってしっくりこなかったです
                秀さんはどうも私と合わないんだろうなぁっと思いました
                英田サキさん。和泉桂さん。とかも微妙に合わなかったんですよね
                好き嫌いじゃなくって、読みやすいのに何故か文がしっくりこない
                萌える萌えないでもなく何か馴染まないという・・・・
                CDになると結構好きだったりするんですが、不思議です



                作り自体もちょっとイマイチかな
                BGMが何だか電子音みたいにピコピコしてやや耳障り??
                音量も大きいし、場面場面に曲調があってないような・・・・
                初聞きのときはあんまり思わなかったけど、聴き返して思うようになった
                最初聞いたときも「BGMの音大きいな〜」とは思ってましたが
                でも、別にそんなシリアス作品だったり
                お話で聴かせる話でもハートフルでもラブラブモノでもないので
                気にしなければ気になりません




                色々書きましたが
                低音武内受けはこれしかないので結構好きです
                3PCDも珍しいので嫌いじゃないです
                ただ、受けちゃんに感情移入できないし話が特に面白いわけでもないので
                気合を入れないと聞けません
                そして、特に聞き返したいCDでもなかったりします
                まだ南原さんのアホエロのがボ〜と聞けて楽でリピしやすい






                ちょっと蛇足ですが・・・
                主人公受けちゃんは監督(高橋さんの役)には
                多少は惹かれているものの
                どっぷりハマっているのは体だけの気もするんですよね
                それだったら、体は3人じゃないと満足しないけど
                精神的には年下君(鈴木達さんの役)と結ばれてる・・・という
                精神と肉体の狭間で揺れ動いてくれていたほうが面白かったなぁ
                N木賞作家さんで好きな人がイ〇ポで体の関係だけ他の男とする女性主人公
                A川賞作家さんで好きな人がお互いいるのに女同士の関係にハマていく女主人公
                女性が好きなのに言えずに優しい男友達と関係する女主人公
                全部主人公が女になってしまいましたが・・・そういう一般小説があります
                体か?心か?という揺れ動きがあるんですよねぇ
                BL小説でも2人の男の間で揺れるならそういうのがあってもいいのにな〜と
                読んでみたいな〜っと思ってしまいます
                攻め二人受け一人なら夜光花【熱情連鎖】【薔薇シリーズ】が聞きた〜い
                これは受けがどっちの攻めを選ばないのも理解できる
                選べないし3人EDが一番の幸せに思えるんですよね〜
                (薔薇シリーズは未完なので楽しみ)


                上に書いた賞作家さんで「女性同士の性愛は書いたので今度は男同士で・・・」みたいな
                ことを書いていて10年ぐらい待ってるんですが・・・
                BL関係ない純文学文体で読めるのか〜と楽しみにしていたのに未だに出ないんですよね
                その作家さんは愛じゃなくって執着と欲望の違い
                屈折した愛情表現・それは愛情として成立するのか?どの程度までは許せるのか?
                純粋にプレイとしての肉体関係・その上での精神的繋がり
                それは男女感で支配にならないのか?同性なら純粋にどうなのか?という
                ある種フェミニストの考え方を突き詰めているので
                BLで読めない分野の男同士の繋がりを読んでみたかったんですよね





                【鬼畜眼鏡 柘榴盤】

                0
                   平井達矢×平井達矢  ルネッサンス山田



                  珍しい一人受け攻めCDです
                  平井さんお疲れ様〜って感じです
                  平井さんの低音・高音ともちゃんとキャラが変わっていて
                  声質は同じだけどちゃんと別人に聞こえてさすがでした
                  しかも・・・・絡みもか〜な〜りガッツリしています
                  何といっても新婚ラブラブ設定ですからね〜


                  ですが!!
                  私【柘榴盤】はくんずほぐれずの3〜4Pとか期待してたの
                  浅野さんや大石さんを絡めてくれたら嬉しいな〜とか思っていた
                  一般的に一人受攻CDって好き声優だったら嬉しい・・・はず
                  その人の声の攻め声も受け声も両方聞けますからね
                  私比較的平井さん好き声優に入りますし
                  演技的に言うと、もしかしたら一番好きかもしれない
                  なのに、あまり楽しくなかったんですよね〜
                  まず、私平井さんの受け声は可哀想な役が好きなんです
                  可哀想な背景がありながらも全てを飲み込む精神的強さ
                  辛くても見せないようにする強がり
                  それでも、たまに漏れてしまう本音に
                  攻め様に今までの生い立ちを語る時の涙声 などなど
                  その微妙な演じ分けがスゴイ上手いんですよ


                  なので、余り感情のアップダウンや
                  裏があったり、気持ちと態度が違う役だったりしない
                  甘イチャの場合は平川さんの演技力が活かされず物足りないの〜!!!
                  せっかくの演技力が活かされてない気がして・・・・・
                  平川さんを聞くときは、若干声よりも演技が聞きたかったりします
                  (最近は声もすごく好きです)
                  なので、普通BLCDで聴くなら嬉しい新婚甘イチャに物足りなさが・・・・


                  あと、演技にしてもBL的にも絡み的にも
                  CD・音で聞く良さってキャラそれぞれのやりとりにもあると思います
                  呼吸・間の摂り方・やり取り・声の相性などなど
                  他人との掛け合いによって引き出される部分ってあります
                  私はその他声優さんとのやりとりも聞きたかったんだな〜っと
                  この一人受け攻め聞いて思いました
                  特に絡みのシーンとかって、呼吸の合わせ方とかも聴きどころだと思うし
                  私だけかもしれませんが・・・
                  「これって一度録音して自分の声聴きながら合わせてるんだぁ」て
                  思って、何となく我に返ってしまうんです
                  他CDでも「収録してるんだな〜」と思う事はあるんですが
                  それでも二人以上で会話しながらだと思えば違和感ないんですが
                  一人受け攻めは「一人で話てるのか・・・」とハッとなってしまうの〜!!!



                  そんなこんなで思ったより萌られませんでした・・・・
                  ゲームやってないのでやっていたらまた違うかもしれません
                  その反面、私は攻め受け両方やってる方がblcdでは好きな傾向にありますが
                  「一人受け攻めは特別聞きたいものじゃないなぁ」と思いました




                  ただ、上にも書きましたが平井さんの演じ分けは素晴らしかったですし
                  絡みでのスキルの高さとかすごかったです〜



                  あと、ルネッサンスさん・・・・
                  あのね〜っとりした声でちょっとだけど受けていました
                  個人的にはそこが一番の聞きどころでした
                  ルネッサンスさんの短い喘ぎのためだけに買って良かった





                  私的には他のカプがしっかりある眼鏡CDのが好きでした
                  ゲーム発生CDって甘くてエロくて好きです
                  聞く前にあらすじや登場人物の関係性を知っていれば問題ないですしね


                  【ビーチサイドショパン】

                  0
                    子安武人×緑川光
                    森川智之×鈴村健一
                    平川大輔×岸尾だいすけ




                    豪華なメンツですね〜
                    昔天才ピアニストで今デザイナー子安×キュルルンピアニスト緑川
                    子安さんのいとこで天才ピアニスト森川×親友の緑川さんに片思い鈴村
                    子安家の執事平川×子安さんに憧れいたヴァイオリニスト岸尾
                    これさえ頭に入っていれば途中から聞いても
                    何も問題がありません・・・・ 
                    だって、内容なんてないんですもの〜
                    とにかくどのカプもどの巻から聞いてもヤリまくっています
                    あまりの内容のなさにしらける方もいるでしょうが
                    な〜んも考えずにイイ声&可愛い声を聞ければイイ!て時用
                    エロだけは盛りだくさんですからね
                    最近の薄〜い絡みでホノボノした後や
                    【タナトスの双子】や【憂鬱な朝】とか聞いてズ〜ンとした後の
                    アホエロはこれこれでイイと思いますよ
                    最近のCDではここまでアレなのは作れないと思うので
                    【ビックガン〜】と南原作品のノリはこれはこれで私は嫌いじゃないです




                    私、緑川さんのキュルルン可愛い声って苦手だったんですが
                    何度も聴いてるうちに「これはこれでいいのか・・・・」と思い始め
                    今ではたまに無性に聴きたくなります
                    可愛い声自体好きではないし
                    緑川さんの低音声のが好きなんですが
                    不思議とたま〜に猛烈にキュルルン声を聞きたくなる・・・
                    そんな時にこのシリーズを引っ張り出してきます


                    鈴村さんは乙女ゲで声を聞いてから、気になり出したんですが
                    BLでは好きな時と苦手な時があるな〜っと思いました
                    元気で可愛いキャラを演じることが多いんです
                    ツンデレテンション低めキャラって少ないと思われます
                    そんな中、このシリーズではテンション抑え目ツンデレで
                    私の好きな本編主人公に対しては攻めなのに
                    自分が主役になると受けになるキャラ!!
                    南原作品のこのタイプのキャラが好きで南原BLCDを買うときは
                    大概脇キャラ目当てだったりします
                    なので、このトーンの鈴村さんは好きでした
                    お話自体はアレですが、キャラ自体は好きなんですよ〜
                    それにしてもどう聞いても受け声なのに緑川さんに対して
                    攻め発言?するのが可愛いというか面白いというか・・・


                    岸尾さんはツンデレ美人声です
                    この美人声がすご〜く綺麗なんです
                    岸尾さんの美人声は色気があって好きなんですが
                    その中でもこのキャラの岸尾さんは本当に声が澄んでいてキレイ
                    お話は何度も言うようにアレですが
                    声だけで言ったら美人声のキレイ度はこのCDはピカイチの部類では?と
                    岸尾さんのBLCD全部聞いてない私が言うのもおこがましいですが
                    美人声って調子がイイ時と悪い時ってありますよね
                    岸尾さんじゃなくって、別の方でも・・・・
                    そんな中でもこの時の岸尾さんは調子がよかったんじゃないかと思われます
                    それぐらいキレイなトーンでした
                    基本高音受けは苦手なんですが
                    岸尾さんの美人声は高音でも可愛さや女ぽさやナヨナヨした感じがせず
                    気品と潔癖さと凛とした意思の強さの中に色気がありちゃんと大人に聞こえる
                    高音でも子供ぽさや可愛さとは別の部類に入るから好きです
                    あと、こういう受キャラの「私」呼称っていいですね
                    品があって好きです



                    攻め様3人もそれぞれ素敵でした〜
                    子安さんは飄々としながら甘くて軽〜い王子系
                    森川さんはフェロモン溢れる囁き低音
                    平川さんの低音の執事敬語S系命令口調
                    それぞれの受け子ちゃんとの相性も良い感じでした






                    フランスでピアノのお勉強している緑川&鈴村のところに
                    子安&森川がご訪問
                    鈴村さんは緑川さんを好きだったので子安さんにツンツンです
                    それを子安さんが軽くあしらっちゃうので
                    鈴村さんのツンツンが反対に可愛く思えます
                    薄〜い壁越しに致し始めちゃう子安×緑川
                    それを聞いてムラムラと一人エッチし始めちゃう鈴村さん
                    そこに颯爽?と現れる森川さんとこちらも致し始めてしまいます
                    そんな身も蓋もない出だし・・・・
                    聞いてる方は子安×緑川を聞きたい場合
                    音量をあげないと余り聞き取れません
                    そのくぐもった音がまたエロい感じがしました
                    子安×緑川は子安さんの恥ずかしい甘エロセリフ
                    森川×鈴村はおかしな音楽用語満載のラブエロ
                    どっちも聞いていて吹き出してしまいます
                    エロよりもギャグです
                    それを森川さんがまたイイ声で囁くのでますますおかしなことになっています
                    何なんでしょうね・・・このセリフは・・・・
                    なぜに音楽用語をここまで散りばめてしまったのか
                    それでも「出し惜しみせずに、食わせろよ」
                    この囁きに腰砕けでした
                    あと「若きピアニストの帝王」みたいのがあって
                    何となく「帝王」呼びにモヤモヤしました





                    流される鈴村×襲い受け緑川
                    甘く強引子安×森川
                    受け×受けと攻め×攻めが聞けます!!
                    ちゃんと受けボイスと攻めボイスでそれぞれやっているのが新鮮
                    組み合わせ自体はありそうですが、このトーンで!!というのが
                    鈴村×緑川は短いけど最後まで致しています
                    イヤイヤしてる鈴村さんですが可愛らしくニャンニャンしてます
                    どちらも可愛く喘いでいました〜
                    森川受けは珍しくないかもしれませんが・・・・
                    完璧攻めで疎ましがってるイトコの子安さんと
                    浮気した鈴村さんにショックを受けて慰め目的で・・・・という背景が
                    何とも萌るじゃないですか〜!!
                    途中までなんですけどね
                    それを覗いてしまった鈴村さんを子安さんが押し倒して
                    あわや子安+森川×鈴村か!?てところで
                    鈴村さんの夢オチでした・・・・
                    この好き勝手やっちゃう南原作品が凄いな〜と思います・・・・
                    【是】とかだったら阿沙利×氷見とか読んで(聞いて)みたいですが
                    絶対ないできませんもんね〜
                    キャラやお話がしっかりしていればもっと楽しいシチュなのにな・・・とも
                    でも、シリアス&しっかりしたお話だと反対にこういう話はできないのか?とも



                    平川×岸尾は甘甘でした
                    平川さんのエロ〜い執事っぷりが堪らん
                    岸尾さんは初登場でウリウリ緑川さんをいじめている美人っぷりを知ってるので
                    どんだけデレデレで可愛くなってるんだよ〜!!と
                    なのにちゃんと声はツン美人なので良かった
                    二人ともどこか品があるというか敬語系なのでエロエロなのに
                    一番雰囲気はあった気がします
                    このカプってちゃんとした話がないんですが・・・
                    二人のキャラもトーンもいいので王道話でいいのでストーリー系も聞きたかった




                    ラストもガッツリ子安×緑川&森川×鈴村があります
                    1トラックに一回はしています
                    鈴村さんが緑川さんに片思いしていたので
                    森川×鈴村はや〜っと両思いで本当のラブラブって感じです
                    このカプは本当絡みでの言葉攻めが変すぎて
                    私は微妙に集中できないんですがよかったね・・・っと




                    BGMのあまりに有名なクラッシクの名曲と
                    オチも意味もないBLエロのカオスさ
                    攻め様三人の美声と受けちゃん三人の可愛さと
                    イイ声の面白甘セリフに華麗な職人レベルの受け喘ぎ
                    最初聞いた時に違和感を覚えた濡れ場のビチャビチャ水音にも慣れました
                    なんだかんだと嫌いじゃないのかも・・・・





                    【恋愛指南!】

                    0
                       花田光×千葉進歩


                      モテないダサ男の花田さんを
                      オシャレ千葉進さんがいろいろ改造してイケメンにしてあげます
                      「教えてやるよ!」と勢いでエッチをして
                      知らないうちに花田さんが気になってる千葉進さん
                      モテ初めて女性にモテ始める花田さんですが
                      千葉進さんのことを好きになっていて・・・



                      そんなテンプレ王道です
                      キャストが好きじゃないと「ふ〜ん」て話だと思います
                      千葉進さん好きの私は結構楽しかった
                      最初のテンションの高い千葉進さんが可愛いんですよ〜!!
                      【あなたと恋におちたい】の乙女千葉進さんも可愛かったけど
                      そういう感じの一人ノリツッコミ状態が面白かった
                      トーンはプレーンで思ったより男っぽいのがいい
                      べらんめい口調?が意外と似合うんですよねぇ
                      かと言って野太いワケじゃなくって受けぽさもあって美形ぽさがありました
                      ちなみに役の名前が「ハタノ君」で
                      後に出てくる羽多野くんが「ハタノさん」と呼んでるのが不思議?でした
                       



                      無理難題を仕事相手にふっかけられてぶっちキレてる心の声
                      「こんのやぁろ〜〜〜
                       最初言ってたイメージと全然ちがうじゃね〜か!?」

                      出だしの巻き舌?がよかったし
                      本当にイライラムカムカしてる感じが良かった


                      「ありえねぇ
                       デートがデパートの屋上ってどうよ
                      この
                      心の声の鳴り方も笑った


                      そのくせ花田さんに迫る時は色っぽいんです
                      声がトロ〜ンとしてるんです
                      「ただ口押し付けてくるだけじゃなくてこうするんですよ・・・」
                      「もう・・・・固くなってる・・・
                       これ以上のことしたらどんな反応するんだろうかぁ
                       って、待て!!上司!!
                       しかも、男相手に何やってるんだ俺〜」
                      そこからのセルフツッコミの我にかえる所は吹き出した


                      デートしてる花田さんを見てなぜかショックを受ける千葉進さん
                      「これって・・・嫉妬
                       違う!違う!!違う!!
                       ないないない
                      ガシャガシャガシャ
                      (ブランコの音)
                      焦りっぷりと早口が可愛かったしリアル?だった
                      その後のツンデレセリフもツンデレ好きには嬉しい
                      千葉進さんのツンデレ声でのツンデレっていいな〜



                      フラれた花田さんに襲い受けする千葉進さん
                      「童貞より先にイッてたまるかっ!」
                      「中でイって・・・・」

                      色んな意味で素敵です
                      勢いで食って気持ちよかったのがわかる
                      いつもどおりのガッツリした喘ぎっぷりに満足でした
                      近年の大人しめの吐息喘ぎも色っぽいんですが
                      やっぱりガッツリ喘いでこその千葉進さんであって欲しいです〜




                      一人に絞るのがイヤなので恋人をつくらない千葉進さん
                      焦れる花田さん
                      ヤることはガッツリやっています
                      あんな「アンアン」しといて、そりゃないよ〜という
                      花田さんが哀れでもあり可笑しくもあります


                      花田さんに迫る羽多野さんが現れてモヤモヤ
                      残業してる時のダル〜声
                      「あ〜腹減った〜帰りた〜い
                       今週残業ばっかだよぉぉ〜
                       もう、やだ〜
                      可愛いというか、あまり聞かない口調だったので新鮮
                      本当にグダグダモニャモニャしていて
                      机につっぷしてダラダラしてる感じがすごく出ていました



                      花田さんが転職するのを知って告白する千葉進さん
                      両思いエッチ
                      今まで以上に気持ちよさそうに喘いでいます
                      ラブラブで甘くてガッツリしていて楽しそうでいいです
                      「いい眺めだ〜
                      カラッとナチュラルにエロい注文する花田さん
                      喘ぎもセリフも心の声も気持ちよさそうで甘甘で
                      最後は私の大好きな
                      「ぐがああああああ〜ん」
                      と、イキきってくれました





                      花田さんは初めて聞きました
                      朴訥純情なキャラにあっていました
                      ただ演技的にはちょっと単調なタイプかな〜
                      今回はイメージにあっていたのに違和感がありませんでしたが
                      う〜ん・・・
                      ただ、フリートークで凄いイイ人ぽさが出ていました



                      フリートークでは羽多野さんが「ハタノ」呼びに触れてます
                      絡みのシーンで自分が呼ばれてる?みたいでドキドキしたそうな
                      何だか3人ともちょっと天然?ぽいのか
                      BLに対してプレーンに話していてざっくばらんで面白かった
                      結構、スルーしやすいBL関係の話をほのぼの話しているのが新鮮でした
                      千葉進さんの伝説?のBL一本マイク収録の話をしています




                      明るくて楽しい色んな演技をする千葉進さんがかわいいし
                      絡みのシーンはカラっと元気で気持ちよさそうだし
                      フリートーク含めて千葉進さんが楽しそうなので
                      千葉進さん好きの私は結構リピしています
                      気軽に聞くのにむいています


                      絡みはそこそこあるものの
                      あまりにあけっぴろげ?なので色っぽさより
                      「千葉進さんが気持ちよさそうで何よりです」て感じになります




                      内容は可もなく不可もなくなんですが
                      何だか結構好きです








                      【ひとひらの祈り】

                      0
                         【鈍色の空、ひかりさす青】の番外短編です


                        【鈍色の空、ひかりさす青】で思ったのは
                        「いっぱい詰め込みすぎ〜!!」てことです
                        攻めの過去も壮絶で
                        受けは現在進行形で不幸真っただ中
                        学校でいじめられてるだけで学生時代って相当きついはず
                        木原音瀬【月に嗤う】は普通の過程で普通の子がイジメられていて
                        イジメ意外ヒドイことないのにその閉塞感から家出するほどだし
                        家庭内の不和も親の離婚問題だけでもキツイです・・・・
                        凪良ゆう【未完成】では「普通にあることでしょう〜」と軽くなりながらも
                        高校生の主人公の懊悩や苦しみがありましたし
                        そこに、暴力や性的虐待などなど加わったらちょっとやりすぎな気がしました
                        さらには改造銃だしたりとか・・・・
                        崎谷さんはどこに向いたいのかな?と思った


                        普通に筆力があれば、家庭内が滅茶苦茶になっているだけで
                        受けちゃんは十分に不幸に思わせることができたはず
                        なぜにあそこまで色んな要素を詰め込んでしまったのか
                        お話はシリアス調なのに設定がやりすぎていて
                        「イタイお話」どころか「ギャグ」に思えて
                        「これやりすぎだよ〜!!」とちょっと笑ってしまいました
                        シリアスで現実的な舞台なのにすっごくフィクション臭がありました



                        吉原先生【二重螺旋】とかもやりすぎ不幸のオンパレードなんですが
                        あれはもう「こういうもんだ!」みたいな世界観ができてますし
                        吉原先生自体がお話を別に真剣に捉えてほしいってわけでもない
                        そのやりすぎ不幸の中に萌を見つけてほしい・・・というスタンスな気がする
                        山藍紫姫子さんとかもそうですね・・・・
                        また、木原さんの痛い話や設定はちゃんとそれが
                        物語と登場人物に向いていて必要に思えますが
                        崎谷さんの受けの不幸ぐあいは「別にここまでやらなくてもいいのに」と
                        その割に感情移入できない・・・というか
                        あまりに不幸すぎて現実感がないので
                        主人公への薄幸萌みたいのがない不思議な作品でした





                        基本私は、小さくてうじうじ美人可愛い受けに萌を感じられないのですが
                        それでも???と思ったりしました
                        萌ないタイプの受けでも崎谷作品は楽しく読めるんですけどねぇ
                        なんだかんだと崎谷作品好きですし





                        で、今回の続きモノです
                        くっついた後の二人の話がメインだったので
                        近年の崎谷作品にない昔の崎谷さんみたいなエロ描写がありました
                        これ!!これだよ!!崎谷さんの良さは〜!!
                        甘くてエロくて切なくてよかったと思います
                        あと、崎谷作品に良くでるウザイ女がいないのも良かった
                        ・・・・・そう思って読んでいたけど
                        この作品は昔の同人誌の改稿版みたいですね
                        昔の作品だからエロが近年にない甘さだったのかな・・・・
                        改稿前のエロがたんまりあるバージョンも読んでみたかった
                        最近の作品に比べるとよかったんですが
                        それでも「あれ?エロ甘書くならもうちょっと何か甘い気がするのに・・・」
                        と、いう違和感?があったり・・・・
                        ただ、本当最近のイヤに説教ぽい&説明が多いい作品に比べて
                        ちゃんと主人公二人に焦点があっていて読みやすかったです



                        攻め様の過去編を抜かせば・・・・
                        あとがきや作品中の攻めが読んでいる本を見て
                        読書好きの私は崎谷さんが本来書きたい?書いてみたい?
                        モノがわかる気がしました・・・・・
                        〇ーベル賞作家に文豪に鬼才作家ですからね・・・・
                        何というか
                        「崎谷さんが書けるもの」
                        「崎谷さんが書きたいもの」
                        「読者が崎谷さんに書いて欲しいもの」
                        この3つが全てバラバラな気がしました
                        文を書ける&読みたい人がいて商業ベースに乗ってる
                        それだけで私はどんな分野の作家さんも尊敬するのですが
                        それでも「この作家さんにはまだこのテーマは無理かなぁ?」とか
                        「文章がいまいちだな〜」と生意気にも思ってしまいます
                        崎谷さんの目指したい?方向性が今回初めてわかって
                        応援したい!!というよりも
                        「それは・・・・無理じゃないかな〜」
                        「そっち方面に作風が行ったらもう買わないなぁ」と思いました



                        これがかわいさんや木原さんだったら読んでみたくもあるんですが
                        崎谷さんの文章力ではやや厳しいものがあるのではないか?と
                        辛口ながら思ってしまいました
                        最近は崎谷BLCDもちょっとイマイチになってますし
                        惰性で買い続けているけど
                        このまま突っ走るなら読まなくなりそうな気もしてしまいました
                        だって、試しに?書かれたBL関係ない攻め過去話が
                        ち〜っとも面白くなかったんです!!
                        BLじゃないから面白くない!とかじゃなくって
                        ああいうシリアスな重い話の時に引き込むほどの文章じゃない・・・というか
                        だって、木原さんの作品とかたまにBL関係以外の話をしていても
                        それなりに引き込まれて読んでしまうじゃないですか
                        かわいさんは絶版になった小説でBL関係ない
                        和物ファンタジーがありましたけど面白かった
                        榎田さんもBL要素がなくても文面白かったですし
                        須和さんのBLじゃない話も面白かったな〜と




                        崎谷さんは男女モノの恋愛小説を書くようですね
                        今回のシリアスモノよりはむいてるかな?と
                        購入する気はありませんが・・・・




                        前も書きましたが
                        崎谷さんは自分は望んでないのかもしれないけど
                        BL恋愛エロ甘を書くのはスゴイ上手ですし
                        読者もそれを望んでいるのだから
                        なんだか勿体ないな〜っと思います
                        小説技法的な文や表現力
                        設定や心理描写や構成力は普通なんですが
                        BL萌書くのはすごい上手いんですよね
                        それこそ、自分の好みじゃない受けちゃん話でも私が読めるぐらい
                        小さくて可愛くて女の子みたいでウジウジネガティブな受けって
                        読むのが苦痛で10pぐらいしか読めなかったりしするんですが
                        崎谷作品だと不思議とそれなりに読めてしまいます・・・
                        場合によってはちゃんと萌たりしてしまう・・・・




                        今月は信号機シリーズの新刊
                        もちろん購入しますが・・・・
                        かわいさんと凪良さんと岩本さんの新刊のが楽しみです
                        ちょっと前は好き作家は別だけど
                        崎谷小説が一番発売楽しみだったのにな〜







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