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    • 2014.11.05 Wednesday
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    【散る散る、満ちる】凪良ゆう

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       羽多野渉×野島裕史



      キンピラがこれじゃな〜い!!

      キンピラとはこのCDにおけるロボット犬です
      物語の要になり、原作ではもう一番泣ける
      CDでも一番泣ける大事な要素なのですが・・・・

      余りにも機械ぽさが全面にですぎている
      声がカクカクしすぎている
      もうちょっと可愛らしくというか愛着持てる音声にならなかったのか
      SF超大作映画「〇ター・〇ォーズ」のロボット君みたいのを
      私は想像していたのですよ
      挿絵&表紙見てよ〜
      ちょっと丸みのある可愛い見た目ですよキンピラ

      メイン二人の声が柔らかいから尚更、機械ぽさがあって
      これがどうにかなっていれば
      もっとこの作品はイイCDになったんじゃないかなぁ・・・
      何というか、あまりに機械ぽさがあって
      原作では「まるで本物の犬みたい」に後半になるほど読者は
      主人公のようにキンピラに愛着を持ってきたのに
      CDでは「ロボットだな〜とちょっと思ってしまう



      違うと言えば主人公の親友役の谷山さんもイメージと違った
      原作だともうちょっとサバサバ男っぽい兄貴イメージ
      安元さん保村さん高橋広さんあたりのやや低音目のが合う
      谷山さんは声が柔らかくて綺麗色気が漏れていて
      (野島裕さんは色っぽさより清潔感が出ているので
       受主人公より谷山さんのが声だけだと色気があるように思えた)
      線の細いチャラ美形ぽくて原作の攻っぽさが薄まってました

      演技は上手で親友ぽさやイイ人加減や二人への介入の仕方など
      キャラ造形は悪くない!
      ウジウジ?イイ人すぎてハズレばかり引く主人公や
      無知というなの鈍感さで主人公を傷つける攻めに対して
      時に優しく時に厳しく的確なアドバイスとツッコミなんぞを入れるので
      このキャラがいなかったら聞いていてイライラしたと思う
      それぐらい、とても良いキャラでした
      読者が一番共感できるのは、この脇役かもしれん・・・・
      原作イメージがなければ普通に良かったです
      20分程聞くと違和感が私は消えました
      CDだけで聞く人には問題ないと思いますが
      「原作まんま」のイメージではなかったです
      キンピラの違和感に比べたらまったく気になりません


      メイン二人は大体イメージ通りでした
      主人公は平川さんで何となく想像してたんですが
      (調度この時期は年上受はほとんど平川さんで再生されてた)
      いい人で優しくて綺麗で何でもできるのに健気で強がるけど寂しがり屋
      野島裕さんのサラッとした清潔感あるお兄さん声がピッタリあっていた
      切ない演技が特に良かったです


      羽多野さんはこういう年下攻めやらせたら
      もう文句なしでハマり役ですね〜
      本当に羽多野さんの年下攻好きだなぁ
      たまに年上攻めとかやってると違和感を感じるぐらい
      (と言うか、正直年下攻じゃないと興味がわかない)
      年下攻めがハマるというか、好き
      単純に羽多野さんの年下攻めが好きなの!!
      一途で純情なのに年下特有の甘えとズルさがあって
      でもそこがワンコのように裏表なく可愛いくて憎めなくって
      やや不器用なところと吹っ切れた時の強引さのギャップがかっこよくて
      いつもは年上の言うことを聞くイイ子なのに
      絡みの時は若さを全面に出したガッツキ具合がエロくて
      それまで私は年下攻めってあんまり好きじゃなかったんですが
      BLCDにハマって羽多野さんの年下攻め聞いてからすごく好きになった
      今年一番好きなBLCDは【フラッター】ですし
      今一番リピしてるのは【悪人を泣かせる方法】
      どちらも羽多野年下攻めです・・・・
      だって、好きなんだもの〜!!!!(年下攻限定ですが)


      演出はAtisなのにBGMがあんまり良くなかったかなぁ
      悪いわけじゃないんだけど
      切ないシーンで「ピポーパポーって笛みたいな間抜けな音だったり
      喫茶店のBGMみたいだったり
      シリアスなところでコミカルなBGM流したり
      そこは繊細で美しいピアノBGMとかにして欲しかった
      全体に今までにない機械音ぽいのが入っていた
      曲想自体は悪くないんだけど
      音源?音の作りに柔らかさや響きがないというか
      私AtisのBGM好きな曲は本当に好きなんですよね
      だからこそ、ちょっと期待が大きかったみたいです・・・・
      普通のBLCDよりはいいんだけど
      良い時のAtisに比べるとちょいちょいイマイチでした
      あと、もう気持ちBGMが小さくてもいいかな?と
      メイン二人の声が柔らかいのとそんなに声をはるシーンがないので
      BGMが前に出てる気がしました
      blcd聴き始めは私はBGM気にしない人だったのにな〜


      後輩の羽多野さんに片思いしてる野島裕さん
      両親が他界して
      天涯孤独
      ロボット犬の「キンピラ」だけが家族

      出だし10分ぐらいが最高に眠かった
      どうも野島裕さんのモノローグって安心して癒されて眠くなる
      羽多野さんの声も柔らかいので尚更
      そんな癒やしを打ち破ったのがキンピラの機械音でした
      違和感ありすぎて眠気吹っ飛びました


      取引先の親友と仕事で一緒に飲みに行った時に
      羽多野さんは同席の男の子に猛アピールしますが
      上手くいかずベロベロに酔った羽多野さんを
      野島裕さんは介抱するうちになし崩しに抱かれてしまいます
      翌朝、別の男の子に羽多野さんが好意を寄せてるのを知ってるので
      「自分から誘った」と嘘をつき
      さらに、二人の仲を取り持つような手助けまで自ら勝手出てしまいます



      羽多野さんが好きになる男の子
      「演技上手いけど声が高くて可愛いから新人さんかな?チェックだ」と思ったら
      水島大宙さんでした
      いや〜、ビックリ
      本当に可愛くて透明感があって声が若いですねぇ
      私は中低音の大人声のが好きなんですが、純粋に可愛いかったです
      それもブリっ子じゃなくって普通に可愛い少年声?だった


      上で散々、原作との比較をしていますが・・・・
      大筋は覚えているけど細かいストーリー覚えてなくって
      二人がどうなるのかわからずに聞いてました


      酔った勢いでの初めてのエッチ
      「水よりこっちがいい・・・」
      ここの羽多野さん言い方がエロいの
      「俺とするの・・・嫌?」
      それなのに、ここでちょっとワンコ攻らしく可愛くなって
      極めつけが
      「は〜い・・・(明るく)時間切れ(ちょっと囁きぎみ)
      こういう絡みの時のスイッチ入れ替わりが本当に上手
      野島裕さんの喘ぎは何か慣れない初々しさがあって
      キャラにとってもあっていました
      ただ、色気?はないかな


      水島さん←羽多野さん←野島裕さんってなラブの方向
      羽多野さんの片想いを応援しながらも
      やっぱり好きだから流れで身体の関係を結び続けてしまいます


      野島さん→羽多野さん
      羽多野さん→野島さん
      主導権によってキスのチュパ音が違うのに気づきました!!
      上手く言えないけど何か違う・・・
      それと、変な言い方ですが相手が違うと
      二人合わさった時のキスSEの印象が大分違いますね
      個人的に羽多野×近藤のアムアムした感じと
      平川×岸尾の水音多めと
      羽多野×鈴木達のガッツガツした組み合わせが好きです

      二回目の絡みもサラ?と
      原作では慣れない受の戸惑いと攻がねちっこいんですが
      音だとする〜と聞けてしまいます
      こちらのがガッツリしてるはずなのに
      何故か【グットモーニング】のがエロい気がします


      この攻君がまた無意識にズルいんだよね〜
      片思いの相手がいて一途なこと言いながら
      優しくて面倒くさいこと言わない一軒家に一人で住んでいる料理上手な美人と
      なんの責任も持たないでエッチして休みに通っておいしい所だけ頂いてるのです
      その裏で受けちゃんは攻君の一挙一動に一喜一憂
      受ちゃん愛人みたいだよな
      自分からは連絡できないで相手の出方を待つのみ
      「会っている今しか楽しめない、先が見えないしどうなるかわからない」という
      それが天涯孤独でおもちゃのロボット犬しか心寄せられない
      寂しがり屋で頑張り屋で健気な受だからますます可哀想なんですよ
      誰よりも愛されたいしぬくもりを求めているのに
      その相手は他に好きな人がいて本当には愛されない・・・・という
      攻君は受ちゃんを「強くてしっかりしてる」「経験豊富」と思ってるので
      そう振舞って、相手の恋路を応援までしちゃってるんです
      そして、それに自分自身傷ついている


      攻君に悪気がないからこそ可哀想で堪ら〜ん
      キンピラに話かける所とか切なくて可哀想なのよ


      姉が病気かもしれない・・・という不安から
      野島さんのところに身を寄せてくる羽多野さん

      好きな人に弱いところは見せられないけど
      野島さんには情けないところも見せられるって
      完全に攻君の甘えだよね〜
      相手が頼ってくるほど恋人にはなれないって自覚する受ちゃんです


      夢の中?で亡くなった両親に向き合う野島さん
      その後、姉が何でもないことがわかります

      原作で私の大好きな小説の話が入ってるんですが
      CDでもそこに触れてました
      さんの【Mーンライト・シャドゥ】だと思います
      ベストセラーで有名な本の中に収録されていた短編
      「手を振ってくれてありがとう、何度も手を振ってくれたことをありがとう」
      (思い出して書いてるのでちょっと違うかも)
      ラストのこの一文がすごく好きで、思い出すだけで泣ける
      絶望とそこからの再生が静かに瑞々しく書かれています
      朝方の夜明け前の空の美しさと少し幻想的な空間が優しくて
      その分、すごく悲しくて辛くて
      だからこそ、向き合って立ち上がらないといけないんだなぁっと思える一編
      凪良さんがこの短編を取り上げてくれたのが嬉しかったです



      一週間前から楽しみにしていた初めての外デートの誕生日
      長年付き合った恋人が浮気していて
      ショックを受けた水島さんから連絡があり
      羽多野さんはデートを保留して水島さんの元に駆けつけてしまいます

      「俺は・・・お邪魔虫・・・」
      この言い方が・・・・
      呆然としたような語尾のかすれ方とか涙がにじむ

      二人に気を使って野島さんは一人帰宅
      「バイバイ・・・」
      小声のさよならにもう涙が止まらん!!
      本当に囁かな幸せを大事に楽しみにしていて
      期待しそうになって自分でSTOPかけてでも好きでグルグルしての
      この仕打ち!!
      たった一人の家族のキンピラに向ける
      「お前はイイ子だな・・・・」が悲しすぎる

      もうここで涙腺崩壊
      切なくて堪らんかったよ〜
      ちなみに原作ではここからほぼずっと涙が止まらんかった


      ただ、ここでの?というか常時切ない時に流れるBGMが
      パ〜ピ〜ポ〜パァ〜ラララララ〜〜
      みたいなのはどうなんですかね・・・・・


      期待しないようにして、それでも恋人同士みたいなデート楽しみにして
      お腹まで空かしていたので泣きながらお笑いDVD見て
      カップラーメンをすすってるのです

      惨めで無様で悲しすぎるでしょう

      それを発見する谷山さん
      (ピンチなるとやってくる本当にイイ男だ)
      羽多野さんが駆けつけて謝り倒しますが
      強がる野島さんに変わって怒ります
      (そりゃ、そうだ〜)

      そして、ここでも謎BGM
      謝り倒してるシリアス時に軽い店内音楽みたいな
      パッパラ〜パパッパラ〜ラ〜じゃ、ねぇ〜YO!!!


      後日、水島さんは恋人と別れます
      「二人は付き合ってるんですか?」と聞かれますが
      羽多野→水島だと思ってる野島さんはきっぱり否定
      つい、水島さんとの仲を応援してしまいます

      羽多野さんに転勤の話が来て
      遅れた誕生日プレゼントを貰いますが
      「前は一緒にいて楽しかったけど、今は楽しくない」と言われ
      プレゼントを開けられずにいて
      間の悪いことに谷山さんの紹介の男性に会ってるのを見られ
      誤解されてしまいます

      この辺りぐらいから羽多野さんが野島さんが好きなのがわかってきます
      blで省かれがちな心理描写を丁寧にやっていて
      攻受ともに心の変わりようとかがすごくわかりやすい
      攻が水島→野島になるのも
      主人公が自分の気持ちを言えないのも
      親友が気を使って男を紹介したり間に入ってくるのも
      水島さんの役もすごくイイ子なんですよね
      (間が悪いけど彼がいないと主人公は勇気だせなかっただろうし)
      切ないすれ違いBLって
      「サッサッと言っちゃえよ!!それで終わるだろ!?」てなりますが
      この話では矛盾がなく自然なおかげで本当に無理がないんですよね


      転勤が決まった時&会社のお別れ会の時のBGMがよかった
      最初、それぞれ別のBGMかと思っていて
      「こことここの音楽はイイ感じだな」っとなったんですが
      聞き返したら同じでした
      この音楽をもうちょっと使いまわしてくれればな〜


      水島さんが羽多野さんに告白するの知り
      最後に振られてもいいから自分も告白しようと決意します
      キンピラに「前から好きだった」と音声を吹き込み
      引越し前の羽多野さんに届けに行くのです

      家族同然だったキンピラをあげるってどれだけの決意かっ!!


      誤解?したままの羽多野さんは冷たくあしらい
      その拍子に落下した
      キンピラが壊れてしまいます

      ・・・コノヤロー!!
      とちょっと怒りが湧いてきました
      知らなかったとはいえ、酷すぎるよ〜

      好きな人もいなくなってキンピラも壊れて号泣

      「いつもみたいにおかえりって言ってくれよ」
      古いオモチャだから治らないんだって・・・・

      そこに駆けつける羽多野さん
      泣きながら告白する野島さん

      ・・・・・可哀想で切ないんだけど
      何で泣いてる野島裕さんは
      こんなに可愛いの〜
      何でこんなに萌るの〜
      絡みよりデレより可愛いところよりも泣いてるところがえる
      泣いてるのが可愛いすぎる!!
      鼻をすすりながら嗚咽をしながら泣いてるのが可愛い
      野島兄弟は泣き演技が堪らないですね
      切なくて涙出て感動してるのにが湧きあがって
      ちょっと話に集中できなそうになった


      羽多野さんからの誕生日プレゼントの種明かし
      キンピラと同じ型の新しいロボット犬
      「好きです」と吹き込まれていたのです

      そこで今度は嬉し泣きしてしまう野島裕さんが
      また可愛いの〜!!!
      本当に泣いてる野島さんは最高です

      それにしても同じ方法で二人とも告白しようとしてたんですね
      この当たりの小道具の上手さが凪良さん良いなぁ

      やっと幸せになれた主人公に本当に安心した
      よかったよ〜良かったよ〜

      そして、ここでのBGMが私がいいな〜と思った曲
      パ〜ピ〜ポ〜じゃなくってよかった


      絡みは原作だと抜かずの二回目→ねっちり愛撫→また挿入
      気持ちよくて変になっちゃうよぉぉぉって感じなんですが
      これまたCDではサラッと
      そして、喘ぎより泣きのが萌える野島さんなので
      聴いてる私の気分もサラッと・・・・
      もうここまでくると絡みが聞きたい話じゃなくなってるので
      絡みはオマケみたいな気持ちになってきます
      でも、そこそこあって短いわけじゃないんですよ
      絡み<話なだけで

      同棲ハッピーED
      最後の野島さんのモノローグが綺麗でイイ
      ずっとず〜っと幸せでいてもらいたいです


      感動して後半から
      丁寧で無理のない脚本と展開
      手堅い野島さんと羽多野さんの演技
      水嶋さんと谷山さんの脇役としての好演
      良かったんですよ

      でも・・・・何か物足りない
      途中、ちょいちょいダレるんですよね
      すごく泣けるシーンがあるんだけどその前後に退屈になる
      小説だとみっちり心理描写が書いてあるのと
      自分のペースで読むので感じないのですが
      CDって音を聞く受動態だから何となくポヤ〜としてしまう

      音声化するならわかりやすく起承転結が強い作品のが向いてるのかなぁ
      メロドラマじゃないけど昼ドラみたいに盛り上がるところがハッキリしてるほうが
      ダレなくていいのかもしれない・・・・
      特にこういう「感動系」のやつは丁寧に作るほど地味になるような?
      日常系や癒やし系とも違うので難しいと思いました

      良作だし感動するし涙出ちゃうんですが
      【しなやかな熱情】【SIMPREX】【職業、王子】【YEBISUセレブレティーズ 】
      とかのキュン切な萌みたいのが薄いというか
      切ないけど萌なのか?というと違うというか
      感動するんだけど何度も聞くか?というとそうでもないような

      イヤイヤ、感動するし良作だしイイ話なんですよ
      9割がた満足なんです
      CD化嬉しかった作品だし
      今までの凪良作品【未完成】【すべての恋は病から】の中では一番イイ
      でも、やっぱり何かが足りな〜い!!



      久々にいっぱい泣いちゃうBLCDでした
      これ聞いた後、衝動的に【やさしいエピローグ】がすぐ聴きたくなった
      ハッピーEDなんだけど、野島裕さんが幸せ楽しい状態を補給したくなったよう

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