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    • 2014.11.05 Wednesday
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    【恋の花】

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       森川智之×平川大輔


      お仕事BLで良作でした
      途中の色んなエピソードが上手く絡んで
      ラストのすっきりと全て手の内を見せ
      しかもちゃんとヨイショヨイショに効いている
      二度目聞き返すと「ああ!ここって・・・」と新しい?発見もあり
      こじんまりとしていますが良い出来です
      小道具や過去話や老執事まで
      雰囲気作りが良かったんですよね〜


      ただし!!
      ここが私のひねくれたところでして・・・・

      良作=萌作品というわけじゃないんですよ

      私、どんな良作でもお仕事&お事件BLって苦手
      お仕事部分を飛ばして聞いていたりします
      【くちびるに銀の弾丸】【不機嫌で甘い爪痕 DISK2】
      【征服者の恋】【あなたと恋におちたい】
      上記作品、良作だし良く聞き返すんですが
      お仕事部分がやはりあんまり好きじゃない・・・・・
      愁堂れな【淫らシリーズ】とかもそうかなぁ
      小説や漫画で読む分にはいいんですが
      CDで聞くにはちょっと退屈というか
      別にBLじゃなくっても仕事声って聴ける気がするので
      (乙女・一般原作付作品・アニメ&ゲーム発生などで聞けそう)
      男同志の愛の囁きなんてBL以外で聞けないじゃない!!
      だから、私の場合はお仕事部分が多いいと
      「ちょっとな〜」と思ってしまうのです
      あと、お仕事部分のイザコザって一度聞きの場合は
      最終的にどういう結末になるのか楽しみだったりしますが
      二度目以降は解決法をもう知っているので新鮮味がないんです
      お事件ものにしてもそうです、犯人がいてももう犯人知ってますからね
      恋愛ものはくっつく過程やラストラブラブになるのを知っていますが
      BLCD聞く方って声好きが多いいと思うし
      原作好きにしてももうすでに原作で話を知ってるから
      話の内容じゃなくって「この時こういう声だしてるのね」
      「ここってこういう言い方してるんだ〜」と言う発見があるし
      その演技や声が好きだと何度もその部分聞き返したりしますし
      なのでお話的にある程度のお仕事&お事件は必要だけど
      恋愛中心のが色々面白いと感じます


      また、平川さんの受け好きですし
      ツンデレ受けも好きなのに
      この二つが組み合わされるとイマイチ好きじゃない
      平川さんが受けをやる時は
      過去にトラウマがある可哀想な役
      今現在悩み苦しみやつれていく可哀想な役が好き
      何故なら、悩ましいほど平川さんが色っぽくなるから!
      元気・男前・ツンだったりは平川さん受けに私は望んでませ〜ん
      ただただ可哀想に虐げられたり泣き崩れたり呆然と絶望したり
      怒って泣き喚いたり、苦しい胸の内を切々を涙ながらに訴えたりしてほしい
      そして最終的にそんな可哀想な受けちゃんが
      攻め様に全て受け入れてメロメロに愛されて幸せになればいい
      平川さんの可哀想な受けが好きなんです!!
      可哀想な役って大概シリアスよりの話&背景があるんですが
      その時の演技がすご〜く平川さん上手いんです
      人によってはお上手なんだけど「ただ悲しい・苦しいだけ」の演技の方もいる
      それは間違ってないし、聞いていて泣きそうになることもあるんですが
      平川さんの場合は悲しい演技でも微妙に色々違うんですよ
      「悲しいんだけど表面上は平気なフリをしてる」場合
      「痛み自体がマヒして本当は辛いのに本人は平気で酷い過去を話してる」場合
      「相手に完全に心を許してないので辛い話でも感情が溢れてない」場合
      例えばこの3パターンどれも見た目は
      「平気に辛い事柄を話してる状態」なのに
      平川さんが演じる場合はそれぞれが微妙に違うんです!!!
      演じてるその時だけ「悲しみ」が完璧なのではなく
      その中で過去や感情やその背景や関係性など色んなものを感じる
      その「悲しみ」自体を冷静に見ている自分がいたり
      「悲しみ」を語る自分が他人にどう見えて、それによって更に傷ついてたり
      喜怒哀楽の哀だけ何パターンもある
      もちろん喜んだり怒ったりもお上手なんですが
      平川さんは抜群に悲しみの表現のバリエーションがたくさんある
      演技って好みがあるし、声優さんのクセや解釈の違いもあります
      基本的な技術や声質とかもあるので一概には言えませんし
      平川さんより上手な方もいると思いますが
      「悲しみ・苦しみ」のバリエーションの細かさ多彩さは本当素敵です
      まぁ、要するに私は可哀想な平川さんが一番好きなんですね
      (何という事でしょう!!)
      元気だったり前向きな平川さんに余り心惹かれない・・・・というか
      なので脇役ですが【空に響くや竜の歌声】のシュンレイとか好き
      CDの出来自体は大味なんですが
      平川さんが出る所は何度も聞くぐらいシュンレイ平川さんイイんですよ
      絡み(エロ)が全然ないんですがそんなの気にならないぐらいイイ
      母親を殺した女を糾弾する怒りと悲しみとトラウマを乗り越える強さと
      全てを切り捨てる時の冷たい声の中にある苦しみがスゴイ上手いんです
      要約すると可哀想な平川さんが好きなんです



      この平川さんはツンデレ坊ちゃん
      演技も上手だし可愛らしいので
      平川さんが好きな方は普通に楽しめると思います


      あらすじ↓↓
      カフェチェーンの経営者をしている平川さん
      森川さんの借金を肩代わりするのを代償にカフェのマネージャーを頼む
      でも、森川さんは断ってきて売り言葉に買い言葉で
      愛人として森川さんを雇うことになり・・・
      受けが攻めに愛人契約を持ち込むって珍しいシチュエーションです
      森川さんは粗野で借金を作るどうしようもない男に思えますが
      元々才能があるので次第にその実力を発揮していきます
      平川さんは憧れの森川さんのカフェ運営ぶりに満足しているんですが
      森川さんは愛人として雇われているので
      「愛人として使わないなら仕事を辞める」みたいなことを言います
      元々、森川さんがしたのは平川さんの美人っぷりに惚れたからで
      「やらせろ!」と迫るたびに容赦ない平手打ちが飛びます
      私は強気受け好きなんですが
      何故かやっぱり平川さんは苛められてウジウジしてる方がるんですよね
      何だかんだと手練れな森川さんに言いくるめられて
      ツンで強気な平川さんは慣れてるフリして森川さんと体を重ねます
      森川さんに対して余裕のある態度をとりながらも
      心の中でも戸惑ってグルグルしてるのが可愛い
      「あんたのイイトコロを教えろよ」
      そんなの・・・わからない・・・
      だって一度も・・・私には経験がないのだから
      「そんなこと・・・自分で考えろぉ
       愛人なんだから・・・」
      「こっちは初心者なんだぜ?
       リードしてくれよぉ」
      私だって。。。
      でも絶対に知られたくない!
      精一杯の演技でこの男を欺くことはできるだろうか?

      森川さんを欺けるわけないでしょうが〜!!!
      最後のエッチで初めてなのがバレてるやり取りもあります
      「お前の体は・・・
       俺しか知らないはずだ」

      ツンデレ受けにはちょっと強引な攻め様がいいですよねぇ
      森川さんはBL出ているので「飽きちゃう」て方もいると思いますが
      イイ声だし演技も上手いので私は下手な方より安定感あって好きです
      また低音が好きなんですが重低音が苦手なので
      森川さんの柔らかい感情が入っているのに棒読みにならない加減が好き
      囁きがちゃんと色っぽいのも好きです
      一番じゃないんですが、攻めに来ると安心して聞けます
      受け目的で買うCDで
      「どっちがいいかなぁ?」て時についつい森川攻めを選んでしまいます
      攻めが苦手で迷って買ってないCDもあるので
      私は困った時の森川攻めって感じでどんなにたくさん出ていても飽きない
      イイ意味で声があっさりしているので重くないというか
      聞いてる時は「いいなぁ」てなるのに
      聞き終わると攻め声のトーンって私はあんまり印象に残ってないので
      いっぱい聞いてる感がないのもあるかも




      あと、この作品は老執事の麦人さんが素敵なんですよ〜
      私、BL執事は坊ちゃんに付く老執事が好きでして
      変に秘書や執事が美人・美形だったりすると
      「こっちとは何もないのか?」とか
      好きな声だったりすると
      「もうこっちとくっついちゃいなよ〜!!」と気が散る?ので
      老執事の『全て知ってますよ』的な余裕がイイ
      【茅島氏の優雅な日常】の秋元さん
      (東方〇敗の方です!!)
      【執事の特権】の賢雄さん
      そしてこのCDの麦人さんの老獪で包容力のある老執事っぷりが
      すご〜く好きです




      演出や作り意外にでこのCDが個人的にいいな〜と思ったのが
      カフェに対しての思い入れ
      紅茶の知識、花への造詣など
      作者が自分の好きなものを小説(原作が小説らしい)に
      上手く愛情を持って取り入れてるの良かったです
      ただ「作りモノ」としてキチンと調べ上げてまとめたお話は
      現実との相違がなく作者も丁寧に時間をかけて作ってる
      それはそれで良い作品だったりするんですが
      作者が好きなモノがどういう風に素敵なのか
      読み手に伝わるように(暑苦しく語るのではなく)表現されてる作品は
      とても作品に対する愛情が溢れていて良いと思うんですよね
      絵画にしても音楽にしても小説・演劇・映画・漫画にしても
      人の手で作り出されるモノというのは
      「何かを表現したい・伝えたい」というのが創作者にはあると思うんですが
      それが作者が愛してるもので、その素晴らしさが受け取り手に伝わったら
      すごくいいな〜と言うのあります
      まぁ・・・BL=萌えなので、そういう表現的なものは求めてなかったりしますが
      たまに、そういう作り手の愛情が伝わると嬉しかったりします



      基本、ネタバレプログなのですが
      この作品に関しては最初にチョロっとでたアイテムや
      平川さんが森川さんに執着する理由
      森川さんの過去など
      題名の付け方にも最後になって納得できたり
      全てが上手い具合に絡まって温かい気持ちになるので
      聞いて判断してほしいな〜と思ってます
      また、二回目聞いても「ああ!ここが・・・」と思ったりもしますし
      お仕事BLなのでネタバレ激しいと面白くないだろうし


      お事件・お仕事BL苦手?というか萌えが私は少ないのですが
      それでも面白いと思います




      ワイルド森川×ツンデレ坊ちゃん平川
      平川さんの「私」呼びとかBL的にも面白かったです
      絡みは二回で普通ですが、何だかんだと甘くて良かった







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