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    • 2014.11.05 Wednesday
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    【ロマンティスト・テイスト】

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       小杉十郎太×石田彰


      こっそりお邪魔しているプログで
      「石田さんの受けに開眼しそうと零したらお薦めしてくれた一枚です


      自由で奔放な母親は子供を産みたいから産み
      育てるのが嫌になったから石田さん捨てどこかに行ってしまいました
      なので、石田さんは17歳の中卒で年齢をいつわり
      こっそりバーで働いています

      石田さんのモノローグで始まるのですが・・・・
      親に捨てられた17歳の石田さんなので
      てっきり高音少年声でくるかと身構えていたんですが

      低音でした

      このプログで何度も書いてますが低音受け好きなんです
      だから思わぬ低音具合に嬉しかった
      低音と言っても、近年の石田さんのトーンに近い感じです
      (昔の石田さんにしては低音目というだけ)
      私が石田さんを知ったのが少年役
      乙女ゲで会う石田さんが結構、可愛い少年系が多いい
      購入しないまでも石田さんのBLCDの絵を見ると可愛い系が多いい
      なので、小さくて可愛い少年受けが苦手な私は避けていました
      ところが、チョイチョイアニメとか見ると
      別に石田さん高音でも少年声でもないんですよね
      クール美形や一筋縄でいかない怪しい人物などが多く
      そういう時の落ち着いた石田さんの声はいいな〜と思っていたのです
      ですが、過去作は可愛い系ばかりだと思い避けていました

      私の方が大分、高音受けにも慣れ始めてきたのと
      薄幸受けは嫌いじゃないのと
      【ミスキャスト】の石田さんが良かったので
      こちらも購入に踏み切ったのですが
      なんだかんだとやっぱり低音のが高音より私は耳障りがいいですねぇ
      音域に満足しながら聞き進めました


      私はてっきりこの受けちゃん
      薄幸健気うじうじ頑張り屋さんだと思っていました
      親に捨てられた悲しさと孤独に耐えながら日々細々と生活して
      逆境にもめげずに一生懸命頑張りながらも
      「こんな僕はきっと誰にも愛されないんだ・・・とウジウジメソメソ
      仕事で失敗したり、セクハラされたりウジウジメソメソ
      低音だけどそういう可哀想な受けちゃんだと出だし思っていました


      ですが、これまた嬉しい誤算!!
      この受けちゃんは中々強かなのです
      母親が自分勝手な女なのは最初から知っていたしね!と
      バイトを見つけてそれなりに世渡りしながら上手に暮らしています
      もちろん、寂しさとかはあるんでしょうが
      後ろを振り向かずに日々の生活で手一杯になりながらも
      別にマイナス思考になることもなく利用できるものは利用して強く生きてます
      いいじゃないの
      こういうちゃんと自分の足で立ってる受けちゃんて好き

      美人だったり可愛かったりする石田さんを求めるとガッカリかもしれませんが
      ギャンギャン元気に前向きに小杉さんに噛み付く石田さんが聞けます
      私は「ですます調」の丁寧語が石田さんには多いいイメージなので
      今回は結構乱暴な言葉使いの石田さんも新鮮でした
      「〜〜じゃね〜よっ」とか吐き捨てるように言ってるんですよ〜

      全体に石田さんのモノローグが多いいです
      音や演出でどうこうしないで全部モノローグで語らせてる感じ
      こういう脚本は好き嫌いありそうですが
      私はいっぱい喋ってるモノローグ多いいのが好き
      blcdはお話を楽しむのもあるけど声を楽しむ要素もあるので
      いっぱい話しているのは大歓迎だったりします





      石田さんのバー謎の男・小杉さんがやってきます
      治安の良くない駅で酔いつぶれている小杉さんを石田さんはつい
      親切心で自宅に泊めてあげます
      翌日、勤め先に行くと店長は女と夜逃げ
      小杉さんは何でも屋で店長の夜逃げを手伝っていたのです
      職を失ってしまた石田さんは小杉さんのところに不満を言いに行きます
      そこで、小杉さんの友人・塩沢さんに捕まり
      小杉さんと一緒に住み、雇ってもらうことになるのでした

      塩沢さんがいい味だしてました〜
      小杉さんと同い年なのに若く見える飄々と掴みどころのない面白い人で
      随時、二人のことを引っかき回していきます
      怪しい要素がないカラっとした塩沢さんが新鮮ですし楽しい
      塩沢さんいいな〜
      特に意識しないところでお声を聞いて、胸がキュンキュンしました
      塩沢さ〜〜ん


      小杉さんはちょっとヘタレです
      BL攻め様の小杉さんは強引だったりかっこよかったりのイメージなので
      お酒に弱くて、ギャンギャンしてる石田さんと飄々してる塩沢さんに振り回される
      ちょっと情けない感じがとっても可愛らしかった
      いつもの重低音にくらべて、やや軽いトーンだったのも聴きやすかったです


      始終、ギャンギャン?してる石田さんがちょっとデレて
      「・・・ありがとう」というのが
      すっごい可愛かったです
      キャンキャン受け好きじゃないんですが
      石田さんの声だとうるささを感じないし
      このデレのためだと思うとキャンキャンしてるのも可愛いく感じた


      仕事にも慣れ、小杉さんの不器用な優しさに触れ
      次第に小杉さんに思いを寄せるようになる石田さん
      ですが、離婚した前妻が賢くて綺麗で大人でお似合いだったり
      子供までいたのを知り、やはり自分ではダメだと思い
      小杉さんの元を離れる決意をします
      ところが、小杉さんが石田さんを出ていくのを承諾せず
      「好きだから抱いてくれ」と思わず言ってしまい

      仕事場での飲み会のシーンがあります
      そこで何だか脇キャラカプがありそうです・・・・
      てっきりスピンオフなら塩沢さんのキャラだと思ったのですが
      何となくこちらの脇かぷが気になるので脇かぷスピンオフ小説を購入してみよう


      「ずっと一緒にはいられない」と石田さんは別れを決意するんですが
      その前に男同士だったり、年齢が一回り以上違ったり
      悩むところは他にいっぱいあるだろ!!と突っ込んでしまいました
      人物の気持ちが丁寧でわかりやすいっという感想レビューを読みましたが
      まぁ、ぶっきらぼうだけど優しい小杉さんに惹かれる気持ちはわかる
      だけど男同士なのに恋愛にまでなる過程?きっかけがわからない
      普通にお父さん?お兄さん?的な慕い方でもいいと思うんだよね
      どこがきっかけで男好きでもない主人公が「抱かれてもいい」とまで思ったのだろう
      また、攻め様も受けちゃんの顔を「女みたいに綺麗」と気に入ってはいるし
      優しくて面倒みが良くって可哀想な少年をほっとけないのもわかるんだけど
      女と結婚して子供までいたイイ年した男がいくら顔が可愛いからって男を好きになるか??
      ま〜。。。そこを突っ込んでしまってはいけないのだろうけど
      比較的、モノローグで主人公の気持ちが丁寧に語られてるわりに
      そこがどうしても私は納得いかなかった・・・・
      1999年の作品なのに古臭さをあまり感じなかったり
      ビックリ無理やり展開をしなかったりは良かったと思います
      また、この時期のBLはJUNE系の重い話じゃなければ
      あまり男同士の葛藤ってないんですよね〜
      今は余り濃い話じゃなくてもそこらへんの男同士である違和感を描いていますが
      昔のは重いか軽いかの両極端だった気がします・・・・
      (重い話は近親だったり女が濃く絡んだり人が亡くなったり犯罪あつかったり鬼畜だったり
       本当に救いようがないぐらい重かったな〜)


      んなこた〜いいんだよ!!

      このcdの聴きどころは

      受けが絡みのシーンを実況中継

      皆さん、お手持ちのBL小説のエロシーンを開いてください
      お薦めは岩本薫先生が安定してよろしいんじゃないでしょうか?
      (夜光先生崎谷先生がエロすぎるし
       木原先生英田先生ではちょっと綺麗すぎて物足りない
       榎田先生砂原先生は作品によってエロ度に開きがあるので)
      ま〜、何でも平均的なBL絡みページを開いてください
      それを石田さんが朗読しているのを想像してくださいな!!
      モノローグを抜粋しようかと思ったけど恥ずかしいのでやめます
      普通は会話とSEと喘ぎでまかなうところを全部語り尽くしてくれます
      攻めさまがどういう風に動いて触ってくるのか
      自分がどういう風にされていてどこが気持ちいいのか

      ビックリなモノローグです
      しかもかなり詳細に長〜く語り尽くしてくれました
      あの石田さんの美声で・・・・
      こういうblcdって珍しいですよね
      それだけで聞いて良かったと思います
      ハッキリ言いまして、個人的には・・・・
      普通に会話&SEのがると思いましたよ〜
      何か、事細かに語るので聞いていて恥ずかしいというのもあるんですが
      喘ぎが少ないのが私的原因だと思います
      普通のは語らない分、喘ぎで何となく悟らせますからね
      それが想像力をかきむしっていいんじゃないでしょうか?

      でもでも石田さんの語りは色っぽいですし
      面白いし長〜いので聞いてみる価値はありました



      体の関係の後の後日談が個人的にちょっと物足りない
      ちゃんとした告白は!?
      二人が恋人同士になるためのやりとりは!?
      そういうのが一説なく、くっついてイチャイチャして終了・・・・
      ここに行くまで丁寧なモノローグだったので
      会社の飲み会シーン削ってしまって、エッチ後の思いを確認するまでを
      ちょっとでも入れて欲しかったりしました

      そんな、私のモヤモヤ
      ラストの石田さんの「好きだよで吹き飛びました
      ものすご〜い可愛いです
      サラっとさり気なくちょっとはにかんでるのが可愛い
      巻き戻して何度も聞いちゃうぐらい可愛い
      今までツンツン生意気だったらから尚更可愛い
      何はなくても可愛い
      この「好きだよ」を聞くために一時間聞いてたんだなぁっと思えるほどです
      イヤハヤ、攻め様がどこを好きになったのかわからん!と書きましたが
      これは好きになっちゃう可愛さでした
      しかも小さくて健気で女の子みたいな小動物的な可愛いさでなく
      この性格でこの声でこのキャラだからこその可愛さでした
      私がひねくれているのか、そりゃ女の子みたいな小動物受けは可愛いと思う
      でも、そんなのそのキャラじゃなくってもみんなそういう受けは可愛いわけで
      別にそのキャラ特有の可愛さじゃないと思うんですよね〜



      全体に好みはあると思いますが古い作品の割に良い感じでした
      突拍子もない展開がないので地味だけど安心して聞けるかと思います


      ただ、キャンキャン元気な受けが苦手な方は好みが分かれるかも?
      それぐらいキャンキャン短気に怒りまくって噛み付きまくってます
      何もできずにウジウジメソメソしてるよりは男らしくてイイと私は思うんですが
      いつでもBL需要に可愛くて大人しい受けというのがあるので
      (そしてそういう受けを私もいつか愛せるようになりたいです
       そうすればBLが色んな意味でもっと楽しく読める聞けると思うので)

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