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    • 2014.11.05 Wednesday
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    私がBL小説を読むようになるまで

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       私は昔普通に少女マンガを読んでいました
      でも、あまりに漫画を読みこむうちにすごく本を読むのが早くなって
      一冊15分ぐらいで読み終わるようになってしまいまして
      そんな時に単行本(ハードカバー)の児童書に出会いまして
      (当時の児童書は分厚くでかかった)
      「字がいっぱいあるからこれなら中々読み終わらないぞ!」と思っていましたが
      重いしかさ張るし本屋では児童書コーナーは少ないしで
      次第に興味は文庫小説に移っていきまして
      最初はKバルト文庫やFァンタジー文庫などを読んでいたんですが
      そういうのって大概絵が好きだったり嫌いだったり左右されるわ
      恋愛・家族・冒険もののキラキラしてる話が多くてですね
      「何か求めてるものと違うな・・・」と思ったり思わなかったり
      違和感がありながらも子供用小説と漫画を読み進めていたんですが
      学校で図書館の本を借りて読む授業があって
      それが初めての一般書を読んで衝撃を受けた瞬間でした
      子供用にの小説にはない、深い洞察力と思考
      あらすじを読ますのでなく、美しい情景描写と今までにない方法の表現
      必ずしも幸せでないひねったラストとそこに到達するまでの引っ張り
      「大人が読む小説の面白さ」に夢中になってしまいました


      途中でBL好きにも何故か目覚めていてBL漫画は読んでいたので
      ラノベ&少女小説→BL小説に行けば良かったんですが・・・・
      今も昔も私は「男らしい受け」が好きでありまして
      でも当時は「受け」=「小さくて可愛い」「元気で可愛い」「儚げ美人」などの
      中性的であったり、女性に近い受けちゃんばかり!!
      漫画である場合は絵でわかるけど、小説だと受けの性格がわかない上に
      何となくBLは小説より漫画のがバラエティに富んでいたんですよね
      当時男らしい受けちゃんなんて
      吉原理英子「幼馴染」「間の楔」
      「Hのミラージュ」タカヤさんぐらいだったんじゃないかなぁ?と


      そんなワケでBLは漫画、小説は一般書としている内に
      BL小説自体を読めなくなってしまったんです!!
      ど〜いうわけかと言うとBL小説を読んでいると文体&表現力が気になる
      「なぜここで一人称じゃないんだ?」
      「この描写は美しくない」など
      更に、漫画と違って主人公の思考が文で説明されいる分
      その流れが不自然だったりするとキチンと説明が欲しくなる
      一般書の場合自分が理解できない思考の人物でも
      「こういう風な考えもあるかもね〜」とある程度読者を納得させてくれますが
      BL小説の場合はお話を進めるためには
      どんなに納得がいかなくても男二人がくっつかないといけないので
      「こんなすぐに男同志が普通に惚れるわけがない」
      「いつ好きになったの??」てな感じで
      「説明して〜!!納得させて〜!!」となったのです


      数人BL作家を試しましたがアホ系エロ系コメディ系は許せても
      ちょっと内容がある話程、少しのつまずきが許せずにBL小説を読めなくなりました
      BL自体好きだし、小説読むことは好きなので
      「あの時一般書じゃなくって
       先にBL小説を読み込んでいれば!!」
      と後悔
      BL小説を読みたいけど文学小説との違いに戸惑い許せない・・・という
      意味のない葛藤をしておりました


      最近は作家によって読めるようになりました
      一般書でも作家買いするほうなので、お気に入りの方は揃えています
      その反面、何度読んでもダメな方 文体が受け付けない方
      受けが好みの時だけ読める方などが出てきています




      【追記】
      ↑上記が半年ほど前の戯言です
      今は文の好き嫌いは相変わらず激しいんですが、結構BL小説読めるようになりました
      一人称や多人称の切り替えの突然さや
      BLによくある男同士でくっつく葛藤の少なさなど
      引っかかっていた部分を受け入れられるようになった


      また漫画と違って文のが情報量が多いい?のが楽しいです


      でもBL小説が楽しくなってきたのは今のBL業界だからだと思う
      中古で古いBL小説読むとやっぱり違和感があるんですよね
      文体や古さよりも「テンプレ」感がすごいある
      私は「王道」=「テンプレ」だと思っていたんだけど違う
      「こうやったらこうなる」てもう決まっているから
      作者があまり詳しく心理描写や小さなエピソードを書いてなかったりする
      「テンプレの道筋が決まっているんだから、そこまで書かなくってもわかるでしょ」
      みたいなのがどこかしらにあるんですよね〜
      実際思ったとおりになるしわかるんですが、そこをガッツリ書いていただきたいのに
      何故かその一番読みたいところが弱い
      全ての古い小説がそうじゃないんですが私が読んだものにはそういうのが多かった


      「王道モノ」は花嫁・アラブ・借金・幼馴染・年下攻め・リーマンとかキーワードがあって
      そのキーワードに沿った「お決まりのパターン」がありながらも
      作家さんによってキャラ付けや感情の行き違いなど個性がある

      そりゃ、山藍さんや吉原さんや榎田さんとかが人気になるわ
      比較的今も人気ある古いBL作家さん(私が読んでない方でも)は
      当時から個性はあるし、王道に頼りすぎないし、それでいて萌がある

      絡みも昔の作品はあっさり?というか
      書き方が決まってる感じがします


      そういう「BL小説の書き方」自体が現代のが選びがいがあります




      あとは半年前にも書きましたが、ジャンル?も増えた気がします
      昔は美少年・中性美人のどちらかだった気がします
      (ツンデレ・ヤンデレなんて言葉なかったしね)
      それが今は、私の好きな男前・強気・ヤンキーが普通に探せばあるだけでなく
      ブサイク受け・オヤジ受け・ムキムキ筋肉受け・根暗受け・普通受けなど
      13〜25歳のショタ〜青年までが受けのお約束?年齢だったのに
      30歳は当たり前!!!おじいちゃん受けみたいなのもあるよ〜!!という
      ブサイク受けなんて昔じゃ考えられなかったですし・・・・

      こう・・・たくさん選べるのがいいですね




      多分、昔BL小説を読み始めたとしても
      今みたいに楽しめなかったんじゃないかな〜?と思います


      BL漫画もタイプが色々でて楽しいですね〜
      BL業界?は色んな意味で広がりとバリエーションが出てきてる気がします
      (なのに何故BLCDは縮小してるのでしょう(´;ω;`)

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