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【ダブルミンツ】中村朝日美子
- 2012.11.02 Friday
- BLCD(野島裕史)
- 06:42
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- by K
辛口感想です
大丈夫な方のみお読みください
岸尾だいすけ×野島裕史
キャストが合わね〜!!!
その一言に尽きると思います
ヤンデレ執着デカわんこ×メンヘライっちゃてるチンピラ
わかりやすく羽多野×鈴木達でも良かったよね?という
原作が好きなので
「CD化したらいいな〜無理だろうな〜」と思っていました
一般受けするような日常モノでもBL王道でもないんですが
執着愛・ドロドロ・ヤンデレ好きとしては
この何とも言えない愛憎入り混じりのSとMのような関係が好きだった
上手にやればどうにかなった気もしなくもない原作
ジュネではないけど山藍先生や江森三国志から重厚さを抜いて
ほの暗い陰気で重い、エロしてないけど雰囲気が淫靡というのを
表現できていればいいなぁっと思ったのですが
まず、メイン二人の声が綺麗なのです
岸尾さんは不気味さを出してはいましたが
大柄な体型ではなく細身の美人系に聞こえるんですよね
もうちょっと元から低音が出る方のが良かったように思います
保村さん高橋さん日野さん羽多野さんとかね〜
【課外授業】の羽多野さんのヤンデレが好きなのであんな感じで
そして、私は岸尾さんよりも野島裕さんのが
更に合わない感じがしました
女に暴力ふるったり他人を貶めたりバカにしたりヤクザに入ったりと
悪いことばかりして、でもそれを当たり前のように受け入れている
そういうクズさが野島裕さんの声からは感じないのです
清潔感があって上品で大人しそうな優等生声
クラスの真面目優しい眼鏡委員長声
穏やかで癒されるみんなのお兄さん声
そういう、人生の表の方を歩んでいる人の声質なのですよ
裏社会にどっぷり浸かって心身ともに汚れ切ったミツオ君ではな〜い
隠しても隠しきれない優しさと穏やかさがあり
それは野島裕さんの美点であり好きなのですが
今回のミツオにはその美点が最大のネックであったと思われます
【散る散る、満ちる】【グットモーニン】とかハマっていたんですよ
チンピラ野島裕さんが世話になってる893の幹部に黒田さん
893と言えば黒田さんなんですが・・・
今回は細目中国系で何考えてるかわからない残忍さを感じさせる人なのです
いかにも強面でドスがきいてる黒田さんは違うと思う
怖い人なんだけどいかにも怖いんじゃなくって不気味な怖さ
ネットリしてる時の飛田さん千葉一さん千葉進さんあたりの
線が細すぎず太すぎずの薄気味悪さが欲しかった〜
一番役にあっていたのは刑事の間宮さん
飄々としながら底知れない感じが上手くでていて
朝日美子絵にその不思議な掴めなさがハマっていた
【オレンジのココロ】で悪役をすごく上手に演じてた方ですね
独特の雰囲気を上手く出す方なのでこれからも脇で聞きたい
どうせなら893が間宮さんでも良かったかな?と思いました
もう、二人の声質の美しさが物語にあわないのが気になって気になって
話にま〜〜〜ったく集中できませんでした
原作が好きで何度も読み返しているので
「次このシーンだな・・・・」と先がわかるので話自体の面白みも感じないので
そうすると声優さんの演技&声を楽しむのですが
「違う・・・・違う・・・」というのが強くって話が頭に入ってこない
原作知らない人が聞いても厳しいんじゃないだろうか・・・・
岸尾さんの綺麗声から男っぽいヤンデレセリフの違和感
汚い言葉使い&ゲスい行動と野島裕さんの清潔感ある声とのギャップ
そこらに入りこめないような気がします
最初キャスティング見たときに「合わないな〜」とは思ったものの
意外と聞けばどうにかなるかな?と期待したけど
どうにもならない感じでした・・・・
内容自体も万人受けしないのでキャスト目的で買うと話に入り込めず
この原作が好きでもキャストの声質と役が合わないのでモヤモヤ
また、脚本が悪いのか
原作片手で聞かないと何をやっているのかわかりません
学生時代の話がカットされたり
モノローグやセリフなども削ってあるんですが
ただでさえ良くわからない&漫画だから絵で見せてる話なのに
削りすぎて状況がわからなくなっている・・・・
雰囲気があって間が大事な朝日美子作品において
余計な説明は不要な気もしますが
一つの話ごとの繋がりや話のわかりにくさはどうにかできなかったのか
BGMは場面場面にあって良かったと思います
同時購入した【空と原】よりもシーンごとのBGMがあっていました
ただし・・・・音量がややデカい!!
それが気になってしまいました
でも演出自体は最近の阿部さんの作品の中では好きです
何だろうな〜
駄作すぎて突き抜けていて違う方向に面白くなっていれば
トンデモ面白CDとして(苦)笑いしながら新鮮な気持ちで聞けるんですが
シリアスベースなのにオカシナことになっていて
それが笑えない・・・・というのが一番私は困ってしまいます
南原作品も有栖川作品も美味しく頂ける私が
一番苦手なシリアスがコケてしまっているという出来だったりしました〜
学生時代から同じミツオという名前の野島祐さんに
異様な執着を見せる岸尾さん
ある日「女を殺してしまった」と野島裕さんから連絡を受け
二人で女を山に埋めに行来ます
ところが怖気ずいた野島裕さんが自首して警察に行き
女を埋めた場所を掘り起こすとそこには何もなく・・・・
一番たのが
女埋めに行く途中寄った海で無邪気に遊ぶ
野島裕さんの楽しそうな声とそれを見て呆れたような岸尾さん
話の筋に関係ないところで
キャハキャハ楽しそうな野島裕さんが可愛かった
でも、それじゃ〜ダメでしょ!!
この話は車の中の二人のギリギリのやりとりにドキドキするのが正しいのに〜
結局、女が出てこないのでウヤムヤになったが
刑事の間宮さんは野島裕さんに付きまとい
テンパった野島裕さんが岸尾さんに電話すると
そこには埋めたはずの女の声がします
駆けつけてみれば女は生きていて
キレた野島裕さんは岸尾さんをボコり
「しゃぶれ」と命令します
岸尾さんのおしゃぶり音が相変わらず素晴らしい
ですが、私はジュルジュル吸い尽くす系より
ビチャビチャ舐める系の音のが好きなので
そんなに好みじゃなかったりします
あと「しゃぶれ」と上から目線の野島裕さんは
BLでは新鮮ですが
これも余り萌えなかったり・・・・
声からオラオラ感がないので・・・
組の金を持ち逃げして
黒田さんにボコられる野島裕さんの代わりに
運び役を請け負うことによって岸尾さんは
野島裕さんが昔お仕置き?された秘蔵DVDを貰います
桃を食いながらそれを見ている岸尾さんに
野島裕さんは刃物を自分に刺します
このCDの一番のメイン
秘蔵DVDですよ!!
CDではカットされてますが漫画では薬も打たれています〜
(媚薬じゃないやつ)
両手縛られて頭丸められて薬打たれてモブの銜えさせられて
ビデオに撮られてチン〇を縛られています
最近のBLCDでは攻意外と最後までヤらないのが普通だから新鮮
(昔の多作&何でもCD化しちゃうよ!&ジュネ系もうっすら残ってる時は
探せば間男orモブと受がガッツリ最後までというのもありました)
それにしても・・・・
虐められてピルピルしてる野島裕さんに
萌えるぅぅぅぅぅ
話とは別に一番萌えたよ
可哀想で涙ぐんで懇願する野島裕さん可愛い
「痛い・・・痛ぁい・・・ぅぅぅ」
「痛いじゃなくってイイって言うんだよ」
「イイ・・・イキたいですぅぅ
こわ・・・壊れる・・・」
「可愛いなぁ・・・・ミツオ」
893黒田×子羊野島裕だと思うとすごい楽しいです
つ〜か、もう普通に話関係なく↑の設定で出したほうが
面白かったんじゃないかな〜とすら思うぐらい
今回一番のシーンでした
原作とちょっと雰囲気は違うんですがコレはこれで良かった
あとは、フリートークでも触れてますが
岸尾さんの桃食う演技がうまい
原作でもジュルジュルビチャビチャ食ってますが
ちゃんとそういうイヤラシイ?汚らしい?食べ方しています
正直、ここが一番原作標準だった気がします
少し内容に補足するなら
受(野島裕さん)がDVDを見られて
攻(岸尾さん)ではなく自分自身を刺したのは
「攻は昔から受に服従することに喜びを感じていて
受になら殴られたり傷つけられたりすることもイヤじゃない
それどころか結構好きだったりする
だから、受が攻を刺しても変態M奴隷根性の攻には痛手ではなく
攻にとって一番イヤなのはご主人様である受が傷つくことなので
受は攻が一番ダメージを喰らう
受自身が攻のせいで傷つく状況を作った」ということです
↑この歪んだ関係が今回の作品の面白さだったりするんですが
残念ながらCDでは伝わりにくかった気がします
組みを抜け出すために野島裕さんは
ヒットマンをやることになりますが
まぐれで本当に相手の組長をヤってしまいます
自分も負傷して組関係には置いておけないので
岸尾さん家へ
そこで二人は始めて身体の関係を持ちますが
翌朝、野島裕さんは一人海外へ逃亡しようとします
岸尾さんは自らの顔を傷つけて「これで俺もカタギには戻れない」と
一緒に海外行の船に乗りましたとさ
唯一のメイン合体シーンなのに
何やってるのかちっともわからんのよね・・・
時間もそんなに長くないし
よって、エロもあまり萌ないかな〜
野島裕さんの喘ぎが【散る散る〜】の時より
余韻があって色っぽくなってる気がしました〜
アンアン喘ぎが好きな私ですが
野島裕さんは可愛いんだけどツヤ?がない気がするので
(元気がいいというか、まっすぐというか)
それなら抑え目で色っぽい今回のがいいな〜と思った
あと、こちらでも岸尾さんのおしゃぶり音がスゴイです
一回目よりこちらのが啜ってる感が強くて私は好きでした
単行本書き下ろしの海外に渡った二人も入ってます
ラブラブで良かったね
キャラ自体も落ち着いた性格になってきていて
ここいらは別個ちょっと良かったりします
短いので何やってるのか考えなくても聞けるのが良かったのもある
・・・・なんか、スイマセン
若干ヤる気のない感想になってしまって
萌える萌えない面白くないどうのの前に
本当にキャストの声イメージが原作&私のイメージと違って
物語にまったくもって入っていけなくって・・・・
話が頭の中を素通りしてしまうんですよね〜
何回聞いても!
しかも、脚本で何してるのかわからないので
ぼ〜っと聴いてると話がわからなくなって
巻戻して聞き返したりするのでやはり物語に入りこめない
原作読み返すと、やっぱりこの世界観好き
ネットリ美人×メンヘラこじらせた元優等生眼鏡っ子
だと思って聞けばソレはソレで新鮮で悪くない気もしますが
原作好きからするとイマイチ
フリートークは面白かったです
ワイワイして楽しそうだし
黒田さんの職質話が面白かったし
3人とも原作を気に入ってくれたみたいで嬉しい
雰囲気自体がいい気がしました
悪いイイの前に、なんだかな〜というのが私の印象
キャスティングした人がすべて悪い!!
これに尽きる気がします
【散る散る、満ちる】凪良ゆう
- 2012.08.24 Friday
- BLCD(野島裕史)
- 06:53
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- by K
キンピラがこれじゃな〜い!!
キンピラとはこのCDにおけるロボット犬です
物語の要になり、原作ではもう一番泣ける
CDでも一番泣ける大事な要素なのですが・・・・
余りにも機械ぽさが全面にですぎている
声がカクカクしすぎている
もうちょっと可愛らしくというか愛着持てる音声にならなかったのか
SF超大作映画「〇ター・〇ォーズ」のロボット君みたいのを
私は想像していたのですよ
挿絵&表紙見てよ〜
ちょっと丸みのある可愛い見た目ですよキンピラ
メイン二人の声が柔らかいから尚更、機械ぽさがあって
これがどうにかなっていれば
もっとこの作品はイイCDになったんじゃないかなぁ・・・
何というか、あまりに機械ぽさがあって
原作では「まるで本物の犬みたい」に後半になるほど読者は
主人公のようにキンピラに愛着を持ってきたのに
CDでは「ロボットだな〜」とちょっと思ってしまう
違うと言えば主人公の親友役の谷山さんもイメージと違った
原作だともうちょっとサバサバ男っぽい兄貴イメージ
安元さん保村さん高橋広さんあたりのやや低音目のが合う
谷山さんは声が柔らかくて綺麗で色気が漏れていて
(野島裕さんは色っぽさより清潔感が出ているので
受主人公より谷山さんのが声だけだと色気があるように思えた)
線の細いチャラ美形ぽくて原作の攻っぽさが薄まってました
演技は上手で親友ぽさやイイ人加減や二人への介入の仕方など
キャラ造形は悪くない!
ウジウジ?イイ人すぎてハズレばかり引く主人公や
無知というなの鈍感さで主人公を傷つける攻めに対して
時に優しく時に厳しく的確なアドバイスとツッコミなんぞを入れるので
このキャラがいなかったら聞いていてイライラしたと思う
それぐらい、とても良いキャラでした
読者が一番共感できるのは、この脇役かもしれん・・・・
原作イメージがなければ普通に良かったです
20分程聞くと違和感が私は消えました
CDだけで聞く人には問題ないと思いますが
「原作まんま」のイメージではなかったです
キンピラの違和感に比べたらまったく気になりません
メイン二人は大体イメージ通りでした
主人公は平川さんで何となく想像してたんですが
(調度この時期は年上受はほとんど平川さんで再生されてた)
いい人で優しくて綺麗で何でもできるのに健気で強がるけど寂しがり屋
野島裕さんのサラッとした清潔感あるお兄さん声がピッタリあっていた
切ない演技が特に良かったです
羽多野さんはこういう年下攻めやらせたら
もう文句なしでハマり役ですね〜
本当に羽多野さんの年下攻好きだなぁ
たまに年上攻めとかやってると違和感を感じるぐらい
(と言うか、正直年下攻じゃないと興味がわかない)
年下攻めがハマるというか、好き
単純に羽多野さんの年下攻めが好きなの!!
一途で純情なのに年下特有の甘えとズルさがあって
でもそこがワンコのように裏表なく可愛いくて憎めなくって
やや不器用なところと吹っ切れた時の強引さのギャップがかっこよくて
いつもは年上の言うことを聞くイイ子なのに
絡みの時は若さを全面に出したガッツキ具合がエロくて
それまで私は年下攻めってあんまり好きじゃなかったんですが
BLCDにハマって羽多野さんの年下攻め聞いてからすごく好きになった
今年一番好きなBLCDは【フラッター】ですし
今一番リピしてるのは【悪人を泣かせる方法】で
どちらも羽多野年下攻めです・・・・
だって、好きなんだもの〜!!!!(年下攻限定ですが)
演出はAtisなのにBGMがあんまり良くなかったかなぁ
悪いわけじゃないんだけど
切ないシーンで「ピポーパポー」って笛みたいな間抜けな音だったり
喫茶店のBGMみたいだったり
シリアスなところでコミカルなBGM流したり
そこは繊細で美しいピアノBGMとかにして欲しかった
全体に今までにない機械音ぽいのが入っていた
曲想自体は悪くないんだけど
音源?音の作りに柔らかさや響きがないというか
私AtisのBGM好きな曲は本当に好きなんですよね
だからこそ、ちょっと期待が大きかったみたいです・・・・
普通のBLCDよりはいいんだけど
良い時のAtisに比べるとちょいちょいイマイチでした
あと、もう気持ちBGMが小さくてもいいかな?と
メイン二人の声が柔らかいのとそんなに声をはるシーンがないので
BGMが前に出てる気がしました
blcd聴き始めは私はBGM気にしない人だったのにな〜
後輩の羽多野さんに片思いしてる野島裕さん
両親が他界して天涯孤独
ロボット犬の「キンピラ」だけが家族
出だし10分ぐらいが最高に眠かった
どうも野島裕さんのモノローグって安心して癒されて眠くなる
羽多野さんの声も柔らかいので尚更
そんな癒やしを打ち破ったのがキンピラの機械音でした
違和感ありすぎて眠気吹っ飛びました
取引先の親友と仕事で一緒に飲みに行った時に
羽多野さんは同席の男の子に猛アピールしますが
上手くいかずベロベロに酔った羽多野さんを
野島裕さんは介抱するうちになし崩しに抱かれてしまいます
翌朝、別の男の子に羽多野さんが好意を寄せてるのを知ってるので
「自分から誘った」と嘘をつき
さらに、二人の仲を取り持つような手助けまで自ら勝手出てしまいます
羽多野さんが好きになる男の子
「演技上手いけど声が高くて可愛いから新人さんかな?チェックだ」と思ったら
水島大宙さんでした
いや〜、ビックリ
本当に可愛くて透明感があって声が若いですねぇ
私は中低音の大人声のが好きなんですが、純粋に可愛いかったです
それもブリっ子じゃなくって普通に可愛い少年声?だった
上で散々、原作との比較をしていますが・・・・
大筋は覚えているけど細かいストーリー覚えてなくって
二人がどうなるのかわからずに聞いてました
酔った勢いでの初めてのエッチ
「水よりこっちがいい・・・」
ここの羽多野さん言い方がエロいの
「俺とするの・・・嫌?」
それなのに、ここでちょっとワンコ攻らしく可愛くなって
極めつけが
「は〜い・・・(明るく)時間切れ(ちょっと囁きぎみ)」
こういう絡みの時のスイッチ入れ替わりが本当に上手
野島裕さんの喘ぎは何か慣れない初々しさがあって
キャラにとってもあっていました
ただ、色気?はないかな
水島さん←羽多野さん←野島裕さんってなラブの方向
羽多野さんの片想いを応援しながらも
やっぱり好きだから流れで身体の関係を結び続けてしまいます
野島さん→羽多野さん
羽多野さん→野島さん
主導権によってキスのチュパ音が違うのに気づきました!!
上手く言えないけど何か違う・・・
それと、変な言い方ですが相手が違うと
二人合わさった時のキスSEの印象が大分違いますね
個人的に羽多野×近藤のアムアムした感じと
平川×岸尾の水音多めと
羽多野×鈴木達のガッツガツした組み合わせが好きです
二回目の絡みもサラ?と
原作では慣れない受の戸惑いと攻がねちっこいんですが
音だとする〜と聞けてしまいます
こちらのがガッツリしてるはずなのに
何故か【グットモーニング】のがエロい気がします
この攻君がまた無意識にズルいんだよね〜
片思いの相手がいて一途なこと言いながら
優しくて面倒くさいこと言わない一軒家に一人で住んでいる料理上手な美人と
なんの責任も持たないでエッチして休みに通っておいしい所だけ頂いてるのです
その裏で受けちゃんは攻君の一挙一動に一喜一憂
受ちゃん愛人みたいだよな
自分からは連絡できないで相手の出方を待つのみ
「会っている今しか楽しめない、先が見えないしどうなるかわからない」という
それが天涯孤独でおもちゃのロボット犬しか心寄せられない
寂しがり屋で頑張り屋で健気な受だからますます可哀想なんですよ
誰よりも愛されたいしぬくもりを求めているのに
その相手は他に好きな人がいて本当には愛されない・・・・という
攻君は受ちゃんを「強くてしっかりしてる」「経験豊富」と思ってるので
そう振舞って、相手の恋路を応援までしちゃってるんです
そして、それに自分自身傷ついている
攻君に悪気がないからこそ可哀想で堪ら〜ん
キンピラに話かける所とか切なくて可哀想なのよ
姉が病気かもしれない・・・という不安から
野島さんのところに身を寄せてくる羽多野さん
好きな人に弱いところは見せられないけど
野島さんには情けないところも見せられるって
完全に攻君の甘えだよね〜
相手が頼ってくるほど恋人にはなれないって自覚する受ちゃんです
夢の中?で亡くなった両親に向き合う野島さん
その後、姉が何でもないことがわかります
原作で私の大好きな小説の話が入ってるんですが
CDでもそこに触れてました
さんの【Mーンライト・シャドゥ】だと思います
ベストセラーで有名な本の中に収録されていた短編
「手を振ってくれてありがとう、何度も手を振ってくれたことをありがとう」
(思い出して書いてるのでちょっと違うかも)
ラストのこの一文がすごく好きで、思い出すだけで泣ける
絶望とそこからの再生が静かに瑞々しく書かれています
朝方の夜明け前の空の美しさと少し幻想的な空間が優しくて
その分、すごく悲しくて辛くて
だからこそ、向き合って立ち上がらないといけないんだなぁっと思える一編
凪良さんがこの短編を取り上げてくれたのが嬉しかったです
一週間前から楽しみにしていた初めての外デートの誕生日
長年付き合った恋人が浮気していて
ショックを受けた水島さんから連絡があり
羽多野さんはデートを保留して水島さんの元に駆けつけてしまいます
「俺は・・・お邪魔虫・・・」
この言い方が・・・・
呆然としたような語尾のかすれ方とか涙がにじむ
二人に気を使って野島さんは一人帰宅
「バイバイ・・・」
小声のさよならにもう涙が止まらん!!
本当に囁かな幸せを大事に楽しみにしていて
期待しそうになって自分でSTOPかけてでも好きでグルグルしての
この仕打ち!!
たった一人の家族のキンピラに向ける
「お前はイイ子だな・・・・」が悲しすぎる
もうここで涙腺崩壊
切なくて堪らんかったよ〜
ちなみに原作ではここからほぼずっと涙が止まらんかった
ただ、ここでの?というか常時切ない時に流れるBGMが
パ〜ピ〜ポ〜パァ〜ラララララ〜〜
みたいなのはどうなんですかね・・・・・
期待しないようにして、それでも恋人同士みたいなデート楽しみにして
お腹まで空かしていたので泣きながらお笑いDVD見て
カップラーメンをすすってるのです
惨めで無様で悲しすぎるでしょう
それを発見する谷山さん
(ピンチなるとやってくる本当にイイ男だ)
羽多野さんが駆けつけて謝り倒しますが
強がる野島さんに変わって怒ります
(そりゃ、そうだ〜)
そして、ここでも謎BGM
謝り倒してるシリアス時に軽い店内音楽みたいな
パッパラ〜パパッパラ〜ラ〜じゃ、ねぇ〜YO!!!
後日、水島さんは恋人と別れます
「二人は付き合ってるんですか?」と聞かれますが
羽多野→水島だと思ってる野島さんはきっぱり否定
つい、水島さんとの仲を応援してしまいます
羽多野さんに転勤の話が来て
遅れた誕生日プレゼントを貰いますが
「前は一緒にいて楽しかったけど、今は楽しくない」と言われ
プレゼントを開けられずにいて
間の悪いことに谷山さんの紹介の男性に会ってるのを見られ
誤解されてしまいます
この辺りぐらいから羽多野さんが野島さんが好きなのがわかってきます
blで省かれがちな心理描写を丁寧にやっていて
攻受ともに心の変わりようとかがすごくわかりやすい
攻が水島→野島になるのも
主人公が自分の気持ちを言えないのも
親友が気を使って男を紹介したり間に入ってくるのも
水島さんの役もすごくイイ子なんですよね
(間が悪いけど彼がいないと主人公は勇気だせなかっただろうし)
切ないすれ違いBLって
「サッサッと言っちゃえよ!!それで終わるだろ!?」てなりますが
この話では矛盾がなく自然なおかげで本当に無理がないんですよね
転勤が決まった時&会社のお別れ会の時のBGMがよかった
最初、それぞれ別のBGMかと思っていて
「こことここの音楽はイイ感じだな」っとなったんですが
聞き返したら同じでした
この音楽をもうちょっと使いまわしてくれればな〜
水島さんが羽多野さんに告白するの知り
最後に振られてもいいから自分も告白しようと決意します
キンピラに「前から好きだった」と音声を吹き込み
引越し前の羽多野さんに届けに行くのです
家族同然だったキンピラをあげるってどれだけの決意かっ!!
誤解?したままの羽多野さんは冷たくあしらい
その拍子に落下したキンピラが壊れてしまいます
・・・コノヤロー!!とちょっと怒りが湧いてきました
知らなかったとはいえ、酷すぎるよ〜
好きな人もいなくなってキンピラも壊れて号泣
「いつもみたいにおかえりって言ってくれよ」
古いオモチャだから治らないんだって・・・・
そこに駆けつける羽多野さん
泣きながら告白する野島さん
・・・・・可哀想で切ないんだけど
何で泣いてる野島裕さんは
こんなに可愛いの〜
何でこんなに萌るの〜
絡みよりデレより可愛いところよりも泣いてるところがえる
泣いてるのが可愛いすぎる!!
鼻をすすりながら嗚咽をしながら泣いてるのが可愛い
野島兄弟は泣き演技が堪らないですね
切なくて涙出て感動してるのにが湧きあがって
ちょっと話に集中できなそうになった
羽多野さんからの誕生日プレゼントの種明かし
キンピラと同じ型の新しいロボット犬に
「好きです」と吹き込まれていたのです
そこで今度は嬉し泣きしてしまう野島裕さんが
また可愛いの〜!!!
本当に泣いてる野島さんは最高です
それにしても同じ方法で二人とも告白しようとしてたんですね
この当たりの小道具の上手さが凪良さん良いなぁ
やっと幸せになれた主人公に本当に安心した
よかったよ〜良かったよ〜
そして、ここでのBGMが私がいいな〜と思った曲
パ〜ピ〜ポ〜じゃなくってよかった
絡みは原作だと抜かずの二回目→ねっちり愛撫→また挿入
気持ちよくて変になっちゃうよぉぉぉって感じなんですが
これまたCDではサラッと
そして、喘ぎより泣きのが萌える野島さんなので
聴いてる私の気分もサラッと・・・・
もうここまでくると絡みが聞きたい話じゃなくなってるので
絡みはオマケみたいな気持ちになってきます
でも、そこそこあって短いわけじゃないんですよ
絡み<話なだけで
同棲ハッピーED
最後の野島さんのモノローグが綺麗でイイ
ずっとず〜っと幸せでいてもらいたいです
感動して後半から涙
丁寧で無理のない脚本と展開
手堅い野島さんと羽多野さんの演技
水嶋さんと谷山さんの脇役としての好演
良かったんですよ
でも・・・・何か物足りない
途中、ちょいちょいダレるんですよね
すごく泣けるシーンがあるんだけどその前後に退屈になる
小説だとみっちり心理描写が書いてあるのと
自分のペースで読むので感じないのですが
CDって音を聞く受動態だから何となくポヤ〜としてしまう
音声化するならわかりやすく起承転結が強い作品のが向いてるのかなぁ
メロドラマじゃないけど昼ドラみたいに盛り上がるところがハッキリしてるほうが
ダレなくていいのかもしれない・・・・
特にこういう「感動系」のやつは丁寧に作るほど地味になるような?
日常系や癒やし系とも違うので難しいと思いました
良作だし感動するし涙出ちゃうんですが
【しなやかな熱情】【SIMPREX】【職業、王子】【YEBISUセレブレティーズ 】
とかのキュン切な萌みたいのが薄いというか
切ないけど萌なのか?というと違うというか
感動するんだけど何度も聞くか?というとそうでもないような
イヤイヤ、感動するし良作だしイイ話なんですよ
9割がた満足なんです
CD化嬉しかった作品だし
今までの凪良作品【未完成】【すべての恋は病から】の中では一番イイ
でも、やっぱり何かが足りな〜い!!
久々にいっぱい泣いちゃうBLCDでした
これ聞いた後、衝動的に【やさしいエピローグ】がすぐ聴きたくなった
ハッピーEDなんだけど、野島裕さんが幸せ楽しい状態を補給したくなったよう
【夢のような話】
- 2012.03.11 Sunday
- BLCD(野島裕史)
- 07:01
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- -
- by K
シリアスなの!?
アホエロなの!?
ラブコメなの!?
ほのぼのなの!?
何なんだよ〜!!!
と、言うとってもモヤっとした出来でした
ブックレットの絵とか中のミニ漫画読むと
もうちょっと可愛らしいラブコメエロっぽいのに
始終、演出やBGMやトーンがシリアス調
なのに、チョイチョイ入る雰囲気はコメディぽい・・・・
ゲイだけどノンケばかりに惚れてしまう主人公
しかもエッチは好きな人としかできないタイプ
今回も会社の人気者で婚約したばかりの年下君に惚れてしまい
このゲイの悩み方がとってもシリアス調でして
途中過去の片思い相手から
「男が好きだなんて気持ち悪ぃ!!」みたいな
罵詈雑言の回想が入っています
トーンもかなり暗いです
ですが、アレヨアレヨという間に両思い
初めて出来た恋人はドSでした
初めてなのに縛られてリングも付けられちゃうよ
んん??え?
今までのシリアス調は何だったの!?
行き成りお道具が出てきたり
イイ子な年下君がSだったり
これってアホエロだったの???
と、思っていたらさほどエロエロしないでトラック1終了
何だか全編↑こんなノリなんですよ・・・・
シリアスだと思ったらほのぼのしたり
エロだと思ったらシリアスだったり
どういう気持ちで聞けばいいんやら
野島裕さんの元彼の坪井さんが出てきてヤキモチ焼いたり
前野さんのお姉さんを浮気?相手と誤解したり
前野さんはSだけど我慢して優しくしてたら
「もう自分に飽きてしまったんだ」と野島さんが悩んだり
BLアルアルネタが放りこまれています
そういうの嫌いじゃないんですが
やはり始終全体のトーンが暗い演出自体はシリアス調なんです
こんなBLアルアルネタはコメディかほのぼの話にして
楽しく聞くものじゃないの!?
シリアスにしようにもこんなどうでもいい悩みはシリアスに聞けない!!
しかも間に
ア〇ルパールやら目隠し全裸放置プレイやら首輪やら鎖やら言葉責めやら
っぽいことが散りばめられてる
これもこれで【きみに飼われたい】みたいに突き抜けてくれたりすればいいし
みなみ遥や南原作品みたいにアホエロにしてくれれば楽しめるし
清閑寺みたいなシリアスの中に特濃エロプレイとして入ってればけど
細切れに短〜く場繋ぎみたいに30秒〜1分の道具の名前のみ出てくるようなエロでは
何だかよくわからんのよ〜
これならエロなしでくっついたカップルがイチャイチャ喧嘩してるだけの話のがいいよ〜
【ブーランジェの恋人】とか特に何はなくても
メイン二人が恋人してるだけですごく癒されたし
【不機嫌シリーズ】とかも痴話喧嘩話だけどメインがラブラブしてるだけ可愛い
で、比較的どうでもいい悩みやスレ違いだったりするので
「これは軽い話だと思っていればいいのかな〜」と聞いていたら
ゲイであることが家族に拒絶され勘当されている受けちゃん
・・・・・ここでまたシリアス調なんですよ
確かに可哀想設定なんですが
この今までのノリで行き成りそんな可哀想話されても
何も感慨もないんですよね
一枚組みでも【水に眠る月】みたいにガッツリシリアスだったりすると
家族に性癖を拒否される苦悩みたいのが感じられるんですが
BLアルアルネタをたくさん放り込み、ギャグみたいな攻めS設定
お道具やプレイがチョイチョイ入る中でシリアスされても・・・・
以上がトラック4まで
ここで私脱落して、一度聞くのをやめてしまいました
通しで数度聞いても
(よっぽど嫌な作品じゃない限り元取りたいから3回は聞きます)
トラック4で一度挫折するんですよね
【トラック5】はちょっと好きです
これまでのシリアス?エロ?ほのぼの?という疑問がなく
この作品元々の色であるだろう
アホエロコメになってると思うの
恋人の話をする楽しさを実感する野島裕さん
ですが、そこでエロの話になりフェ〇についての話になった時に
「おしゃぶりがするのは嫌」「下手そうだからしてもらわなくていい」と前野さん
そこに前野さんのドSの姉が来て野島裕さんをムチで打ちます
「あなた絶対素質あるわよ!!
ドMの」
「この豚がッッ!!」
ここで痛がってる野島裕さんにちょっとてしまった
トラック2でチョロっと出たこの姉と攻めのやりとりが妙にツボだったけど
短い再登場がやっぱり何か良かった
何か、本当に女性声優さんがイキイキとしていて楽しそうなのがいいです
その場のノリで姉にキスされたので前野さんがヤキモチを妬いてる
っと、思っていた野島さんですが
実は自分意外の人に首輪付けられているのに怒っていたのです
会社で御仕置きプレイ
貞操帯付けたままおしゃぶり
痛くて気持ちくなってしまいます
トラック4まではイヤイヤしてる割にそこまでプレイ感がなかったんですが
ちゃんとここでは痛いけど気持ちい戸惑いとか
攻めが受けを支配してる感じがしてSぽかったです
せっかくS攻めなのに、上手くそれが作用してない気がしてモヤモヤしたんですが
ここでやっとプレイぽかったです
前野さんの見下したような
「IN乱」の言い方が何かエロカッコ良かった
「罵られてイッちゃうなんてドMですね」
そんなに喜んでくれるなら
もうドMでいいかな・・・・て思った
この思考は十分ドMだと思うよ・・・・
でもMってなるもんじゃなくって、素質なんじゃないかな〜
このトラックみたいにアホエロラブコメ調にして
受けがやらかす→御仕置きプレイ→次第に受けがMに目覚める
みたいな展開を繰り返しながら愛情を深めて行く展開にしたほうが
面白かったんじゃないかな〜?
【トラック6】最後はまたシリアスです
こういう内容があんまり深くないモノで安易にカムアウト扱って欲しくない
S////Mにしてもそうだけど、あまり良くわかってないのに扱ってるような
アホエロやラブコメだったらいいけど、道具出しとけばS////Mなのか?
それは違うだろ〜・・・と思いました
しかも攻めが自称Sなんだけど優しくしたいっと思っていたり
それってSなのかな?本当に虐めて楽しんでるのかな?という
S攻めとしても疑問だったりします
Mの自覚がない受けは十分ドM素質があるのはわかるんですが
【あかないとびら】の【みにくいアヒルと王子様】の攻めのが
道具使ったり特別なプレイしてないし物腰柔らかいけど十分Sぽいんだよなぁ
【みにくい〜】みたいな二面性がある攻めにしたかったみたいだけど
上手く作用してない気がしました〜
両親にゲイであることを責められてる時に駆けつける前野さん
思わず嬉しくて泣き出してしまう野島裕さん
話はともかくとして、泣いちゃう野島さん変わらず可愛いです
何となくこの泣いてる野島さんが聞けただけで
安易な話作りにも目を潰れてしまう気がしまう
それぐらい泣き演技が可愛いんですよ〜
ただ可愛い野島裕さんの泣き演技なら
【グットモーニング】【秘密の新薬実験中!!】【下がってお待ちください】で
十分満喫できるんですよね〜
シリアスの後は場違いなエロです↓
最後は猫耳&尻尾バ〇ブプレイ
しかもちょっと長めのエロでした
シリアスの後にこれってどうなの!?と思うものの
BLCDでは珍しいプレイだったのと
戸惑って泣き出してしまう野島さんはやっぱり可愛いですし
その泣き方がいけないことしてる感、満載でしたぁ
流れて的にはどうなのよ・・・と思いましたが私は好きでした
と、言うかコレがなかったらちょっとつまらなかったかも
短い一言トーク
「たくさんイジメられてしまいました〜」野島さん
「Sの人はMの気持ちはわかるけど
Mの人はSの人の気持ちはわからない」という名言がでたそうです
全体的に何だか散漫な感じがしました
攻めがS確定した時にエロを期待したけどそれほどでもなく
受けが真剣に性癖に悩んでる割にそこへの踏み込み方が甘く
エロにもシリアスにもなりきってなく、早々と恋人になったわりに
イチャイチャほのぼのラブラブしてるワケでもなく
何だかな・・・・と
ちょっと視覚的な部分もあるのと、ブックレットのショートは嫌いじゃないし
原作読んでみようかな〜
これはCDじゃなくって漫画の方が面白いんじゃないだろうかぁ
【ホントのところ】も作家のユキムラさん自体は私嫌いじゃないんですが
CD化した時はあまり面白くなかったですし
原作のチョイスが音向きじゃない気がしましたよ・・・・
短いながらも珍しいプレイが入っていたのでまぁ・・・良かったかな?
あと、この野島裕さんの低音トーンが好きでした
私が聞いてきた他作品に比べてやや低音目
落ち着いた大人の美形
いつもは美形より美人よりのちょっと細い声なんですが
それよりもややカッコよさがでているトーンでした
柔らかさより硬質さがでているのが好み
BL受けというより、美形男っぽさが出ているのに受け!!という
そのギャップが好きだった
この好きなトーンの野島裕さんがしゃべりまくっていたのがいい
どうせならシリアス話とかでこのトーン聞きたかったな〜
前野さんは聞くたびに演技が安定してきてる!
何となく初期の頃の前野さんは声は好きなんだけど
キャラによって演技がブレてカッコイイ役なのにギャグになったりワンコなったり
それが鈴木達さんみたいにギャップがある魅力的なブレじゃなくって
本当に不安定さがあったんですよね
でも誠実な年下攻めの時は安定した演技だったので
「色っぽい役が苦手なのかなぁ?」と思っていたのですが
今回はSの時と爽やかさが両方出ていて安定していて良かったです
特に爽やか君の時のワンコぽさがもっと聞きたい感じだった
Sぽさや色気も私が聞いてきた他のモノよりは出ていて
たびたびドキッっとしました
ただ・・・・
【くちびるに銀の弾丸】の近藤さんのエロの時のチャラっぽさ
【きみのハートに効くサプリ】の日野さんの気持ちよさそうな攻め息
【個人教授】【アンバランスな熱】【勘弁してくれ】の鈴木達さんの全体的なエロさ
【部活の先輩に迫られています】【郵便屋さん】【ハピネス】などの羽多野さんの
ワンコ→ハアハア余裕のないガッツキ具合
そういうのと比べるともっと絡みの時は吹っ切れてエロくなっていいのよ〜!!!
ワンコ攻めの萌ポイントって
普段は年上の後を追ったり、言うこときいたり、いい子で可愛かったり、純粋だったりするのに
絡みの時は下克上のようにイニシアティブ取って
年上をいいようにしちゃう強引さのギャップだと思うんですよ〜!!私はぁ
前野さんは聞くたびに素敵になってきてるので、他も聞いてみたいです
全体的に演出が違っていればもうちょっと面白かったかな?と
珍しいプレイと落ち着いたトーンの野島裕さんが目的だと楽しめるかな
あ、あと主人公の元彼の坪井さんがと〜ってもフェロモン溢れるいい声でした
坪井さんのメイン攻めが聞きたいよ〜
【レシピ】みたいな色っぽい坪井攻めが聞きた〜い
江口さんは新人さん?みたいですが普通に演技がお上手でした
可愛いんじゃないかな〜
私は可愛い声が苦手なのでよくわかりませんが
【グッドモーニング】
- 2012.01.14 Saturday
- BLCD(野島裕史)
- 06:44
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- by K
ウジウジメソメソエグエグしてる野島裕さんって
何って
可愛らしいの〜!!
そんな一枚でありました
弟の野島健さんの泣き演技が聞いていて一番好きです
野島健さんの泣き演技は演じてるキャラの苦しさや悲しさが伝わってきて
思わず感情移入して涙を誘い
それだけでなく客観的に聞いてもあまりに可哀想に泣くので
慰めて全て許してしまいしまいたくなるような憐れさがあります
主観的にも客観的にも両方から切なさを感じられる
またね・・・・可愛い
泣いてる時が一番可愛い
【ねじれたEDGE】【執事の特権】【手を伸ばせばはるかな海】必聴!
思わず抱きしめて「お前は何も悪くない」て言ってやりたくなる
健気でキュンキュンする切な可愛い泣き演技
対して、野島裕さんの泣き演技は
もちろんお上手です切なさが悲しさも感じます
でも・・・・それよりも・・・・
可愛いさが全面に出てる気がするのですよ
野島健さんは切なくて可哀想だから慰めたくなるぐらい可愛い
野島裕さんは悲しくて泣いてるのが可愛いから
もっと泣かせたくなる
ウリウリ虐めて泣いているのを見ていたくなる
そんな可愛い泣き方なんです・・・・(私の中で)
ちょっとしたことで泣いている可愛い様子を影でじっと聞いていたい
「助けたい!」「慰めたい」とは違う
純粋に泣き演技も堪能しちゃいたいといいますが・・・・
【COLDシリーズ】とかのシリアス重い話で本気泣きは可哀想です
でも【秘密の新薬実験中!】【下がってお待ちください】みたいな
軽いお話でオドオド泣いているのは素敵
そんなことも思ってしまったこの一枚でした
お話自体はどうってことない話なんですが
野島裕さんの泣き演技の可愛さだけで満足できた
それと、やっぱりatisは演出が良いんでしょうね・・・・
同じように日常まったり系【ホントのところ】より面白かった
正直お話自体はどっちもどっちだと思います
キャスト的にも私は二作に出ている4名とも好きです
そしてどちらもハマリキャストだった
でも、こちらのが何だかメリハリがあって私は好きだった
もちゃんとありましたし
大作じゃないこういうこじんまりしたほのぼの作品でも
演出で善し悪しがでてしまうのが最近の傾向なのかもしれません
(何度も例にあげちゃうけど去年の草間作品とか)
ゲイだと噂される不思議な雰囲気を持つ取引先の野島裕さん
何となく気になってはいたのですが・・・・
ある日、目覚めるとそんな野島裕と一緒のベットに寝ていて
羽多野さんがちょ〜っと酷い男です
「HOMO」言い過ぎ・・・・
「俺は違うけど、お前は男が好きなんだろ?」みたいな感じで
「Hoモ超こえー!!」とか言っちゃってるのです
そのくせ、受けちゃんが自分を好きなのを知っていて試すようなことしたり
中々、ナチュラルに酷い男だと思った
ただ、羽多野さんがすごくサラっと演じていたのと
羽多野さんの声質自体は結構誠実系じゃないですか!
そのおかげでセリフの辛辣さ?が緩和されてる気がしました
それと、ま〜・・・泣いてる野島裕さんが可愛いので
酷い男なのもいいかなっと思ってしまったり
鬼畜だったりSだったりするのではなく、普通に無神経攻め?というか
人を貶めるために言ってるわけじゃなく思っていることをサラっと言ってしまう
それが結構歯に衣着せない言い方なのでグサグサくるみたいな人種です
こういう性格なのだなっと思えば、軽〜く流し聞きすれば気になりません
原作も気になって購入してみましたが
漫画だと夏水りつさんの絵柄がほんわり少女漫画風なせいもあって
これまたそんなに攻め様が酷い男には思えないんですよね〜
ここいらも原作の雰囲気・それを活かした脚本&演出のおかげがあるかも
あと、羽多野さんと野島裕さんの声が元から優しい誠実系なのもある
一歩間違う結構辛い出来になってしまったんじゃないだろうか?
それを上手くふんわりした可愛らしい作品に仕上げてると思いました
真剣に「こんな攻め様酷い」と思ったらダメです
サラっとそこらへんを流すことによって、このCDが楽しくなる
この野島裕さん一応社内でクールビューティらしいですが・・・・
ウジウジメソメソ受けにしか思えない!!!!
漫画でもクールビューティだったのは数コマしかないような〜
ちょっと無意識に羽多野さんが意地悪して
そのたんびに野島裕さんが泣いて
泣くたんびに羽多野さんが野島裕さんに惚れていっちゃう
わかるよ!
それぐらいグシグシ泣いちゃう野島裕さんは可愛いんだも〜ん
意地悪しちゃうのも泣かしちゃうのも惚れちゃうのもしょうないよねぇ
一トラックに一回は泣く野島裕さんの可愛らしさを堪能できました
野島裕さんへの気持ちが傾きかけてる羽多野さん
そんな時に大学の恩師と仲良くしている野島裕さんを見て・・・
大学教授の当て馬、置鮎さ〜ん
置鮎さん・・・・いい声すぎるよ
相変わらず、しっとり艶があるいい声だよ〜!!
ちょっと胡散臭い感じも良かったです
フリートークでも羽多野さんらが「いい声」て言ってますが
本当に置鮎さんの場合普段の声から艶声なんですねぇ
声優さんって人によって演技と話声が違う方もますけど
置鮎さんは一緒なんですねぇ
(演技と話声が違う方はそれはそれでギャップあって好きです)
シャツをはだけさせてT首弄ったあげくに
「男は無理」という羽多野さん
ここ原作見て、受けちゃんのはだけ方のエロさにビックリした
普通にシャツまくってるだけだと思っていたので・・・
思わず触られて喘いじゃう野島裕さんは原作以上のエロさでした
その後、泣きながら帰り道に置鮎さんから電話がかかってきて
鼻をすすってえずきながら返事する野島裕さんが可愛い
「う・・・く・・・・先生・・・・」
先生呼びいいな〜
もう、置鮎先生でいいじゃないのっと思ったりもしちゃいました
置鮎先生から野島裕さんを取り返して両思い
泣きながら涙声の告白→泣きながらエッチ
た〜っぷり泣いていて満足です
色っぽさより可愛さ先行の喘ぎっぷり
結構恥ずかしがってる割には派手な感じっぷりです
「や・・・やめてくださぁ・・・い」
ちょっとイヤイヤしてる受けが個人的にノリノリ受けより好きです
相変わらず羽多野さんの余裕のないガツガツ攻めいいですね
「ほら・・・こっち向いて」
と、ちょっと無理やり目に荒々しくキスする羽多野さんエロ〜い
付き合ってからの二人のその後
嫉妬深い羽多野さんに〇ラマTオされる野島裕さん
blcdでのIRAマチオって珍しいです
【君が恋に溺れる3】高橋×遊佐ぐらいしか聞いたことないなぁ
ハグハグん〜ん〜アムアムチュプチュプチュルチュル
頑張ってくださいました
おしゃぶりSEが好きな方は必聴ですよ
翌朝の羽多野さんの
「あれってドライ?」発言にそこも音で聞きたかった〜!!!
【メロンパン戦争】鈴木達×間島
いつも普通のメロンパンを食べてる間島さん
チャラそうな鈴木達さんが「もうちょっと凝ったメロンパン食えばいいのに」
そう言ったことから美味しそうなメロンパンを鈴木達さんが調達して
間島さんが食べる、謎のメロンパン戦争が起こります
フリートークでも言ってますが
こういう普通な鈴木達さんが新鮮
普通なんだけど人気もので華やかな感じがあって
まさにイチゴカスタードデニッシュでした
そして、間島さんはこういう大人しい地味受け似合うな〜
でも、ウジウジやジメジメはあんまりしてない
普通っぽい感じがすごく良かった!
原作見たら黒神&眼鏡で「ああ、こんな感じ」と非常にピッタリだった
仕事のミスを課長に押し付けられてるのを気づいてあげてた鈴木達さん
「大丈夫・・・みんなわかってるって
真面目にやってるヤツが一番えらいんだから」
この時の声が超優しいの〜!!!
乙女ゲとかにも鈴木達さんは結構出てるイメージがあるんですが
そういう方って囁き系やこういう話しかけ口説きセリフが上手いですよねぇ
ただ、演技として上手いというより聞いてるこちらの乙女心にくる
(私の腐ってなくなってしまったと思われる乙女心にも響くのです・・・・)
こちらに話しかけられているような錯覚になるエロ優しい声でした
そりゃ、受けちゃんもよろめいちゃうよね
「メロンパンが好きだ」と言った間島さんに
「俺も・・・」
「俺も好きだ」
「もっかい好きだって言って・・・・」
ここも乙女語りモードでした〜
ああ、すっごいカッコイイです
別に鈴木達さんをすごく好きなわけじゃないのに、ズルイ囁きでした
そのままキスして告白してラブラブ
初めてのエッチに道具を持ち出す鈴木達さん
拒否して殴ってしまう間島さん
翌朝の食堂での言い合い
「馬鹿じゃないのか?
馬鹿じゃないのか?」
二回目の言い方が滅茶苦茶可愛かった!!
「メロンパンさえありゃ、機嫌いいとでも思ってるのかよ・・・
バーカ」
やっぱり受けちゃんの「バカ」呼びってすごくいいですね!!!
真面目眼鏡なのにウジウジよりツン要素があってますます好みでしたぁ
ああ、間島さんのバカの言い方すごくイイです
自分との関係はからかっているだけだと思い始める間島さん
女の子との飲み会に行く鈴木達さんに遭遇
立ち去ったあとちょっと涙ぐんじゃいます
「なんだよ・・・くそ・・・グス・・・
バカヤロー」
鼻すすってるのがすごい可哀想で可愛い
ちょっとこの受けちゃん早く抱きしめてあげて!!!て感じです
涙声でブルブル震わした声の「バカヤロー」がまたいい味だしています
弱々しい声なのに言ってることは強気・・・・
いじらしいのです
道具やらコンパやらの不安を鈴木達さんにぶつけます
全ては誤解で鈴木達さんは間島さんのことを思っていたのです
泣きながら不安を訴える間島さん「ん・・・ふぅ」て鼻から抜ける声がいい
鼻を啜ってるんじゃなくって、息が漏れてる感じの泣き方で
大人しいのが間島さんの声とあっていました
でも、エグエグオドオドしないで怒り泣きなのがツン受けっぽい
それを宥めながらヘタレで惚れっけ出してる鈴木達さんも攻めだけど可愛い
おとなしそうだけど意外と芯は強そうな受けちゃんって好きです
両思いエッチ
痛がってる間島さんを気遣ってる鈴木達さんが何か良かった
絡んだままキスしてる時の二人の鼻に抜けた声が甘くて色っぽい
間島さんの吐息は色気より
慣れない初々しさと戸惑いと快感?が相まって可愛い
可愛いのに高音すぎないしアンアンしすぎないのが
大人リーマンぽさがあって良かったなぁ
鈴木達さんの攻めはガッツいていて何かエロそうで好き
鈴木達さんは声にクセがあるので、間島さんのサラっとした声と相性が良かった
上手くキャッチしている気がしました
【家賃半分の居場所です。】羽多野×間島でも思ったけど
間島さんの普通のちゃんとした大人ぽさが良かった
乙女でもウジウジでも男前すぎでもなく、すごく普通ぽいのが反対にいい
今のBLって普通の生活ものが多いいので、色んな役がハマリそう
今年も間島受けが出るといいな〜
シリアス切な系大人受けで聞きたいなぁ
前野さん羽多野さん鈴木達さんと若い年下攻めぽい声の方と絡んだので
置鮎さんとの会話を聞いて、包容力ある年上攻め相手で聴きたくなった
森川さん小西さん遊佐さん石川さん大川さんとか
(もちろん置鮎さんがメインで来てくれたら嬉しい)
声質的にはどなたとも相性がいい気がします
フリートークはみんなホンワリ可愛かった
特に野島裕さんの置鮎さん話が可愛い!!
野島裕さんは大人しい役が多いいけど、実際は違うんですね
ウジウジしてない役やBL意外でも声を聞き
どれもすごくハマっていて違和感ないんですが
でも、やっぱりこういう大人しい役がピッタリな気がする
とっても聴きやすい一枚です
何だか結局良く聞き返すのはこういうあまり山谷がない
絡みも濃すぎないイチャイチャ甘すぎもしなくて
でも演出や声優さんはまとまって良く出来てる作品な気がする
【ヒミツの新薬実験中!】
- 2011.08.19 Friday
- BLCD(野島裕史)
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- by K
野島裕さんメインBLCDそこそこ聞いてるのにちっとも声が覚えられない・・・
「確か野島健さんに似てる声質だったよな〜」と思い出そうとすると
野島健さんの声は出てくるのに、裕さんの方はぼんや〜り霧の中
「ちゃんと声を識別できるようになろう!」とこちらを購入
鳥海攻【先輩の焦れったい秘密】と迷い
成田攻が聞きたかったのでこちらにしました〜
野島裕さんが
メッチャかわいい!!!
すっごい可愛い!!
これは野島裕さんが好きな方は聞くといいです
まず、関西弁受けなんですが
野島裕さんのもの慣れない関西弁が可愛い・・・
私は関西弁とかの訛りに関して何とも感じないので
一部で不評【是】の阿沙利・千葉進とかも全然平気
(気にならないので普通に千葉進さんの良い声を楽しめるから
千葉進好きとしてちょっと良かったな〜と思ったり)
この野島裕さんの訛りがどれぐらいあっているのかわかりませんが
そういうの抜きにして可愛いと思います
成田さんは研究一筋の変わり者の医者役がすごくピッタリ!!でした
私、これBLテンプレ展開だと思って
変態医者成田先生がエロ薬の実験と称して、可愛い野島裕さんに
「嫌だって言っても体は逆らえないだろう?
ほ〜らほららエロ薬をたんまり飲ませてやる〜」
てな具合に、ウリウリエロエロ苛めるモノだと思っていたんですが・・・・・
この先生!!
変人だけど変態じゃなかった!!
ネジがどこか飛んでいますが概ね紳士的なんです
エロいことも研究のためで必要以上にウリウリはしないんですよ〜
でも、必要以上に先生がエロいことしなくても
受けちゃんはエロ薬の実験体になるのは想像通りだったので
先生が冷静・受けちゃんは恥ずかしながらエロく・・・・という展開が
これはこれで対比があってエロカワいかったです
初日から薬を使われるのかと思いきや
最初は普通の状態のS液を採取する・・・と言うことで
一人で致す野島裕さん
(自家発電ですな)
普通はソレ専用の小部屋がありDVDやら本やらがあって
男の人一人で致すのですが、これはBLですからね!
診療室みたいなところで致しています
呼び出されて成田先生は席を外したので
その隙にサッサッとすませようとしますが、上手くいかず・・・・
結局、急きょS液が必要になり成田先生が手伝うことに
これが!!エロエロに言葉攻めしないのに
成田先生がイイ声で逐一医療的な実況報告をしてくれるので
医療行為なのにエロくなっちゃう・・・・という変な萌えがありました
また成田さんが淡々としながらも
包み込むような優しい声なのが変人ぽくて・・・・
男に欲情してる変態じゃなくって
医療行為&研究のためなら大概のことは平気だよ!ていう変人ぽさが
すご〜く出ているんですが
でも、紳士でカッコイイのよ〜
「肛門から指を入れて直接、ZEN立腺を刺激しますから」
「何も心配いりません、とても気持ちいいはずです」
「今指が一本はいってます・・・痛くないですか?」
「ココ、ココが前立腺です
キツいですか我慢せずに言ってください」
「感じるんですねかまいませんよ〜大きな声を出しても
そしていっぱい出してください!」
この成田先生のセリフの間に
野島裕さんの心の中の関西弁セルフツッコミと可愛い喘ぎが入ります
その見事なハーモニー
次の日はついに投薬&チ〇〇サイズ測定
「すぐに済ませますから、測定が終わるまではガマンしてくださいね」
(ガマンって・・・恥ずかしいのって意味じゃなく
勝手に出すなって意味なんやろなぁ〜って、アカン!)
「せ、せんせぇ・・・で、でそうです・・・」
「あ、せっかくですから今回も採取しましょう!
私の手で少し刺激を与えますよ」
「あと数回は出そうですね・・・薬の効きがいいんですねぇ」
「手伝った方がいいですか?」
無駄に爽やかでどことな変態チックな先生に手伝ってもらい
イヤイヤ思いながらアンアン言って、気持ちよくイカせてもらってます
カットされてますが、この後3回もしてもらったそうな・・・・
3回目は引き続き服薬&直腸体温測定
「ちゃんと潤滑剤のゼリーを塗りますから、痛くないですよ
任せてください、私はプロです」
イヤ・・・・成田先生・・・・問題はそこじゃないから
しかも、今回はS液採取がないのでタオルを渡されて
診療台に四つん這いになり、尻に体温計を入れられたまま
成田先生に見られて羞恥に悶え一人で致す野島裕さん
まだ実験用と称してS液採取された方が
「これは仕事だから・・・」て思えてマシじゃないか!?
別に抜く必要がないのに我慢できずに致してしまう方が
恥かしい!!
その恥ずかしい感じがすごく出ていて可愛かった
そして、メインディッシュ!!
開脚診察台(拘束ベルト付)&注射による投薬
成田先生すごく嬉しそうです
(でも、ちゃんと無理やりじゃなくってお伺いをたてているのが
この先生の紳士さでしょうか・・・
断れないようになっているんですけどね)
「じゃぁ今日はこの診察台に乗ってもらおうかな」
早速かい!!
心のツッコミを冴えわたっています
開脚状態のまま助手まで呼ぶ成田先生・・・
ところが・・・・
どういうわけかバットトリップしてしまうんですよねぇ
「ふへへへ・・・・」と違うテンションで気持ちよくなっちゃいます
そして散々喘いで一人でイッちゃった後
「ごめん・・なさい・・・
だって・・・・ごめんなさい・・・」
グスグス泣きだしてしまうんですよ〜!!
ここが本当に可愛い
「や・・・そんなん・・・あかん・・・」
「んん〜やあっ・・・一人はいやや」
「う・・・うっっうっ・・・いややぁ〜
ぅ・・・ェッ・・・エッ」
子供のように大泣きし始める野島裕さん
それを優しくあやしてあげる成田先生
この先生は紳士ですから、こんな可愛い状態の受け子を見ても
襲ったりしませんよ!
別部屋に連れて行って優し〜く介抱してあげるのです
二人のやりとりもすごくえるのですが・・・
この野島裕さんのカワイイことカワイイこと
弟の野島健さんの泣き演技がスゴク好きなんですが
(色々聞いた方の中で泣き演技が一番好きでした)
野島裕さんも相当可愛いかった・・・・
グズグズした泣き方が本当に可愛いのです
この後、彼女とエッチしようとして〇〇コが役にたたなくて
イ〇ポ疑惑に落ち込んだあげくビンタされフラれ
更に、親友に彼女を取られて(彼女が二股していた?)
傷心のまま成田先生のところに行きおいしく頂かれてしまいます
やっと変態?らしく治療と称してエロ〜いキスをかます先生
(CDだとどこに吸い付いてるのかイマイチわかりませんが)
「すいません!せんせぇの顔に・・・
ごめんなさい・・・あの・・・タオル
すぐにふきますぅ・・・
うううっ・・・えっぇっ・・・うっっうっうっ」
また泣きだしてしまうんですよ〜
イッた後に泣き出すのが超カワイイ!!
【手を伸ばせばはるかな海】の瀬里ちゃんやった野島健さんも
口でしてもらった後に泣きだしてしまって
そこがものすご〜く可愛かったんだけど
聞き比べしたいぐらい、同じぐらい可愛いです・・・・
もう、何度可愛いと言えばいいのかわからんぐらい可愛いですよ
普通に泣いてるのと違ってちょっとグズグズしていて
泣いてる時だけ少し幼く子供返りしてるような無防備さ
セリフの間の息の飲み方やしゃっくりの感じとか
何だかすごく好きだった〜
この後、成田先生は絶好調に変態ぶりを発揮します
(最初は変人だっただけなんだけど・・・・)
「舐めてください!」
「イヤですか?」
と、自分の顔に付いたS液を野島裕さんに舐めさせ
更に、イ〇ポ対処方として前立腺マッサージを指南し始めます
「この後がもっとも感度が良い場所です」
「だから自分で覚えてください・・・・
自分の指を使うんです・・・・
ホラ・・・やってみて?」
この変態っぷりを私は待っていた!!
紳士な先生もいいけど、催淫剤実験なんだから
BL的には先生はちょっと変態ぐらいが丁度良いんだよ〜!!!
なので、何だかこの強引な先生に満足してしまった
最後は先生から告白して両想いエッチ
優し〜い言葉攻めに嫉妬も混じってガッツリ致しています
正常→騎乗と受けちゃんを何度もイカしています
甘〜いエロ〜いでラブラブ
この後、翌朝の二人のラブラブが5分以上入ってます
エッチ&両想い終わり!という
ラストがあっさりした作品が結構あったりする中
その後の二人を示唆しながらエッチ後の甘甘があるのがイイ
私、その後が聞きたいんだもんよ
恋人同士になってからの甘〜いのが聞きたい
なので、嬉しかった
両想いになってから先生が「カワイイ」言いまくってます
本当に可愛いのでその気持ちわかります
野島裕さんのカワイさを満喫しながら
成田さんの変態紳士っぷりに浸り
エロエロ&甘甘を何にも考えないで楽しめました〜
お話的にもコメディ&エロなのに
じわじわ好きになる感じもわかるので面白かった
(何でいきなり好きになるの!?とあんまりならなかった)
BLCD聞き始めは軽いエロコメが好きだったので
「私こういうのが元は好きだったな〜」と思いました
絡みの時にBGMが邪魔することもなかったので
演出とか特に悪いところなかったです
関係性がガッチリある中の二人にしか萌えない!!て方には
コメディ色が強いので張り込めないかもしれませんが
このBLノリが好きだとエロくて可愛くてイイと思います
トークCDは別についてました
二人ともキャラを作らずに自然に演じられたようです
成田さんに至っては「やりやすかった」そうです・・・
さすがです!!!成田さん!!
「(先生役)あっていましたねぇ
ああいうSでしっとりとくるところがねぇ
ナリケンさんにピッタリだと思いました」
「白衣似合いそうですよね〜」
「成田さんはな〜
変態だからな〜」
サラッと野島裕さんが言ってます
確かに、爽やかなのにネットリとして
紳士的に優しいのに無自覚に変人なところと
エロさが滲みでている感じが何とも味わい深いしあがりでした
成田さんもサラっと言ってます
「野島君もぴったりだったんじゃない?
可愛らしいところが」
確かに、本当に可愛かったです
セリフでも可愛い言われてますが
フリトでも可愛い言われてる野島裕さん
聞いた方ももれなく「カワイイ」と思うこと受けあいのCDです
掘りだし?ものだった〜・・・・
過去作探索ってやっぱりいいものですね!
最初の目的は野島裕さんの声を覚える!ということでしたが
結局・・・このCD何回もリピしていますが
「覚えた!」て感じがいつまでもしません・・・・
何だかもうちょっと私のイメージでは声低い気がするんですが
CD聞くと想像より高かったりで
結局、自分の印象と違うってことですよね・・・・
声は完璧に覚えきれてませんが、野島裕さんの可愛さがわかった
今度は【ウサギ狩り】を買いたいと思います
【三軒隣の遠い人】
- 2011.08.11 Thursday
- BLCD(野島裕史)
- 06:51
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- -
- by K
原作は何だかあんまり好きじゃなかったんですが
CDは結構イイっと思いました
キャストが私の中では脇までピッタリだったのが良かったのかも
日野さんは初恋のお隣のお兄さんを引きずってる攻め
ちょっとボ~っとした冷静キャラ
穏やかな低音の日野さんの声に癒される
感情が篭っているのに起伏があまりない柔らか低音で
すんごく眠くなります
ええ、すんごく眠いです
日野さんのモノローグCDってすごく眠くなる
【征服者の恋】【たかが恋だろ】受け作品がそうかと思ったら
攻めモノローグでも眠くなるものだな〜
眠くなるほどイイ声なのです
野島裕さんはすごくイメージピッタリ!
優しくて穏やかで優等生な隣のお兄ちゃんっぷりから
大人になってのちょっと抜けてる漫画家さんぷりも可愛い
原作ではイマイチ心の変化に納得いかなくて好きになれなかったのに
野島裕さんが上手に演じていて可愛く思えました
日野さんの声もそうですが
野島裕さんの声もふんわりしていて眠くなるんですよね〜
平川さんは日野さんのお兄ちゃん
何でもできる弟が劣等感持っちゃうような優しくて完璧な兄
もっと弟以上にボ~っとしたワケわかんないタイプかと思ったら
平川さんの声だと優しくて本当にお兄ちゃんだった
もうちょっとボ~っとしててもいいかな?と思ったけど
平川さんのお兄ちゃん声っていいな〜
鈴木達さんは日野さんを会社の苦情係り君
立ち回りが下手で損ばかりするし
彼に関わる人は不幸になるというキャラなんですが
悲壮感がなくアワアワしてアホ可愛い感じです
声自体も明るくて可愛いアワアワ系でした
鈴木達さんのテンションの高い演技が上手い具合にマッチしてました
高音可愛い声が苦手なので鈴木達さんが私は丁度良かった〜
原作で主人公のお兄ちゃん×苦情係り君見たかった
こっちのスピンオフ作品でて、CD出ないかな〜
羽多野さんは日野さんの先輩
出番ちょ〜っとです
ちょっとイメージと違うかな??
スピンオフが出たら買うけど
それまでは出番が少なすぎて
あっているのかどうかわかんないような・・・
5回ほど聞き返しているんですけど
何だか内容がス〜と抜けています
雰囲気的に【下がってお待ちください】【ブーランジェの恋人】の位置
おやすみ睡眠誘導CDみたいです
日野さんも野島裕さんも平川さんも穏やかなんだよな〜
怒鳴ったり喧嘩したりちょっと無理やりしても
声質自体がケンケンしてないというか
なのでいつもこの前半部で寝てしまいます
そして、鈴木達さんのキャンキャン声で目が覚める
何だかこのお話のスッキリしないところは
鈴木達さんとくっつきそうになって、何も起こらないんですよね
「これで初恋のお兄ちゃんから次の恋に!?」と思ったのに・・・
あ〜っさり「やっぱりダメだ」てなるんですよ
で、すごい偶然にその初恋のお兄ちゃんが越してきて
友達として仲良くなってもう一回告白してフラれて
で、そのお兄ちゃんの方から
「男に襲われるってスゴイ体験だったから忘れられなくって」
と、言う理由で付き合うようになるの。。。。
ん?それは愛のか?
ただの性欲じゃないか?っと
結構日常的なま〜っとりしたお話なのに性欲繋がりでくっつくっていうのが
イマイチだった
でも、これは原作からだから仕方ないんですけどね
野島裕さんの柔らかい飄々した声で語られるので
CDでは意外とすんなり入れてこれはこれで面白かったかな・・・と
散々悩んで何年も恋し続けた日野さんに対して
受け入れて方は体に興味があったから・・・・て
言うのが釈然としませんが、ま〜幸せそうだからいいか〜
ラストのくっついて致した後の翌朝に
平川さん&鈴木達さんが訪ねてくるバタバタが可愛かった
絡みはほんの少しです
薄味ですがこのCDにはあっていたかな〜
いつもはフリートークCDにあまり興味が無いので
予約したりしなかったりなのですが
この時は【PUNTCH4】と一緒に買ったのでトークCD聞きました
女の子の話を楽しそうにワイワイしていました
原作のイメージ通りのキャストなので原作好きにお薦め
メインだけど野島裕さんはそんなに出番が多くないかな
日野さんはすご〜く話まくってます
【下がってお待ちください】
- 2011.06.28 Tuesday
- BLCD(野島裕史)
- 01:26
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- by K
野島裕さんのメイン初聞き作品です
CD聞く前に原作も読んでおきましたが
声優さんもCDの出来もイメージピッタリでした
原作好きにもお薦めです
野島裕さんは接触恐怖症ぎみのオドオド青年
これがまたすごくハマってましたよ〜
ちゃんと青年ぽいし真面目ぽさが出ていて
可愛いらしいんです
攻め様がキュンキュン来るのもわかります
個人的な聞きどころですが
酔っぱらって遊佐さんに路地裏に連れ込まれて
ちょっと無理やりエロいことされた時の
「らめぇ・・・・」
原作でもそう言ってるんですが
こんなにハッキリの「らめぇ」は【月下美人2】以来ですよ!!
それも遊佐さん攻めだったな〜
【花陰】特典CDでも大石さんが「らめぇ」てたかな?
ともかく今回はここが一番の聞きどころかと・・・
とっても可愛かったです
基本ウジウジ受けは嫌いなんですが不思議と許せてしまいました
ちょっと残念だったのはせっかく車掌さんなんだから
野島裕さんの駅アナウンスをもっと入れても良かったのにな〜
野島裕さんの清潔な声にお堅いアナウンスがハマっていたので
遊佐さんは包容力のある優しい攻め様
【SIMPREX】みたいな受けのトラウマとかも受け入れる寛容さと
普通の男みたいなちょっと自分本位なところが相まった
人間臭い魅力的な攻め様でした
すごく素敵だったんですが・・・・
私遊佐さんはS攻めが好きなの!!
Sっ気たっぷりの意地悪なセリフの言ってる時がすご〜くカッコイイ
そんなSな人がたまに優しい声をだすのがいいのです
なので、常時優しい声の遊佐さんよりちょっと悪い役のが好きなのでした
そんなワケなのですが
仕事で疲れて帰宅して受けちゃんに
「癒して、癒して〜」と甘える?遊佐さんの様子は
何だかすごく和んで良かったです
また野島裕さんがやんわりオドウジ癒し声なので
そんな攻めの気持ちもわかるんだよな〜
くっついてからもほんわりして好きな雰囲気でした
最近はボ~と聞くCDが手元に増えてきてるので
そんなに出番はなくなりなしたが、ボ~っと聞きに丁度いい話です
特に大きな事件は起きず、絡みも激ししすぎず
演出も悪くなく・メイン二人の声が中低音で聞きやすい
【ブーランジェの恋人】
- 2011.06.23 Thursday
- BLCD(野島裕史)
- 22:18
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- -
- by K
楽しみにしているプロガーさんが購入予定にいれていたので
昨今発売CDが少ないことだし、気になるものは購入
野島裕さんはあまりメイン目的に購入していなかったんですが
優しい青年声がいいですねぇ
野島健児さんとはご兄弟で、声質がやはり似ています
でも、BL的には受けるイメージが兄弟で違うなぁ
野島健さんのが少し音域が高めで可愛らしさがある
華奢で小さい・細い役とかもできる感じ
その中にちょっと品の良さがあって、ツン声を出すとお坊ちゃん風
お金をかけた育ちの良さを感じる
野島裕さんの方が声質的に青年ぽい
痩せていてもそれなりに背丈があって女顔ぽさはない印象
真面目で清潔感があって優しい青年ぽい
育ちは良く、マナーもしっかりしてるけどお金持ちではない感じ
中流家庭ぽい普通ぽさがある
何とな〜く私は以上のような印象を受けました
BLでそう思うだけで、お二人ともアニメ・ゲームなどでは
色んな声を出していると思うのでそちらの印象とは別なんですけどね〜
そして、お相手は高橋さん
高橋さんは役によって若干オーバー演技?というか
「演じてる」感があって、演技は上手いんだけどクセがあり
苦手な時と平気な時があるんですが
今回はすごくプレーンで聞きやすかったです
音域も丁度地声に近く、ナチュラルにかっこよかった
お話はシンプルでパン屋×作家の恋愛
特に大きな事件もなくふんわり優しい話です
また、メインお二人の声も中低音で耳に優しい
音の作りや演出も突飛なところがなく優しい
以上が重なって、すごく癒される作りになっています
しばらく、私のお休み導入CDになっていました
スルスル〜と耳に入りそのままぐっすり
起承転結があって面白い!とか
感動する!とかじゃないんですが
とてもイイCDだと思います
ただ、相当聞き返してるのに何回聞いても内容が頭に入ってこない・・・・
あと、脇役に遠近さんがいます!!!
久々のBLで相変わらず落ち着いた美声でした
高音可愛い系が苦手な私にとって、丁度よい中音イイ声ばかりで
耳に触る音ももなくとてもリラックスして聞けます
BLの甘くて優しく恋愛のいいところだけを入れたようなCDでした
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