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【傲慢で残酷な純情】
- 2012.05.01 Tuesday
- BLCD(平川大輔)
- 06:48
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
鳥海浩輔×平川大輔
数箇月に一度かかる断症状のような
平川さんの声が聞きたい病
最近、新作がないから耐えられずにBL以外にも手をだしてしまったほど
(私は腐ってるのが大きいけど
モノローグ多いいのが好きなのでいつもはBLしか聞きません
乙女・ドラマCDに手を出すのは原作好きとかど〜してもとかよっぽどです)
で、こちらです
BLCD感想をあさっていると色んな意味で薄そうなのでスルーしていたんですが
鳥海攻めも聴きたくて【恋の呪文】と迷って
大人同士が良かったのでこちらにしました
期待していなかったせいか、思ったよりは悪くなかった
変な突飛な設定や意味が分からない急展開などがなかった
ただ、何というか盛り上がりにかけて余り面白くないような?
何でだろうなぁ〜
年下一途ワンコ攻め×ツン美人年上受け
BL萌王道設定だし、二人ともイメージにあっていたし
変な展開もないし、受けにトラウマがあって攻めを受け入れられないのもわかるし
派手な立ち回りもあって盛り上がってもよさそうなのに
スルスル〜っと耳を通り抜けてしまう・・・・
これがほのぼのだったり雰囲気系だったらアリだと思うんですよ
【ブーランジェの恋人】【地下鉄の犬】みたいなのだったら
スルスル耳に優しくて起承転結で聴かせるじゃないから
でも、こちらは色んなモノを詰め込んでいるわるに
盛り上がりにかけるのが面白くないのです
まず、男同士である葛藤がまったくないんですよね
ちょっとシリアス調なのにその葛藤がないのは切なさをなくしてるような
男同士が当たり前っぽいのが私には物足りない
それだけが原因じゃないのかもしれないけど
切なさが全体に足りないんです
平川さんのモノローグの良さって心の戸惑いを載せた繊細な語りにあるのにな〜
これなら脇役だけど【空に響くは竜の歌声】の平川さんのが俄然いいです
盛り上がりにかけると言われてるけど【純情】のが好きだな
(【純情】は悪くないけどやはり盛り上がりにかけるんですが・・・・
私はそのヌルイ流れが嫌いじゃなくって良くリピしていたりします)
二人の演技は切なさを感じるように感情こもっているのに
何故かスルスル〜と流れてしまうんですよね
脚本のせいかな?と思います
この脚本家さんのCDって私が聞いた範囲でもいつもちょっと微妙なんですよね
そして、レディバグなので全体にBGMもチャキチャキ金属音?系ですので
BGMとかも雰囲気を盛り上げるのに一役かってる作りではありません
昔はBGMとか気にならなかったんですけどね〜
何だか最近ちょっとずつ気になるようになってしまったのが悲しいです
ただ、まだマシなのはBGMの使い回しとか声優さんの兼ね役とかは
まったくと言っていいほど気づきません
違いがわかるのってスゴイけど、わからない方が普通に楽しめていいよな〜っと
私なんかは思ってしまうので、このまま聞き分けられないままでいたいです
(あと、関西弁や訛りとかもわからない)
色々書いちゃいました悪くはないんです
カップリング自体も好みだったりするし
鳥海×平川は初対決のわりに息があってますし
私の本来の目的通り平川さんが話しまくっていますし
良く聞くとちゃんと伏線を回収して物語もちゃんとしています
ただ、↑の通りに耳を通りすぎるつくりなので
集中してないと全然話が頭に入ってこない
わかりにくいとかじゃなくって、集中力が散漫になって聞き流してしまう
聞き流しやすいのわりに過去や事件が関係しているので
我に返ると話がわからない・・・・・
そういう不思議なCDでした
俳優をしている鳥海さんは
長男・高橋さんが大手会社を取り締まっているために
よくトラブルに巻き込まれるので、SPとして平川さんを雇う
学生時代から鳥海さんは平川さんに猛アタックして関係を一度持つも
平川さんは鳥海さんから黙って行方をくらましていた
私は平川さんはしなやか綺麗なお兄さん系が好きで
本来私の好みの属性のツン美人は平川さんに求めていないのですが
今回は年上属性で優しい包容力があったり
攻めより力が強かったり、地声よりちょ〜とだけ低め?なのもあって
初めて「ツンな平川さんもいいな〜」と思いました
鳥海さんは得意?な年下攻めです
最近の鳥海さんの年下攻めはテンションが高すぎて余り好みじゃないのですが
この時期(2007年)の年下攻めは好きだな〜
それも今回はヘタレじゃない一途な年下攻めなのです
カッコイイですし、一生懸命な感じがいいの
私は羽多野さんの年下攻めが大好きで、年下攻め系は一度は
「これが羽多野さんだったら・・・」と脳内変換してしまうんですが
今回は鳥海さんじゃないとダメでした
こういうカッコイイ年下攻めは鳥海さんのがいいな〜
(羽多野さんの年下攻めはちょっと可愛いのがいいので
個人的に【合鍵】の年下攻め並みに好きな攻め役でした
高校→大学→現代と移り変わりも二人が演じていますので
その微妙なトーンの違いも楽しく聞けると思います
大学時代の初エッチのやりとりが好きです
「お前の好きなものを・・・やる」
「何・・・でも・・・?」
「ああ・・・・何でも」
激しいチュチュチュチュッ〜
平川さんの何でも知ってるような優しい含みのある言い方いいのぉぉぉ
そりゃ、ガッツリ襲っちゃいますよねという
「気持ちよくしてやるから」とワンコ攻めに言われて
いつも?どおり激しく喘いでくださいました・・・
相変わらず平川さん激しく気持ちよさそうで良かったです
鳥海さんの攻めっぷりも素敵
くっついてからの絡みがもう一回
「合意じゃないとさせてくれないんだよね?」
「バカ・・・・」
ここがすごく好き〜!!!
ツン受けの「バカ」が悶えるほど好きな私ですが
鳥海さんの優し〜い微笑みながら話しかけてる感じもいいのです
絡みは二回なんですが、短め?です
どうせこの二人なんだからグッチョリしたの聞いて見たかった気もしますが
それぞれ激しいのは別cdで聞けるのでこれはこれで
二人とも中音ぐらいのお声なので良いハーモニーでした
正直・・・・絡みより印象に残ったのは平川さんの絶叫です
無理やり襲われて、ブッツリ切れて
反対に襲ってきた3人をボコボコにするシーン
(3人をボコボコの半殺しにしたのが受けのトラウマになっています)
襲われて返り討ちに出来るぐらい強い受けって珍しいですよね
で、こういう時ってBL受けなんだもの・・・・
多少抑え気味?に絶叫雄叫びだと思うんですが
平川さんはかなり本気に叫びまくっています
びっくりしてイヤホン外しちゃったぐらい本気叫びでした
嫌〜・・・面白いものを聞きました
【蛇淫の血】の平川さんも面白かったけど
こういうBLなのに力いっぱいやりきってくれる感じが好きです
やりきっちゃう系と言えば、私の中で千葉進歩さんですが
同じぐらい平川さんもやりきってくれるのでエロが薄くても面白いな〜
普通に面白いというのとは違うんだけど
力いっぱい妥協なしなのが好きですねぇ
進歩さんも平川さんもなんでもやってくれそうな(できて)
やりきってくれるのが好きです
その他のキャストも豪華でした
私はメインキャストしか見ないで聞くことが多いいので
鳥海さんのお兄さん役の声をきいて
「誰!?この低音色気声は
受けでスピンオフがあったら嬉しい」
と思ったら高橋広樹さんでした
【傲慢で一途な欲望】のスピンオフというか
この作品の前作があるようですね
ちょっと聞いてみたいな〜
基本やっぱり低音よりの受け声が好きなようです
お相手は安元さんした
低音受けなので攻め様はもっと低音であっていました
そして、平川さんの務めるSP会社の社長が神谷さんなのですが
すっごい色気ダダ漏れ声でした・・・・
ちょっとしか出てないのに、すごい怪しい色気たっぷり
これは絶対に何かある・・・・と思ったのですが
原作では主役になってる話があるみたいですね
あらすじ見ただけなんですが、シリーズ中一番シリアスでドロドロしていたので
是非とも神谷さんメイン話聞きたかったな〜
神谷さんが聞きたい!というのもあるんですが
この役に神谷さんの声がピッタリだったんですよね〜
「スマートな色男がなりふり構わない姿ほど
可愛いものはないだろぉ?」
この・・・・・この言い方が良いのです
フフンと鼻であしらいながらニヤニヤと目を細めて見下してるような
女王様受けっぽいよ〜
【耳をすませばかすかな海】のショーイを聞き返したくなりました!
SPの同僚は高城さん
可愛い声質なんですが・・・・
ちょっと舌っ足らずで語尾が聞きにくかったかな〜
高城さんには珍しく可愛いというより、ちょっとクールな声でした
次作が出たら高城受けだったんですね〜
高城さんはともかく神谷さんメインは本当に聞いてみたかった・・・・
全体に散漫な感じですが
キャスト目当て&平川さんの絶叫目的だと満足
鳥海さんのカッコイイワンコ攻めも好きだったし
本当、もうちょっとメリハリがあれば悪くない話だと思いました
数箇月に一度かかる断症状のような
平川さんの声が聞きたい病
最近、新作がないから耐えられずにBL以外にも手をだしてしまったほど
(私は腐ってるのが大きいけど
モノローグ多いいのが好きなのでいつもはBLしか聞きません
乙女・ドラマCDに手を出すのは原作好きとかど〜してもとかよっぽどです)
で、こちらです
BLCD感想をあさっていると色んな意味で薄そうなのでスルーしていたんですが
鳥海攻めも聴きたくて【恋の呪文】と迷って
大人同士が良かったのでこちらにしました
期待していなかったせいか、思ったよりは悪くなかった
変な突飛な設定や意味が分からない急展開などがなかった
ただ、何というか盛り上がりにかけて余り面白くないような?
何でだろうなぁ〜
年下一途ワンコ攻め×ツン美人年上受け
BL萌王道設定だし、二人ともイメージにあっていたし
変な展開もないし、受けにトラウマがあって攻めを受け入れられないのもわかるし
派手な立ち回りもあって盛り上がってもよさそうなのに
スルスル〜っと耳を通り抜けてしまう・・・・
これがほのぼのだったり雰囲気系だったらアリだと思うんですよ
【ブーランジェの恋人】【地下鉄の犬】みたいなのだったら
スルスル耳に優しくて起承転結で聴かせるじゃないから
でも、こちらは色んなモノを詰め込んでいるわるに
盛り上がりにかけるのが面白くないのです
まず、男同士である葛藤がまったくないんですよね
ちょっとシリアス調なのにその葛藤がないのは切なさをなくしてるような
男同士が当たり前っぽいのが私には物足りない
それだけが原因じゃないのかもしれないけど
切なさが全体に足りないんです
平川さんのモノローグの良さって心の戸惑いを載せた繊細な語りにあるのにな〜
これなら脇役だけど【空に響くは竜の歌声】の平川さんのが俄然いいです
盛り上がりにかけると言われてるけど【純情】のが好きだな
(【純情】は悪くないけどやはり盛り上がりにかけるんですが・・・・
私はそのヌルイ流れが嫌いじゃなくって良くリピしていたりします)
二人の演技は切なさを感じるように感情こもっているのに
何故かスルスル〜と流れてしまうんですよね
脚本のせいかな?と思います
この脚本家さんのCDって私が聞いた範囲でもいつもちょっと微妙なんですよね
そして、レディバグなので全体にBGMもチャキチャキ金属音?系ですので
BGMとかも雰囲気を盛り上げるのに一役かってる作りではありません
昔はBGMとか気にならなかったんですけどね〜
何だか最近ちょっとずつ気になるようになってしまったのが悲しいです
ただ、まだマシなのはBGMの使い回しとか声優さんの兼ね役とかは
まったくと言っていいほど気づきません
違いがわかるのってスゴイけど、わからない方が普通に楽しめていいよな〜っと
私なんかは思ってしまうので、このまま聞き分けられないままでいたいです
(あと、関西弁や訛りとかもわからない)
色々書いちゃいました悪くはないんです
カップリング自体も好みだったりするし
鳥海×平川は初対決のわりに息があってますし
私の本来の目的通り平川さんが話しまくっていますし
良く聞くとちゃんと伏線を回収して物語もちゃんとしています
ただ、↑の通りに耳を通りすぎるつくりなので
集中してないと全然話が頭に入ってこない
わかりにくいとかじゃなくって、集中力が散漫になって聞き流してしまう
聞き流しやすいのわりに過去や事件が関係しているので
我に返ると話がわからない・・・・・
そういう不思議なCDでした
俳優をしている鳥海さんは
長男・高橋さんが大手会社を取り締まっているために
よくトラブルに巻き込まれるので、SPとして平川さんを雇う
学生時代から鳥海さんは平川さんに猛アタックして関係を一度持つも
平川さんは鳥海さんから黙って行方をくらましていた
私は平川さんはしなやか綺麗なお兄さん系が好きで
本来私の好みの属性のツン美人は平川さんに求めていないのですが
今回は年上属性で優しい包容力があったり
攻めより力が強かったり、地声よりちょ〜とだけ低め?なのもあって
初めて「ツンな平川さんもいいな〜」と思いました
鳥海さんは得意?な年下攻めです
最近の鳥海さんの年下攻めはテンションが高すぎて余り好みじゃないのですが
この時期(2007年)の年下攻めは好きだな〜
それも今回はヘタレじゃない一途な年下攻めなのです
カッコイイですし、一生懸命な感じがいいの
私は羽多野さんの年下攻めが大好きで、年下攻め系は一度は
「これが羽多野さんだったら・・・」と脳内変換してしまうんですが
今回は鳥海さんじゃないとダメでした
こういうカッコイイ年下攻めは鳥海さんのがいいな〜
(羽多野さんの年下攻めはちょっと可愛いのがいいので
個人的に【合鍵】の年下攻め並みに好きな攻め役でした
高校→大学→現代と移り変わりも二人が演じていますので
その微妙なトーンの違いも楽しく聞けると思います
大学時代の初エッチのやりとりが好きです
「お前の好きなものを・・・やる」
「何・・・でも・・・?」
「ああ・・・・何でも」
激しいチュチュチュチュッ〜
平川さんの何でも知ってるような優しい含みのある言い方いいのぉぉぉ
そりゃ、ガッツリ襲っちゃいますよねという
「気持ちよくしてやるから」とワンコ攻めに言われて
いつも?どおり激しく喘いでくださいました・・・
相変わらず平川さん激しく気持ちよさそうで良かったです
鳥海さんの攻めっぷりも素敵
くっついてからの絡みがもう一回
「合意じゃないとさせてくれないんだよね?」
「バカ・・・・」
ここがすごく好き〜!!!
ツン受けの「バカ」が悶えるほど好きな私ですが
鳥海さんの優し〜い微笑みながら話しかけてる感じもいいのです
絡みは二回なんですが、短め?です
どうせこの二人なんだからグッチョリしたの聞いて見たかった気もしますが
それぞれ激しいのは別cdで聞けるのでこれはこれで
二人とも中音ぐらいのお声なので良いハーモニーでした
正直・・・・絡みより印象に残ったのは平川さんの絶叫です
無理やり襲われて、ブッツリ切れて
反対に襲ってきた3人をボコボコにするシーン
(3人をボコボコの半殺しにしたのが受けのトラウマになっています)
襲われて返り討ちに出来るぐらい強い受けって珍しいですよね
で、こういう時ってBL受けなんだもの・・・・
多少抑え気味?に絶叫雄叫びだと思うんですが
平川さんはかなり本気に叫びまくっています
びっくりしてイヤホン外しちゃったぐらい本気叫びでした
嫌〜・・・面白いものを聞きました
【蛇淫の血】の平川さんも面白かったけど
こういうBLなのに力いっぱいやりきってくれる感じが好きです
やりきっちゃう系と言えば、私の中で千葉進歩さんですが
同じぐらい平川さんもやりきってくれるのでエロが薄くても面白いな〜
普通に面白いというのとは違うんだけど
力いっぱい妥協なしなのが好きですねぇ
進歩さんも平川さんもなんでもやってくれそうな(できて)
やりきってくれるのが好きです
その他のキャストも豪華でした
私はメインキャストしか見ないで聞くことが多いいので
鳥海さんのお兄さん役の声をきいて
「誰!?この低音色気声は
受けでスピンオフがあったら嬉しい」
と思ったら高橋広樹さんでした
【傲慢で一途な欲望】のスピンオフというか
この作品の前作があるようですね
ちょっと聞いてみたいな〜
基本やっぱり低音よりの受け声が好きなようです
お相手は安元さんした
低音受けなので攻め様はもっと低音であっていました
そして、平川さんの務めるSP会社の社長が神谷さんなのですが
すっごい色気ダダ漏れ声でした・・・・
ちょっとしか出てないのに、すごい怪しい色気たっぷり
これは絶対に何かある・・・・と思ったのですが
原作では主役になってる話があるみたいですね
あらすじ見ただけなんですが、シリーズ中一番シリアスでドロドロしていたので
是非とも神谷さんメイン話聞きたかったな〜
神谷さんが聞きたい!というのもあるんですが
この役に神谷さんの声がピッタリだったんですよね〜
「スマートな色男がなりふり構わない姿ほど
可愛いものはないだろぉ?」
この・・・・・この言い方が良いのです
フフンと鼻であしらいながらニヤニヤと目を細めて見下してるような
女王様受けっぽいよ〜
【耳をすませばかすかな海】のショーイを聞き返したくなりました!
SPの同僚は高城さん
可愛い声質なんですが・・・・
ちょっと舌っ足らずで語尾が聞きにくかったかな〜
高城さんには珍しく可愛いというより、ちょっとクールな声でした
次作が出たら高城受けだったんですね〜
高城さんはともかく神谷さんメインは本当に聞いてみたかった・・・・
全体に散漫な感じですが
キャスト目当て&平川さんの絶叫目的だと満足
鳥海さんのカッコイイワンコ攻めも好きだったし
本当、もうちょっとメリハリがあれば悪くない話だと思いました
【スノーダンス☆ショパン】
- 2012.02.07 Tuesday
- BLCD(平川大輔)
- 06:47
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
平川大輔×岸尾だいすけ
【ビーチダンスショパン】の感想の中で
平川×岸尾カプの話しが聞きた〜いと書いたのが10月
そしたら、本当にこのカプメインが来たので嬉しかった
すでに原作の小説は全てCD化しているらしいので、続きでないと思った
なので今回は書下ろしシナリオらしいですよ〜
ひたすら平川×岸尾がイチャイチャしてるところに
森川&子安が楽しく絡んでくるだけ
BLゲの攻略後イチャイチャ派生CDみたいな感じです
メイン二人のイチャイチャが聞きたいならいいけど
ゲーム派生CDと同じで本編を知っていたほうがより楽しめる
と、言っても特に事件があったり内容があったりする話じゃないんですが
全部のBLCDがこのノリだと辛いけど
過去現在と色んなのが出てるんだから、こういうのもいいよねと思います
私、このシリーズの岸尾さんのトーンがすごく好きなんですよ
品があってツンとした冷たい美人さんって感じで
こういうツン美人トーンって声優さんのその時のコンディション?によって
声の透明感が違う気がします
これは岸尾さんだけじゃなくってツン美人をやる方皆さんに共通?かも
(私がツン美人好きなので勝手にそう思ってるだけなんですが)
神谷さん立花さんは声質自体がツン美人声なんですが
緑川さん千葉進さん近藤さん遊佐さんとかはその時々で違う
柔らか美人声とか色気美人だと透明感はあまり必要ないと思うんですが
ツン美人の時は声が澄んでいるとツンが強調されてイイと思う
(基本中低音が好きなので、透明感があがりすぎて高音になるぐらいなら
ハスキー・掠れ声のツン声のが全然いいんですが)
そして、岸尾さんはこのショパンシリーズでは調子がいい気がします
声の透明感と品が格別なんですよ〜
今回は前作までと比べるとちょっと透明感が下がってるかな〜
トーンも低くないけど前作らより高音ではありません
(私はキンキンしないこのぐらいのが聴きやすくて好きでした)
その代わり色気&可愛さが増していました
お話自体が甘〜いイチャラブなので、ツンツンよりも
恋人になって柔らかさと色っぽさが増すのも分かります
だから前作とは違う可愛さがあって、これまた良かったです
平川さんも前作に比べると低音すぎません
ちょっとSな敬語執事攻め様で甘いけど高圧的な物言いしていたのが
今回は甘さ倍増で素敵
低音も鬼畜攻めっぽくてカッコイイんですが
中音目だと自然な優しい感じも加味されて、これまた良かったです
メイン二人の甘い声を聞きたい方には良いトーンじゃないんでしょうか〜
抑圧されたような低音攻×透明感ツン美人
↓↓↓
優しい低音攻め様×柔らかい中音受け
それぞれがトーンを変えたことによって、また声の相性が良くなってました
森川さん&子安さんはお互いの恋人が出てきません
緑川さん&鈴村さんがでないと何だか寂しいですね
今までのシリーズでは脇役になっても毎回出ていた二人なので
二人は恋人に会えない寂しさを嘆きながらもノロケ
平川×岸尾を邪魔しながらワイワイしていました
森川→鈴村→緑川→←子安
という、背景がまずあり
鈴村さんが緑川さんに手を出したら
森川さんは子安さんに抱かれるという約束をしています
攻め×攻め
私、森川受けが好きなわけではないんですが・・・・
ちゃんと受けちゃんがいるガッツリ攻め様なのに受になるかも!?という
ドキドキ感がこのシリーズでは嫌いじゃなかったりします
今回は、この牽制が結構あって楽しかった
クリスマス子安さんと森川さんはアクシデントで
お互いの恋人を過ごせないことになってしまいます
なので、執事平川さんがいる子安邸に森川さんと共に行きます
そこには子安さんのイトコで平川さんの恋人の岸尾さんもいて・・・・
ちなみに岸尾さんは昔子安さんのことが好き設定です
何で好きになったのか?が今回ちょっと語られています
クリスマスのモミの木の下にいる人にはキスしていい習慣があり
子安さんは岸尾さんにキスするのです
そこでトキメク岸尾さんなんですが
子安さんは岸尾さんの前にも10人の女の子にキスしてた・・・・という
この子安さんがナチュラルにカラっと酷いですね
ショタ声の子安さん岸尾さんが聞けます
岸尾さん可愛いわ〜
ショタ声好きじゃないけどそう思ってしまうくらい可愛いです
でも、今は平川執事に愛されて岸尾さんは幸せラブラブチュッチュク
T首責めが入ってるのですが・・・・
平川さんの吸い付き音が相変わらずチュパチュパ素晴らしいです
そして、岸尾さんのお口ご奉仕のしゃぶりっぷりも素晴らしい
あのジュパジュルジュプ音の容赦のなさ!!
二人がしゃぶりっこしているのを10分ぐらい聞いてみたいものです・・・
このCDの聴きどころは絡みの時の変な言葉
「あなたの躰がキリマンジャロの頂に積もるバージンスノーのように純白」
「ミンスパイに振りかける粉砂糖のように」
「お胸の可愛らしい刺」
「私の胸は猫のミルク皿じゃないっ」
「私のこの猛ったケダモノ」←TNTN
「あなたの狭い天国が〜」←受けの穴
爆笑!!ですよ
あ〜、面白い
最初は引いたこれらのセリフが今ではこのシリーズでしか聞けないと思うと楽しい
「発情期のメス猫のよう」と岸尾さんが言えば
「盛りのついたオス猫」と平川さんが答えます
これを二人がいい声の囁き喘ぎながらだから〜
聴きながら我に返っちゃダメですね
この真面目アホノリを楽しむと良いのです
どこからのこのセリフを思い出すのでしょうねぇ
ある種南原さんスゲ〜よ
改めて聞きましたが岸尾さんの喘ぎは色っぽいですね
福山さんといい、やっぱりたくさん出ている方は何か違う
ちゃんと気持ち良さそうというか・・・・
ただ、最後のイき声の「あ〜」には毎度笑います
個人的に千葉進さんの受け好きとしては最後の「あ〜っ↑」がある方が好きです
イききった気がするのです
聞いていてスッキリしますね
この絡みの濃さと長さが南原作品だな〜と思います
子安さん森川さん平川さん岸尾さんでクリスマス晩餐会
子安キャラが最強でした
子安×森川が過去にあったのはシリーズでわかっていたのですが
やもや子安×平川もあったなんて
各カプの攻め様が主人公カプの攻めに食われかけてるっというのがカオス
あと、今回ビックリしたのが
森川キャラが音楽用語でエロ攻めしているのを
聴きながら私もツッコンがものですが・・・・
何と今回キャラ自体が
「お前の言葉責めおかしいよ」とツッコンでいました
この世界では普通だと思ったけどやっぱりおかしいのね
聞いていて「こいつらもおかしいと思っていたのか〜」としみじみした
4人はミサの後は帰り道、美しい雪の中で戯れます
平川岸尾カプはラブラブ→ダンス
子安森川は雪合戦→ダンス
寒いだろうし、サッサッと家帰れよ〜
雪合戦してる子安森川が楽しそうです
平川岸尾のちゅっちゅっ音がエロっ
暖炉の前で怪談話→ボーイズトーク
平川さんの怪談話の時のトーンが本域です
普通に続きが気になる・・・・
別トラックで平川怪談話を入れて欲しいくらいでした
こういうのを聞くとBLじゃない語りCD聞いてみたくなるんですよねぇ
声が聞ければいい!て感じじゃないので
好みのものを探すのが面倒で「これだ!」と思って購入して失敗すると
結局BLに戻ってきてしまう・・・という
酔っ払った岸尾さんがベラベラ平川さんとの馴れ初めをしゃべってしまいます
トロ〜ンとした口調の岸尾さん可愛い
子安さんと森川さんの寝言も面白かった
最後は、平川岸尾の絡み
二人のキス合戦のSEがスゴイ
二人のチュッチュクいいですね
そして最後も面白ワード満載です↓↓
「私をバターのようにとろけさせる」
「君の力強い命の源で私を奥まで貫いてくれ」
「あなたから溢れる色香で私の欲望も再び猛々しく反り返っている」
「この剣であなたの望む場所を深々と突いて差し上げましょう」
「あなたの中も温かくてシチュー鍋の中のようですよ」
「君の剣だけを飲み込む鞘になりたい」
シチュー鍋に例える攻め様って初めてです
最後までインパクトあるセリフの数々でした
色んな意味で面白かったです
全体にやっぱりBGMが今回も美しいクラッシック
編曲?の仕方とかもいいので、普通にこれはBGM集とか欲しいくらいです
お話のおポンチ具合とのギャップがスゴイというか・・・・
もうシリーズをそこそこ聞いていたので慣れましたが
あと、各キャラがCD内で自分達が出ているCDをCMしていたのもカオスでした
色んな意味でカオスなんですよね〜
そのアホアホぽいのが反対に新鮮でいいのかもなぁ
一年に一枚ぐらいこういう謎の内容がないけどいい声とエロがある
変な言葉攻めと美しいクラッシックとBLドリーム満載のキャラと
色んな意味でカオスなCDが出てもいいんじゃないだろうかぁ
次作はさすがにもう出ないかな・・・・
個人的に平川岸尾カプがたくさん聞けて満足したものの
そうすると子安緑川・森川鈴村の両カプが揃わないのが物足りず
出ないだろうけど次作出たら、また買っちゃいそうです
【ビーチダンスショパン】の感想の中で
平川×岸尾カプの話しが聞きた〜いと書いたのが10月
そしたら、本当にこのカプメインが来たので嬉しかった
すでに原作の小説は全てCD化しているらしいので、続きでないと思った
なので今回は書下ろしシナリオらしいですよ〜
ひたすら平川×岸尾がイチャイチャしてるところに
森川&子安が楽しく絡んでくるだけ
BLゲの攻略後イチャイチャ派生CDみたいな感じです
メイン二人のイチャイチャが聞きたいならいいけど
ゲーム派生CDと同じで本編を知っていたほうがより楽しめる
と、言っても特に事件があったり内容があったりする話じゃないんですが
全部のBLCDがこのノリだと辛いけど
過去現在と色んなのが出てるんだから、こういうのもいいよねと思います
私、このシリーズの岸尾さんのトーンがすごく好きなんですよ
品があってツンとした冷たい美人さんって感じで
こういうツン美人トーンって声優さんのその時のコンディション?によって
声の透明感が違う気がします
これは岸尾さんだけじゃなくってツン美人をやる方皆さんに共通?かも
(私がツン美人好きなので勝手にそう思ってるだけなんですが)
神谷さん立花さんは声質自体がツン美人声なんですが
緑川さん千葉進さん近藤さん遊佐さんとかはその時々で違う
柔らか美人声とか色気美人だと透明感はあまり必要ないと思うんですが
ツン美人の時は声が澄んでいるとツンが強調されてイイと思う
(基本中低音が好きなので、透明感があがりすぎて高音になるぐらいなら
ハスキー・掠れ声のツン声のが全然いいんですが)
そして、岸尾さんはこのショパンシリーズでは調子がいい気がします
声の透明感と品が格別なんですよ〜
今回は前作までと比べるとちょっと透明感が下がってるかな〜
トーンも低くないけど前作らより高音ではありません
(私はキンキンしないこのぐらいのが聴きやすくて好きでした)
その代わり色気&可愛さが増していました
お話自体が甘〜いイチャラブなので、ツンツンよりも
恋人になって柔らかさと色っぽさが増すのも分かります
だから前作とは違う可愛さがあって、これまた良かったです
平川さんも前作に比べると低音すぎません
ちょっとSな敬語執事攻め様で甘いけど高圧的な物言いしていたのが
今回は甘さ倍増で素敵
低音も鬼畜攻めっぽくてカッコイイんですが
中音目だと自然な優しい感じも加味されて、これまた良かったです
メイン二人の甘い声を聞きたい方には良いトーンじゃないんでしょうか〜
抑圧されたような低音攻×透明感ツン美人
↓↓↓
優しい低音攻め様×柔らかい中音受け
それぞれがトーンを変えたことによって、また声の相性が良くなってました
森川さん&子安さんはお互いの恋人が出てきません
緑川さん&鈴村さんがでないと何だか寂しいですね
今までのシリーズでは脇役になっても毎回出ていた二人なので
二人は恋人に会えない寂しさを嘆きながらもノロケ
平川×岸尾を邪魔しながらワイワイしていました
森川→鈴村→緑川→←子安
という、背景がまずあり
鈴村さんが緑川さんに手を出したら
森川さんは子安さんに抱かれるという約束をしています
攻め×攻め
私、森川受けが好きなわけではないんですが・・・・
ちゃんと受けちゃんがいるガッツリ攻め様なのに受になるかも!?という
ドキドキ感がこのシリーズでは嫌いじゃなかったりします
今回は、この牽制が結構あって楽しかった
クリスマス子安さんと森川さんはアクシデントで
お互いの恋人を過ごせないことになってしまいます
なので、執事平川さんがいる子安邸に森川さんと共に行きます
そこには子安さんのイトコで平川さんの恋人の岸尾さんもいて・・・・
ちなみに岸尾さんは昔子安さんのことが好き設定です
何で好きになったのか?が今回ちょっと語られています
クリスマスのモミの木の下にいる人にはキスしていい習慣があり
子安さんは岸尾さんにキスするのです
そこでトキメク岸尾さんなんですが
子安さんは岸尾さんの前にも10人の女の子にキスしてた・・・・という
この子安さんがナチュラルにカラっと酷いですね
ショタ声の子安さん岸尾さんが聞けます
岸尾さん可愛いわ〜
ショタ声好きじゃないけどそう思ってしまうくらい可愛いです
でも、今は平川執事に愛されて岸尾さんは幸せラブラブチュッチュク
T首責めが入ってるのですが・・・・
平川さんの吸い付き音が相変わらずチュパチュパ素晴らしいです
そして、岸尾さんのお口ご奉仕のしゃぶりっぷりも素晴らしい
あのジュパジュルジュプ音の容赦のなさ!!
二人がしゃぶりっこしているのを10分ぐらい聞いてみたいものです・・・
このCDの聴きどころは絡みの時の変な言葉
「あなたの躰がキリマンジャロの頂に積もるバージンスノーのように純白」
「ミンスパイに振りかける粉砂糖のように」
「お胸の可愛らしい刺」
「私の胸は猫のミルク皿じゃないっ」
「私のこの猛ったケダモノ」←TNTN
「あなたの狭い天国が〜」←受けの穴
爆笑!!ですよ
あ〜、面白い
最初は引いたこれらのセリフが今ではこのシリーズでしか聞けないと思うと楽しい
「発情期のメス猫のよう」と岸尾さんが言えば
「盛りのついたオス猫」と平川さんが答えます
これを二人がいい声の囁き喘ぎながらだから〜
聴きながら我に返っちゃダメですね
この真面目アホノリを楽しむと良いのです
どこからのこのセリフを思い出すのでしょうねぇ
ある種南原さんスゲ〜よ
改めて聞きましたが岸尾さんの喘ぎは色っぽいですね
福山さんといい、やっぱりたくさん出ている方は何か違う
ちゃんと気持ち良さそうというか・・・・
ただ、最後のイき声の「あ〜」には毎度笑います
個人的に千葉進さんの受け好きとしては最後の「あ〜っ↑」がある方が好きです
イききった気がするのです
聞いていてスッキリしますね
この絡みの濃さと長さが南原作品だな〜と思います
子安さん森川さん平川さん岸尾さんでクリスマス晩餐会
子安キャラが最強でした
子安×森川が過去にあったのはシリーズでわかっていたのですが
やもや子安×平川もあったなんて
各カプの攻め様が主人公カプの攻めに食われかけてるっというのがカオス
あと、今回ビックリしたのが
森川キャラが音楽用語でエロ攻めしているのを
聴きながら私もツッコンがものですが・・・・
何と今回キャラ自体が
「お前の言葉責めおかしいよ」とツッコンでいました
この世界では普通だと思ったけどやっぱりおかしいのね
聞いていて「こいつらもおかしいと思っていたのか〜」としみじみした
4人はミサの後は帰り道、美しい雪の中で戯れます
平川岸尾カプはラブラブ→ダンス
子安森川は雪合戦→ダンス
寒いだろうし、サッサッと家帰れよ〜
雪合戦してる子安森川が楽しそうです
平川岸尾のちゅっちゅっ音がエロっ
暖炉の前で怪談話→ボーイズトーク
平川さんの怪談話の時のトーンが本域です
普通に続きが気になる・・・・
別トラックで平川怪談話を入れて欲しいくらいでした
こういうのを聞くとBLじゃない語りCD聞いてみたくなるんですよねぇ
声が聞ければいい!て感じじゃないので
好みのものを探すのが面倒で「これだ!」と思って購入して失敗すると
結局BLに戻ってきてしまう・・・という
酔っ払った岸尾さんがベラベラ平川さんとの馴れ初めをしゃべってしまいます
トロ〜ンとした口調の岸尾さん可愛い
子安さんと森川さんの寝言も面白かった
最後は、平川岸尾の絡み
二人のキス合戦のSEがスゴイ
二人のチュッチュクいいですね
そして最後も面白ワード満載です↓↓
「私をバターのようにとろけさせる」
「君の力強い命の源で私を奥まで貫いてくれ」
「あなたから溢れる色香で私の欲望も再び猛々しく反り返っている」
「この剣であなたの望む場所を深々と突いて差し上げましょう」
「あなたの中も温かくてシチュー鍋の中のようですよ」
「君の剣だけを飲み込む鞘になりたい」
シチュー鍋に例える攻め様って初めてです
最後までインパクトあるセリフの数々でした
色んな意味で面白かったです
全体にやっぱりBGMが今回も美しいクラッシック
編曲?の仕方とかもいいので、普通にこれはBGM集とか欲しいくらいです
お話のおポンチ具合とのギャップがスゴイというか・・・・
もうシリーズをそこそこ聞いていたので慣れましたが
あと、各キャラがCD内で自分達が出ているCDをCMしていたのもカオスでした
色んな意味でカオスなんですよね〜
そのアホアホぽいのが反対に新鮮でいいのかもなぁ
一年に一枚ぐらいこういう謎の内容がないけどいい声とエロがある
変な言葉攻めと美しいクラッシックとBLドリーム満載のキャラと
色んな意味でカオスなCDが出てもいいんじゃないだろうかぁ
次作はさすがにもう出ないかな・・・・
個人的に平川岸尾カプがたくさん聞けて満足したものの
そうすると子安緑川・森川鈴村の両カプが揃わないのが物足りず
出ないだろうけど次作出たら、また買っちゃいそうです
【きみのハートに効くサプリ】
- 2011.10.29 Saturday
- BLCD(平川大輔)
- 20:46
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- by K
日野聡×平川大輔
サプリじゃないですカレーです
このCDを思い出すとき内容や声優さんよりカレー
カレーしか出てきません・・・・
三行内容紹介↓↓
製薬会社の開発部にいる平川さんが
ワゴンでカレーを売る日野さんと仲良くなって
寄ったはずみでエッチしちゃって、なんやかんやくっつくまで
本当にそんな感じです
明るい前向きなワンコ年下攻め日野さん
トラウマ持ちお堅いツン年上低音受け平川さん
日野さんのワンコトーン可愛いです
ちょっぴりワンコだと一本調子?の気もしますが・・・・
下手とかじゃなくって演技上手なんですよ
私がどうもワンコ攻めってちょっと強弱有る方が好きなんです
羽多野さんのヘタレからのハァハァ強引エロ攻め
鈴木達さんのヤンデレ→ワンコ→ブリ→俺様の変化
近藤さんのチャラ男からの一途男前
こう、ちょっとやり過ぎかな?というぐらいの変化があってもイイの〜
でも、これは声のトーンもあるかなぁ
大概日野さんモノローグのCDてイイ声で眠くなるし
日野さんは元々が落ち着いたトーンが魅力なのでこれはこれで可愛い
しかも、日野さんのワンコ君はと〜ってもイイ子なの
ワガママや反抗なんてしないイイ子なの
聞き返すほど可愛いのです
平川さんは低音受けです
低音で受けって珍しい気がします
【憂鬱な朝】が出る前のだったので尚更この時は新鮮でした
平川さんの受け好きな上に、低音受け好きなので嬉しかったなぁ
平川さんはお酒を飲むと男を襲う癖があり
過去にそれで始まった恋愛で不倫になってフラれています
それ故に恋愛に対して軽くトラウマあり
このCDの聴きどころはその襲い受けになった平川さん
これに尽きるでしょう!!
いきなりおしゃぶりしまくっています
チュチュっちゅぱちゅぱジュッジュッ
チュルチュル「ん〜ん〜」
平川さんのしゃぷりっぷりは相変わらず素晴らしいです
「新しい世界が開けるかもしれないぞ・・・」
開いちゃいました・・・ね・・・
開いちゃいますよね!!!
毎回思いますが、平川さんのおしゃぶりSEはどうなってるんでしょうね
ただのチュパチュパじゃない複雑な音がしてます・・・・
もうこのおしゃぶりだけでCD買ってよかったよ〜
平川さんが低音目で襲ってるのでで平川×日野ぽくもあり
お得感?もありましたが・・・
「抱かれてやる・・・」
平川襲い受けです
「。。。ふぅ・・・ハァ〜」
この入っちゃいました!つ〜吐息が気持ちよさそうエロいです
日野さんの攻め喘ぎもた〜っぷりで
イキきった二人の吐息が重なってるのも良かった〜
(信じられないけどスゲ〜良かった・・・)
日野さんも無理やりのわりに満足気だったのがわかる絡みでした
で、した後号泣する平川さんにキュンとしちゃうのぉぉ
「泣いてなど・・・いない・・・」て
すごい泣いてるんですよ
襲い受けでエロくて、お固くて真面目で大人の男が!!
この平川さんの号泣がすごいんですよ
泣き演技って色々声優さんによって違うんですが
平川さんの泣き方って嗚咽をこらえて我慢できずに
顔をクシャクシャにして身も世もなくグチャグチャに泣いてるなの
萌心や可愛かったり切なくなる私の好きな泣き演技は
緑川さん置鮎さん野島健さんなんですけど
平川さんの声って普通〜高めトーンで清潔感のある好青年
低音でクールでお堅いイメージを私は受けるんですが
どちらのトーンでも「ある程度自制心がある大人」ぽさがある
だから、泣き演技も普通に綺麗めなのかな?と大人泣きなのかな?と
勝手に思っていたんですが、予想を裏切るグシャグシャ泣き
「ちゃんとした大人が顔をグシャグシャにして泣いてる」というギャップ
それによって、その泣いてる事柄がどんなに辛いことなのか・・・て思ってします
グシャグシャ泣き?てこういう大人トーンの方では珍しい気がします
私がもう一人思うグシャグシャ?エグエグ泣きって宮田さんですし・・・
宮田さんのエグエグ泣きは高音可愛い系が苦手な私でも
抱きしめて慰めたくなる悶絶の可愛さですよね・・・
「好きだと言ったのに・・・
大事だと言ったのに・・・
全部嘘だった
もう二度と誰も・・・信用するものかっっ」
嗚咽を噛みながらの告白がまたすごく痛々しいのです
平川さんの可哀想な過去がある受けってすごくイイ
特にそれを涙ながらに語る時の言い方とか心情の丁寧さがいいの
そんなに今回は辛すぎる過去でもないのに、あまりに痛々しい語り方に
何だかちょっとホロリと来てしまいそうになりました
泣きながら話すのが平川さんすごく上手いんですよねぇ
正直、私平川さんの喘ぎって最初苦手だったんです
(今は好きですが)
でも、演技の上手さですごく好きになったの
そんな可哀想可愛い平川さんに
思わず日野さんがほだされて慰めちゃうのもわかるわぁ
この慰めてる日野さんのトーンもすごく優しくて癒された
「俺に甘えていいです・・・」
「だから・・・ね?」
ワンコなのにこの包容力がありすぎる
「ね?」がいい
ちょっとノンケの攻めがいきなり惚れきっちゃってるのに違和感があるけど
お堅いツン美人が心を許してきて、しかもエロくてトラウマ持ちで可哀想で
庇護欲掻き立てられちゃうのもわからなくもないんですけどね
翌朝の反省しきりの平川さんの
「まさに獣の所業だ・・・」が
シリアスシーンなのに何故かツボった
すごい言い草だな〜っと
平川さんの同僚の石川さん
石川さんのイイ人脇役っぷり相変わらず良かったです
高熱を出して家に帰りたくない平川さんに下心なしに添い寝案を出します
この時の「んぅ〜」という平川さんの安心&喜び&びっくりの吐息が何か好き
吐息だけなのに色んな感情が見えるのと、素ぽさが可愛い
誤解が解けてのラブラブ
「俺じゃダメってことですか?」
「馬鹿・・・
お前は十分今のままで頼もしい」
年上受けの「馬鹿」最高です
恥ずかしそうな感じが可愛い〜
両思いになっての日野さんの
「嬉しいなぁ
すごく嬉しいな〜」がワンコで可愛かった
しみじみと喜びを噛み締めてる幸せ感がありました
絡みの時の
「俺・・も・・・・ダメっぽいんでぇ・・・」もリアルぽくて良かった
息の入れ方や声の途切れ方が色っぽかった
気持ちよくって我慢できないって感じがエロさ倍増でしたよ〜
くっついた後のやりとりがあるのもラブラブで可愛かった
エッチして終わりじゃなくってその後があるのが私は好きです
テレテレ恥ずかしがって甘い事いう平川さんがモジモジしてた
きれいにまとまっていてサラっと聞けて、エロも程よく話もわかりやすく
リピしやすいCDでしね
一枚なのに可哀想切ない平川さんの泣きが聞けるのも個人的にイイです
あと、地味に日野さんの攻めっぷりが素敵です
サプリじゃないですカレーです
このCDを思い出すとき内容や声優さんよりカレー
カレーしか出てきません・・・・
三行内容紹介↓↓
製薬会社の開発部にいる平川さんが
ワゴンでカレーを売る日野さんと仲良くなって
寄ったはずみでエッチしちゃって、なんやかんやくっつくまで
本当にそんな感じです
明るい前向きなワンコ年下攻め日野さん
トラウマ持ちお堅いツン年上低音受け平川さん
日野さんのワンコトーン可愛いです
ちょっぴりワンコだと一本調子?の気もしますが・・・・
下手とかじゃなくって演技上手なんですよ
私がどうもワンコ攻めってちょっと強弱有る方が好きなんです
羽多野さんのヘタレからのハァハァ強引エロ攻め
鈴木達さんのヤンデレ→ワンコ→ブリ→俺様の変化
近藤さんのチャラ男からの一途男前
こう、ちょっとやり過ぎかな?というぐらいの変化があってもイイの〜
でも、これは声のトーンもあるかなぁ
大概日野さんモノローグのCDてイイ声で眠くなるし
日野さんは元々が落ち着いたトーンが魅力なのでこれはこれで可愛い
しかも、日野さんのワンコ君はと〜ってもイイ子なの
ワガママや反抗なんてしないイイ子なの
聞き返すほど可愛いのです
平川さんは低音受けです
低音で受けって珍しい気がします
【憂鬱な朝】が出る前のだったので尚更この時は新鮮でした
平川さんの受け好きな上に、低音受け好きなので嬉しかったなぁ
平川さんはお酒を飲むと男を襲う癖があり
過去にそれで始まった恋愛で不倫になってフラれています
それ故に恋愛に対して軽くトラウマあり
このCDの聴きどころはその襲い受けになった平川さん
これに尽きるでしょう!!
いきなりおしゃぶりしまくっています
チュチュっちゅぱちゅぱジュッジュッ
チュルチュル「ん〜ん〜」
平川さんのしゃぷりっぷりは相変わらず素晴らしいです
「新しい世界が開けるかもしれないぞ・・・」
開いちゃいました・・・ね・・・
開いちゃいますよね!!!
毎回思いますが、平川さんのおしゃぶりSEはどうなってるんでしょうね
ただのチュパチュパじゃない複雑な音がしてます・・・・
もうこのおしゃぶりだけでCD買ってよかったよ〜
平川さんが低音目で襲ってるのでで平川×日野ぽくもあり
お得感?もありましたが・・・
「抱かれてやる・・・」
平川襲い受けです
「。。。ふぅ・・・ハァ〜」
この入っちゃいました!つ〜吐息が気持ちよさそうエロいです
日野さんの攻め喘ぎもた〜っぷりで
イキきった二人の吐息が重なってるのも良かった〜
(信じられないけどスゲ〜良かった・・・)
日野さんも無理やりのわりに満足気だったのがわかる絡みでした
で、した後号泣する平川さんにキュンとしちゃうのぉぉ
「泣いてなど・・・いない・・・」て
すごい泣いてるんですよ
襲い受けでエロくて、お固くて真面目で大人の男が!!
この平川さんの号泣がすごいんですよ
泣き演技って色々声優さんによって違うんですが
平川さんの泣き方って嗚咽をこらえて我慢できずに
顔をクシャクシャにして身も世もなくグチャグチャに泣いてるなの
萌心や可愛かったり切なくなる私の好きな泣き演技は
緑川さん置鮎さん野島健さんなんですけど
平川さんの声って普通〜高めトーンで清潔感のある好青年
低音でクールでお堅いイメージを私は受けるんですが
どちらのトーンでも「ある程度自制心がある大人」ぽさがある
だから、泣き演技も普通に綺麗めなのかな?と大人泣きなのかな?と
勝手に思っていたんですが、予想を裏切るグシャグシャ泣き
「ちゃんとした大人が顔をグシャグシャにして泣いてる」というギャップ
それによって、その泣いてる事柄がどんなに辛いことなのか・・・て思ってします
グシャグシャ泣き?てこういう大人トーンの方では珍しい気がします
私がもう一人思うグシャグシャ?エグエグ泣きって宮田さんですし・・・
宮田さんのエグエグ泣きは高音可愛い系が苦手な私でも
抱きしめて慰めたくなる悶絶の可愛さですよね・・・
「好きだと言ったのに・・・
大事だと言ったのに・・・
全部嘘だった
もう二度と誰も・・・信用するものかっっ」
嗚咽を噛みながらの告白がまたすごく痛々しいのです
平川さんの可哀想な過去がある受けってすごくイイ
特にそれを涙ながらに語る時の言い方とか心情の丁寧さがいいの
そんなに今回は辛すぎる過去でもないのに、あまりに痛々しい語り方に
何だかちょっとホロリと来てしまいそうになりました
泣きながら話すのが平川さんすごく上手いんですよねぇ
正直、私平川さんの喘ぎって最初苦手だったんです
(今は好きですが)
でも、演技の上手さですごく好きになったの
そんな可哀想可愛い平川さんに
思わず日野さんがほだされて慰めちゃうのもわかるわぁ
この慰めてる日野さんのトーンもすごく優しくて癒された
「俺に甘えていいです・・・」
「だから・・・ね?」
ワンコなのにこの包容力がありすぎる
「ね?」がいい
ちょっとノンケの攻めがいきなり惚れきっちゃってるのに違和感があるけど
お堅いツン美人が心を許してきて、しかもエロくてトラウマ持ちで可哀想で
庇護欲掻き立てられちゃうのもわからなくもないんですけどね
翌朝の反省しきりの平川さんの
「まさに獣の所業だ・・・」が
シリアスシーンなのに何故かツボった
すごい言い草だな〜っと
平川さんの同僚の石川さん
石川さんのイイ人脇役っぷり相変わらず良かったです
高熱を出して家に帰りたくない平川さんに下心なしに添い寝案を出します
この時の「んぅ〜」という平川さんの安心&喜び&びっくりの吐息が何か好き
吐息だけなのに色んな感情が見えるのと、素ぽさが可愛い
誤解が解けてのラブラブ
「俺じゃダメってことですか?」
「馬鹿・・・
お前は十分今のままで頼もしい」
年上受けの「馬鹿」最高です
恥ずかしそうな感じが可愛い〜
両思いになっての日野さんの
「嬉しいなぁ
すごく嬉しいな〜」がワンコで可愛かった
しみじみと喜びを噛み締めてる幸せ感がありました
絡みの時の
「俺・・も・・・・ダメっぽいんでぇ・・・」もリアルぽくて良かった
息の入れ方や声の途切れ方が色っぽかった
気持ちよくって我慢できないって感じがエロさ倍増でしたよ〜
くっついた後のやりとりがあるのもラブラブで可愛かった
エッチして終わりじゃなくってその後があるのが私は好きです
テレテレ恥ずかしがって甘い事いう平川さんがモジモジしてた
きれいにまとまっていてサラっと聞けて、エロも程よく話もわかりやすく
リピしやすいCDでしね
一枚なのに可哀想切ない平川さんの泣きが聞けるのも個人的にイイです
あと、地味に日野さんの攻めっぷりが素敵です
【鬼畜眼鏡 柘榴盤】
- 2011.10.12 Wednesday
- BLCD(平川大輔)
- 06:48
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- by K
平井達矢×平井達矢 ルネッサンス山田
珍しい一人受け攻めCDです
平井さんお疲れ様〜って感じです
平井さんの低音・高音ともちゃんとキャラが変わっていて
声質は同じだけどちゃんと別人に聞こえてさすがでした
しかも・・・・絡みもか〜な〜りガッツリしています
何といっても新婚ラブラブ設定ですからね〜
ですが!!
私【柘榴盤】はくんずほぐれずの3〜4Pとか期待してたの
浅野さんや大石さんを絡めてくれたら嬉しいな〜とか思っていた
一般的に一人受攻CDって好き声優だったら嬉しい・・・はず
その人の声の攻め声も受け声も両方聞けますからね
私比較的平井さん好き声優に入りますし
演技的に言うと、もしかしたら一番好きかもしれない
なのに、あまり楽しくなかったんですよね〜
まず、私平井さんの受け声は可哀想な役が好きなんです
可哀想な背景がありながらも全てを飲み込む精神的強さ
辛くても見せないようにする強がり
それでも、たまに漏れてしまう本音に
攻め様に今までの生い立ちを語る時の涙声 などなど
その微妙な演じ分けがスゴイ上手いんですよ
なので、余り感情のアップダウンや
裏があったり、気持ちと態度が違う役だったりしない
甘イチャの場合は平川さんの演技力が活かされず物足りないの〜!!!
せっかくの演技力が活かされてない気がして・・・・・
平川さんを聞くときは、若干声よりも演技が聞きたかったりします
(最近は声もすごく好きです)
なので、普通BLCDで聴くなら嬉しい新婚甘イチャに物足りなさが・・・・
あと、演技にしてもBL的にも絡み的にも
CD・音で聞く良さってキャラそれぞれのやりとりにもあると思います
呼吸・間の摂り方・やり取り・声の相性などなど
他人との掛け合いによって引き出される部分ってあります
私はその他声優さんとのやりとりも聞きたかったんだな〜っと
この一人受け攻め聞いて思いました
特に絡みのシーンとかって、呼吸の合わせ方とかも聴きどころだと思うし
私だけかもしれませんが・・・
「これって一度録音して自分の声聴きながら合わせてるんだぁ」て
思って、何となく我に返ってしまうんです
他CDでも「収録してるんだな〜」と思う事はあるんですが
それでも二人以上で会話しながらだと思えば違和感ないんですが
一人受け攻めは「一人で話てるのか・・・」とハッとなってしまうの〜!!!
そんなこんなで思ったより萌られませんでした・・・・
ゲームやってないのでやっていたらまた違うかもしれません
その反面、私は攻め受け両方やってる方がblcdでは好きな傾向にありますが
「一人受け攻めは特別聞きたいものじゃないなぁ」と思いました
ただ、上にも書きましたが平井さんの演じ分けは素晴らしかったですし
絡みでのスキルの高さとかすごかったです〜
あと、ルネッサンスさん・・・・
あのね〜っとりした声でちょっとだけど受けていました
個人的にはそこが一番の聞きどころでした
ルネッサンスさんの短い喘ぎのためだけに買って良かった
私的には他のカプがしっかりある眼鏡CDのが好きでした
ゲーム発生CDって甘くてエロくて好きです
聞く前にあらすじや登場人物の関係性を知っていれば問題ないですしね
珍しい一人受け攻めCDです
平井さんお疲れ様〜って感じです
平井さんの低音・高音ともちゃんとキャラが変わっていて
声質は同じだけどちゃんと別人に聞こえてさすがでした
しかも・・・・絡みもか〜な〜りガッツリしています
何といっても新婚ラブラブ設定ですからね〜
ですが!!
私【柘榴盤】はくんずほぐれずの3〜4Pとか期待してたの
浅野さんや大石さんを絡めてくれたら嬉しいな〜とか思っていた
一般的に一人受攻CDって好き声優だったら嬉しい・・・はず
その人の声の攻め声も受け声も両方聞けますからね
私比較的平井さん好き声優に入りますし
演技的に言うと、もしかしたら一番好きかもしれない
なのに、あまり楽しくなかったんですよね〜
まず、私平井さんの受け声は可哀想な役が好きなんです
可哀想な背景がありながらも全てを飲み込む精神的強さ
辛くても見せないようにする強がり
それでも、たまに漏れてしまう本音に
攻め様に今までの生い立ちを語る時の涙声 などなど
その微妙な演じ分けがスゴイ上手いんですよ
なので、余り感情のアップダウンや
裏があったり、気持ちと態度が違う役だったりしない
甘イチャの場合は平川さんの演技力が活かされず物足りないの〜!!!
せっかくの演技力が活かされてない気がして・・・・・
平川さんを聞くときは、若干声よりも演技が聞きたかったりします
(最近は声もすごく好きです)
なので、普通BLCDで聴くなら嬉しい新婚甘イチャに物足りなさが・・・・
あと、演技にしてもBL的にも絡み的にも
CD・音で聞く良さってキャラそれぞれのやりとりにもあると思います
呼吸・間の摂り方・やり取り・声の相性などなど
他人との掛け合いによって引き出される部分ってあります
私はその他声優さんとのやりとりも聞きたかったんだな〜っと
この一人受け攻め聞いて思いました
特に絡みのシーンとかって、呼吸の合わせ方とかも聴きどころだと思うし
私だけかもしれませんが・・・
「これって一度録音して自分の声聴きながら合わせてるんだぁ」て
思って、何となく我に返ってしまうんです
他CDでも「収録してるんだな〜」と思う事はあるんですが
それでも二人以上で会話しながらだと思えば違和感ないんですが
一人受け攻めは「一人で話てるのか・・・」とハッとなってしまうの〜!!!
そんなこんなで思ったより萌られませんでした・・・・
ゲームやってないのでやっていたらまた違うかもしれません
その反面、私は攻め受け両方やってる方がblcdでは好きな傾向にありますが
「一人受け攻めは特別聞きたいものじゃないなぁ」と思いました
ただ、上にも書きましたが平井さんの演じ分けは素晴らしかったですし
絡みでのスキルの高さとかすごかったです〜
あと、ルネッサンスさん・・・・
あのね〜っとりした声でちょっとだけど受けていました
個人的にはそこが一番の聞きどころでした
ルネッサンスさんの短い喘ぎのためだけに買って良かった
私的には他のカプがしっかりある眼鏡CDのが好きでした
ゲーム発生CDって甘くてエロくて好きです
聞く前にあらすじや登場人物の関係性を知っていれば問題ないですしね
【是〜ze〜6 FINAL】
- 2011.09.07 Wednesday
- BLCD(平川大輔)
- 00:56
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- by K
一条和矢×下野紘
三宅健太×平川大輔
※ちょっと辛口?感想です
感動のフィナーレです!!
相変わらずとても演出や声優さんのキャスティング等
とても良くできた名作だと思います
・・・・ですが
私がひねくれているので
名作=萌えではないんですよね〜
今回は正直三宅×平川がなかったら購入しなかったな〜
まず、原作からして私の苦手要素が多くてですね・・・・
すごく感動する良い話だったし
「あれを良くまとめたな〜」とも思いますし
過去編が読めて満足ではあるんですが
BL的な萌え自体ラストは少なかった感じです
*動物が亡くなる
私、フワフワ動物が大好きでして
それが例え凶暴な熊であろうとモジャモジャ動物は好きなのです
なのでそれが亡くなる話はダメなの
人間として戻ってこようとダメなんですよ
*天然正直可愛い一途なケモ耳受け
可愛いんだけどね・・・・可愛い故に苦手です
紺くんは見た目可愛いけどクールで淡々としてたし
琴葉は一応大人?になったし(過去編の長髪は女の子みたいで苦手)
初陽はツンデレちゃんなので、どうにか平気でしたが
基本、大人組のが好き
*みんなに好かれてる人物が亡くなる
話の流れ上仕方ないんだけど・・・・
BLではハッピーEDがいいんだよねぇ
以上の私の変な拘りから最終巻はちょっと苦手
BLCD的にも苦手要素がありまして
*メインが高音受け
下野さんは何にも悪くないです
可愛くてイメージ通りでしたが
やはりこういう少年声は
私は喘いでいても何も惹かれない・・・・
多分、誰がきてもこのキャラのイメージに合っていればあってるほど苦手
*登場人物が多いい
BLCDではメイン+1〜2人ぐらいの少人数が好き
メイン二人が話てばかりであまり大人数が絡んで来ない方が好き
千葉進さんや中井さんとか好きで声が聞けたのは嬉しかったけど
*恋愛中心の話じゃない
私お事件モノや謎解きものとかのBLCDより
メインカプの恋愛話でグルグルする話が聞きたいんですよね〜
せめて、小西←一条×下野のドロドロ三角関係とかだったら良かったのに
小西←一条はプラトニックだし、下野さんはイイ子だし
男女の恋愛話が物語を大きく動かすしで
ドラマCDとしては面白いんですがBLCDとしては萌えなかった
谷山さん・前野さんはイメージ通りの配役でしたし
女性キャラも演技も声も上手くて良かったです
小西さんはすごく力一にピッタリ
下野さんも可愛い少年声でそういうのが好きな方には良いんじゃないかな?
一条さんは和記独特のねっとりした語り口が
物語を上手く引っ張っていってます
全体的にやはり名作でした
でも、う〜ん・・・・
【是】という作品が好きなら楽しめると思うんですが
BLCDとして楽しいのかは疑問です〜
氷見編・隆生編とかは前後知らなくて聞いても
そこそこBLとして楽しめると思いますし
阿沙利編も前知らないと感情移入はできにくいものの
メイン二人の愛情物語として完結している
今回は『愛』なんだけど
『恋愛』を越えた愛情物語が展開されていて
感動はするものの
「BLでこれが聞きたいわけじゃないのにな〜」て感じでした〜
【愛を告げる日】
三宅×平川
コレの為に購入してしまいました・・・・
二人のラブラブエッチが聞きたかったんだもの
平川さんの氷見がすごく好きなんだもの
氷見を聞くまでは、私の中で平川さんは攻めイメージでした
でも、もう氷見以降は受けのが好きです
平川さんの受けはちゃんと大人に聞こえるから好き
華奢で細くて小さくて・・・という感じがなく
ちゃんと背丈があって男の人の体でなのに、受け!というギャップがイイ
また、声質が真面目で常識的な青年系なのに
演技?声の震わせ方で何とも被虐心をそそる柔らかさがでて
そこが色っぽいというか憂いを帯びてる感じがでるんですよねぇ
このよく分かりませんが声が震えてる?ような憂いの帯び方は
他に鈴木千尋さんぐらいしか聞いたことないな〜っと
声質やタイプは全然違うんですが声が滲んだように揺れていて
上手く言えないけど『独特の幸薄い色っぽさ』があります
特にこの声質でのモノローグが好きです
雨が降っているようなしっとり濡れた感じがいいんですよねぇ
最初の出だしから笑ってしまいました
ちゃんと本編の余韻を壊さないために玄間が注意してくれてるんですが
「ただ二人がイチャイチャしてるだけ」
本当にそんな10数分なのですよ
本編のシリアスが好きな方は間をあけてから聞くといいと思います
私は最初にこれを聞く→本編→こちらとサンドイッチして聞きましたが
今回は阿沙利が記憶を持って蘇って
氷見は白紙になって記憶がなくって
その葛藤や思いをモノローグで語ってくれています
原作ではここまで語ってはくれなかったので
氷見好きには嬉しい
ただ愛されてしあわせなだけじゃなくって
少しの苦悩と煩悶がある平川さんの語りが素敵
ちょっと可哀想なトーンの平川さんがやっぱりいいなぁっと実感しました
また、私は阿沙利と氷見のセットが好きなので
もうちょっと二人が語っているのを見たい&聞きたかったな〜っと
エロ的には思ったよりは薄かった
ファンブックの特典CD【春は宵宵】のがたっぷりしてました
だけど、最近エロ薄ばかり聞いていたのと
平川さんのガッツリ絡みを聞くのが久しぶりだから嬉しかった
あと、相変わらずのおしゃぶりSEがすごかった〜
ただ、これも他作品のがたっぷりしていたかも
【美貌の挑発】【きみのハートに効くサプリ】のがスゴイ印象
合体シーンは原作のがじっくりしていたなぁ
もうちょっと我慢しての「んん〜・・・」て感じや
思わず漏れちゃう「あ・・・あ・・・」ていうのが欲しかった
CDだとガッツンガッツン「あんあん」という激しいけど短かったです
ラブラブ度は強くって氷見の
「愛しています」にはジ~ンときました
車の中での余裕のない二人のやりとりとかも良かった
ただの二人のラブっぷりだけなんですが
それなりに満足できました〜
ただ、10分程度でとりわけ特濃ってわけでもないので
このカプだけ目的で買うにはお薦めはできませ〜ん
全体的に作り&キャストと良作です!
私のようなこだわりがなければ楽しめると思います
このシリーズは声優さんも豪華だしイメージピッタリなので
出来れば他カプの番外編みたいのがまだ聞きたい!
【YEBISUセレブレティーズ】みたいな
色んなカプのその後が入った番外CD出てほしいものです
個人的には森川×千葉進・三宅×平川カプが聞きた〜い
鳥海×福山・中井×緑川・中村&鈴木達×梶
他カプも気になります
ラブラブ度が低かったのでそれのみなら一条×下野もいいな〜っと
三宅健太×平川大輔
※ちょっと辛口?感想です
感動のフィナーレです!!
相変わらずとても演出や声優さんのキャスティング等
とても良くできた名作だと思います
・・・・ですが
私がひねくれているので
名作=萌えではないんですよね〜
今回は正直三宅×平川がなかったら購入しなかったな〜
まず、原作からして私の苦手要素が多くてですね・・・・
すごく感動する良い話だったし
「あれを良くまとめたな〜」とも思いますし
過去編が読めて満足ではあるんですが
BL的な萌え自体ラストは少なかった感じです
*動物が亡くなる
私、フワフワ動物が大好きでして
それが例え凶暴な熊であろうとモジャモジャ動物は好きなのです
なのでそれが亡くなる話はダメなの
人間として戻ってこようとダメなんですよ
*天然正直可愛い一途なケモ耳受け
可愛いんだけどね・・・・可愛い故に苦手です
紺くんは見た目可愛いけどクールで淡々としてたし
琴葉は一応大人?になったし(過去編の長髪は女の子みたいで苦手)
初陽はツンデレちゃんなので、どうにか平気でしたが
基本、大人組のが好き
*みんなに好かれてる人物が亡くなる
話の流れ上仕方ないんだけど・・・・
BLではハッピーEDがいいんだよねぇ
以上の私の変な拘りから最終巻はちょっと苦手
BLCD的にも苦手要素がありまして
*メインが高音受け
下野さんは何にも悪くないです
可愛くてイメージ通りでしたが
やはりこういう少年声は
私は喘いでいても何も惹かれない・・・・
多分、誰がきてもこのキャラのイメージに合っていればあってるほど苦手
*登場人物が多いい
BLCDではメイン+1〜2人ぐらいの少人数が好き
メイン二人が話てばかりであまり大人数が絡んで来ない方が好き
千葉進さんや中井さんとか好きで声が聞けたのは嬉しかったけど
*恋愛中心の話じゃない
私お事件モノや謎解きものとかのBLCDより
メインカプの恋愛話でグルグルする話が聞きたいんですよね〜
せめて、小西←一条×下野のドロドロ三角関係とかだったら良かったのに
小西←一条はプラトニックだし、下野さんはイイ子だし
男女の恋愛話が物語を大きく動かすしで
ドラマCDとしては面白いんですがBLCDとしては萌えなかった
谷山さん・前野さんはイメージ通りの配役でしたし
女性キャラも演技も声も上手くて良かったです
小西さんはすごく力一にピッタリ
下野さんも可愛い少年声でそういうのが好きな方には良いんじゃないかな?
一条さんは和記独特のねっとりした語り口が
物語を上手く引っ張っていってます
全体的にやはり名作でした
でも、う〜ん・・・・
【是】という作品が好きなら楽しめると思うんですが
BLCDとして楽しいのかは疑問です〜
氷見編・隆生編とかは前後知らなくて聞いても
そこそこBLとして楽しめると思いますし
阿沙利編も前知らないと感情移入はできにくいものの
メイン二人の愛情物語として完結している
今回は『愛』なんだけど
『恋愛』を越えた愛情物語が展開されていて
感動はするものの
「BLでこれが聞きたいわけじゃないのにな〜」て感じでした〜
【愛を告げる日】
三宅×平川
コレの為に購入してしまいました・・・・
二人のラブラブエッチが聞きたかったんだもの
平川さんの氷見がすごく好きなんだもの
氷見を聞くまでは、私の中で平川さんは攻めイメージでした
でも、もう氷見以降は受けのが好きです
平川さんの受けはちゃんと大人に聞こえるから好き
華奢で細くて小さくて・・・という感じがなく
ちゃんと背丈があって男の人の体でなのに、受け!というギャップがイイ
また、声質が真面目で常識的な青年系なのに
演技?声の震わせ方で何とも被虐心をそそる柔らかさがでて
そこが色っぽいというか憂いを帯びてる感じがでるんですよねぇ
このよく分かりませんが声が震えてる?ような憂いの帯び方は
他に鈴木千尋さんぐらいしか聞いたことないな〜っと
声質やタイプは全然違うんですが声が滲んだように揺れていて
上手く言えないけど『独特の幸薄い色っぽさ』があります
特にこの声質でのモノローグが好きです
雨が降っているようなしっとり濡れた感じがいいんですよねぇ
最初の出だしから笑ってしまいました
ちゃんと本編の余韻を壊さないために玄間が注意してくれてるんですが
「ただ二人がイチャイチャしてるだけ」
本当にそんな10数分なのですよ
本編のシリアスが好きな方は間をあけてから聞くといいと思います
私は最初にこれを聞く→本編→こちらとサンドイッチして聞きましたが
今回は阿沙利が記憶を持って蘇って
氷見は白紙になって記憶がなくって
その葛藤や思いをモノローグで語ってくれています
原作ではここまで語ってはくれなかったので
氷見好きには嬉しい
ただ愛されてしあわせなだけじゃなくって
少しの苦悩と煩悶がある平川さんの語りが素敵
ちょっと可哀想なトーンの平川さんがやっぱりいいなぁっと実感しました
また、私は阿沙利と氷見のセットが好きなので
もうちょっと二人が語っているのを見たい&聞きたかったな〜っと
エロ的には思ったよりは薄かった
ファンブックの特典CD【春は宵宵】のがたっぷりしてました
だけど、最近エロ薄ばかり聞いていたのと
平川さんのガッツリ絡みを聞くのが久しぶりだから嬉しかった
あと、相変わらずのおしゃぶりSEがすごかった〜
ただ、これも他作品のがたっぷりしていたかも
【美貌の挑発】【きみのハートに効くサプリ】のがスゴイ印象
合体シーンは原作のがじっくりしていたなぁ
もうちょっと我慢しての「んん〜・・・」て感じや
思わず漏れちゃう「あ・・・あ・・・」ていうのが欲しかった
CDだとガッツンガッツン「あんあん」という激しいけど短かったです
ラブラブ度は強くって氷見の
「愛しています」にはジ~ンときました
車の中での余裕のない二人のやりとりとかも良かった
ただの二人のラブっぷりだけなんですが
それなりに満足できました〜
ただ、10分程度でとりわけ特濃ってわけでもないので
このカプだけ目的で買うにはお薦めはできませ〜ん
全体的に作り&キャストと良作です!
私のようなこだわりがなければ楽しめると思います
このシリーズは声優さんも豪華だしイメージピッタリなので
出来れば他カプの番外編みたいのがまだ聞きたい!
【YEBISUセレブレティーズ】みたいな
色んなカプのその後が入った番外CD出てほしいものです
個人的には森川×千葉進・三宅×平川カプが聞きた〜い
鳥海×福山・中井×緑川・中村&鈴木達×梶
他カプも気になります
ラブラブ度が低かったのでそれのみなら一条×下野もいいな〜っと
【恋の花】
- 2011.08.29 Monday
- BLCD(平川大輔)
- 06:50
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- -
- -
- by K
森川智之×平川大輔
お仕事BLで良作でした
途中の色んなエピソードが上手く絡んで
ラストのすっきりと全て手の内を見せ
しかもちゃんとヨイショヨイショに効いている
二度目聞き返すと「ああ!ここって・・・」と新しい?発見もあり
こじんまりとしていますが良い出来です
小道具や過去話や老執事まで
雰囲気作りが良かったんですよね〜
ただし!!
ここが私のひねくれたところでして・・・・
良作=萌作品というわけじゃないんですよ
私、どんな良作でもお仕事&お事件BLって苦手
お仕事部分を飛ばして聞いていたりします
【くちびるに銀の弾丸】【不機嫌で甘い爪痕 DISK2】
【征服者の恋】【あなたと恋におちたい】
上記作品、良作だし良く聞き返すんですが
お仕事部分がやはりあんまり好きじゃない・・・・・
愁堂れな【淫らシリーズ】とかもそうかなぁ
小説や漫画で読む分にはいいんですが
CDで聞くにはちょっと退屈というか
別にBLじゃなくっても仕事声って聴ける気がするので
(乙女・一般原作付作品・アニメ&ゲーム発生などで聞けそう)
男同志の愛の囁きなんてBL以外で聞けないじゃない!!
だから、私の場合はお仕事部分が多いいと
「ちょっとな〜」と思ってしまうのです
あと、お仕事部分のイザコザって一度聞きの場合は
最終的にどういう結末になるのか楽しみだったりしますが
二度目以降は解決法をもう知っているので新鮮味がないんです
お事件ものにしてもそうです、犯人がいてももう犯人知ってますからね
恋愛ものはくっつく過程やラストラブラブになるのを知っていますが
BLCD聞く方って声好きが多いいと思うし
原作好きにしてももうすでに原作で話を知ってるから
話の内容じゃなくって「この時こういう声だしてるのね」
「ここってこういう言い方してるんだ〜」と言う発見があるし
その演技や声が好きだと何度もその部分聞き返したりしますし
なのでお話的にある程度のお仕事&お事件は必要だけど
恋愛中心のが色々面白いと感じます
また、平川さんの受け好きですし
ツンデレ受けも好きなのに
この二つが組み合わされるとイマイチ好きじゃない
平川さんが受けをやる時は
過去にトラウマがある可哀想な役か
今現在悩み苦しみやつれていく可哀想な役が好き
何故なら、悩ましいほど平川さんが色っぽくなるから!
元気・男前・ツンだったりは平川さん受けに私は望んでませ〜ん
ただただ可哀想に虐げられたり泣き崩れたり呆然と絶望したり
怒って泣き喚いたり、苦しい胸の内を切々を涙ながらに訴えたりしてほしい
そして最終的にそんな可哀想な受けちゃんが
攻め様に全て受け入れてメロメロに愛されて幸せになればいい
平川さんの可哀想な受けが好きなんです!!
可哀想な役って大概シリアスよりの話&背景があるんですが
その時の演技がすご〜く平川さん上手いんです
人によってはお上手なんだけど「ただ悲しい・苦しいだけ」の演技の方もいる
それは間違ってないし、聞いていて泣きそうになることもあるんですが
平川さんの場合は悲しい演技でも微妙に色々違うんですよ
「悲しいんだけど表面上は平気なフリをしてる」場合
「痛み自体がマヒして本当は辛いのに本人は平気で酷い過去を話してる」場合
「相手に完全に心を許してないので辛い話でも感情が溢れてない」場合
例えばこの3パターンどれも見た目は
「平気に辛い事柄を話してる状態」なのに
平川さんが演じる場合はそれぞれが微妙に違うんです!!!
演じてるその時だけ「悲しみ」が完璧なのではなく
その中で過去や感情やその背景や関係性など色んなものを感じる
その「悲しみ」自体を冷静に見ている自分がいたり
「悲しみ」を語る自分が他人にどう見えて、それによって更に傷ついてたり
喜怒哀楽の哀だけ何パターンもある
もちろん喜んだり怒ったりもお上手なんですが
平川さんは抜群に悲しみの表現のバリエーションがたくさんある
演技って好みがあるし、声優さんのクセや解釈の違いもあります
基本的な技術や声質とかもあるので一概には言えませんし
平川さんより上手な方もいると思いますが
「悲しみ・苦しみ」のバリエーションの細かさ多彩さは本当素敵です
まぁ、要するに私は可哀想な平川さんが一番好きなんですね
(何という事でしょう!!)
元気だったり前向きな平川さんに余り心惹かれない・・・・というか
なので脇役ですが【空に響くや竜の歌声】のシュンレイとか好き
CDの出来自体は大味なんですが
平川さんが出る所は何度も聞くぐらいシュンレイ平川さんイイんですよ
絡み(エロ)が全然ないんですがそんなの気にならないぐらいイイ
母親を殺した女を糾弾する怒りと悲しみとトラウマを乗り越える強さと
全てを切り捨てる時の冷たい声の中にある苦しみがスゴイ上手いんです
要約すると可哀想な平川さんが好きなんです
この平川さんはツンデレ坊ちゃん
演技も上手だし可愛らしいので
平川さんが好きな方は普通に楽しめると思います
あらすじ↓↓
カフェチェーンの経営者をしている平川さん
森川さんの借金を肩代わりするのを代償にカフェのマネージャーを頼む
でも、森川さんは断ってきて売り言葉に買い言葉で
愛人として森川さんを雇うことになり・・・
受けが攻めに愛人契約を持ち込むって珍しいシチュエーションです
森川さんは粗野で借金を作るどうしようもない男に思えますが
元々才能があるので次第にその実力を発揮していきます
平川さんは憧れの森川さんのカフェ運営ぶりに満足しているんですが
森川さんは愛人として雇われているので
「愛人として使わないなら仕事を辞める」みたいなことを言います
元々、森川さんがしたのは平川さんの美人っぷりに惚れたからで
「やらせろ!」と迫るたびに容赦ない平手打ちが飛びます
私は強気受け好きなんですが
何故かやっぱり平川さんは苛められてウジウジしてる方がるんですよね
何だかんだと手練れな森川さんに言いくるめられて
ツンで強気な平川さんは慣れてるフリして森川さんと体を重ねます
森川さんに対して余裕のある態度をとりながらも
心の中でも戸惑ってグルグルしてるのが可愛い
「あんたのイイトコロを教えろよ」
そんなの・・・わからない・・・
だって一度も・・・私には経験がないのだから
「そんなこと・・・自分で考えろぉ
愛人なんだから・・・」
「こっちは初心者なんだぜ?
リードしてくれよぉ」
私だって。。。
でも絶対に知られたくない!
精一杯の演技でこの男を欺くことはできるだろうか?
森川さんを欺けるわけないでしょうが〜!!!
最後のエッチで初めてなのがバレてるやり取りもあります
「お前の体は・・・
俺しか知らないはずだ」
ツンデレ受けにはちょっと強引な攻め様がいいですよねぇ
森川さんはBL出ているので「飽きちゃう」て方もいると思いますが
イイ声だし演技も上手いので私は下手な方より安定感あって好きです
また低音が好きなんですが重低音が苦手なので
森川さんの柔らかい感情が入っているのに棒読みにならない加減が好き
囁きがちゃんと色っぽいのも好きです
一番じゃないんですが、攻めに来ると安心して聞けます
受け目的で買うCDで
「どっちがいいかなぁ?」て時についつい森川攻めを選んでしまいます
攻めが苦手で迷って買ってないCDもあるので
私は困った時の森川攻めって感じでどんなにたくさん出ていても飽きない
イイ意味で声があっさりしているので重くないというか
聞いてる時は「いいなぁ」てなるのに
聞き終わると攻め声のトーンって私はあんまり印象に残ってないので
いっぱい聞いてる感がないのもあるかも
あと、この作品は老執事の麦人さんが素敵なんですよ〜
私、BL執事は坊ちゃんに付く老執事が好きでして
変に秘書や執事が美人・美形だったりすると
「こっちとは何もないのか?」とか
好きな声だったりすると
「もうこっちとくっついちゃいなよ〜!!」と気が散る?ので
老執事の『全て知ってますよ』的な余裕がイイ
【茅島氏の優雅な日常】の秋元さん
(東方〇敗の方です!!)
【執事の特権】の賢雄さん
そしてこのCDの麦人さんの老獪で包容力のある老執事っぷりが
すご〜く好きです
演出や作り意外にでこのCDが個人的にいいな〜と思ったのが
カフェに対しての思い入れ
紅茶の知識、花への造詣など
作者が自分の好きなものを小説(原作が小説らしい)に
上手く愛情を持って取り入れてるの良かったです
ただ「作りモノ」としてキチンと調べ上げてまとめたお話は
現実との相違がなく作者も丁寧に時間をかけて作ってる
それはそれで良い作品だったりするんですが
作者が好きなモノがどういう風に素敵なのか
読み手に伝わるように(暑苦しく語るのではなく)表現されてる作品は
とても作品に対する愛情が溢れていて良いと思うんですよね
絵画にしても音楽にしても小説・演劇・映画・漫画にしても
人の手で作り出されるモノというのは
「何かを表現したい・伝えたい」というのが創作者にはあると思うんですが
それが作者が愛してるもので、その素晴らしさが受け取り手に伝わったら
すごくいいな〜と言うのあります
まぁ・・・BL=萌えなので、そういう表現的なものは求めてなかったりしますが
たまに、そういう作り手の愛情が伝わると嬉しかったりします
基本、ネタバレプログなのですが
この作品に関しては最初にチョロっとでたアイテムや
平川さんが森川さんに執着する理由
森川さんの過去など
題名の付け方にも最後になって納得できたり
全てが上手い具合に絡まって温かい気持ちになるので
聞いて判断してほしいな〜と思ってます
また、二回目聞いても「ああ!ここが・・・」と思ったりもしますし
お仕事BLなのでネタバレ激しいと面白くないだろうし
お事件・お仕事BL苦手?というか萌えが私は少ないのですが
それでも面白いと思います
ワイルド森川×ツンデレ坊ちゃん平川
平川さんの「私」呼びとかBL的にも面白かったです
絡みは二回で普通ですが、何だかんだと甘くて良かった
お仕事BLで良作でした
途中の色んなエピソードが上手く絡んで
ラストのすっきりと全て手の内を見せ
しかもちゃんとヨイショヨイショに効いている
二度目聞き返すと「ああ!ここって・・・」と新しい?発見もあり
こじんまりとしていますが良い出来です
小道具や過去話や老執事まで
雰囲気作りが良かったんですよね〜
ただし!!
ここが私のひねくれたところでして・・・・
良作=萌作品というわけじゃないんですよ
私、どんな良作でもお仕事&お事件BLって苦手
お仕事部分を飛ばして聞いていたりします
【くちびるに銀の弾丸】【不機嫌で甘い爪痕 DISK2】
【征服者の恋】【あなたと恋におちたい】
上記作品、良作だし良く聞き返すんですが
お仕事部分がやはりあんまり好きじゃない・・・・・
愁堂れな【淫らシリーズ】とかもそうかなぁ
小説や漫画で読む分にはいいんですが
CDで聞くにはちょっと退屈というか
別にBLじゃなくっても仕事声って聴ける気がするので
(乙女・一般原作付作品・アニメ&ゲーム発生などで聞けそう)
男同志の愛の囁きなんてBL以外で聞けないじゃない!!
だから、私の場合はお仕事部分が多いいと
「ちょっとな〜」と思ってしまうのです
あと、お仕事部分のイザコザって一度聞きの場合は
最終的にどういう結末になるのか楽しみだったりしますが
二度目以降は解決法をもう知っているので新鮮味がないんです
お事件ものにしてもそうです、犯人がいてももう犯人知ってますからね
恋愛ものはくっつく過程やラストラブラブになるのを知っていますが
BLCD聞く方って声好きが多いいと思うし
原作好きにしてももうすでに原作で話を知ってるから
話の内容じゃなくって「この時こういう声だしてるのね」
「ここってこういう言い方してるんだ〜」と言う発見があるし
その演技や声が好きだと何度もその部分聞き返したりしますし
なのでお話的にある程度のお仕事&お事件は必要だけど
恋愛中心のが色々面白いと感じます
また、平川さんの受け好きですし
ツンデレ受けも好きなのに
この二つが組み合わされるとイマイチ好きじゃない
平川さんが受けをやる時は
過去にトラウマがある可哀想な役か
今現在悩み苦しみやつれていく可哀想な役が好き
何故なら、悩ましいほど平川さんが色っぽくなるから!
元気・男前・ツンだったりは平川さん受けに私は望んでませ〜ん
ただただ可哀想に虐げられたり泣き崩れたり呆然と絶望したり
怒って泣き喚いたり、苦しい胸の内を切々を涙ながらに訴えたりしてほしい
そして最終的にそんな可哀想な受けちゃんが
攻め様に全て受け入れてメロメロに愛されて幸せになればいい
平川さんの可哀想な受けが好きなんです!!
可哀想な役って大概シリアスよりの話&背景があるんですが
その時の演技がすご〜く平川さん上手いんです
人によってはお上手なんだけど「ただ悲しい・苦しいだけ」の演技の方もいる
それは間違ってないし、聞いていて泣きそうになることもあるんですが
平川さんの場合は悲しい演技でも微妙に色々違うんですよ
「悲しいんだけど表面上は平気なフリをしてる」場合
「痛み自体がマヒして本当は辛いのに本人は平気で酷い過去を話してる」場合
「相手に完全に心を許してないので辛い話でも感情が溢れてない」場合
例えばこの3パターンどれも見た目は
「平気に辛い事柄を話してる状態」なのに
平川さんが演じる場合はそれぞれが微妙に違うんです!!!
演じてるその時だけ「悲しみ」が完璧なのではなく
その中で過去や感情やその背景や関係性など色んなものを感じる
その「悲しみ」自体を冷静に見ている自分がいたり
「悲しみ」を語る自分が他人にどう見えて、それによって更に傷ついてたり
喜怒哀楽の哀だけ何パターンもある
もちろん喜んだり怒ったりもお上手なんですが
平川さんは抜群に悲しみの表現のバリエーションがたくさんある
演技って好みがあるし、声優さんのクセや解釈の違いもあります
基本的な技術や声質とかもあるので一概には言えませんし
平川さんより上手な方もいると思いますが
「悲しみ・苦しみ」のバリエーションの細かさ多彩さは本当素敵です
まぁ、要するに私は可哀想な平川さんが一番好きなんですね
(何という事でしょう!!)
元気だったり前向きな平川さんに余り心惹かれない・・・・というか
なので脇役ですが【空に響くや竜の歌声】のシュンレイとか好き
CDの出来自体は大味なんですが
平川さんが出る所は何度も聞くぐらいシュンレイ平川さんイイんですよ
絡み(エロ)が全然ないんですがそんなの気にならないぐらいイイ
母親を殺した女を糾弾する怒りと悲しみとトラウマを乗り越える強さと
全てを切り捨てる時の冷たい声の中にある苦しみがスゴイ上手いんです
要約すると可哀想な平川さんが好きなんです
この平川さんはツンデレ坊ちゃん
演技も上手だし可愛らしいので
平川さんが好きな方は普通に楽しめると思います
あらすじ↓↓
カフェチェーンの経営者をしている平川さん
森川さんの借金を肩代わりするのを代償にカフェのマネージャーを頼む
でも、森川さんは断ってきて売り言葉に買い言葉で
愛人として森川さんを雇うことになり・・・
受けが攻めに愛人契約を持ち込むって珍しいシチュエーションです
森川さんは粗野で借金を作るどうしようもない男に思えますが
元々才能があるので次第にその実力を発揮していきます
平川さんは憧れの森川さんのカフェ運営ぶりに満足しているんですが
森川さんは愛人として雇われているので
「愛人として使わないなら仕事を辞める」みたいなことを言います
元々、森川さんがしたのは平川さんの美人っぷりに惚れたからで
「やらせろ!」と迫るたびに容赦ない平手打ちが飛びます
私は強気受け好きなんですが
何故かやっぱり平川さんは苛められてウジウジしてる方がるんですよね
何だかんだと手練れな森川さんに言いくるめられて
ツンで強気な平川さんは慣れてるフリして森川さんと体を重ねます
森川さんに対して余裕のある態度をとりながらも
心の中でも戸惑ってグルグルしてるのが可愛い
「あんたのイイトコロを教えろよ」
そんなの・・・わからない・・・
だって一度も・・・私には経験がないのだから
「そんなこと・・・自分で考えろぉ
愛人なんだから・・・」
「こっちは初心者なんだぜ?
リードしてくれよぉ」
私だって。。。
でも絶対に知られたくない!
精一杯の演技でこの男を欺くことはできるだろうか?
森川さんを欺けるわけないでしょうが〜!!!
最後のエッチで初めてなのがバレてるやり取りもあります
「お前の体は・・・
俺しか知らないはずだ」
ツンデレ受けにはちょっと強引な攻め様がいいですよねぇ
森川さんはBL出ているので「飽きちゃう」て方もいると思いますが
イイ声だし演技も上手いので私は下手な方より安定感あって好きです
また低音が好きなんですが重低音が苦手なので
森川さんの柔らかい感情が入っているのに棒読みにならない加減が好き
囁きがちゃんと色っぽいのも好きです
一番じゃないんですが、攻めに来ると安心して聞けます
受け目的で買うCDで
「どっちがいいかなぁ?」て時についつい森川攻めを選んでしまいます
攻めが苦手で迷って買ってないCDもあるので
私は困った時の森川攻めって感じでどんなにたくさん出ていても飽きない
イイ意味で声があっさりしているので重くないというか
聞いてる時は「いいなぁ」てなるのに
聞き終わると攻め声のトーンって私はあんまり印象に残ってないので
いっぱい聞いてる感がないのもあるかも
あと、この作品は老執事の麦人さんが素敵なんですよ〜
私、BL執事は坊ちゃんに付く老執事が好きでして
変に秘書や執事が美人・美形だったりすると
「こっちとは何もないのか?」とか
好きな声だったりすると
「もうこっちとくっついちゃいなよ〜!!」と気が散る?ので
老執事の『全て知ってますよ』的な余裕がイイ
【茅島氏の優雅な日常】の秋元さん
(東方〇敗の方です!!)
【執事の特権】の賢雄さん
そしてこのCDの麦人さんの老獪で包容力のある老執事っぷりが
すご〜く好きです
演出や作り意外にでこのCDが個人的にいいな〜と思ったのが
カフェに対しての思い入れ
紅茶の知識、花への造詣など
作者が自分の好きなものを小説(原作が小説らしい)に
上手く愛情を持って取り入れてるの良かったです
ただ「作りモノ」としてキチンと調べ上げてまとめたお話は
現実との相違がなく作者も丁寧に時間をかけて作ってる
それはそれで良い作品だったりするんですが
作者が好きなモノがどういう風に素敵なのか
読み手に伝わるように(暑苦しく語るのではなく)表現されてる作品は
とても作品に対する愛情が溢れていて良いと思うんですよね
絵画にしても音楽にしても小説・演劇・映画・漫画にしても
人の手で作り出されるモノというのは
「何かを表現したい・伝えたい」というのが創作者にはあると思うんですが
それが作者が愛してるもので、その素晴らしさが受け取り手に伝わったら
すごくいいな〜と言うのあります
まぁ・・・BL=萌えなので、そういう表現的なものは求めてなかったりしますが
たまに、そういう作り手の愛情が伝わると嬉しかったりします
基本、ネタバレプログなのですが
この作品に関しては最初にチョロっとでたアイテムや
平川さんが森川さんに執着する理由
森川さんの過去など
題名の付け方にも最後になって納得できたり
全てが上手い具合に絡まって温かい気持ちになるので
聞いて判断してほしいな〜と思ってます
また、二回目聞いても「ああ!ここが・・・」と思ったりもしますし
お仕事BLなのでネタバレ激しいと面白くないだろうし
お事件・お仕事BL苦手?というか萌えが私は少ないのですが
それでも面白いと思います
ワイルド森川×ツンデレ坊ちゃん平川
平川さんの「私」呼びとかBL的にも面白かったです
絡みは二回で普通ですが、何だかんだと甘くて良かった
【蛇淫の血】
- 2011.08.10 Wednesday
- BLCD(平川大輔)
- 06:14
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- -
- by K
堀内賢雄×平川大輔
平川さんが好きならいいけど
そうじゃないなら「何だかなぁ」てな感じの作品だと思います
ただ、平川さん受けが好きなら聞いて損はしないかも?
普通に平川受けが好きぐらいの私でも
「この平川さん・・・・スゴイ」と聞いて良かった感があります
ただ、お話はイマイチです
声優さん方は無駄に豪華でフリートークで平川さんが恐縮してます
ヤクザ×普通の子でデロデロエロいのを想像していたので
葛藤もさほどなくサクサク進んでいく話に呆然
「あんなにヤクザ嫌がっていたのにそれでいいの?」
「いつ賢雄さんを好きになったの?」とか
BLによくある突然の心変わりにも唖然
また、メイン二人がモノローグを担当しないで
全然恋愛に絡んでこない飛田さんがストーリーをナレーションしてます
「その時〇〇は走り出した」みたいに
外側から二人や状況を語っているんですよね
そのためにどうも主人公の気持ちが伝わりにくい
私は飛田さんの声がすご〜く好きなので
たくさん飛田さんが話しているのは嬉しかったんですが
BL手法的には失敗かなぁ・・・・と
【神官は王に愛される】も女性ナレーションで話が進みますが
こちらはBL童話風なので聞けなくもない・・・かな?
ただ、やはり続刊の主役モノローグのが好きだったりします
う〜ん・・・、全然恋愛面に絡んでこないのにモノローグやるのは
ちょっと無理があるかもしれない
メイン二人の恋愛を見守る【ハピネス】の坪井さんは良かったかな
あと、山藍作品【THE DARK BLUE】てな作品で
三角関係ぽいやつで最後フラれる?方がモノローグしてたのは
ありだな・・・・と思った
(この作品今では故・塩沢さん出演作品でレアものみたいですね
捨てた記憶がないから、まだ実家にあるような気がするんですが・・・・
すごい昔、BLCD自体が珍しかった時に中古屋で見かけて何となく購入して
声優さんにも山藍作品にも思いれがない時だったので
それこそ何となく聞いて「すごいな」て思ったきりでした
ドロドロより吉原作品【幼馴染】のが好きだった・・・・若かったのね)
想像したよりお話が王道ではなかった〜
ヤクザの息子だけど普通の子として生きてきたところに
ヤクザの跡目を狙う義理の兄が命を狙ってきます
そこで頼った人らはヤクザの親許で部下の堀内さんが
平川さんを守ってくれますが、その代わりヤクザの跡目を継げと言い
抵抗する平川さんを監禁します
BL的にはここで堀内さんが平川さんを無理やり襲ってくれる!!
「いう事聞かないなら身体で教えてやるよ!」てな具合でくると思ったのに
「こんな子供に興味がない」とばかりに堀内さん冷たいの・・・
あれ〜???
BLヤクザなのに結構理性的だぞ?と
平川さんも監禁はされてるけどエロいことも酷いこともされてないぞ?と
私、可哀想で涙にくれる平川さんが好きなので
普通っぽい大学生の平川さんに物足りなさが・・・・
お話がシリアスで上手に出来上がっているならいいんだけど
そういうんじゃないなら何だかんだと
BL王道に乗ってしまった方が面白くなりそうなのにな〜と思いました
「ありきたりでつまらない!」という見方もあるけど
王道はやはり王道でいいもんなんだなぁっと実感
賢雄さんが意外と理性的な分、ヤクザの息子がぶっとんだ奴でした
平川さんを拉致って媚薬を仕込んでエロオークションにかけて
ムチャクチャにしてから殺そうとしてるんですよね
個人的にはこの媚薬仕込まれた平川さんを聞くだけで
このCDは買った価値がありました!
つ〜か、最初に書いたけどお話を楽しむよりも
平川さんを色っぽい声を楽しむCDかと・・・・
ちなみに媚薬はBL七不思議アイテム
中でSYA精してもらわないと中和しない謎アイテムです
泣き喘ぎながら絶望と快感で
「ヤダ・・・ヤダ・・・」言ってるのがエッロ〜!!!
しかもモブが「味見ぐらいいいよなぁ」と襲われてます
そこにギリギリ賢雄さんが助けに来ますが
ええ、もちろん
仕込まれた媚薬で体は疼きっぱなしです
「頭おかしくなりそ・・・・」
この言い方がすごくグワングワンして
喉を鳴らしてるような感じが独特に苦しそう
「暑くて疼いて・・・・」
「どうしよう・・・・これ・・・・」
「中にSYA精して貰わないと
治まらない薬だって・・・」
エッエッ泣きながら訴えてるのが可哀想
可哀想エロい
(平川さん独特の可哀想エロさなんですよ〜)
しかも薬の概要をモジモジエグエグハァハァしながら説明していて
そのくせ賢雄さんがすごく冷静なギャップがエロ可哀想!
結局、平川さんのエロさにやられて、致しちゃうわけですが
「イタ〜イ・・・ヤダ・・・・」
と、痛がってる状態から気持ちよくなる喘ぎ分けがまた
痛くて苦しくて混乱して戸惑ってるのに最終的には
「抜かないで・・・・
このまま・・・出して・・・」
ムッハ〜
鈴木千さんと平川さんは喘ぎわけが上手ですね〜
鈴木達さん・神谷さん・緑川さんあたりは
痛がったり嫌がったりしてもいつも気持ちよさそうで
それはそれで好きなんですが
痛そうなのがちゃんと痛そうなのも可哀想でいいです
やっぱり可哀想な平川さんいいな〜
刺青も入れられちゃんですが
苦しそうな吐息がこれまた色っぽい・・・・
「刺青なんて酷いこと・・・やめて・・・・」
涙ながら訴える声がメッチャ被虐心をそそります
それを「少しだけだから良いだろ?」と
男気ムンムンで耳元でお願いする賢雄さんズルい
断れないよね〜
ただ、私の勝手な思い込みでもうちょっと痛そうでも良かったかなぁ・・・
現代の器具を使ってやるタトゥじゃなくって
手掘りの刺青ってその筋の人でも苦痛に失神するほどって聞いたんですが
ま〜、BLなのでそこまでやる必要がないのでいいんです
ただ私が苦しそうに呻く平川さんが聞きたかっただけなので
刺青をしてもらった後の平川さんが気だるげで可愛い
刺青後って高熱がでるんですが
その状態で「しよう・・・・〇ックス」と賢雄さんを誘うのです
このちょっと物憂げで柔らかい頼りない平川さんが
今回一番可愛かった
「無理だ」と断る賢雄さんに
(よく冷静に断れるな〜
この賢雄さんは本当にとっても理性的)
「キスして」「そばにいて」と吐息交じりに頼んだところとかも可愛い
それを聞いて添い寝してあげちゃう賢雄さんとのやりとりが
多分、このCD一番のメイン二人の萌えポイントかと・・・・
両想いになった後より、ここの二人のがすごい柔らかくて良かった
賢雄さんが自分を守るために怪我して
また、義兄に呼び出されて
「もう賢雄さんに手を出さない」条件で
義兄の部下になることを誓いますが
また媚薬しこまれて、部下たちに襲わせます
で・・・もちろん助けに来るんですが
これ、助けにくるの遅いんですよ〜
ガッツリモブの男にヤラれちゃってから
助けが来るんです
遅い・・・遅いよ・・・・
この時の平川さんの喘ぎが
「ぐああああがあああああ」てな感じで
ちっとも色っぽくないし、気持ち良さそうでもないんです
あれですね、千葉進さんの脇腹さされたような
「ぐわがああああああ」に近いものを感じます
ガツガツ突っ込まれてるしモブのセリフがゲスいです
私、攻め以外に受けが無理やりって嫌いなんですが
「これだけの数の男たちに朝までしたら
きっと心も体も壊れてしまう」と受けちゃんも冷静?で
この時点では精神が壊れちゃって絶望してる感じもなく
その後どうどうと立ち回りをしてヤクザの跡目としての
宣言なんぞをしちゃいます
中々肝っ玉が太い受けちゃんで悲壮感がないです
BLCDで名もないモブに最後までされちゃうって
珍しいと思うのである種聞いてみるのもいいかもしれません
ただ、二面性がでてヤクザに覚醒したはずなのに
平川さんの声やキメセリフでの変化があまりないのが残念だったかも
平川さんならその変化が出せたと思うので
演出でこうなったのかな〜??
内容や脚本とかイマイチで感情移入できない
モノローグが主人公じゃないのも原因かも
(飛田さんの声がたくさん聴けるのはいいけど・・・)
何でいきなりそう思うの?という突然の心代わりがある
受けちゃんが二回も同じ人に拉致され
同じようなアイテムで襲われて
(二回目は遅いけど)攻め様が助けに来るという
二回も同じことが起こっているのも・・・・
媚薬喘ぎ・イタイ→気持ちいの変化・モブ相手・両想い
平川さんの喘ぎ分けを聞くには良いかも
何だかんだとエロ可哀想な平川さんが聞けて私は満足です
フリートークが結構面白かったです
賢雄さんが「相手は誰でしたっけ?」と言ったら
「浪川」「岸尾」とか大輔違いで言われていたり
「大輔が私を連れて逃げて〜とか言われた困っちゃう」
「住む?」「家族が一人増えました」など
宝亀さんも面白い!
ベテランさんがワイワイしていて良かったな〜
昔のBLCDはやっぱり豪華な気がします
平川さんが好きならいいけど
そうじゃないなら「何だかなぁ」てな感じの作品だと思います
ただ、平川さん受けが好きなら聞いて損はしないかも?
普通に平川受けが好きぐらいの私でも
「この平川さん・・・・スゴイ」と聞いて良かった感があります
ただ、お話はイマイチです
声優さん方は無駄に豪華でフリートークで平川さんが恐縮してます
ヤクザ×普通の子でデロデロエロいのを想像していたので
葛藤もさほどなくサクサク進んでいく話に呆然
「あんなにヤクザ嫌がっていたのにそれでいいの?」
「いつ賢雄さんを好きになったの?」とか
BLによくある突然の心変わりにも唖然
また、メイン二人がモノローグを担当しないで
全然恋愛に絡んでこない飛田さんがストーリーをナレーションしてます
「その時〇〇は走り出した」みたいに
外側から二人や状況を語っているんですよね
そのためにどうも主人公の気持ちが伝わりにくい
私は飛田さんの声がすご〜く好きなので
たくさん飛田さんが話しているのは嬉しかったんですが
BL手法的には失敗かなぁ・・・・と
【神官は王に愛される】も女性ナレーションで話が進みますが
こちらはBL童話風なので聞けなくもない・・・かな?
ただ、やはり続刊の主役モノローグのが好きだったりします
う〜ん・・・、全然恋愛面に絡んでこないのにモノローグやるのは
ちょっと無理があるかもしれない
メイン二人の恋愛を見守る【ハピネス】の坪井さんは良かったかな
あと、山藍作品【THE DARK BLUE】てな作品で
三角関係ぽいやつで最後フラれる?方がモノローグしてたのは
ありだな・・・・と思った
(この作品今では故・塩沢さん出演作品でレアものみたいですね
捨てた記憶がないから、まだ実家にあるような気がするんですが・・・・
すごい昔、BLCD自体が珍しかった時に中古屋で見かけて何となく購入して
声優さんにも山藍作品にも思いれがない時だったので
それこそ何となく聞いて「すごいな」て思ったきりでした
ドロドロより吉原作品【幼馴染】のが好きだった・・・・若かったのね)
想像したよりお話が王道ではなかった〜
ヤクザの息子だけど普通の子として生きてきたところに
ヤクザの跡目を狙う義理の兄が命を狙ってきます
そこで頼った人らはヤクザの親許で部下の堀内さんが
平川さんを守ってくれますが、その代わりヤクザの跡目を継げと言い
抵抗する平川さんを監禁します
BL的にはここで堀内さんが平川さんを無理やり襲ってくれる!!
「いう事聞かないなら身体で教えてやるよ!」てな具合でくると思ったのに
「こんな子供に興味がない」とばかりに堀内さん冷たいの・・・
あれ〜???
BLヤクザなのに結構理性的だぞ?と
平川さんも監禁はされてるけどエロいことも酷いこともされてないぞ?と
私、可哀想で涙にくれる平川さんが好きなので
普通っぽい大学生の平川さんに物足りなさが・・・・
お話がシリアスで上手に出来上がっているならいいんだけど
そういうんじゃないなら何だかんだと
BL王道に乗ってしまった方が面白くなりそうなのにな〜と思いました
「ありきたりでつまらない!」という見方もあるけど
王道はやはり王道でいいもんなんだなぁっと実感
賢雄さんが意外と理性的な分、ヤクザの息子がぶっとんだ奴でした
平川さんを拉致って媚薬を仕込んでエロオークションにかけて
ムチャクチャにしてから殺そうとしてるんですよね
個人的にはこの媚薬仕込まれた平川さんを聞くだけで
このCDは買った価値がありました!
つ〜か、最初に書いたけどお話を楽しむよりも
平川さんを色っぽい声を楽しむCDかと・・・・
ちなみに媚薬はBL七不思議アイテム
中でSYA精してもらわないと中和しない謎アイテムです
泣き喘ぎながら絶望と快感で
「ヤダ・・・ヤダ・・・」言ってるのがエッロ〜!!!
しかもモブが「味見ぐらいいいよなぁ」と襲われてます
そこにギリギリ賢雄さんが助けに来ますが
ええ、もちろん
仕込まれた媚薬で体は疼きっぱなしです
「頭おかしくなりそ・・・・」
この言い方がすごくグワングワンして
喉を鳴らしてるような感じが独特に苦しそう
「暑くて疼いて・・・・」
「どうしよう・・・・これ・・・・」
「中にSYA精して貰わないと
治まらない薬だって・・・」
エッエッ泣きながら訴えてるのが可哀想
可哀想エロい
(平川さん独特の可哀想エロさなんですよ〜)
しかも薬の概要をモジモジエグエグハァハァしながら説明していて
そのくせ賢雄さんがすごく冷静なギャップがエロ可哀想!
結局、平川さんのエロさにやられて、致しちゃうわけですが
「イタ〜イ・・・ヤダ・・・・」
と、痛がってる状態から気持ちよくなる喘ぎ分けがまた
痛くて苦しくて混乱して戸惑ってるのに最終的には
「抜かないで・・・・
このまま・・・出して・・・」
ムッハ〜
鈴木千さんと平川さんは喘ぎわけが上手ですね〜
鈴木達さん・神谷さん・緑川さんあたりは
痛がったり嫌がったりしてもいつも気持ちよさそうで
それはそれで好きなんですが
痛そうなのがちゃんと痛そうなのも可哀想でいいです
やっぱり可哀想な平川さんいいな〜
刺青も入れられちゃんですが
苦しそうな吐息がこれまた色っぽい・・・・
「刺青なんて酷いこと・・・やめて・・・・」
涙ながら訴える声がメッチャ被虐心をそそります
それを「少しだけだから良いだろ?」と
男気ムンムンで耳元でお願いする賢雄さんズルい
断れないよね〜
ただ、私の勝手な思い込みでもうちょっと痛そうでも良かったかなぁ・・・
現代の器具を使ってやるタトゥじゃなくって
手掘りの刺青ってその筋の人でも苦痛に失神するほどって聞いたんですが
ま〜、BLなのでそこまでやる必要がないのでいいんです
ただ私が苦しそうに呻く平川さんが聞きたかっただけなので
刺青をしてもらった後の平川さんが気だるげで可愛い
刺青後って高熱がでるんですが
その状態で「しよう・・・・〇ックス」と賢雄さんを誘うのです
このちょっと物憂げで柔らかい頼りない平川さんが
今回一番可愛かった
「無理だ」と断る賢雄さんに
(よく冷静に断れるな〜
この賢雄さんは本当にとっても理性的)
「キスして」「そばにいて」と吐息交じりに頼んだところとかも可愛い
それを聞いて添い寝してあげちゃう賢雄さんとのやりとりが
多分、このCD一番のメイン二人の萌えポイントかと・・・・
両想いになった後より、ここの二人のがすごい柔らかくて良かった
賢雄さんが自分を守るために怪我して
また、義兄に呼び出されて
「もう賢雄さんに手を出さない」条件で
義兄の部下になることを誓いますが
また媚薬しこまれて、部下たちに襲わせます
で・・・もちろん助けに来るんですが
これ、助けにくるの遅いんですよ〜
ガッツリモブの男にヤラれちゃってから
助けが来るんです
遅い・・・遅いよ・・・・
この時の平川さんの喘ぎが
「ぐああああがあああああ」てな感じで
ちっとも色っぽくないし、気持ち良さそうでもないんです
あれですね、千葉進さんの脇腹さされたような
「ぐわがああああああ」に近いものを感じます
ガツガツ突っ込まれてるしモブのセリフがゲスいです
私、攻め以外に受けが無理やりって嫌いなんですが
「これだけの数の男たちに朝までしたら
きっと心も体も壊れてしまう」と受けちゃんも冷静?で
この時点では精神が壊れちゃって絶望してる感じもなく
その後どうどうと立ち回りをしてヤクザの跡目としての
宣言なんぞをしちゃいます
中々肝っ玉が太い受けちゃんで悲壮感がないです
BLCDで名もないモブに最後までされちゃうって
珍しいと思うのである種聞いてみるのもいいかもしれません
ただ、二面性がでてヤクザに覚醒したはずなのに
平川さんの声やキメセリフでの変化があまりないのが残念だったかも
平川さんならその変化が出せたと思うので
演出でこうなったのかな〜??
内容や脚本とかイマイチで感情移入できない
モノローグが主人公じゃないのも原因かも
(飛田さんの声がたくさん聴けるのはいいけど・・・)
何でいきなりそう思うの?という突然の心代わりがある
受けちゃんが二回も同じ人に拉致され
同じようなアイテムで襲われて
(二回目は遅いけど)攻め様が助けに来るという
二回も同じことが起こっているのも・・・・
媚薬喘ぎ・イタイ→気持ちいの変化・モブ相手・両想い
平川さんの喘ぎ分けを聞くには良いかも
何だかんだとエロ可哀想な平川さんが聞けて私は満足です
フリートークが結構面白かったです
賢雄さんが「相手は誰でしたっけ?」と言ったら
「浪川」「岸尾」とか大輔違いで言われていたり
「大輔が私を連れて逃げて〜とか言われた困っちゃう」
「住む?」「家族が一人増えました」など
宝亀さんも面白い!
ベテランさんがワイワイしていて良かったな〜
昔のBLCDはやっぱり豪華な気がします
【純情】
- 2011.06.25 Saturday
- BLCD(平川大輔)
- 21:21
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- -
- -
- by K
森川智之×平川大輔
何となくまったりとした中音の平川さんの声が聴きたく購入
*平川さん受モノローグ
*大きな事件があまり起きない話
*攻めが柔らか大人声
以上の条件のものを探していてこちらに
お話自体はそれなりに色々あるもののまったり
高校の時に片思いしていた森川さんに出会った平川さん
何となく関係を結ぶが恋人になれているのか不安になる
そこに元彼の遊佐さんやら
当て馬の楠さんやらが平川さんにちょっかいを出してきます
基本、受けがモテモテなのと
色々あっても何だかんだとラブラブなのでボ~と聞けます
あまりお話に集中しなくてもサラサラ聞けるので
「ここが面白い!!」という熱い思いはなくともリピしやすい
平川さんもモテモテ受けのわりに
可愛くなり過ぎない普通の青年声でして
その普通ぽさがすごく聞きやすいのかもしれません
それをほんわり包む森川さんのイイ声低音
やや毒がありそれがスパイスになってる遊佐さんのちょっと意地悪い声
二枚目から登場の楠さんはあまりBLで聞きませんが
男っぽいのに野性味が強すぎない甘すぎない感じが
個人的にすごく好きだったりします
何か結構聞き返してるわりにお話の印象が薄いのですが
声優さんの声を堪能するのに丁度良い作りで好印象
体から始まる関係なので絡みがないワケじゃないのに
そんなにガッツリしている印象がないんだよな〜
では全然色っぽくないのか?と言うとそうでもなく
この二人なので吐息もバッチリで良いんですよ
こちらはそのうち続編も購入したいです
続編は家族に二人の関係がバレてのシリアス調?
母親が出張ってくる話のようなのですが
私はBLで二人の関係が家族バレしてそれを乗り切る話が好き
男同志の葛藤がある話が好きなのです
母親が出張るBLCDは苦手な方が多いいみたいですが
私は好きなので楽しみだったりします
憔悴してる演技の平川さんが好きな私ですが
これはそんなに打ちひしがれていません
でも、結構好きです
すごくイイ話つ〜わけでもないんだけど好きなんだよな〜
何となくまったりとした中音の平川さんの声が聴きたく購入
*平川さん受モノローグ
*大きな事件があまり起きない話
*攻めが柔らか大人声
以上の条件のものを探していてこちらに
お話自体はそれなりに色々あるもののまったり
高校の時に片思いしていた森川さんに出会った平川さん
何となく関係を結ぶが恋人になれているのか不安になる
そこに元彼の遊佐さんやら
当て馬の楠さんやらが平川さんにちょっかいを出してきます
基本、受けがモテモテなのと
色々あっても何だかんだとラブラブなのでボ~と聞けます
あまりお話に集中しなくてもサラサラ聞けるので
「ここが面白い!!」という熱い思いはなくともリピしやすい
平川さんもモテモテ受けのわりに
可愛くなり過ぎない普通の青年声でして
その普通ぽさがすごく聞きやすいのかもしれません
それをほんわり包む森川さんのイイ声低音
やや毒がありそれがスパイスになってる遊佐さんのちょっと意地悪い声
二枚目から登場の楠さんはあまりBLで聞きませんが
男っぽいのに野性味が強すぎない甘すぎない感じが
個人的にすごく好きだったりします
何か結構聞き返してるわりにお話の印象が薄いのですが
声優さんの声を堪能するのに丁度良い作りで好印象
体から始まる関係なので絡みがないワケじゃないのに
そんなにガッツリしている印象がないんだよな〜
では全然色っぽくないのか?と言うとそうでもなく
この二人なので吐息もバッチリで良いんですよ
こちらはそのうち続編も購入したいです
続編は家族に二人の関係がバレてのシリアス調?
母親が出張ってくる話のようなのですが
私はBLで二人の関係が家族バレしてそれを乗り切る話が好き
男同志の葛藤がある話が好きなのです
母親が出張るBLCDは苦手な方が多いいみたいですが
私は好きなので楽しみだったりします
憔悴してる演技の平川さんが好きな私ですが
これはそんなに打ちひしがれていません
でも、結構好きです
すごくイイ話つ〜わけでもないんだけど好きなんだよな〜
【ドロップアウト 甘い爪痕】
- 2011.06.21 Tuesday
- BLCD(平川大輔)
- 23:42
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- -
- by K
三宅健太×平川大輔
中国マフィア×ヤクザ相手の医者
こちら購入のきっかけは旦那と某海賊映画を見ている時に
「この声当てている人すごく演技上手いね!
しかも声がすごくカッコイイ〜」と平川さんをベタ褒め
演技を先に褒める当たり旦那・・・「わかってるなぁ」と
密かに嬉しかったわけでしてこちらをご購入
そういう時にBLCDを買っちゃう当たりがちょっとアレですね
私は過去作買う時は色んなレビューを参考にさせてもらうのですが
こちらは評価もよく欲しかった一枚
変な展開もなく面白く聞けたんですが・・・・
う〜ん
これが私の勝手な好みなのですが
私平川さんの受けは可哀想なのが好きなの〜!!!
声というよりも演技が特に好きなんですよ
その演技力が光るのが可哀想な時だと・・・・勝手に思っています
少しの感情の変化を声に乗せるのがお上手でして
シリアスで感情の揺れが大きい役のがその演技力が遺憾なく発揮できるかと
【是】の氷見の翻弄され戸惑い服従される恐怖と官能と屈辱
【ハピネス】のトラックごとに心身共に次第にやせ細っていく声の震えの変化
【YEBISUセレブレティーズ】の過去を告白する嗚咽とその前の強がる姿勢
【課外授業】の監禁されて意識が朦朧として正気を失っていく過程
【言ノ葉ノ世界】の柔らかい心の声と訴えかける慟哭
【個人授業】の狂気と愛情の狭間のモノローグ
脇役ですが【空に響くは竜の歌声】の母親の仇を取る問答のやり取りは
素晴らしかったな〜っと
まだ色々ありますが、特に好きな作品をあげてみました
現在進行形で悩んでいる役の時は
話が進むにつれてちょっとずつ確かに弱っていく微妙さが表現されていますし
過去にトラウマがある場合はその物悲しさを隠しながらも
でも薄らと何かが窺える絶妙さやそれを隠す戸惑いなど
ただ悲しい・辛いだけじゃなくって表面に出す表情と本当の感情の違い
全てを出す時の抑えたいけど決壊していく様子など
演技が繊細なんですよね〜
その微妙な演技の加減が好きなんですよ
また弱ってる時のが色っぽい演技だと思う
ある種絡みよりも弱ってる演技のが色っぽく感じます
で、この作品の平川さんはそんなに悩ましくありません
色々あるけど結局攻め様にしっかり愛されていますし
それをちゃんと享受しています
ツンデレ好きなのですが、平川さんのツンデレにはない不思議
なので・・・・物足りなかった私は・・・・
両親との確執がガッツリあってトラウマ持ちだったり
昔マフィアの三宅さんに酷いフラれ方して人を信じられなくなってたり
そういうトラウマが欲しかったわ〜
何だかんだと無理やりもなく甘いのでそういうのが好きな方
平川さんの柔らかいツン受けが好きな方
お話も演出も程よくまとまっているのでBLCDとしても平均以上です
私は平川さん好きですが
やっぱり声というよりも演技の仕方が好きなのかなぁ?と思いました
後、このCDは脇役が良かったです
妖しく胡散臭く飄々とした成田さん
【渇愛】の脇といい、こういう役似合うな〜
ダル~くて無気力そうな鈴木達さん
ダル~で感情薄そうな話方が何か可愛かった
マフィア三宅さんの弟役の梶さん
最初岸尾さんぽく感じました!!
梶さんこういう声も出せるんだ〜と驚き
あだっぽくて妖しくて色気があって良かったぁ
私は小さくて可愛くて元気がイイ受けちゃんとか苦手でして
どうも梶さんにはこういうイメージがあるんですが声質的に・・・・
こういう美人声の受けなら聞いてみたいです
フリートークでの三宅さんが可愛かった!
何か平川さんのいるフリートークは毎回和やかな印象
全体的に何故か私はハマらなかったけど
出来は普通に良い方だと思いました
中国マフィア×ヤクザ相手の医者
こちら購入のきっかけは旦那と某海賊映画を見ている時に
「この声当てている人すごく演技上手いね!
しかも声がすごくカッコイイ〜」と平川さんをベタ褒め
演技を先に褒める当たり旦那・・・「わかってるなぁ」と
密かに嬉しかったわけでしてこちらをご購入
そういう時にBLCDを買っちゃう当たりがちょっとアレですね
私は過去作買う時は色んなレビューを参考にさせてもらうのですが
こちらは評価もよく欲しかった一枚
変な展開もなく面白く聞けたんですが・・・・
う〜ん
これが私の勝手な好みなのですが
私平川さんの受けは可哀想なのが好きなの〜!!!
声というよりも演技が特に好きなんですよ
その演技力が光るのが可哀想な時だと・・・・勝手に思っています
少しの感情の変化を声に乗せるのがお上手でして
シリアスで感情の揺れが大きい役のがその演技力が遺憾なく発揮できるかと
【是】の氷見の翻弄され戸惑い服従される恐怖と官能と屈辱
【ハピネス】のトラックごとに心身共に次第にやせ細っていく声の震えの変化
【YEBISUセレブレティーズ】の過去を告白する嗚咽とその前の強がる姿勢
【課外授業】の監禁されて意識が朦朧として正気を失っていく過程
【言ノ葉ノ世界】の柔らかい心の声と訴えかける慟哭
【個人授業】の狂気と愛情の狭間のモノローグ
脇役ですが【空に響くは竜の歌声】の母親の仇を取る問答のやり取りは
素晴らしかったな〜っと
まだ色々ありますが、特に好きな作品をあげてみました
現在進行形で悩んでいる役の時は
話が進むにつれてちょっとずつ確かに弱っていく微妙さが表現されていますし
過去にトラウマがある場合はその物悲しさを隠しながらも
でも薄らと何かが窺える絶妙さやそれを隠す戸惑いなど
ただ悲しい・辛いだけじゃなくって表面に出す表情と本当の感情の違い
全てを出す時の抑えたいけど決壊していく様子など
演技が繊細なんですよね〜
その微妙な演技の加減が好きなんですよ
また弱ってる時のが色っぽい演技だと思う
ある種絡みよりも弱ってる演技のが色っぽく感じます
で、この作品の平川さんはそんなに悩ましくありません
色々あるけど結局攻め様にしっかり愛されていますし
それをちゃんと享受しています
ツンデレ好きなのですが、平川さんのツンデレにはない不思議
なので・・・・物足りなかった私は・・・・
両親との確執がガッツリあってトラウマ持ちだったり
昔マフィアの三宅さんに酷いフラれ方して人を信じられなくなってたり
そういうトラウマが欲しかったわ〜
何だかんだと無理やりもなく甘いのでそういうのが好きな方
平川さんの柔らかいツン受けが好きな方
お話も演出も程よくまとまっているのでBLCDとしても平均以上です
私は平川さん好きですが
やっぱり声というよりも演技の仕方が好きなのかなぁ?と思いました
後、このCDは脇役が良かったです
妖しく胡散臭く飄々とした成田さん
【渇愛】の脇といい、こういう役似合うな〜
ダル~くて無気力そうな鈴木達さん
ダル~で感情薄そうな話方が何か可愛かった
マフィア三宅さんの弟役の梶さん
最初岸尾さんぽく感じました!!
梶さんこういう声も出せるんだ〜と驚き
あだっぽくて妖しくて色気があって良かったぁ
私は小さくて可愛くて元気がイイ受けちゃんとか苦手でして
どうも梶さんにはこういうイメージがあるんですが声質的に・・・・
こういう美人声の受けなら聞いてみたいです
フリートークでの三宅さんが可愛かった!
何か平川さんのいるフリートークは毎回和やかな印象
全体的に何故か私はハマらなかったけど
出来は普通に良い方だと思いました
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