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【私説 三国志 天の華・地の風】
- 2011.11.05 Saturday
- BLCD(置鮎龍太郎)
- 06:22
- comments(4)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by K
置鮎龍太郎×石川英郎
置鮎さんの久々BL
受けだったらもっと嬉しかったけど石川さんの受けも好き
10月購入モノが少なかったので原作知らずに購入
三国志は旦那が三国志無双やっていたので何とな〜く名前はわかる
何だか全体に重そうだな〜っと身構えていたんですが
話自体が面白くて楽しく聞けた
特に後半にかけての駆け引きめいた展開と石川さんの心情に引き込まれた
原作小説が読んでみたくなった!!
出だしやヨイショヨイショで入るBGMが中華風で重厚
雰囲気にピッタリはまっていて中国歴史モノの感じがありました
声優さんもみんな重厚で男らしく歴史モノにハマっていた
おっさんぽい人はちゃんとおっさんぽい
そして演技が皆さん上手だった〜
賢雄さんのモノローグもお話にあっていた
【神官は王に愛される】【蛇淫の血】など
主人公がモノローグを担当せずにナレーションがありましたが
今回はお話自体がお話なのでナレーションが歴史モノぽさがありました
女性が結構話していますが男ばっかの中にしても違和感なく上手でした
音楽もあっていたし、全体の演出など丁寧
お話自体も面白く、難しい話なのに脚本も綺麗にまとめてありました
歴史モノでおっさんばっかで低音受けでラブラブがないので
好みは分かれそうですがCDの出来自体は良いです
全体の演出自体が良いので良作に入ると思います
石川さんは普通に演技が上手い
受けだけど強かで戦略に長け計算高い美形
母と兄に裏切られ、子供の頃に男の慰み者になっています
(10歳で色んな男の相手を無理やりさせられていたようで
攻め様意外との無理やりが嫌いな私は可哀想で堪らんかった)
それを自分の主の劉備に救われて恩義と愛情を持っています
いかにも受け声みたいな線が細い美人声だと
強がってるだけで脆さが出てしまいそうなんですが
石川さんは音域的に男性なんです
そして、本人も自分が男であることに自覚的なんですよねぇ
並み居る屈強で知力体力などに優れた男共と肩を並べて軍事をして
時には上に立ち、指揮を取り、助言をして、駆け引きをする
この場合受け特有の弱さが全面に出ちゃうとダメだと思う
そういう男だからこそ、過去の屈辱と男同士の愛憎に揺れる様子が魅力
男らしい野太い低音受けじゃなくって柔らかでしっとりとした色気がある低音
しっとり湿ったような滴る色気があります
置鮎さんは久々BLなんですがガツガツした執着攻め
美周郎と言われる美形なんですが
ど〜っぷり石川さんに惚れまくっています
あの手この手でどうにか繋ぎ止めようとするのに
いつも逃げられちゃってる
相変わらずまろやかなイイお声でした
攻めなので低音目でね〜っとりした色気があります
石川さんも低音受けなので聞き慣れないと聞き間違いしそう
だって、二人ともネットリエロ声だったんだもの
似ているからこそ耳馴染みが良かったですぅ
あらすじも紹介したいんですが・・・・
私は三国志の知識もなく原作も読んでないので難しい
原作に興味が出て検索したところ、かなり人気あったらしいです
BL設定ながらも、実際の三国志を上手に盛り込んでいると
なので三国志自体の大まかな歴史や登場人物知っていたほうが
もっと面白そうだな〜と思いました
ですが、な〜んも知識がない状態の私でも楽しむことができましたし
ところどころ難しい?ですがお話が面白いので入り込んで聞く分
まったく内容が頭に入ってこないなんてことにはなりませんでした
細かい戦略や人物の背景とかはややあらふやなんですが
聴いてる時は問題なく理解することが出来ました〜
出だし?のみ紹介
孔明(石川さん)は女忍びに子供の春画を盗むように命じます
それは昔自分の陵辱される様子を描いたものだったのです
そして、それは今周瑜(置鮎さん)の元にあり
脅されて無理やり石川さんは抱かれていたのでしす・・・・
なにげに出だしはBL王道展開
BLであればこの春画がず〜っとキーになって
二人の間を行き来してまた脅されたり無理やりだったりしますが
それよりも国や戦争や人々策略が上手いこと絡みあってきて
春画がちゃんと処理されながらもお話が展開していきます
私はこういうお事件?恋愛以外で物語が動くBLCDが好きではないんですが
このCDに関して言えば、その物語の動きが孔明の心理に作用していて
物語自体を動かしているのが孔明自身でもあり
恋愛や物語の展開をある程度主人公がそ操作してる!という状況が面白かった
「こういう作戦だからこうなるはず・・・」と取った行動が思い通りに動いたり
思っていたのを違う状況になった時も知略を巡らし次の策を取る
回りの人物や状況に振り回されるのではなく
どんな状況でも考え行動して欺き自分で打ち破っていくの
主人公の言動がどうなるか楽しかったりするんですよね〜
でも、全てが思い通りになるわけではなく
悩み苦しみ戸惑いながらも自分を信じて行動していく主人公に
共感はできないものの引き込まれる
無慈悲な選択の中での懊悩がいいんですよ〜
またこの時の石川さんのモノローグがすごく上手い!!
ただ悲しいだけ辛いだけでなく複雑な憤怒後悔悲哀憎愛などが滲んでいながら
たおやかな色気みたいのがあるんです
絡み的に言えば回数は多いんですよ
だって、脅されて致してますからね・・・・
ただ一回目の絡みに至っては賢雄さんがモノローグで
「幾度も絶頂に追い上げられる痛み」
と語って終わり
二回も邪魔が入って途中中断
他の絡みも「ハァ・・・ハァ・・・」と吐息のみでフェードアウト
この快感に流されながらも心が抵抗している様子がエロ〜い
石川さんの声色がただそれだけでエロい
エロいからこそもうちょっとちゃんと聞きたかったぉ
一枚目のトラック8「蜜月」
二枚目トラック6「華陀」 トラック07「白夜」
比較的ここが絡み長めかな〜?
ただイキきってないですし、吐息のみです
石川さんはアンアン系ではなく吐息喘ぎなんですが
それが低音ねっとり声とあいまってすごくすごく良い
二人の会話や声も独特に色っぽいんです
最後の逢瀬である「白夜」の燃えるような情愛とか
10歳で母兄に捨てられ欲望のままに弄ばれてきて
主君は自分の知力や策士としての才を認めてくれながらも
恋人として愛してはくれません
孤独な孔明は愛されることをただ渇望します
そして、愛情を深く寄せてくれる置鮎さんに惹かれていきます
主君の元には帰らずに置鮎さんの元にいるのを誓い
「帰りません」と手紙を書き白羽扇も返還します
もう置鮎さんはメロメロで愛しまくっちゃうんですが
(ここもフェードアウトです・・・激しそうなのに
これも孔明の罠?だったんですよ〜
この時の愛を渇望する石川さんの泣いてないのに慟哭が苦しい
やっと愛を得ることが出来たんだから置鮎さんと両思いなのに
快感に溺れる自分への苛立ち
ただ強引で深い愛情に溺れる愉悦
そんな自分を律する気持ち
主君への報われない愛情
色んな気持ちが複雑に絡み合い置鮎さんの下から離れていきます
これが!!
この話がBLらしくないところでJUNEだな〜っと
昔のトラウマを恋人の深〜い愛情で乗り越えて
ラブラブイチャイチャハッピーにならない・・・
もういいじゃないの
散々苦しんだんだから幸せになっても
そんな自分に厳しくならなくても
素直に愛を求めてしまいなさいよっと思うんですがね〜
JUNEはそうならんのですよ
そのくせ、BLよりほの暗〜く淫乱になってるんです
気持ちいいこと大好きでも恥ずかしい
みたいな軽い感じではなく
幼少時代に開かれた体が疼いてしまい無理やりされても溺れてしまう
そんな自分が嫌で心苦しくてたまらんのですよ
攻め様が「そんな君が好きだよ」て言ってもJUNE受けはぐるぐる
「私は汚らしい・・・ただの肉だ・・・」
と、言い放ちますがそこまで自分を卑下しなくていいと思うの〜
「いくら愛を交わしたとしても
肉から始まった愛は肉欲でしかない」
そんなこと言ったら半分ぐらいのBLには愛がないことになっちゃうよ〜
BLだったら「体から始まっても愛があるからいいの」てなるのに・・・・
面倒くさいなぁっとBLに慣れていると思うかもしれません
BLのウジウジ受けとはまた違うのです
私の中の男の部分・・・誇りが・・・理性が・・・
蠢いているのを感じる・・・
ナヨナヨめそめそして思考が乙女化してるんじゃなくって
あくまで男てしての弔辞があってその上でグルグル悩んでいるのです
乙女化しない煩悶がジュネぽい
君主を人質にとられてまた置鮎さんは石川さんを捉えるんですが
そこから抜け出すために今度は石川さん体に睡眠薬を塗りこんで
置鮎さんに舐めさせるんですよ・・・
こういう描写もJUNEだな〜っと
実際致してないのに妙にエロいし暗い
描写は薄いけど妙にねっとりとした表現は多いい
周りが低音の太め声ばかりメインもねっとり声
話が重い難しい登場人物が多いい
ラブラブハッピーにならない
ラストも原作も三国志も知らなかったので
(;゚Д゚)!となりました
イヤ〜・・・・ここまで聞いてこういうラストになるとはねぇ
良作ではありますが誰でも面白く感じるものではないかなぁ
ジュネ的なほの暗いシリアスが好きな方はいいかも
あと原作読んでないけど出来はいいので原作好きにも
私はこれ聞いて興味が出たので原作一巻をまず読んでみます
フリートークもう少し欲しかったな
だって石川さんが面白かったの!!!
「昔の話だからこういうこともありえなくてもない」
「衆道というものもありますから〜」
「このまま孔明が突き進むのであれば〜・・・弟子とのラブとかね」
「ここまで行ったら最後まで突き進みたいと思いますんで」
で、色々原作のあらすじ追ってみたら
本当にこの後がまだあって他の男とも絡んでいるんですよね
たまに・・・・BL長く出ている声優さんって妙にBL感が鋭かったりしますね
石川さんもこう言ってることだし続きがちょっと出て欲しいものです
続きが出たら面白かったから買っちゃいます!
置鮎さんの久々BL
受けだったらもっと嬉しかったけど石川さんの受けも好き
10月購入モノが少なかったので原作知らずに購入
三国志は旦那が三国志無双やっていたので何とな〜く名前はわかる
何だか全体に重そうだな〜っと身構えていたんですが
話自体が面白くて楽しく聞けた
特に後半にかけての駆け引きめいた展開と石川さんの心情に引き込まれた
原作小説が読んでみたくなった!!
出だしやヨイショヨイショで入るBGMが中華風で重厚
雰囲気にピッタリはまっていて中国歴史モノの感じがありました
声優さんもみんな重厚で男らしく歴史モノにハマっていた
おっさんぽい人はちゃんとおっさんぽい
そして演技が皆さん上手だった〜
賢雄さんのモノローグもお話にあっていた
【神官は王に愛される】【蛇淫の血】など
主人公がモノローグを担当せずにナレーションがありましたが
今回はお話自体がお話なのでナレーションが歴史モノぽさがありました
女性が結構話していますが男ばっかの中にしても違和感なく上手でした
音楽もあっていたし、全体の演出など丁寧
お話自体も面白く、難しい話なのに脚本も綺麗にまとめてありました
歴史モノでおっさんばっかで低音受けでラブラブがないので
好みは分かれそうですがCDの出来自体は良いです
全体の演出自体が良いので良作に入ると思います
石川さんは普通に演技が上手い
受けだけど強かで戦略に長け計算高い美形
母と兄に裏切られ、子供の頃に男の慰み者になっています
(10歳で色んな男の相手を無理やりさせられていたようで
攻め様意外との無理やりが嫌いな私は可哀想で堪らんかった)
それを自分の主の劉備に救われて恩義と愛情を持っています
いかにも受け声みたいな線が細い美人声だと
強がってるだけで脆さが出てしまいそうなんですが
石川さんは音域的に男性なんです
そして、本人も自分が男であることに自覚的なんですよねぇ
並み居る屈強で知力体力などに優れた男共と肩を並べて軍事をして
時には上に立ち、指揮を取り、助言をして、駆け引きをする
この場合受け特有の弱さが全面に出ちゃうとダメだと思う
そういう男だからこそ、過去の屈辱と男同士の愛憎に揺れる様子が魅力
男らしい野太い低音受けじゃなくって柔らかでしっとりとした色気がある低音
しっとり湿ったような滴る色気があります
置鮎さんは久々BLなんですがガツガツした執着攻め
美周郎と言われる美形なんですが
ど〜っぷり石川さんに惚れまくっています
あの手この手でどうにか繋ぎ止めようとするのに
いつも逃げられちゃってる
相変わらずまろやかなイイお声でした
攻めなので低音目でね〜っとりした色気があります
石川さんも低音受けなので聞き慣れないと聞き間違いしそう
だって、二人ともネットリエロ声だったんだもの
似ているからこそ耳馴染みが良かったですぅ
あらすじも紹介したいんですが・・・・
私は三国志の知識もなく原作も読んでないので難しい
原作に興味が出て検索したところ、かなり人気あったらしいです
BL設定ながらも、実際の三国志を上手に盛り込んでいると
なので三国志自体の大まかな歴史や登場人物知っていたほうが
もっと面白そうだな〜と思いました
ですが、な〜んも知識がない状態の私でも楽しむことができましたし
ところどころ難しい?ですがお話が面白いので入り込んで聞く分
まったく内容が頭に入ってこないなんてことにはなりませんでした
細かい戦略や人物の背景とかはややあらふやなんですが
聴いてる時は問題なく理解することが出来ました〜
出だし?のみ紹介
孔明(石川さん)は女忍びに子供の春画を盗むように命じます
それは昔自分の陵辱される様子を描いたものだったのです
そして、それは今周瑜(置鮎さん)の元にあり
脅されて無理やり石川さんは抱かれていたのでしす・・・・
なにげに出だしはBL王道展開
BLであればこの春画がず〜っとキーになって
二人の間を行き来してまた脅されたり無理やりだったりしますが
それよりも国や戦争や人々策略が上手いこと絡みあってきて
春画がちゃんと処理されながらもお話が展開していきます
私はこういうお事件?恋愛以外で物語が動くBLCDが好きではないんですが
このCDに関して言えば、その物語の動きが孔明の心理に作用していて
物語自体を動かしているのが孔明自身でもあり
恋愛や物語の展開をある程度主人公がそ操作してる!という状況が面白かった
「こういう作戦だからこうなるはず・・・」と取った行動が思い通りに動いたり
思っていたのを違う状況になった時も知略を巡らし次の策を取る
回りの人物や状況に振り回されるのではなく
どんな状況でも考え行動して欺き自分で打ち破っていくの
主人公の言動がどうなるか楽しかったりするんですよね〜
でも、全てが思い通りになるわけではなく
悩み苦しみ戸惑いながらも自分を信じて行動していく主人公に
共感はできないものの引き込まれる
無慈悲な選択の中での懊悩がいいんですよ〜
またこの時の石川さんのモノローグがすごく上手い!!
ただ悲しいだけ辛いだけでなく複雑な憤怒後悔悲哀憎愛などが滲んでいながら
たおやかな色気みたいのがあるんです
絡み的に言えば回数は多いんですよ
だって、脅されて致してますからね・・・・
ただ一回目の絡みに至っては賢雄さんがモノローグで
「幾度も絶頂に追い上げられる痛み」
と語って終わり
二回も邪魔が入って途中中断
他の絡みも「ハァ・・・ハァ・・・」と吐息のみでフェードアウト
この快感に流されながらも心が抵抗している様子がエロ〜い
石川さんの声色がただそれだけでエロい
エロいからこそもうちょっとちゃんと聞きたかったぉ
一枚目のトラック8「蜜月」
二枚目トラック6「華陀」 トラック07「白夜」
比較的ここが絡み長めかな〜?
ただイキきってないですし、吐息のみです
石川さんはアンアン系ではなく吐息喘ぎなんですが
それが低音ねっとり声とあいまってすごくすごく良い
二人の会話や声も独特に色っぽいんです
最後の逢瀬である「白夜」の燃えるような情愛とか
10歳で母兄に捨てられ欲望のままに弄ばれてきて
主君は自分の知力や策士としての才を認めてくれながらも
恋人として愛してはくれません
孤独な孔明は愛されることをただ渇望します
そして、愛情を深く寄せてくれる置鮎さんに惹かれていきます
主君の元には帰らずに置鮎さんの元にいるのを誓い
「帰りません」と手紙を書き白羽扇も返還します
もう置鮎さんはメロメロで愛しまくっちゃうんですが
(ここもフェードアウトです・・・激しそうなのに
これも孔明の罠?だったんですよ〜
この時の愛を渇望する石川さんの泣いてないのに慟哭が苦しい
やっと愛を得ることが出来たんだから置鮎さんと両思いなのに
快感に溺れる自分への苛立ち
ただ強引で深い愛情に溺れる愉悦
そんな自分を律する気持ち
主君への報われない愛情
色んな気持ちが複雑に絡み合い置鮎さんの下から離れていきます
これが!!
この話がBLらしくないところでJUNEだな〜っと
昔のトラウマを恋人の深〜い愛情で乗り越えて
ラブラブイチャイチャハッピーにならない・・・
もういいじゃないの
散々苦しんだんだから幸せになっても
そんな自分に厳しくならなくても
素直に愛を求めてしまいなさいよっと思うんですがね〜
JUNEはそうならんのですよ
そのくせ、BLよりほの暗〜く淫乱になってるんです
気持ちいいこと大好きでも恥ずかしい
みたいな軽い感じではなく
幼少時代に開かれた体が疼いてしまい無理やりされても溺れてしまう
そんな自分が嫌で心苦しくてたまらんのですよ
攻め様が「そんな君が好きだよ」て言ってもJUNE受けはぐるぐる
「私は汚らしい・・・ただの肉だ・・・」
と、言い放ちますがそこまで自分を卑下しなくていいと思うの〜
「いくら愛を交わしたとしても
肉から始まった愛は肉欲でしかない」
そんなこと言ったら半分ぐらいのBLには愛がないことになっちゃうよ〜
BLだったら「体から始まっても愛があるからいいの」てなるのに・・・・
面倒くさいなぁっとBLに慣れていると思うかもしれません
BLのウジウジ受けとはまた違うのです
私の中の男の部分・・・誇りが・・・理性が・・・
蠢いているのを感じる・・・
ナヨナヨめそめそして思考が乙女化してるんじゃなくって
あくまで男てしての弔辞があってその上でグルグル悩んでいるのです
乙女化しない煩悶がジュネぽい
君主を人質にとられてまた置鮎さんは石川さんを捉えるんですが
そこから抜け出すために今度は石川さん体に睡眠薬を塗りこんで
置鮎さんに舐めさせるんですよ・・・
こういう描写もJUNEだな〜っと
実際致してないのに妙にエロいし暗い
描写は薄いけど妙にねっとりとした表現は多いい
周りが低音の太め声ばかりメインもねっとり声
話が重い難しい登場人物が多いい
ラブラブハッピーにならない
ラストも原作も三国志も知らなかったので
(;゚Д゚)!となりました
イヤ〜・・・・ここまで聞いてこういうラストになるとはねぇ
良作ではありますが誰でも面白く感じるものではないかなぁ
ジュネ的なほの暗いシリアスが好きな方はいいかも
あと原作読んでないけど出来はいいので原作好きにも
私はこれ聞いて興味が出たので原作一巻をまず読んでみます
フリートークもう少し欲しかったな
だって石川さんが面白かったの!!!
「昔の話だからこういうこともありえなくてもない」
「衆道というものもありますから〜」
「このまま孔明が突き進むのであれば〜・・・弟子とのラブとかね」
「ここまで行ったら最後まで突き進みたいと思いますんで」
で、色々原作のあらすじ追ってみたら
本当にこの後がまだあって他の男とも絡んでいるんですよね
たまに・・・・BL長く出ている声優さんって妙にBL感が鋭かったりしますね
石川さんもこう言ってることだし続きがちょっと出て欲しいものです
続きが出たら面白かったから買っちゃいます!
【淫らなキスに乱されて】
- 2011.09.24 Saturday
- BLCD(置鮎龍太郎)
- 06:03
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- by K
森川智之×置鮎龍太郎
この作品と間違えてを鳥海×福山【淫らな罠に堕とされて】買ってしまい
図らずも、小西×笹沼とこちらと3作品揃ってしまいました・・・
この作品は先に小西×笹沼を聞いてシリーズ集めました
挿絵の陸裕千景子?さんの絵が好きでして
その後、陸裕さんの絵目的で小説を数冊買ってしまうほど
陸裕さんの絵が素敵でした〜
挿絵見るだけでも原作小説を購入して良かったです
お話ですが
「あれ?お事件が強すぎてラブが少ないぞ
きっとCD化でカットされちゃったんだね」と思ったのが
原作読んだきっかけなんですが
そしたら原作もお事件中心でラブが少なかった・・・というね
愁堂れなさんのお話は毎回そんな感じなんですよね
(他の作品もちょっと読んでみた・・・)
本格お事件小説が読みたい時は一般のミステリーやサスペンス読むし
BLなんだから男同志の愛中心の話がいいな〜・・・と思いました
原作がそうだからしょうがないんですけどねぇ
もう少し、お事件に絡めながらもお互いが惹かれていくエピソードや
二人の気持ちの移り変わりがわかるモノローグや
後日談的な二人っきりの甘イチャっぷりがあってもいいと思うんだよねぇ
でも、何だかんだお事件BLが小説でもCDでも苦手なのに
このシリーズの小説を全部そろえてしまったのは
お話はともかくキャラがすご〜くいいんです
カップル同志もイイんですが
15年来の幼馴染の三バカトリオ
置鮎・小西・鳥海の関係がえる
置鮎さんはずっと鳥海さんが好きで
そのことを小西さんは知っていて
鳥海さんに福山さんという恋人が出来て
自分も森川さんという恋人が出来たのに
ず〜っと置鮎さんはモヤモヤしてるんですよね
で、小西さんは置鮎さんを慰めたりするんですが
もしかしたら小西さんも昔置鮎さんが好きだった!?
みたいな感じがシリーズ通して薄らあるのです
そこにお互いの恋人たちが絡んでくるのが面白い
本当に恋愛中心のお話にしたら、どのカプももっと楽しいのに
ぶれずに新婚カプの鳥海×福山
女王様受の笹沼さんは置鮎さんにヤキモチ妬いていて
本来はワイルド攻の小西さんが振り回されてるし
森川さんは小西さんを「兄貴」と慕っていて
置鮎さんに対してヘタレな年下攻めだったり
事件をなくした話だけCDにしてほしいくらいです
いつも本編より陸裕さんの描く数ページの
後日談的巻末漫画が楽しみだったりします
このCDでは森川×置鮎の出会い編
検事を辞めて弁護士になった置鮎さんが
検事の鳥海さんにふざけて(置鮎さんは切ない恋心を隠して)
キスしたのを記者の置鮎さんが写真に撮り
その写真を盾に自分が追っている事件に協力を要求しますが
挑発的な置鮎さんに思わず襲ってしまう森川さん・・・
粗野でオラオラ年下攻めの森川さん素敵なんですが
すぐにメロメロ年下ワンコ攻めになってしまいます
陸裕千景子さんの絵見てもメガネツン美人弁護士だもんな〜
メロメロになってもしょうがないな〜てなもんです
年下くんなのに若さにまかせて無理やり襲っては
その後真面目に謝っています
出だしの鳥海&置鮎の高校時代の話が切なくて好きです
メインカプとの会話より好きかもしれません
鳥海さんが「実は男が好きなんだ」と告白されて
置鮎さんは(自分のことを好きなのかも?)と思うんですが
別の男の話をされて
(恋人ならいつか別れるかもしれない
でも親友ならずっと一緒にいられる)と
友達であることを選ぶんです
この時の置鮎さんのモノローグの切なさを滲ませた声が素敵
感情が篭っていてたおやかで切なくて
美人だけどちゃんと男で決断力があって
ただのナヨナヨ受けちゃんじゃない意志の強さがあって
だからこそ、この決断が辛いじゃないのよ〜!!!
小西さん相手に鳥海さんへの思いを語る置鮎さんも好き
「あんな鈍感な野郎に惚れたオマエが不憫でならなかったぜ」
という小西さんに置鮎さんからの
「バカ・・・」
受けちゃんの「馬鹿」が好きな私には堪りませ~ん!!!
ラブじゃなくって友情の「馬鹿」なんですが
少し恥ずかしそうな感じがすごく可愛い
そして、その後小西さんの温かな友情に置鮎さんは涙ぐみます
この、ちょっと鼻をすするだけなんですが
すご〜くすご〜く上手なんですよ
色っぽくて可愛くて切なくてキュ〜ンてなります
私、野島健さんと緑川さんと置鮎さんの泣き演技がすごく好きです
他の方も上手だったり可愛かったりするんですが
このお三方は役や場面によって泣き方も違う演技力もそうなんですが
私のBL萌え心にすごく訴える泣き演技なんです
上手い下手よりも萌え心にクル絶妙な感じなんです
好みだとは思うんですが。。。。
(良く調べてみたら三人とも同じ事務所)
以上のシーンとかを聞くと
普通のBLだったら鳥海×置鮎でしょう〜!!
もしくは小西×置鮎でしょう〜!!!
て、なります
この3人でカップルが出来上がった方が
BL王道展開好きの私としは面白かった気がします
中津(置鮎さん)主人公編の小説を読むと毎回
「三バカトリオでカップルが出来上がってれば良かったのに」と
毎回思ってしまいます・・・・
あ!でもそうるとタローちゃんが出てこないのは嫌だな〜
絡みはほ〜んの少しで二回ともフェードアウトです
少しでも十分色っぽい置鮎さんの吐息なんですが
せっかくの森川さん攻めなのに勿体ないな・・・・と思ったり
そういう意味では絡み目的での購入はお薦めできません
置鮎さんは受けの時は話してるだけで色っぽいので
それはそれで我慢?できたりします
ただ・・・・ただ・・・残念なのは
この時置鮎さんが鼻声なんです
私、透明感たっぷりの通ったキレイ高音よりは
鼻声・ダミ声・ハスキー声の中低音が好きなんですが
そんな私でも「鼻声だなぁ」と思います
もうそれが一枚丸々気になってしょうがなかったです・・・・
せっかく貴重な置鮎受け作品なのに
美人年上弁護士っておいしい役なのに
無念です・・・無念すぎます
CDのお話自体はお事件ものなので
置鮎さんが弁護士してる会社が不正を働いていて
それが森川さんの過去に関係していて
最後、証拠を掴もうとする置鮎さんが悪モノに襲われそうなって
鳥海&小西&森川の攻めトリオが助けにくる定番です
細かいところは色々ありますが、こんな感じ
お事件で語ることは私は特にありません
一枚で綺麗にまとまってお事件がどうなるのか楽しめます
私はお事件BLが好きじゃないんですが、好きな人はいいんじゃないかな?
お事件BL【天使の啼く夜】よりは
【淫ら〜シリーズ】のが展開が気になるように良くできてると思いますよ
ただ、もう少し恋愛面が聞きたいのよ、やっぱり
キャラ&声優さんが良いから尚更そう思います
BGMはところどころコミカルすぎるところが・・・・
ムービックさんは結構BGMのミスチョイスがありますね
「そこでこういうBGM!?」みたいな
コミカルシーンではいいんですがシリアスシーンがイマイチだったかな
ちなみにこのシリーズのCD一番楽しみなのが
小説同様に本編より事件後の親睦会?です
鳥海×福山・森川×置鮎の2カプ
小西さんのみフリーで焼肉飲み会です
森川さんところに置鮎さんをお嫁に出す父の気持ちになる
小西さん&鳥海さん
新妻のように甲斐甲斐しい福山さん
皆に突かれてオドオドする森川さん
3バカの昔話とかしちゃっています
下の名前を呼び合う森川×置鮎二人が初々しくて可愛い
絡みはないんだけどこの最終トラック2つを聞くと
「やっぱり聞いてよかったな〜」て思うシリーズです
置鮎さんの受け声が聞けるだけで満足
私は中低音受声が好きなんですが
受け声になると細く高音目に声を作りがち
だけど置鮎さんは、音域は中低音を保ちながら
野太さを無くして声の柔らかさで受け声を作る方なんですよねぇ
だから、線の細いナヨナヨした受けちゃんじゃなっくて
ちゃんと男らしさを残しながら美人で色っぽくなってるんです
高音にならないのにたおやかな滲むような色気があるんですよ〜!!
色っぽい受け声って色々ありますが
置鮎さんの声は柔らかさの中に美形美人ぽい芯の強さもあり
ただ話しているだけでフェロモン溢れているんですよ〜!!
中低音のまま、声の柔らかさで美人受けぽさを出す方って
今まで置鮎さんしかいなかったんですが
最近、日野さんが受けの時にそういう感じになるのを発見しました
声質が似てるわけではないんですけどね〜
日野さんも可愛くて柔らかくて好きな中低音なんですが
色気フェロモン的には置鮎さんのがある気がします
置鮎さんの大人美人受けすごくイイよ〜!!!!!
森川×置鮎カプで続編でているんですよね〜
絡みが全然ないうえにお事件がやっぱり絡んでくるCD
中津・置鮎が鼻声じゃない状態で聞きたいし
シリーズを三作買ったのでそのうち続きも買う予定です
最愛タローちゃん(笹沼さん)が聞きたいので続き出してほしいシリーズです
この作品と間違えてを鳥海×福山【淫らな罠に堕とされて】買ってしまい
図らずも、小西×笹沼とこちらと3作品揃ってしまいました・・・
この作品は先に小西×笹沼を聞いてシリーズ集めました
挿絵の陸裕千景子?さんの絵が好きでして
その後、陸裕さんの絵目的で小説を数冊買ってしまうほど
陸裕さんの絵が素敵でした〜
挿絵見るだけでも原作小説を購入して良かったです
お話ですが
「あれ?お事件が強すぎてラブが少ないぞ
きっとCD化でカットされちゃったんだね」と思ったのが
原作読んだきっかけなんですが
そしたら原作もお事件中心でラブが少なかった・・・というね
愁堂れなさんのお話は毎回そんな感じなんですよね
(他の作品もちょっと読んでみた・・・)
本格お事件小説が読みたい時は一般のミステリーやサスペンス読むし
BLなんだから男同志の愛中心の話がいいな〜・・・と思いました
原作がそうだからしょうがないんですけどねぇ
もう少し、お事件に絡めながらもお互いが惹かれていくエピソードや
二人の気持ちの移り変わりがわかるモノローグや
後日談的な二人っきりの甘イチャっぷりがあってもいいと思うんだよねぇ
でも、何だかんだお事件BLが小説でもCDでも苦手なのに
このシリーズの小説を全部そろえてしまったのは
お話はともかくキャラがすご〜くいいんです
カップル同志もイイんですが
15年来の幼馴染の三バカトリオ
置鮎・小西・鳥海の関係がえる
置鮎さんはずっと鳥海さんが好きで
そのことを小西さんは知っていて
鳥海さんに福山さんという恋人が出来て
自分も森川さんという恋人が出来たのに
ず〜っと置鮎さんはモヤモヤしてるんですよね
で、小西さんは置鮎さんを慰めたりするんですが
もしかしたら小西さんも昔置鮎さんが好きだった!?
みたいな感じがシリーズ通して薄らあるのです
そこにお互いの恋人たちが絡んでくるのが面白い
本当に恋愛中心のお話にしたら、どのカプももっと楽しいのに
ぶれずに新婚カプの鳥海×福山
女王様受の笹沼さんは置鮎さんにヤキモチ妬いていて
本来はワイルド攻の小西さんが振り回されてるし
森川さんは小西さんを「兄貴」と慕っていて
置鮎さんに対してヘタレな年下攻めだったり
事件をなくした話だけCDにしてほしいくらいです
いつも本編より陸裕さんの描く数ページの
後日談的巻末漫画が楽しみだったりします
このCDでは森川×置鮎の出会い編
検事を辞めて弁護士になった置鮎さんが
検事の鳥海さんにふざけて(置鮎さんは切ない恋心を隠して)
キスしたのを記者の置鮎さんが写真に撮り
その写真を盾に自分が追っている事件に協力を要求しますが
挑発的な置鮎さんに思わず襲ってしまう森川さん・・・
粗野でオラオラ年下攻めの森川さん素敵なんですが
すぐにメロメロ年下ワンコ攻めになってしまいます
陸裕千景子さんの絵見てもメガネツン美人弁護士だもんな〜
メロメロになってもしょうがないな〜てなもんです
年下くんなのに若さにまかせて無理やり襲っては
その後真面目に謝っています
出だしの鳥海&置鮎の高校時代の話が切なくて好きです
メインカプとの会話より好きかもしれません
鳥海さんが「実は男が好きなんだ」と告白されて
置鮎さんは(自分のことを好きなのかも?)と思うんですが
別の男の話をされて
(恋人ならいつか別れるかもしれない
でも親友ならずっと一緒にいられる)と
友達であることを選ぶんです
この時の置鮎さんのモノローグの切なさを滲ませた声が素敵
感情が篭っていてたおやかで切なくて
美人だけどちゃんと男で決断力があって
ただのナヨナヨ受けちゃんじゃない意志の強さがあって
だからこそ、この決断が辛いじゃないのよ〜!!!
小西さん相手に鳥海さんへの思いを語る置鮎さんも好き
「あんな鈍感な野郎に惚れたオマエが不憫でならなかったぜ」
という小西さんに置鮎さんからの
「バカ・・・」
受けちゃんの「馬鹿」が好きな私には堪りませ~ん!!!
ラブじゃなくって友情の「馬鹿」なんですが
少し恥ずかしそうな感じがすごく可愛い
そして、その後小西さんの温かな友情に置鮎さんは涙ぐみます
この、ちょっと鼻をすするだけなんですが
すご〜くすご〜く上手なんですよ
色っぽくて可愛くて切なくてキュ〜ンてなります
私、野島健さんと緑川さんと置鮎さんの泣き演技がすごく好きです
他の方も上手だったり可愛かったりするんですが
このお三方は役や場面によって泣き方も違う演技力もそうなんですが
私のBL萌え心にすごく訴える泣き演技なんです
上手い下手よりも萌え心にクル絶妙な感じなんです
好みだとは思うんですが。。。。
(良く調べてみたら三人とも同じ事務所)
以上のシーンとかを聞くと
普通のBLだったら鳥海×置鮎でしょう〜!!
もしくは小西×置鮎でしょう〜!!!
て、なります
この3人でカップルが出来上がった方が
BL王道展開好きの私としは面白かった気がします
中津(置鮎さん)主人公編の小説を読むと毎回
「三バカトリオでカップルが出来上がってれば良かったのに」と
毎回思ってしまいます・・・・
あ!でもそうるとタローちゃんが出てこないのは嫌だな〜
絡みはほ〜んの少しで二回ともフェードアウトです
少しでも十分色っぽい置鮎さんの吐息なんですが
せっかくの森川さん攻めなのに勿体ないな・・・・と思ったり
そういう意味では絡み目的での購入はお薦めできません
置鮎さんは受けの時は話してるだけで色っぽいので
それはそれで我慢?できたりします
ただ・・・・ただ・・・残念なのは
この時置鮎さんが鼻声なんです
私、透明感たっぷりの通ったキレイ高音よりは
鼻声・ダミ声・ハスキー声の中低音が好きなんですが
そんな私でも「鼻声だなぁ」と思います
もうそれが一枚丸々気になってしょうがなかったです・・・・
せっかく貴重な置鮎受け作品なのに
美人年上弁護士っておいしい役なのに
無念です・・・無念すぎます
CDのお話自体はお事件ものなので
置鮎さんが弁護士してる会社が不正を働いていて
それが森川さんの過去に関係していて
最後、証拠を掴もうとする置鮎さんが悪モノに襲われそうなって
鳥海&小西&森川の攻めトリオが助けにくる定番です
細かいところは色々ありますが、こんな感じ
お事件で語ることは私は特にありません
一枚で綺麗にまとまってお事件がどうなるのか楽しめます
私はお事件BLが好きじゃないんですが、好きな人はいいんじゃないかな?
お事件BL【天使の啼く夜】よりは
【淫ら〜シリーズ】のが展開が気になるように良くできてると思いますよ
ただ、もう少し恋愛面が聞きたいのよ、やっぱり
キャラ&声優さんが良いから尚更そう思います
BGMはところどころコミカルすぎるところが・・・・
ムービックさんは結構BGMのミスチョイスがありますね
「そこでこういうBGM!?」みたいな
コミカルシーンではいいんですがシリアスシーンがイマイチだったかな
ちなみにこのシリーズのCD一番楽しみなのが
小説同様に本編より事件後の親睦会?です
鳥海×福山・森川×置鮎の2カプ
小西さんのみフリーで焼肉飲み会です
森川さんところに置鮎さんをお嫁に出す父の気持ちになる
小西さん&鳥海さん
新妻のように甲斐甲斐しい福山さん
皆に突かれてオドオドする森川さん
3バカの昔話とかしちゃっています
下の名前を呼び合う森川×置鮎二人が初々しくて可愛い
絡みはないんだけどこの最終トラック2つを聞くと
「やっぱり聞いてよかったな〜」て思うシリーズです
置鮎さんの受け声が聞けるだけで満足
私は中低音受声が好きなんですが
受け声になると細く高音目に声を作りがち
だけど置鮎さんは、音域は中低音を保ちながら
野太さを無くして声の柔らかさで受け声を作る方なんですよねぇ
だから、線の細いナヨナヨした受けちゃんじゃなっくて
ちゃんと男らしさを残しながら美人で色っぽくなってるんです
高音にならないのにたおやかな滲むような色気があるんですよ〜!!
色っぽい受け声って色々ありますが
置鮎さんの声は柔らかさの中に美形美人ぽい芯の強さもあり
ただ話しているだけでフェロモン溢れているんですよ〜!!
中低音のまま、声の柔らかさで美人受けぽさを出す方って
今まで置鮎さんしかいなかったんですが
最近、日野さんが受けの時にそういう感じになるのを発見しました
声質が似てるわけではないんですけどね〜
日野さんも可愛くて柔らかくて好きな中低音なんですが
色気フェロモン的には置鮎さんのがある気がします
置鮎さんの大人美人受けすごくイイよ〜!!!!!
森川×置鮎カプで続編でているんですよね〜
絡みが全然ないうえにお事件がやっぱり絡んでくるCD
中津・置鮎が鼻声じゃない状態で聞きたいし
シリーズを三作買ったのでそのうち続きも買う予定です
最愛タローちゃん(笹沼さん)が聞きたいので続き出してほしいシリーズです
【貴族と熱砂の皇子】
- 2011.07.15 Friday
- BLCD(置鮎龍太郎)
- 07:37
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- -
- by K
檜山修之×置鮎龍太郎
これね・・・・置鮎さんの声が高いの〜
あんた、誰!?っていうぐらい可愛い声を出しています
若い&高音指定だったようです
私は置鮎さんの受けをやっても高音にならず
線が細い声になるでもなく
男らしい粗さや声の角がなくなって丸くなるところが好きなの
受けなのに中低音でちゃんと男に聞こえながら
まろやかではんなりとした色っぽさがある受声が好きなんであって
こういう高め声は求めてないんだよ〜!!
せっかく檜山さん攻めなのに・・・・
フリートークで檜山さんとは演技がやりやすいって言っていて
相性だって悪くないのに檜山×置鮎はコレのみなんですよねぇ
すごく勿体ないよ〜!!と
このトーンを置鮎さんにやらすなら
別に置鮎さんをキャスティングしなくても良かったのに・・・と
思ったりしちゃいました
(普通に高音可愛い声の方でいいのでは?と)
また、この受けちゃんが私の苦手な
元気で可愛くキャワキャワしたタイプなんですよ〜
周りに結構溺愛されているのに、本人はあんまり気にしてなくて
「俺だって一人で何でもできるんだからね!」と
一人で突っ走って事件に巻きこまれて
「怖いよ〜!助けて〜!!」と結局誰かに助けて貰う・・・という
こういう周りの迷惑考えない子苦手だし
男だったら自分で解決する意地を見せてほしかったりします
なので、個人的にストーリーは私の好みじゃありませんでした
檜山さんはかっこよくてワイルドで妖しい感じが
アラブの皇子様にぴったりでした
ただの皇子じゃなくって最初は盗賊?ぽいんですよねぇ
それと脇役の方まで演技が上手い&イイ声!
ちょっと前のBLCDってほんの少しの役にイイ声あてますよね
花輪さん・宝亀さん
井上倫宏さんはここでしか聞いたことないけど
ピシッとした素敵なお声でした〜
お話&主人公&置鮎さんのトーンと好みじゃなかたんですが
エロシーンは良かった・・・・
私コレ聞くまで置鮎さんはそういうシーンをあまりやらない方かと
思っておりました
【富士見シリーズ】【絆シリーズ】【淫らな躰に酔わされて】
【開いてるドアから失礼します】と
私は聞いていた置鮎受け作品はすごい絡みシーンが短いんです
「残念だけど置鮎さんのこの受け声が好きだからいいの」と
勝手に思っていたんですが
これでガッツリ絡んでいてびっくりしました・・・
(それでも他の長〜いエロに比べると普通なのですが)
【ひそやかな熱情】をその後聞いて
私が選んでいた役や話がそうだっただけみたいです
攫われてやっと助けて貰った時の涙声
車の中から街並みのを見てのたそがれ声
お風呂での檜山皇子を思っての嗚咽
置鮎さんの泣き声が好きなので短いけど良かった
それぞれ切ない気持ちが籠っていて綺麗でした
お風呂の嗚咽ではそのまま一人エッチに流れ込みます
結構カットされることが多いい一人上手シーンは貴重かも〜
あと、こちらはフリートークが面白かった!
原作に出ていないのにトークの為だけに賢雄さんが来てます
宝亀さんとの会話が面白かった〜
井上さんの「皇子とは同級生だから昔何かあったのかも?」発言も
BLにあまり出ない二人だからこその会話が面白かったです
井上さんイイ声で好きな感じでした
こちらは貴族シリーズの1
私は【華は貴族に手折られる】も聞いてます
【華は〜】はBGMも良かったんですが
こちらは何故か濡れ場でズンズンチャッチャみたいな
不思議なリズム音楽でしっとり感がないのがちょっと気になりました
・・・・・個人的にはあまり良作ではないかも〜
ただ置鮎さんの可愛い声が珍しいCDです
これね・・・・置鮎さんの声が高いの〜
あんた、誰!?っていうぐらい可愛い声を出しています
若い&高音指定だったようです
私は置鮎さんの受けをやっても高音にならず
線が細い声になるでもなく
男らしい粗さや声の角がなくなって丸くなるところが好きなの
受けなのに中低音でちゃんと男に聞こえながら
まろやかではんなりとした色っぽさがある受声が好きなんであって
こういう高め声は求めてないんだよ〜!!
せっかく檜山さん攻めなのに・・・・
フリートークで檜山さんとは演技がやりやすいって言っていて
相性だって悪くないのに檜山×置鮎はコレのみなんですよねぇ
すごく勿体ないよ〜!!と
このトーンを置鮎さんにやらすなら
別に置鮎さんをキャスティングしなくても良かったのに・・・と
思ったりしちゃいました
(普通に高音可愛い声の方でいいのでは?と)
また、この受けちゃんが私の苦手な
元気で可愛くキャワキャワしたタイプなんですよ〜
周りに結構溺愛されているのに、本人はあんまり気にしてなくて
「俺だって一人で何でもできるんだからね!」と
一人で突っ走って事件に巻きこまれて
「怖いよ〜!助けて〜!!」と結局誰かに助けて貰う・・・という
こういう周りの迷惑考えない子苦手だし
男だったら自分で解決する意地を見せてほしかったりします
なので、個人的にストーリーは私の好みじゃありませんでした
檜山さんはかっこよくてワイルドで妖しい感じが
アラブの皇子様にぴったりでした
ただの皇子じゃなくって最初は盗賊?ぽいんですよねぇ
それと脇役の方まで演技が上手い&イイ声!
ちょっと前のBLCDってほんの少しの役にイイ声あてますよね
花輪さん・宝亀さん
井上倫宏さんはここでしか聞いたことないけど
ピシッとした素敵なお声でした〜
お話&主人公&置鮎さんのトーンと好みじゃなかたんですが
エロシーンは良かった・・・・
私コレ聞くまで置鮎さんはそういうシーンをあまりやらない方かと
思っておりました
【富士見シリーズ】【絆シリーズ】【淫らな躰に酔わされて】
【開いてるドアから失礼します】と
私は聞いていた置鮎受け作品はすごい絡みシーンが短いんです
「残念だけど置鮎さんのこの受け声が好きだからいいの」と
勝手に思っていたんですが
これでガッツリ絡んでいてびっくりしました・・・
(それでも他の長〜いエロに比べると普通なのですが)
【ひそやかな熱情】をその後聞いて
私が選んでいた役や話がそうだっただけみたいです
攫われてやっと助けて貰った時の涙声
車の中から街並みのを見てのたそがれ声
お風呂での檜山皇子を思っての嗚咽
置鮎さんの泣き声が好きなので短いけど良かった
それぞれ切ない気持ちが籠っていて綺麗でした
お風呂の嗚咽ではそのまま一人エッチに流れ込みます
結構カットされることが多いい一人上手シーンは貴重かも〜
あと、こちらはフリートークが面白かった!
原作に出ていないのにトークの為だけに賢雄さんが来てます
宝亀さんとの会話が面白かった〜
井上さんの「皇子とは同級生だから昔何かあったのかも?」発言も
BLにあまり出ない二人だからこその会話が面白かったです
井上さんイイ声で好きな感じでした
こちらは貴族シリーズの1
私は【華は貴族に手折られる】も聞いてます
【華は〜】はBGMも良かったんですが
こちらは何故か濡れ場でズンズンチャッチャみたいな
不思議なリズム音楽でしっとり感がないのがちょっと気になりました
・・・・・個人的にはあまり良作ではないかも〜
ただ置鮎さんの可愛い声が珍しいCDです
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