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    • 2014.11.05 Wednesday
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    【せつなさは夜の媚薬】和泉桂

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       諏訪部順一×福山潤


      清澗寺シリーズでコレは絶対聞きたかったのです


      でも、想像と何となく違いました〜


      複雑な家庭環境の中、悩みながらも健気に頑張る福山さん
      そこに異国からお金持ちで優しい諏訪部さんがやって来て
      甘く優しく煩わしい家から外に攫っていく という

      ハーレークィーン風シンデレラストーリーであり
      少女漫画風胸キュン王道モノを想像していたのです

      大筋は間違っていないのですが
      昼ドラ風血筋と因縁の反乱万丈恋愛モノだった・・・


      思ったよりもシリアスよりだったと言うか
      清澗寺は聞くの初めてじゃないので雰囲気は知っていたのですが
      結構、評判が
      「このシリーズの中で一番甘いとなっていたので
      勝手に私がストーリーを想像していたのです
      ドロドロ系好きなのでいいんですが
      どうも最初のイメージと違うので聞きながら
      「いつ甘くなるのかな〜」と思ってる内に終わってしまったという


      演出や声優さんが良く
      雰囲気があって素敵でした
      さすが人気シリーズらしい納得の丁寧な作り
      間違いなく良作&大作です


      色々教えてくださるプロガー様から
      「清澗寺は全部いいけど
       他のカプ聞いても小西野島カプの話が最終的に聴きたくなりますよ」

      清澗寺シリーズ全体をお薦め頂いたんですが
      本当にそうでした!!
      脇にチョロっと出る小西野島が気になる・・・・
      そして、チョイチョイでる遊佐神谷も気になる・・・・
      置鮎千葉進も気になる・・・・
      結局全部揃えたくなっちゃいました!!!
      (う〜ん・・・手に入るかな〜
       いつか聞きたいと思って後回しにしてしまっていたんだけど
       一気に手に入れるとなるとお金が・・・・



      【DISK1】
      没落しそうになっていた清澗寺家の三男の福山さん
      色事の噂が絶えない父(神谷さん)と次男(野島健さん)
      家のことで色々日々悩みながらも前向きに生きる福山さん
      教会で諏訪部さんと運命の出会いをします


      出だしから諏訪部さんのイタリア男っぷりがスゴイです
      ハンカチーフを渡して手にキスをして
      「君に神のご加護があるように」と甘い声で優しいことを言っちゃうのです

      これには福山さんがポ〜っとなるのも仕方ない


      ちょこっとだけ出てくる遊佐叔父様&神谷父さん
      噂にたがわずエロエロでした〜
      福山さんを誘って軽井沢に行こうとするんですが
      三人で行ったらどうなってしまうのか・・・・
      清純潔白な福山さんはパクリと食われてしまうよ〜
      行かなくて正解・・・


      友達と出かけた先で諏訪部さんと再会
      人目につかぬ場所で秘密のダンス
      コレってBLじゃなくってもトキメクシチュエーションです
      (男女で私がすぐ浮かんだのはo田陸「Mの海に沈む果実」)
      男同士でのダンスというのが、また違った禁断ぽさがあって好き
      (BLではかわい有美子「上海」のダンスシーンが特に印象的
       そして、この萌えるシチュエーションも面白エロにしてしまった
       南原作品「超絶技工練習曲」はスゴイですね

      ロマンチックな状況の中、口説きに甘く口説きにかかる諏訪部さん
      「君のその瞳はずっと神秘的
       星よりも遥かに美しい」
      「運命の女神に任せていれば
       次にはいつ会えるかわからない」

      歯が浮くとはこういうセリフのことを言うんですね
      でも不思議と諏訪部さんのねっとりした声だと違和感がないです


      野島健さんも口説き?にかかります
      「月よりも遥かにあなたの方が美しい
       あなたの美貌には月の女神も嫉妬するでしょう」

      ウヒャ〜・・・
      こちらもスゴイセリフですね
      CDで流れで聞く分には流して聞けたんですが
      文字に起こすとスゴイ威力ですね


      夜中に目を覚ました福山さんは
      小西×野島健さんの目隠し鏡プレイを目撃してしまいます

      相変わらず濃ゆいプレイをしていますね
      そして吐息喘ぎなのに野島健さんはエロいな〜
      名物「おひしい・・・」も聞けます

      まさか聞けるとは思わなかった小西×野島健カプも聞けて
      何だか特した気分になりました


      妹の婚約者の小西さんが兄と関係しているのを知って
      混乱して兄を拒絶してしまう福山さん
      それを小西さんに注意され混乱します

      諏訪部さんと再会を約束するも、大地震に見舞われて果たせません
      帰宅しない野島健兄さんを心配することにより
      兄に対する愛情を自覚し
      自分がしっかりしなければならないと思います
      諏訪部さんへの気持ちを封印しようとします


      兄弟愛イイ
      必死に駆け寄る福山さんの「兄さん」に何故か萌えた
      野島健さんが小西さんに身を寄せる
      「お前の匂いがする」のホッとする言い方が良かった


      最初に出会った教会の神父さんのお見送りに妹と行く福山さん
      そこで電車で去っていく諏訪部さんを見かけます

      名前を呼びながら電車を追いかける福山さんが健気〜

      ここで恋心を自覚するんですが・・・
      う〜〜ん
      これが私のこの話に完璧に浸れなかった原因なんですが
      二人はわずか3回しか会ってないんですよ
      (うち一回は電車から見かける、このお別れシーン)
      先に書いた通り私は甘〜いハレークィーン&少女漫画風想像してたので
      何度も攻が受のところに通って愛を語って口説き落としたと思ってたの
      だから、このわずか3回の解合で自分の人生を変えちゃう愛に飛び込むっていうのが
      しかも男同士で家がゴタゴタしているのに
      どうもここら辺がスッキリしなかったんですよね〜
      お話の筋に説得力あって悪いワケじゃないんですが
      私の理想?と違ったのです
      間違った予備知識がいけなかったんですけど

      ここで諏訪部さんも福山さんへの恋心を自覚しますが
      同じくして彼が自分の家系を滅ぼした
      清澗寺神谷父さんの息子であると知ってしまうのでした

      メロドラマの始まりです


      【DISK2】
      二年後
      いつか小西さんから経済的にも清澗寺を奪還したい
      兄と妹を救いたい!と思い
      諏訪部さんへの恋心を押し殺す決意をする福山さん

      そこへ運命の再再会

      ここらも私がハマり切れなかった要因・・・
      福山さんは何度も「家のために恋心を封印しよう」と決意するんですが
      決意するわりに、結構あっさり恋心に身を委ねてるのね〜
      ダメだダメだって感じがなくって、攻め様がいる時は恋にまっすぐ走ってる
      そのクセ、ちょいちょい「僕がしっかりしないと!」て言うわけですよ

      もうちょっと家と恋の間での逡巡が中途半端に思った
      恋に突っ走てるようにしか思えないのに
      モノローグは「恋は置いといて家のことをしないと」と言ってる
      やってることっと言ってることにちょっと差がある気がしてしまった

      そう感じるのは私だけ???


      そして、あっさり両思い→エッチ
      初夜の褥ってすごい言い方ですね

      エロエロ言われてる諏訪部さんですが
      「深く息を吸ってごらん」
      「動くよ・・・」
      これ、私は何故かワルツのレッスンを受けてるような
      優雅で上品な気分になって色気を特に感じずにリラックスしてしまった
      私の感覚が違うのかな〜

      絡みよりも息を荒げた事後の福山さんの
      「中に・・・出したの?」がエロ可愛かった

      夜会に行った福山さんは
      そこで諏訪部さんの家を滅ぼしたのが自分の父だと知ります
      亡くなった姉に清澗寺への復讐を頼まれた諏訪部さんは
      福山さんへの愛と清澗寺の血筋への復讐心で心を悩ませます
      諏訪部さんの婚約者まで出てきたり
      清澗寺の会社が中国で暴動が起きて
      その首謀者が諏訪部さんかもしれなかったり
      福山さんへの投資の代償としてお見合い話が持ち上がったり
      色々問題が起こり
      福山さんは諏訪部さんのことが信じられなくなります
      怒った諏訪部さんは無理やり押し倒します

      3回エロがあるんですが
      私は甘い二回よりも痛々しいこの絡みが一番好きだったりしました
      福山さんの涙ながらの「おいしい・・・」もあります

      泣きながら喘ぐ福山さんが可愛いし
      怖エロい諏訪部さんも素敵でした
      苦しさと愛情が絡み合ってる複雑な感じが切なかった
      【ダブルバインド】でも思ったけど
      好きなんだけどそれだけじゃないグチャグチャした感情がある関係での
      二人のやりとりが私は好きだったります
      ヤンデレ攻も好きだしな〜
      だから、単純に甘いのもいいけど
      割り切れない思いをたたえての二人ってイイなぁ

      諏訪部さんの愛情を知りながらも過去の因縁を知った福山さんは
      一緒にいればそれだけで傷つけてしまう・・・と
      別れを決意します

      「最後に一つだけ
       あなたに嘘をつくことを許してください」
      「あなたのことが嫌いです・・・
       もう・・・顔も
      見たくない・・・・」

      そして、このセリフが一番好きだった
      福山さんの声の震わせ方とか間の取り方とかともかくスゴイ上手い!!
      「見たくない」と最後の一言の我慢できずに嗚咽する様子が苦しくなる
      セリフごとににいきなり涙声になるんじゃなくって
      一言一言しゃべるたびに次第に声が涙に濡れてきて
      最後の最後で喉を揺さぶるようにしての変化のさせ方がビックリするぐらいイイ
      福山さんの演技の良さって一つのセンテンスの中でも
      キャラの感情によって微妙に演技を変えてるところにあると思います
      同じように「はい」という一言でも
      その時の状況感情人間関係相手との関係によって間合いや言い方が違うのです
      また、少し長いセリフの時も同じ感情で全部話すのでなく
      そのセンテンスにあった間・息・言い方・トーン・緩急など細かく違う

      私は可愛い受け声に苦手意識が強くて
      福山さんは低音受しか聞けない!と思っていたんですが
      その演技の微妙なニュアンスの表現力がすごく良くって
      「この演技力は高音だろうと可愛い声だろうと聞かないと勿体ない!!」
      思ってしまったのです・・・・
      なので、アホエロやトンデモ面白や駄作系も愛する私ですが
      福山さんに対しては声萌というより演技萌なので
      シリアス系や演技力が活かされる作品が聞きたかったりします
      正直、福山さんメインはエロがなくってもいいぐらいです
      (なので【空と原】がすごく楽しみ
      これが福山さんが低音だと声萌が入るのでエロだけでもいいんですが
      地声〜可愛い声の時は演技萌です
      (少数派かもしれませんが福山さんの低音すごく好きです)


      福山さんの健気な気持ちに心を揺さぶられ
      許嫁が清澗寺の中国会社を揺さぶったことを言及し
      身分を捨てて、新しい事業を興して
      福山さんを攫うことにします

      最後まで甘〜いセリフ
      「復讐はいいのか?」という福山さんに
      「清澗寺家のもっとも美しい宝石
       手に入れようとしてるんだから」

      それが復讐として十分らしいですよ〜
      激甘ですね
      そりゃ、お兄ちゃんの野島健さんがわざと咳き込むわけだわ〜

      最後は締めのエロ
      福山さんの吐息がエロいです
      そして、良く喘いでくれています
      最近は吐息喘ぎの方が多いいのでアンアンしまくってくれていて
      満足感が高いです
      私の好みではもうちょっと中音域の方が好きなんですが
      澄んだ高音が好きな方にはたまらんだろうなぁっという
      納得の可愛さでありました
      「もう・・・ダメ〜」
      エロいセリフや喘ぎはありますが、私は↑の言い方がスゴイなっと思った
      吐息とセリフの兼ね合いがちゃんとエロかったのです


      これからは海外に一緒に行く予定でラブラブしながら終わり




      色んな意味で良くできているんですが
      余り演出がよくなく原作などの練り込みが足りない【瞳をすまして】のが
      私は何故か萌えました

      お話自体にはのめり込んで楽しく聞けたんだけど
      萌えたか?というとそうでもないような・・・・
      私、福山さんは健気一途かツンデレか低音が好きなようで
      この「前向きで一生懸命で素直で明るい」というのも求めてないのかも??と
      今回ちょっと思ってしまいました
      そう言えば最初に福山受を聞いた【学園ヘヴン】のCDでも
      「前向きで一生懸命で素直で明るい」受でそれを聞いて苦手意識ができて
      長〜〜い間福山さんを避けていたんですよね〜・・・・
      (キャラ的にはピッタリだし声も高音で可愛かったんですけどね
       元々可愛い受&高音声が苦手だったのもあって・・・)

      福山さんが表現する健気受の時の儚い切なさみたいのと
      福山さんを好きになったのが低音なので低音の響きとかが好きなようです


      平川さんとかもウジウジメソメソしてる受が一番好きだし
      岸尾さんはツンツン美人声は好きだけど元気可愛い声には萌えないし
      近藤さんも全般的に好きだけどキャワワアワワ受は苦手だし
      「好き」の中でも好き嫌いがあったりするようです




      良作と作品が必ずしも一致しないよね?という
      結構な割合でボロクソに言われてるアラブBLが好きな私ですからね!
      ストーリーがない南原作品・みなみ遥作品も楽しめちゃう私だもんね〜
      面白・駄作・トンデモ率が高いシンポ愛の私だも〜ん





      色々書いちゃってますが、出来はすごく良く
      キャストも豪華で演出やBGM等も良いです
      キャスト好きにもお薦めの一枚
      ガッツリ安心出来る、シリアス甘切ないBLを聞きたい時に!






      あと、関係ないんですが
      和泉さんの文体があまり私にはしっくりこないようで
      何度か購入したんですが物語に入りこめないというか
      読み飛ばしてしまいちゃんと腰を据えて読めない
      BL小説の文章というのは上手い下手じゃなくって相性があるので
      私とは相性が悪いんだろうな〜っと思います
      英田サキさんもそうなんですよね
      お話は面白いし文も読みやすいんだけど読んだ後何も残らないというか
      「ここもうちょっと書いて欲しい」みたいなところがあって
      私が求めてる描写とズレがある
      榎田さんは面白いんだけど何故か絡みにエロを感じない
      木原さんは物語に引き込まれるし文章も上手いんだけど、萌はない
      水原さんとかは文が好きなんだけど、やはり萌ないしエロにエロを感じないし

      BL小説は小説や文章技術意外にも
      作者の萌とキャラやシチュエーションなどが自分と合うかどうか?があるので
      色々難しいな〜と思います

      ちなみに上記の作家さんのBLCDは普通に好きだったりします



      BL漫画やBLCDよりもBL小説というは
      自分とマッチする作家さん(作品)を見つけるのが
      私は難しかったりします

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        • 2014.11.05 Wednesday
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        コメント
        レビューありがとうございます!
        清澗寺はわたしもいつか全部聴きたい・・・と思いつつ、なかなか手がでない作品です。
        けっきょく国貴様@進歩さんが出てくるのしか聴いてない^^;

        でも最近、諏訪部さんがとっても気になってるのと、
        私も福山さんは低音が好き!なので、
        こちらの作品に挑戦しようかなぁーという気になってきました。

        福山さんには演技萌えというのも同感!
        うまいし、ほんとに真剣に役に向きあってくださるので、人気があるの納得!のですが、
        私には、高音きゃわきゃわなのは(いまのとこ)地雷なんですよねー。
        うまいしカワイイし、真剣に役に向きあってくれるので、よけいに・・・。
        (なぜか、岸尾さんのカワイさは大丈夫ですw かわいい系でも声が丸くて耳にやさしいからかなぁ)

        良作と萌えが一致しないというのも、分かりますw
        萌えなくても聴いて良かった!って思う作品、けっこうありますよね。
        逆に内容はぜんぜん・・・なのに、萌えたから満足!っていうのもw(主に進歩さん作品でしょうかw)

        ってことで(?)レビュー参考になりました!
        ありがとうございます。
        • ミズイロ
        • 2012/10/06 7:44 PM
        毎回お返事遅くなってすいません・・・
        コメント二つもありがとうございます〜

        ミズイロさんも「せつなさは〜」お聞きになったんですね
        プログ拝見しました!
        私は千葉進さんの国貴編実は購入すらしていません・・・
        進歩好きとしてあるまじきことであるんですが
        苦手な風間さんが出ているのと、攻め意外との無理矢理があるのが引っかかって手が出ずいます
        「終わりなき〜」は聞いていて、声のトーンとか好きだし、置鮎さんも好きなんですがぁぁぁ
        どうも購入意欲が沸かないという

        私はまだまだ購入してないシンポCDがあるのでそちらを優先してしまってます〜


        シンポは面白CDにもたくさん出ていて、そういうのが好きな私としては結構嬉しかったりします
        それでいて良作にも恵まれてる方だと思うので色んなタイプの声が聞けるのは嬉しいですね♪


        ミズイロさんの「ファミリーバイブル」の感想を密かに楽しみにしています
        「生徒会長に忠告」も今年出るようで、もう一作脇役といえどBLで声が聞けるのか〜っと思うと楽しみです
        「生徒会長に忠告3・4」では出番ありませんでしたが、「5」は結構見せ場があるのでワクワクしてます
        特典トークCDにもいてくれるといいな〜
        (最近はメイン二人だけのフリートークが多いいので)


        ではでは、またプログにもお邪魔します
        • k
        • 2012/10/16 10:05 PM
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